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DVXにこだわっておられる方がいらっしゃるようですので、ここでコメントさせていただきます。
DVXは2008年から保有してます。保有方針は今までと変わっていません。というか最近はあまりこの会社のことを振り返って考えたことがなかったのでいい機会ですこし考えてみようと思います。
「カテゴリ(はじめに)」に記載した文章が以下のとおりです。
「3079DVX(成長株で魅力的。欠点は心臓のこと、医療のことをよく知らない。医者に聞いてもわからない)」
だそうです。
結局あのころはなんでもかんでも暴力的に株価が下がってしまって、信用維持に大変苦労しました。入金投資法+信用無期限だったのですが、本来は乗り越えられるような企業でも負債を抱えていたり経営者が誠実でなかったりした会社に投資するとそのまま地獄に落ちていくような下落を経験しました。
給料の8割を投資して+信用でどんどん建てていったので本来のバリュー投資の考え方に加えて
「絶対に倒産しない株(資産的背景あり)、暴落している株、成長性のある株、時価総額が小さい株」
あたりで複数当てはまるものを主力にしてたと思います。
理由は、カテゴリ(はじめに)に書いたように、本来の価値とは関係なく暴落してしまうことに対処したかったからです。
すなわちあまりにも時価総額が小さな株は、暴落したところで「私が」株式を購入することによって堪えられると考えたからです。
ですから、アークランドサービス、コメ兵、DVXあたりは実質的な借り入れのない成長力がある会社という評価に加えて、時価総額が当時20億円程度だったことが重要でした。
1%程度なら(信用もありますし)すぐに購入できるわけですから。
それが最初の投資した理由です。
(つづく)
DVXの今年の投資方針 2014.06.15
憂鬱な日々が続きますね 2014.02.14
3079 DVX 優待発表 2013.01.16