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テーマ: 整備日誌(1229)
オペルヴィータがオーバーヒートで入庫しました。ボンネットを開けてみると沸騰してボコボコいっています。TECH2テスターを接続して診断をしてみましたが、E-XG141でエンジンがC14NEの場合、クーリングファンのアクティブテストが出来ませんでしたので、ファンモータを取り外して直接電圧をかけてテストしました。ファンは正常に回りました。ということは、ファンスイッチかサーモスタットが考えられます。オーバーヒートしたらサーモスタッドが壊れる場合が多いので、どうせ取替えるので先にサーモスタッドを取り外すことにしました。このエンジンは、タイミングベルトの奥にサーモスタッドがついています。タイミングベルト、タイミングカバーを取り外してサーモスタッドを取り外しました。お湯を沸かしながらサーモスタッドのベンの開きを確認します。弁は閉じたまま開きませんでした。不良です。このような状態では冷却水が循環しないのでオーバーヒートします。部品を手配しました。今日はここまで。

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Last updated  2019.11.09 12:43:48
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