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明日は29日、数秘術では2+9=11の日です。11は精神世界、スピリチュアルに一番縁の深い数字です。明日は目に見えない世界を意識しながら過ごしてみるのはいかがでしょうか。目に見えない世界とは、カンタンに言えば霊界、あの世と呼ばれる世界です。私達の意識も魂であり、霊的な存在です。この世に生まれてきたのは、魂を成長させるための、一時的なトレーニングです。ですから、霊界に意識を向ければ、自分が何のために生まれてきたのか、分かるようになります。最終的な目的は、自分の波動を上げて、愛そのものになることですが、それにもいろんな道があり、自分が好きな道を選ぶ自由があります。何のために生まれてきたのか、人生の目的がわかっていると、人生がだいぶ生きやすくなります。仕事も、恋愛も結婚も、人間関係も、健康や病気も、自分が生まれてきた目的にそって準備されています。もちろん、選択の自由もあって、いくつかバリエーションもあります。ただ、自分が生まれながらに好きなことや、やりたいこと、好きになる人はだいたい傾向が決まっているものですよね。それは、生まれる前に霊が決めてきた傾向なのだと思います。数秘術で分かる性格や才能、天職も、魂が決めてきた傾向を生年月日をヒントに読み取るわけです。女性は占いが好きですが、それは本能的に魂が決めてきた傾向を感じて、それをはっきり知りたいと思うからかもしれません。11という数字が示す、霊的な世界や魂、今回の人生の目的を意識してみると、人生がクリアになり、見通しが良くなるかもしれません。葵優太あなたの才能、性格、天職がすぐわかる♪ 数秘術鑑定
2016.02.28
明日は25日、数秘術では2+5=7の日になります。明日は、7の示す大切な意味のひとつ、「個性」をテーマにしてみませんか。個性とは、分けられないもの、自己同一性をもつもの、という意味があります。カンタンに言えば、「私は何が好きなんだろう?」と考えてみること、です。考えてみると、人生は「好き」の集大成です。好きな食べ物、好きな服、好きな仕事、好きな人、好きな住まい・・・人生がみな違うのは、人それぞれ「好き」なものが違うから、ですね。だから、私の個性はなんだろう、と思ったら、今、自分の身の回りに存在する人や物、環境を観察すれば、分かります。それが自分の好きなもの、自分の個性というわけです。人生が好きなものでいっぱいなら、人生は楽しくなるでしょう。それは、自分の個性を十分に表現できた、と感じるからではないでしょうか。個性を表現できた時、私達は自由や喜び、しあわせを感じるようです。だから、私は何が好きなんだろう? 私の個性はなんだろう?と意識するのは、しあわせを感じるためには、すごく重要です。自分が好きなもの、自分の個性がはっきりわかっていれば、しあわせに生きる道がはっきり見えてきます。迷いや苦しみ、葛藤が生まれるのは、個性や、個性を活かす道がわからないせいかもしれません。今手にしている人生は、自分の個性そのものなのだと感じてみたり、自分が好きなものを、もう一度感じてみたりすれば、今よりもっとしあわせになる方法が、見えてくるはずです。7は、そんな大切なことを教えてくれる数字でもあります。明日は自分の好きなもの、個性に意識を向けてみてはいかがでしょうか?葵優太あなたの才能・性格・天職がすぐわかる♪ 数秘術鑑定はこちら
2016.02.24
明日は24日、数秘術では2+4=6の日になります。6は愛情、友情、感情など「情」を体現する数字です。明日は「感情を豊かに表現する」のに良い日ですね。たとえば、毎日の朝ご飯を準備してくれる人に「ありがとう」と言う。いつもより心を込めて、丁寧に言ってみるのもよいですね。コンビニの朝ご飯だって、誰かが作り、誰かが運び、お店の人が売ってくれる。そう考えると、心の中で「ありがとう」を言う気持ちが湧いてきませんか?私たちの生きるエネルギーは「感情」、感じる心です。感じる心が豊かになれば、その分だけ人生が豊かになります。ありがとう、ごめんなさい、ワクワクする、むかつく、気持ちいい♪そんな感情をひとつ、ひとつ感じて味わうたびに、しあわせが湧き上がってきます。明日、6の日は自分が感じる感情、情を豊かに味わい、表現してみてはいかがでしょうか。いつもと同じはずの日常が、ワクワク、ドキドキ、冒険に満ちたものになります。思い切って自分の気持ちを表現できたあとは、「あーすっきりした、気持ちよかった」と思えることでしょう。葵優太あなたの才能・性格・天職がすぐわかる! 数秘術鑑定
2016.02.23
毎日を生きていると、いろんな日がありますね。「今日は最高!」と思える日があれば、「もう最低。。」と思う日もあります。毎日が最高ならいいな、と思いますけれど、そううまくは行かないものですね(笑)でも、たとえどんな一日だったとしても、そこに意味はあります。どんな一日にも、必ず意味はあります。今日が最高だったなら、自分にとって何が大切なのか、はっきり教えてくれた一日です。今日が最低だったなら、本当はどうしたいのか、何を求めているのか、気づくチャンスをくれた一日です。私たちは、毎日をただ生きているようで、必ず何かを求めています。なりたい自分や、体験したいこと、自分なりのしあわせのイメージがあります。毎日、日々の生活をしながら、しあわせのイメージを現実にしようと努力しているのですね。最高の一日とは、しあわせのイメージに近づけた、イメージ通りの過ごし方ができた一日。最低の一日は、その正反対。どちらも、自分にとってのしあわせをはっきり教えてくれ、そこへ至る道を示してくれます。時に、自分にとってのしあわせが何なのか迷うことがあります。そんな時でも、心配はいりません。なにをしているとしあわせと感じるのか、どんな一日が最高なのか。それが何より確かな道標です。恐怖や不安、欲や見栄など、自分を惑わせるいろんな感情が湧き上がってきたら、意識をハートの中において、静かに自分を感じてみてください。「私は今、何がしたいのか、何を求めているのか、何が本当のしあわせなのか」と。ハートの中から、必ず答えが返ってきます。それがあなたにとっての真実、本当のしあわせを教えてくれます。どんな一日も、そこへ至る道標であり、そこへ登る階段の一段だと、僕は思っています。何か自分にとってのしあわせなのか、迷った時や、毎日の意味や喜びがわからなくなった時は、スピリチュアルカウンセリングで一緒に見つめてみましょう。しあわせへの道標と、毎日の意味がわかり、毎日を生きる喜びを思い出せるでしょう。葵優太葵優太スピリチュアルカウンセリングオフィス
2016.02.12
2/7の茨城旅行では、夕食にスリランカ料理のお店を選びました。コジコジというお店で、茨城大学のすぐ近くにあります。店内の第一印象は、「写真が多い!」でした。壁のいたるところに、スリランカの人と風景の写真が額縁に入れて貼ってあります。反対側の壁を見ると、こちらはスリランカ料理の写真がタイルのように貼ってあります。そして、店の正面、案内された関のすぐ横には50インチはあるかと思うほど大きなテレビが壁にかけてあり、そこに映しだされているのも、全てスリランカの人の写真なのです。デジカメで取った写真をスライドショーにしているのでしょう、(たぶん)スリランカの音楽と一緒に写真が延々と映し出されます。個人的には、写真がベタベタ貼ってあるお店は嫌いです。大抵は自己満足の写真が多くて、エネルギーが押し付けがましいからです。が、このお店はふしぎとエネルギーが優しく穏やかで、居心地がいいのです。写真も、自分で撮ったものだと分かるものばかりで、すごく上手というわけではないのですが、なぜか惹きつけられるのです。食事を終えて会計の時に、20代と思われる店主に「この写真はどこで撮ったんですか」と聞いたら、「僕は毎年スリランカに行っていて、その時に撮ったものなんです」と嬉しそうな返事が返ってきました。スリランカはどんなところですかと聞くと、すごくいいところですよ、すごく親日的で、と熱烈にスリランカの魅力を語ってくれました。スリランカの話がとても面白くて、聞いているうちにだんだんスリランカに行ってみたくなってくるほどでした。こちらの店主がいかにスリランカを愛しているか、十分に伝わってきました。そこで初めて、壁いっぱいの写真がなぜ押し付けがましくないのか、この御店のエネルギーが優しいのか分かりました。お店全体がスリランカへの愛で満ちているからなのですね。写真の中のスリランカの人たちも、色んな表情やしぐさでこちらを見ているのですが、みな幸せそうな様子ばかりなのが印象的でした。何かを愛して、その愛で満たされている空間って、居心地がいいのですね。そんな時間と空間を、僕のセッションでも創りだそう、と改めて思わせてくれました。すてきなお店なので、気になったら一度立ち寄ってみてください。スリランカへの愛のエネルギーをたっぷり感じることができますよ♪葵優太葵優太スピリチュアルカウンセリングオフィス
2016.02.09
2/7、8と茨城県を観光してきました。福島県のおとなりですが、今まで訪れる機会を作ってきませんでした。初めての土地にゆくのは、楽しみでもあり、不安でもあり、出発前からすでに旅の醍醐味を感じられるのがいいですね。今回は、水戸市の偕楽園にご挨拶することになりました。偕楽園は、水戸藩主の徳川斉昭公が作った庭園です。民とともに楽しむという構想のもと、一般庶民にも開放された、というのが特徴だと思います。2月の肌寒い空気の中、すでに梅の花がほころびはじめていました。あと二週間もすれば満開になるらしく、広大な園地に広がる梅の花が一斉に花開く様子を想像するだけで、心が広がる感じがしました。園地に好文亭という建物があり、斉昭公自らが設計した風流で一風変わった建物です。好文亭に向かう途中の杉林から門をくぐる間の場所が、まるでご神域のような気高いエネルギーを感じさせるので驚きました。近くに常磐神社があり、そちらも参拝したのですが、そちらよりも遥かに澄み切ったエネルギーなのです。園地のエネルギーの中心部分になっているのでしょうか。好文亭を三階まで登ると、園地とその向こうに広がる池や町並みが一望でき、斉昭公の土地や民への愛を感じることができます。この園地一体が温かいエネルギーに包まれているのは、斉昭公の愛の結晶だからかも知れません。梅の花が開く頃や、他の季節にもお参りにゆこうと思いました。葵優太葵優太スピリチュアルカウンセリングオフィス
2016.02.08
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