2024.12.02
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長い夢を見た。目が覚めたあとも鮮明に脳に焼き付いているような、そんな夢だった。
あの頃言えなかった言葉を彼に投げ付けていた。
怒っていたこと、悲しかったこと、好きだったこと、そして別れの言葉。
対等であることを選べなかったわたしには主張することができなかったものだ。
縋るものを見つけて喜んでいたわたしの浅はかさ。貴方はわたしのことなど、本当は好きじゃなかったんでしょうね。都合が良かっただけ。
夢の中で過去を精算しようとしている。
手放してもいい記憶になる。
わたしが自分を尊重できなかった結果、大事にされたかった誰かにも尊重されなかっただけ。
自分が自分の価値を下げたから、その言い値通りに扱われていただけ。

これからは私が私を愛していく。





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Last updated  2024.12.02 02:57:01
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