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先日新聞に、残留孤児の認定の話が載っていた。戦争が終わり60年近く経とうとしている今、この人たちは故国がない状態だったのだ。私たちが当たり前のように受けている恩恵、この人たちは・・そう思ったNHKでやっている『はるとなつ』は、ブラジルの話だが底辺に流れている物は同じ・・新天地を求め日本を出て行ったといえば聞こえは言いが、日本という国に追い出された人たちなのだとも・・『満州国』なんていう国も日本が勝手に作った戦争に負けたその時から、国が消滅した自分を守るため、子どもを守るため必死に生き抜いてきた人たちその代償の上に、私たちの暮らしが成り立っている事を忘れてはいけないと思う今日の一枚は、北京・故宮より皇帝のいす
2005.10.04
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やっと借りられました図書館は中々順番が回ってこないからねー買えば良いんだろうけど、本棚に並べるような本じゃない娘は読まないし・・そうそう、悪霊シリーズも読み終わりましたやっと、ゴースト・ハントに追いついたわ後一冊、十二国記の新刊華胥の幽夢(ゆめ)を読めばとりあえず終わりだわファンタジーものって面白いの扉を開ければ、違う世界があるって感じがいいそこにいれば私も20代・・
2005.09.07
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本を読むということは、自分の知らない世界を知ることだった色んな人が考えて、書いた物最近読んでいるのは、ファンタジーものが多いもちろん芥川賞とか直木賞の作品も目を通すけど・・・正直、考えながら読むので疲れるまぁ、ハリーポッター人気で、良い年した大人が読んでいても、恥ずかしくなくなったせいも有るけど図書館に行くと、コミックのコーナーにも30代ぐらいの子が居たり・・・頭の中が軽くなってきているのかな小野不由美の(悪霊シリーズ)を借りてきて読んだ10代の子が読む本なんだけど、何にも考えないで、読み飛ばせるからこの文庫はこれからも愛読していこうかな
2005.08.19
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ミステリーランドの最新刊田中芳樹の本ですこの人の創竜伝シリーズ こういった本が好きなので、主人に馬鹿にされながら読んでいる息子がファミコンのドラクエシリーズにはまっていた時、仲間にならないかなーと思ったけど、奴はゲームオンリーで、活字のほうまでは来てくれなかったそういえば、ハリーポッターもはまってくれなかったなあ・・・娘の方は、初めから無視活字を読むなんて、教科書だけで良いと言っているだいたい、りぼん(漫画雑誌)だって、付録を友達と共有したいだけで、買わせていたんだもんねマンガといえば、オルフェウスの窓 池田理代子積年の思いがかない、全巻読みとおせましたわ最後まで悲しい恋人達であったわけで…週刊誌のマンガというのは読み続けられるもんではないわけで最後まで読んだ記憶がなかったりする。特に長編になると、最初の方は如何だったか忘れていたりして・・こういう単行本が出るとうれしくなってしまう
2005.07.24
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孤狼と月 高里椎奈騎士の系譜 (同上)作者のあとがきに『この物語を思いついてから五年経って、突然書けるようになった』とありました。物語を書くという事はそういうもんだと思います。「誰でも一冊の本は書ける」と言った人がいましたが、その人の生きてきた人生、それだけで一冊の本なのです。ファンタジー小説というのは、それだけでは描けないので人間的に成長したから描けるようになったんだろうと思います。でもやはり、詩や曲や絵を描く事のできる人は、天から与えられた何かを持っているんでしょうね。図書館で何か面白い本がないかと探しているだけの私。前に読んだこの作者の本の題名もかいておこう。 薬屋探偵妖綺談シリーズ 銀の檻を溶かして 金糸雀が啼く夜 ユルユルカ 蝉の羽 双樹に赤鴉の暗 白兎が歌った蜃気楼 本当は知らない ゛ドルチェ・ヴィスタ"シリーズそれでも君が お伽話のように 左手をつないで
2005.07.07
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栗本薫 伊集院大輔シリーズ多分、このシリーズは全部読んでいると思うけど…。本当はグインサーガを読みたいのだけど、なかなか棚に並んでいないのよね。天狼星シリーズも一段落のようだし…。ああ早く次が読みたい。そうそう、総司もどうなっていくんでしょうね。あの続きも気になる。漫画雑誌の発売日を待ち焦がれている気分だわ。
2005.07.06
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世界の中心で、愛を叫ぶ 片山恭一昨日は図書館の定休日新しい本はあるかなと思っていたらありました。『最後に咲く花』 確かテレビで宣伝していたね。そういえば(セカチュー)読んでなかったわね。まずはこちらから読むのが礼儀というもんでしょう。映画は見てないし、テレビ版(山田版)も飛び飛びだったからねえ。でもあらすじだけは、耳にたこが出来るほど聞かされていたから、すんなり読めました。でも一時間くらいかかったかな。こっちの本は、少し大人のはなし心臓病の彼女が出てきた所で、何だおんなじ話じゃんと思った。でも人工授精の話が出てきて、おや?ニューヨークのテロの話が出てきて・・・。山に登って降りてこない友人いろんな複線があって面白かった。
2005.07.05
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秘文[覚什・太子伝記]開封 天の巻・地の巻 山上智これは読みでがあった。太子信仰は各地に存在する。なんとなく、奈良だけで生活していたように思っていたのだが、昔の人というのは以外に遠くまで出かけて行ったりしているものだ。大阪の四天王寺も太子が作ったお寺だというが、これは貿易や、使節を迎えたりするときに利用するつもりだったのだろう。平清盛が、福原に都を作りたがったのも、同じ考えのようだ。朝鮮との交易は、舞鶴や、新潟が多いらしいが、これは潮の流れから行ってもうなずける。冠位十二階や、十七条の憲法のこともくわしくて、日本書紀との違いなども述べられていて面白かった。
2005.07.03
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図書館の棚にあるのを発見。この間テレビでやっていたから、ストーリーはわかっているけど、やはり活字も読んでおかなくては・・。先日読んだ[雨上がる]も映画をテレビでやってから読んでいるし…。ちょっと遅れているのかしらね。
2005.06.30
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透明人間の納屋 島田荘司透明人間になれる薬が本当にあるといいな。♪バンザーイバンザイ。やっとこさ…♪と歌っていたような。でもこの話は、北朝鮮の工作員の話で、彼は日本でも母国でも透明人間なのだ。普通に暮らしている人が、透明人間だなんていったらおかしいと、思われるだろうけど…。隣に住んでいる人が、どんな人で、何を考えているかなんてわからないよね。見えているんだけど、視界に入っていない。それはもう透明人間なんだってこと。そんなことを考えさせられた本だった。ぼくと未来屋の夏 はやみねかおるほのぼのとした話だった。前の本がちょっと重かったから気分転換にいいわ。いつか、ふたりは二匹 西澤保彦一番笑えるのは、珍しい苗字がごろごろ出てくること。なんて書くのかな?なんて読むのかな?日本語は不思議…。さてお話は、連続通り魔事件から、動物虐待、家庭内の問題とか、いろいろ盛りだくさん。でも本当に事実は小説より奇なりって、今日も親殺しの子の話があってけど、どうなっているんだろう。ぼけっと本なんか読んでる場合じゃないのかな。
2005.06.22
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「冬のソナタ」の後が「秋の童話」だと思っていたら、逆だったんですねえ。まあこれが、3作目ということは間違いないわ。「秋の童話」のソン・スンホンが出ているからね。韓国のドラマって俳優が少ないのかしらね。いつも同じ人ばかり出てくるからみんな同じような感じになってしまう。今は「ちゃんぐむ」がお気に入り。ホテルも、オールインもいまいちだったからね。
2005.06.20
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藤原の薬子、確か三大鬼女といわれた人だったなあ。でも平安初期の時代に、名を残すなんてやっぱりすごい人!本当は読み出してから、この本一度読んだのでは?…。でもまあ、同じような本を読んでいるからなあ…と思いながら読み終えました。やはり、以前読んでました。よくあることです。赤川次郎や斎藤栄などはどれを読んでないかわからないし…。たくさんありすぎるし、おんなじような話が多い。でもめげずに今日も図書館へ行ってきます。龍馬暗殺完結篇 菊地明いろんな人が書いています。それぞれの見方があって面白いですわ。
2005.06.16
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童謡の謎 2巻 童謡の秘密 合田道人先月、歌の会で「夏はきぬ」の(卯の花)ってどんな花か知っているかという話が出た。流石に物知りがいて、咲いている御家まで教えてくれた。シャボン玉の歌は、早く亡くした子どもを思って作られたそうだけど…。こいのぼりの緋鯉はお母さんじゃないんだよね。お母さんは何処へ…。マザーグースもそうだけど、童謡の歌詞って時々首を傾げたくなるものもあるからね。と言う訳で、いろいろ読んでみました。おもしろかったわ。黒祠の島 小野不由美黒祠(こくし)とは、明治政府により宗祀とみとめられなかった神社のこと広い日本の中には、そういうのっていっぱいあるんだろうなあ。おまけに、よそ者を受け入れない排他的な島となれば、2時間ドラマが出来上がる。いいねえ、最初からわくわくしちゃう。好きだわー
2005.06.15
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昨日から結構読んだなあ…。 天国の階段 上、下 金重明これはテレビでやっていた韓国もの。仕事が休みのとき時々見ていたけど、いつのまにか時間帯が変わって最後まで見れなかった。そういう風に終わったのかと、納得できてよかった。 百寺巡礼 第四巻 五木寛之三井寺、石山寺、延暦寺、西明寺、百済寺、石塔寺ここまでは滋賀県。横蔵寺、華厳寺、永保寺これは岐阜県。専修寺は三重県のお寺。この本にかかれているお寺のうち知らなかったのは、専修寺。いつかは行って見ようと思う。本の通り、全部は行けないかもしれないが羅針盤にはなるだろう。 ルードの恩讐 栗本薫グイン・サーガ99巻です。競争率が高いのでなかなか読めません。東亰異聞 小野不由美これはこの人の世界にはまってしまった。
2005.06.13
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樒 こちらはある作家の遺作という形で書いてある。 榁 先の一編の後編という形で書かれている。中々楽しいお話でした。
2005.06.07
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最初の導入部分。平凡な一日の終わりにかかってきた電話。小学校以来会うこともなかった友達…。そこには大変なヒミツが…。まあ予想はしていたけど…。でもうまいです。話の運び方が…。そして最後、ああこの後の話も読みたい。しばし自分でストーリーを作ってしまいました。
2005.06.06
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ミステリーランドの中の一冊座敷わらしがテーマなので、この本の装丁、挿絵が村上さんだったのに納得しました。村上さんの絵を見て佐藤さとるさんの「誰も知らない小さな国」を思い出しました。あの頃一生懸命読んだものです。小野さんの本は、十二国記を読んでみようと思っているのでそのうちチャレンジします。
2005.06.05
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名探偵 石動 今回の事件は、城に取り付いた亡霊の犯人探し。適当にやっつけるはずが、本当に殺人事件が起こる。容疑者は亡霊が取り付いた社長。中世のお城を移築した。と、いう設定が面白い。
2005.05.31
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クマのプーさん 心のなぞなぞ ジョン・T・ウイリアムズ 小田島則子=訳クマのプーさんは優れた心理学者だった。…うーん。プーさんの童話は、子供が小さいとき繰り返し読んでいたけど、こんな風に考えたこと無かったわ。ちょっとこじつけかなとおもう所もあったけど、そういう見方もある。勉強になりました。
2005.05.29
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闇の中の赤い馬 竹本健治面白かったな。鏡ですかー黄金蝶ひとり 太田忠司ライオンのような野生児。女の子でした。そっちのほうがおもしろかったな。
2005.05.27
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>天窓のある家 篠田節子ショートストーリー集なので、9個の話が入っていた。あっというまに一冊終わってしまった。 女の心がだんだん壊れていく…。なんだか真面目にやっていると息が詰まるような気がするのは私にも経験がある。 生真面目に、一生懸命家事に仕事に頑張ってきたのにどうして…。そこで自分を少し解放する手立てを持っていれば…と思う。女って悲しいね。
2005.05.24
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美濃牛子供の王様 殊能将之飛騨牛は知っているけど美濃牛って何?ちょっと、横溝正史ぽくっていいね。子供の王様はなんだかありそうな話だし怖いなあ。
2005.05.23
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乃南アサ [シャボン玉]いやー、涙腺がゆるくなっているのかな。涙がでて止まらないわ。主人公の男の子の気持ちのゆれが、伝わってくるようで、感情移入してしまいました。高田崇史 [鬼神伝]2巻これは子供向けの本だね。でも面白かった。この作者の本は[QED]シリーズをほとんど読んでいるから、マンガ雑誌感覚で読んでしまいました。(頭の中でアニメを見ているような状態)明日はどんな本を借りようかな。気に入った作者を見つけるとその人のシリーズモノを追いかけたくなるから大変。とりあえず、高田さんは、次が出るまでしばらく我慢だね。
2005.05.21
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