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2011年08月25日
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カテゴリ: ワンコ
足が攣ってしょうがないんですよ。

ここ最近っていうか…1週間ほどは寝ている時に足が攣ります。

ネットで原因を調べても実際には電解質の問題でも疲れの問題でもない。

いや、電解質や疲れが複合的に働いて足が攣るのかも知れません。

色々と皆が原因となるものを教えてくれるけれど、研究の結果としてはコレといった原因が特定できないらしいですね。

私は体重があった時から…つまり太っていた時から…足が攣るので痩せすぎでって事はなさそう。

ただ、足の静脈は異常なほど浮き出てきたので血行の悪さと脚の使い過ぎと栄養バランスの悪さが原因にはなっているだろうとは思う。

あまりの静脈の汚さにあわてて黒酢を飲みました。

クエン酸は時々飲みますが、お酢とかクエン酸を飲むと痩せちゃうんだよね。



睡眠時間は2時間ずつを重ねて4時間とか6時間とか寝ています。

2時間くらいすると目が覚める。

んで、昨日も今日もワンコの事が気になって泣きながら寝て泣きながら起きる生活。

やっぱり何らかのバランスが悪いんだと思います。

ワンコが寂しがってるのかなぁ。

ワンコの事が気になっているのは死に方。

あの10日か1週間前には日記でワンコが腕の中で息を引き取って仏様のところに言ってくれれば良いなとか書いていた。

実際にそうなったんだけど。

んで、死んでしまった当日の昼にはお勉強の先生から何故かメールが来てワンコの様子を聞いてくれたんですが、「もう死にそうなくらい悪い」と返信していた。

実際に食事をしなくなっていたし、ガリガリだったし、呼吸もきつそうだったんだけれど…あんなにあっけなく死んでしまうとは思ってませんでした。

だから仕事に行く前にオシッコを漏らして乾かす時にワンコが苦しいのに体を反対に引っくり返したのがワンコの心臓にはショックだったのかしらとか、時間がないから急いで乾かしていたんだけれど、その時にワンコには背中を向けてお尻の方にだけ集中していたのよね。



ワンコがもう息が苦しくて声も出ない時に私はオシッコを乾かしていて気が付かなかったなんてさ…。

お母ちゃんはアンタを死なせるつもりはなかったんだよって話しかけるんだけどね。

「あの時にもう少し」とか「なんであの時は」とか、考えても後悔してもどうしようもないんだけれどこの数日は何故かものすごくフラッシュバックしたような悲しさが押し寄せる感じです。

腕の中で死んでいって欲しいと願って、実際に腕の中で死んでしまったんだけれど、仕事に行く前のあわただしさの中で乱暴に扱ったのかなーとか、あの体の向きを変えた時の力加減がワンコの脊椎を傷めてそれが原因で死ななくて良かったのに死なせたのかなぁとか色々と考える。

ワンコがこの世を離れてしまう日が近づいていて私に伝えたい事が何かあるのかしら。



ああ、そう言えば…ワンコに「もう頑張らなくて良いよ」とも言ったんだ。

たしかあの亡くなる日は昼間もずっと私の横で私の体の上に顎を載せて寝ていた。

横になると肺が潰れて苦しいんだって柴ワンコちゃんが後から教えてくれたけれど、いつもは暑がって私から離れたがるワンコがずっと私の横に居て私の体を支えにしてなんとか動く上半身を立てていた。

体の位置をずらして私のお腹とか胸とか肩とかベストポジションを探しながら顎を載せていた。

んで、ワンコの息が私の顔に掛るんだけれど…ワンコの息がハァハァしているのに全く臭いがしなかったんです。

まだ元気で居た頃や食欲がなくなった頃はワンコの息が臭かったの。

歯槽膿漏なのかなー、胃が悪いのかなーって感じで生臭くて老犬だから仕方ないよねって思っていました。

それが、ワンコが私の肩の上に顎を載せてハアハアするから私はワンコの吐いた息をそのまま吸って呼吸するって感じだったのに、全く臭いがしなかったのよ。

食べてなかったからなのかなぁ。

と言うことは、歯槽膿漏ではなくて胃が荒れていて息が臭かったのかなぁ。

確かに元気な時に息が臭いと思って口の中の鼻を突っ込むようにして臭いを嗅いでも特に臭い感じはしなかったのに、息は臭かった。

あのころから胃が悪かったのね。

胃癌だったのか、胃潰瘍だったのか、そんなストレスいっぱいの生活を強いていたんだろうかなぁ。

まぁ、私と一緒にいたいワンコをほったらかして毎晩毎晩…暑いからって室内に閉じ込めるような生活をさせていたんだからストレスだったんだろうなぁ。

お寺の法主様が生前に仰っていた事で、「病人の手が綺麗になったら危ない」ってのがあるんです。

病気で何時亡くなってもおかしくないような重病人でも手が汚い人は生きながらえるが、死にそうにもないような人の手が「綺麗になったなー」と思ったら危ないって仰った事があった。

元々がすごく綺麗な人はいるからそんなことではなくて、手が荒れているとか綺麗とかの基準ではなくて、普段と違って見違えるほど綺麗な印象になったら危ないって事だと思う。

これは聞いた時にうちの母の手がすごく綺麗になっていてびっくりした時の事を思い出したので記憶していたんです。

うちの母はずっと仕事をしていて休みなく仕事をしていて、本当に手が荒れていました。

指先なんてひび割れて汚れが入って黒い筋になって、触られると痛いほど手が汚かった。

ずっと私の覚えている母の手は汚い手なんです。

それが亡くなる前に母の手を見たら「えっ??」とびっくりするほど細くて綺麗でひび割れ一つない素敵な手になっていました。

癌で寝た切りでしたから仕事もしていなかったし、手を使わなかったらこんなに綺麗な手の人だったのか??と本当にびっくりした。

後から法主様の手の話を聞いて、「あれは亡くなっていく人のサインだったんだなー」と、母の本当に白魚の指のようになった別人のような手を思い出しました。

んで、数年前の拒食症の時、私の手がとても綺麗になりました。

ちょっとの間だったんだけれど母の手ほどには綺麗にはならなかったけれど、自分でも自慢できるほど綺麗な手になった事があって、ワンコを置いて行くのはちょっと可哀想だなーと思った事があった。

今はもうどこに出すのも恥ずかしいような汚らしい手になっていますから…残念な事に殺しても死なないと思います。

ワンコの息が全く臭くなくて、その息をずっと吸っていても何の違和感も感じないで呼吸出来た時に、その手の話がチラッと脳裏をかすめた。

んで、死んでしまった後にはワンコの手は判らなかったけれど、死ぬ前は体が綺麗になっていくモノなんだなーと感じました。

ま、それはさておき、ワンコが私の体の上に顎を載せるのが楽だとしても私は仕事に行くために起きなくちゃならない。

褥創も出来ていたし、呼吸も苦しそうだし、全く食べていないし…ワンコの体を抱いて、頭を撫でながら「苦しかったらもう頑張らなくて良いからね」と言った。

そしてシャワーを浴びて、お化粧をして、お仏間に入って、出てきたらオシッコを漏らしていて、そのオシッコを乾かしている間にキャンとも何とも言わず死んでしまいました。

オシッコで濡れた下側を乾かすために体の向きを反対にした時にすごく慌てたように体を起こして嫌がっていたのは、呼吸が出来なくなったからなのか…。

でも一度は体のポジションが良いところに持って行ってしゃーねーなーって顔をしたんだよな。

だから急いで乾かして早く元の体勢にしてあげようとしてワンコの様子は見ないで夢中になってドライヤーを当てていたの。

その間にウンチが出て、「ウンチも出たの。良かったねー」と声を掛けてワンコの顔を見たらもう目が引っくり返って、白目を剥いて、舌をだらんと出してこと切れていました。

いまだにその時の情景が一つ一つ思い出せるよ。

あの時になぁ…。

一つ一つの私のした事がワンコの体にはショックになったんだろうかなぁって思う。

言葉の意味は判らなくても魂は聞いているからなぁ。

「頑張らなくていよ」って言った事や、先生に「もう何時死んでもおかしくないほど悪い」って言った事をワンコの魂は聞いていて、「それならもう良いですよね」って逝ってしまったんだろうか。

本当にワンコが苦しんで私が安楽死を選択しなくちゃならない日も来たかもしれないからそれを考えればワンコが自然に死んでくれたことは喜ばしい事なんだけれど、それでもワンコがあんな風にあんなにあっけなく死んでしまうなんて思っていなかったよ。

きっと虐待で子供を叩いて死なせてしまう親たちも、自分が今当たり前のように叩いていても食事をさせなくても本当に死んでしまうまでは死ぬなんて思っていないんじゃないだろうか。

実際に死んでしまってから「なんで??」って、やっと死ぬって事の意味に気が付いたり、魂のない肉体の崩れ落ちる姿に愕然とするんじゃなかろうか。

ワンコがねぇ…死ぬ時になんて思いながら死んだかなぁって考える。

体の向きを変えたから「お母さん苦しいよ」だったかなぁ。

それとも濡れた体を乾かしていたから「気持ち良いなぁ」と思って死んだだろうか。

乾かしながら顔を見てあげていれば良かったなぁ。

もっと注意深く、ワンコの様子を観察しながら少しずつ乾かしてあげればよかったなぁって後悔しています。

もちろん、当日は仕事に行く前で、大急ぎで乾かして出掛けても5分か10分遅刻するって電話しなくちゃならないような切羽詰まった状況だったので顔を見ながら、様子を見ながら、なんてできるはずもなかったんですけれどね。

今日死んでしまうんだと判っていれば会社にはあらかじめ有給休暇を申請してゆっくり世話をしてあげられたかも知れないけれど、「オシッコしてないか休憩時間に戻ってくればいいな」なんて考えながら出掛ける用意をしていたんだから…何を考えても後の祭りなんですけどね。

何でこんなにワンコの死んだ時の事が脳裏を駆け巡るのか判りません。

全然忘れられない。

ちょっと前まではワンコが死んで悲しいのに次のワンコとか小動物の事を考えたりしていたのに、もう全然他のワンコや小動物には興味が無くなって、ワンコが死んだ時の状況だけがグルグルグルグルと回っています。

もともと記憶は良い方なので忘れるはずはないんですけどね。

でも記憶の引き出しにそっとしまっておきたいのにもう目の前に中身を全部ぶちまけた様に次から次にワンコの事が思い出されてくるんだよ。

ま、私の手も汚いままだからワンコの事がショックで死ぬほどにはデリケートな人間ではないようですが。

綺麗になるどころか足も手も静脈が浮きまくりで汚らしいし、足なんて汚い上に攣ってるし。

何なのかなぁ。

この前の若い犬が腕の中で死んで行く夢や蜘蛛とか蛇の夢なんかを考えてもあまりいい状況ではないって事だけは判るんですけれどね。

人類滅亡の時に死ぬかしら。

ダウジングすると地球は滅亡しないって出るんですよ。

でも人類は滅亡と言っても良いほど死んで行く。

でもそれでも全滅じゃないらしい。

会社の先輩パートは滅亡の時に行きぬいてこの世界がどうなっていくのか最後を見届けたいって言うんですが…私は滅亡の兆しがある時にまず真っ先に死んで、あれが人類滅亡の始まりだったと言われたい。

え??

私が原因で皆が死ぬの??

へへへ、すごく迷惑な女ですなー。

何にしても、死んだ後はワンコと一緒にまた極楽お浄土をお散歩したいですwww





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最終更新日  2011年08月25日 18時41分13秒
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