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ときたまくる、この病気。元々すごい寂しがりやということもあるけど。まあ、現実逃避をしたいときにこの病気が出るんだけど。いいかげん、わかっているんだけどね。やることはたくさんあるのに、もてあましているこの変な感覚。こういうといこそ、目的を見失わずに仕事をすべきだ。自分は自身で矯正プログラムを作って実行しなければいけない。
2006/04/24
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そうならないように、今が正念場。今までの失敗をいち早く教訓にしないと、足元をまたすくわれてしまう。目的を見失わなく行動することは、人間である限りなかなか難しい。それ以前に目的にそれたこと自体気づかないことも多い。そんな昔の自分が怖かったりする。人を見ても、昔の自分はこうだったから失敗したことが伺える。やたら運のせいにしたり、成功が怖くて避けるようにしたり。そして困ったりの悪循環は結局自分がその行動が好きでやっているか、無意識な習慣になっていることに気づかない。自分に足りないことはたくさんあるが、今奇になることは「他人に思いをきちんと伝える技術」である。不器用でもおもいがあれば伝わるというが、現実的には違う。念力じゃないんだからほとんど伝わらない。「不器用だから・・・」と高倉健さんは映画の世界。きちんと気持ちを伝えられない人は誤解を受けやすく、理解されにくい。そしてそういう人は誤解を受けたことに憤慨をして他人のせいにする。悪循環。異性に対しても怖がられたり、誤解を受けていたりする。自分が善人だからと思うと、伝える技術や段取りをおろそかにする。いい人だからという甘えから努力をしない。そういう意味では真の悪人?わからないけど。私は言い訳はしたくないし、人間として生活していくのだればコミュニケーション能力は大事と痛感。「小手先はダメ!!」という言葉がまるで免罪符のようになっている。それは確かに一理あるが、大半は小手先はおろか全体も見渡せないという人になる。小手先以上の机上の空論でお腹いっぱいか。実際に成功している人も自分がなんで成功したかなんてよくわからなかったりするから、最もらしい意見には気をつけている。バブルの頃なんてこぞって凄腕経営者の自叙伝なんかがあったが、今残っているのはどれだけだろう。最もらしい経営哲学を鵜呑みにしていた輩は今いずこへ?結局時代だけで儲かったに過ぎなかったのに、自分の成功の要因はやっぱりわからなかったりする。怖い怖い。
2006/04/22
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10年来の友人が最近どうも昔の友達から誘いがあるらしい。といっても私も知っている共通の知り合いだが。学生時代から10年近く経つというのに、仲が良いというよりはすることないのか?という感じで付き合っている感じだ。私はその仲間からは自分を切り離して自身の世界を切り開いていった。辛かったが、今思えばそれでよかったと思っている。ガラの悪い仲間と高校生みたいにダラダラと付き合っているみたいにこっちは暇じゃないし。ここで差が出るんだよな~、傷舐めあっていられるのも今のうちだよ。本当に。ニートのほうがいくらかいいよ、マジで。やることないんか?と、こんなこといっても正直あまり興味がないし(笑)聖人君子ではないので自分のことを変えるのでやっとです、はい。自分が変わると、付き合う相手も友人も変わってくるのに。最近自分は好みの女性も変わったし、話す女性のタイプも変わって来た。もちろん、いい意味で。30歳になると、多少なりとも人の見る目が出てくるとリスクは負わなくなるし、負えなくなる。メリットがないから。馴れ合いで自分がダメになるくらいなら、ひとりのほうがいいと心から思えるようになった今日この頃。その分、大人になったし。人生は色んな意味で1回しかないんだ、と痛感しましたわ。さて、明日も頑張るぞっと。
2006/04/04
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昨日はイヤな思いをした。というか自分自身はハナからイヤな思いをすることはわかっていた。その自分を確認したいためにある社長さんと会った。案の定だった。話がまとまる・まとまらないレベルの話じゃない。自分自身を考えた。相手というよりも同じ間違いを何回も何回もしているくせに。そしていつもの私の言い訳は「わかっているんだけどさ~」こんなに楽で辛い言葉はない。帰りのスターバックスの中で色々と考えた。これは今までのイヤだった自分を変えるチャンスかもと思い、手帳に考えをまとめるために殴り書き。そして頭の整理がある程度ついたときに、自分の根本的な選択ミスということにいきついた。やっぱり、というかなんというか。そして初めてかもしれないが、方向転換する決心がついた。決心する瞬間は、人がいうよりも本当は自然で力みがないときにできるもので、そう思えたときには心が軽くなった。そうか、今までこんなに無駄なものを後生大事にしていたんだ・・。さっそく家に帰り、することをまとめた。またひとつ成長したような気がする。
2006/03/29
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また失敗しそうだ。といっても昔ほどは凹まない。でも多少はくる(笑)とにかく実践量が増えたのは間違いない。その分失敗も多いが、失敗をすると傾向が見えてくる。「面白いこと」が常にビジネスになる、ニーズがある、マスコミに掲載してもらえると思いがちな私。でも「面白いこと」に必ずしもニーズがあるとはいえないし、良い商品に必ずニーズがあるとはいえない。時代やマーケティング、世の中の流れもある。牛乳が廃棄されて、どんなに声高に「牛乳をもっと飲んでくれ!」といっても無駄になることは目に見えている。「牛乳を飲んで、酪農家を救ってくれ!」は最悪。もっと消費が減ることでしょう。話がそれた。もっとシンプルに。足元を見て。いい意味で常識にとらわれない。差別化してこけるくらいならしないほうがいい。差別化マジックにとらわれるな!忌野清四朗が「あきらめろ!」といっていたな~。プロだって売れない曲がいっぱいできるし、それにしがみつかないで次に行こう!って言っていた。本当は今回の失敗しそうな企画も残せないことはないんだけど、執着するよりも捨てる勇気のほうが大変だったりする。捨ててももともと人に知られていないんだし、恥ずかしいことなんてなにもないのに、一人で恥ずかしがっているんだよな~これが(笑)とりあえず違う形で活動休止状態にはしておく予定。ホリエモンじゃないけど、知名度が上がっても実益とはなかなかリンクしないものだということもわかったし。とにかくいいかげん奇をてらう癖はやめないと。ビジネスごっこしているんじゃないんだから。
2006/03/20
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昔2回だけいったラーメン屋がなくなるらしい、と風の噂。その店はテレビを置いている。客のためではなく店員の退屈しのぎに。ときたま店員の笑い声が。テレビが相当面白かったんだろう(笑)それを食べながら見ているお客の気持ちは?味はそこそこだったのにね。掃除の出来ていない某店。「忙しいから」と言い訳の日々。ぶっちゃけ埃がたまっている。それで売り上げが伸び悩んでいると嘆く。不思議と客は見た目よりもクリンネスの行き届いている店を選ぶ。サービス自体がたいしたことがなくても。売り上げのアップダウンが激しい店は「季節のせい」という。でも本当に流行っている店は、ある程度季節変動はあってもコンスタントに客(ファン)はくる。マーケティング以前の問題の部分に最近商売の基礎を感じる。お客の気持ちを考えることができるのはセンス?それとも努力でできること?その店の人はそのことに気づくんだろうか?そんな心配よりも自分に活かすことですが。
2006/03/14
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この楽天を続けて更新するなんて、なんて久々!てなわけで昨日は変な一日。朝から仕事を頼んでいる会社からのむかつきメール。およそプロとはいえない仕事に修正を頼んだら追加料金をいただかないと、と言われた。そんな話は全く聞いていないし、契約書、その他HP・メールにも書いていない。しまいには「大型案件が入ったので」という絶対にしてはいけない言い訳をしたので、私はブチ切れた(というよりもフリですが)。あとで知り合いにこの話をしたら、「まあ自然と使わなければいいんじゃないですか」という大人の意見をいただくが、あまり大人ぶっていても後々足もとをすくわれても、と思いキレてみた。午後からはちょっと気に入っていた女の子にプチ告白。そして撃沈(笑)昨日の仕事自体は滞りなく。不思議と。夜は友人にいつもにも増して毒吐き。ごめんね。まあ、だからといって悲惨な1日でもなかったわけで。
2006/03/03
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最近「調子がいいね」といわれるが、調子がいいかどうかなんてよくわからない。相変わらず歯を磨くように淡々と仕事をこなす。もちろん、発展性のない仕事はしないようにしている。自分が利益を出しやすいポジショニングを考える。地の利は大切だ。もっと具体的なイメージを描くと、新しいものが見えてきた。ヒントは[ビートたけし」「孫正義」。なるほど、そういう手があったか!一番という言葉に翻弄されて利益が出ない遊びはもうおしまい。寂しさが「いとしさとせつなさと心強さと」に変わってきた。篠原涼子、実はいい歌歌っていたりする。しかしまだ不安定。会社の一貫性は必ずしもお客に伝わるとは限らない。むしろその一貫性が足かせになることも。実体験。逆も真なりで、どうして一貫性がないのに反応がいいものある。でもそれはお客の中では一貫していること、単純に喜んでいるのでそれを私は認めることにした。ちょっとある企画が一段落したところ。さすがに疲れた。永田議員のように熱くて正義感に燃えている人は必ずいるが、客観的に観て彼の行動は誰のメリットも与えられないどころか人に大きく迷惑をかけている。若さゆえ、といわれればさそれまでだが「日本の民主主義はどうなっていくんだ~!!」と心配する前に、エゴでもいいから自分の心配をしようよ(笑)ちょっと前の自分を見ているようで、本当に嫌だ。あんな感じだったとは、お恥ずかしい。3月は1個形にしなければいけないものがある。頑張ろう。
2006/03/02
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年までは本当に適当なことをしすぎた。いや、メリハリがなかったのかもしれない。まさに適材適所、そして状況に応じた適切な判断と分析がどれだけ大事なのかも知った。去年からは理屈ばかり言うことをやめ少しではあるが、結果が出てきた。しかしそれ以上に自身に負の遺産が重くのしかかってきていることも事実。今年はその葛藤がどう結果として出るかの年になると思う。去年学んだことは山ほどある。まずは「儲からない遊び」を辞めることを心がけた。ビジネスごっこから卒業しないと、いつまでたってもそのスパイラルに飲み込まれてしまう。寂しいからといって集まっていても前には進まない。失礼に当たるかもしれないが、年配者の話を聞きすぎたりすると身動きがとれなくなったので、自分の軸をもって生きることも学んだ。正直、時代によって生き方やビジネスに対する考え方も違う。これも気持ちいいんだよな~。さも儲かっているような錯覚にさせてくれるから。そして、「孤独」と「むなしさ」から逃げないことにもした。「そんなことしてもむなしい」とか「楽しくないでしょ?」という言葉はほんらい仕事やビジネスには不必要とも思った。いやいや、世の中寂しいことやむなしいことだらけ。刑事があの人はいい人だから犯罪を犯しても無罪、なんてことができないように、そういうときにも仕事に対するむなしさを若い刑事が感じることがあるが、それを乗り越えないと本物の刑事になれないように、私もビジネスをしているのだったら、ビジネスに対するいいことや悪いこともすべて受け入れようと思った。正直カノジョと別れ、それを受け入れることには時間がかかったが、その結果得るものも多かったのは確かだった。あのまま自身の寂しさからダラダラと付き合っていたら、何にもならなかっただろう。そう思うとちょっと怖い。そして、自身に足りないというか大事なことがかけていることもわかった。それは「生きる」ということに集中していないこと。自身の悩みが多いのも、生きることに集中していないことで起こっていることが多いことに気づく。お金があろうともなかろうとも、どんな仕事であろうともなんであろうとも「生きる」ことに集中している人は、生命エネルギーが強いし魅力がある。正直、「生きる」ことを私はせっかく一度しかない人生なのに大事にしていなかった気がする。もちろん、「食っていくために仕事をする」とか、そんな意味ではない。なんともいえないが、とにかく偉くなろうとかならないとか関係なく、私は「生きる」ことに集中してこれからの人生を生きて生きたいと思う。実はこの日記は普通の自社ブログでは書けない唯一の本音に近いことを書けるブログなので、書くと自身を見つめなおせる。今年もたまにしか書かないかもしれないが、よろしくということで。
2006/01/02
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実家から煮物と野菜が送られてきた。実は自分がお願いして作って送ってもらったのだった。自炊はするのだが、何せ食材の質が全然違う。かたやこちらは普通のスーパーで買ったもの。かたや実家の野菜は家庭菜園もしくは無農薬の農家の人からもらった野菜。肉類も生協の共同購入で買った、全く薬くさくないもの。その差は歴然。ニンジンがこんなに甘かったなんて・・・・。お金持ちは金払ってまずいもの食って「うまい!」とかいってんのかな、本当は。食べ物とファッションセンスはお金だけでなんとかならないのが不思議で面白いところ。そういえばホリエモンの本で、「ビジネスは物理実験学」といっていた。まさにその通りと思った。
2005/12/11
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そろそろバイ○グラを・・・、ってそういう意味ではなく(笑)人にはあまり期待も失望もしないタイプだけど、小さな結果も出していないのに話と態度だけでかいやつってどこにでもいる。正直私の周りでもいる。見ていて気分は良くない。ただ私は人は変えられないと思っているから、仕方がないとしか思っていない。ただ、何かが萎える。「はぁぁっぁあ~~~~~~~・・・・」ってな気持ちになる。さっきそういう気持ちになった。ただそういうやつには絶対に振り回されないようにしないと。もしかしたら経営していると少なからずそういうことは経験している人は多いかもね。
2005/11/25
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うぁあ、久々に楽天使うから緊張する~~~(笑)ここ最近の私は本当に少しですが、ビジネスが形になりかけてまして。結果もほんのちょっと、本当にちょっとですが出始めています。しかし、その裏側にはまだ過去の遺産というか、問題が全然片付いていません。この格闘を今行なっています。まあ、こういうときも同じようにやっていくほかないのですが、齢30であってもまだまだビビったりすることも多々あります。そんなときこそ日記を書く効果は計り知れません。自分の考えをまとめることができていいですね。といってもあまりネガティブなことも書きたくないのが最近の心情ですが。
2005/11/23
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やっぱり仕事がまだまだ遅い。そしてその遅さにまだまだ言い訳を無意識に考えていることが多い。もちろん、なんでもスピードがいいわけではないが、熟させる機そのものもないのに、待つ人がいる。あれはバカらしい。正直、人の仕事の遅さを見てもイライラするようになった。なんでもバタバタすることが仕事している、スピードを上げているように見せる人なんて論外。「おいおい、普通にやってもできるだろ~」と思うこともしばしば。だって、その分儲けられなくなっていることに気づいていないのかな、と思う。私は「時は金なり」という意味の真意がここにあると思った。もうひとつのビジネスのほうが進んでいないので、もう少しシステマチックにやっていかなければ。
2005/10/17
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あまり意識はしていなかったけど、プライベートでも自社用でも、ブログには全部ぶっちゃけて書くことは少なくなった。別に演出をしているわけではないけど、あえて書くほどのことでもないということも増えてきた。本もあんなにノウハウものが好きだったのに、今では古典しか読まない。(原書ではないけど)。雑誌も読まないし。関係ないけど、10代の頃はあんなに学歴がほしかったのに、今では社会の仕組みから見た学歴を知ると、なんであんなにこだわっていたのだろうと思ったりもする。そして自分の日記を読み直してみる。あまりにも幼稚で、しかしどことなく愛らしい自分もそこにいたり。5年前にも自分が大学ノートにつけた日記を見直すと、もっと幼稚な自分がいる。これも自分が生きてきた軌跡なんだ、と。ノスタルジックになりたいために見ているのではなく、自分をいつでも客観的に見られるかどうかの問題であって。ただ、大きな悩みというか課題がここにきて出てきた。これ自体は克服していいものかどうかわからないくらいに難しい問題になっている。そして、悩んでいるのかどうかもわからなくなってきている。とにかく、悶々としていることだけは文面からは伺えると思う。過去の日記を見ても、このパターンはそうだったりする。さて、それでも明日はくる。もうひと頑張りだ。
2005/10/14
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儲かっていない経営者の悪い癖のひとつに、「儲からないところだけ、やたらこだわる」というのがある。私はこれを克服しようと日々意識をしていたが、たまに儲からないところにこだわってしまい、そこを指摘されるとむかついたりする。もっと極端に言うと、「儲からないところにエネルギーを注いで、儲かるところに何もしないで儲けたい」という非常にわがままなことを言っていることに他ならない。一番タチの悪い怠け者だ。それがちょっとでも気づける自分がいることが、唯一の救いだ。随時軌道修正して、集中・集中・・・・・。
2005/10/13
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久々に学生時代の友人(オンナ)と話。彼女は昔から綺麗で、恋愛のトラブルは絶えなかった。どちらかというと、感性だけで生きているような感じで、調子のいいときと悪いときの落差が激しかったする。その彼女も今年で30歳。といっても、綺麗には変わりないし、最近変わった新しい職場でもモテテいるらしい。(本人談)そして最近、20歳の男と知り合い、付き合い始めたらしいとのこと。その彼は役者になりたいらしく、彼女に「会う前から夢で鮮明にあなたの顔が出てきた」「俺の夢を一緒に追いかけて欲しい」といわれたとのこと。男性経験も派手な彼女は、もう30歳ということもあって、その辺のところはわかっていると思ったのは私だけの話。どうやら、彼氏のほうはすでに役者を目指して東京にいるらしく、早かれ遅かれ一緒についていくらしい・・・・・。「彼はなんかもっているような気がする。私の感覚がそういっている」(ぜんぶその感覚外れたじゃん!)「彼は成功しそうな気がする」(あなたが付き合ってきた男は全部ろくでなしだったじゃん!)その彼は今は「源氏名」が必要なバイトをしているらしい(笑)まああれがダメとかこれがどうとかは神様じゃないからいえないが、それにしても経験とか関係ないのか?と思ってしまう。年をとって、形が多少変わっているだけで、問題やトラブルはたいていは物理的な自分が持ち込んでいるということもわかってきましたね。自分は毎日すこしずつでもいいから、足元を見て変わっていきたいと思った。その話を違う友人(オトコ)にはなす。そして自分がよく犯してしまう同じ間違いについて話。その彼はお金がない女になんとかしてやりたいと思う悪い癖が。そして今でも300万くらいに借金を返している。お金がないときでも見栄を張っておごったりとかしたくなるらしい。特にオンナの前では。(オトコだと、その枠は狭くなるとも言っていた(笑))そういうときにオンナに感謝されるのは、とろけるくらいに幸せを感じるらしい(笑)まさしく、変態だ。
2005/10/08
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最近はそんなにネガティブにはならないけど、ふとした瞬間になったりする。まあ人間だし、逆にそういうときがないと不自然とは思っているけど。イライラしたり憂鬱になるときは決まって関節が固くなったり、誰か人のせいにしたくなったりする。こういうときって、改めて人は感情に支配されがちな動物だと認識する。ただ近頃は1日眠ったらスッキリするとかはあまりないので、違うストレス発散や環境をつくっていかないと、知らず知らずにダメになっていく可能性があるので気をつけないと、とは思っている。友達からは、「それは結婚しようと思ってたくらいの人と別れて、すぐなんか忘れられないし、調子出ないのはそのせいだよ」といわれるけど、正直それが大きいと思う。でも僕にはやらなきゃいけないことがある。それは、きちんと事業を形にすること。そして、もっと自分の弱さをきちんと見つめることもこれからにつながることになると気づいた。「強がりと意地は使いよう」、ということで。
2005/09/25
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皆様ごぶさたです。まだショックの余韻は残っているものの、新しい未来に向け活動しております。ホームページのほうも落ち着いて、これかたやっとどぶ板選挙ではないですが、アナログのほうに力をいれてきます。しかし、意外に内部ブログの反応が良くて、今のホームページにはつけたほうがいいと思いました。まあそんなビジネスの話はさておいて、そんなながらでも小さな新しいきっかけが出たりしています。これは今までの私が犯してきた間違いを2度としないための絶対的なチャンスと思って頑張っております。正直、成功者予備軍とはいうものの、今の状況は私の当初の予想をはるかに超えるものになってきました。それは、「成功はしなくてもよい」という、ちょっとオカルトめいた結論でした。というのは、誤解を招くのは覚悟で書いているのですが、成功の本質のようなものが見えたからです。簡単にいうと、「成功」なんてありそうでないし、なさそうである。いや、実は本屋に久々に最近行くとわかったことが、人間にとって昔から不確実な分野ほどそれに関する本が多いということでした。「恋愛」と「成功」本は多少の流行はあってもいつも時代にでも多く出版されている。「愛」だって、ありそうでないものだったり、なさそうであったりするという、これまたツッコミを入れたくなるくらいにじれったいものだったり。成功って、本でも何でもヒントはいっぱい転がっているけど、答えなんかないものだって気づきましたです。まあこれいうと、この日記も終盤に近づいている証拠にもなりますが(笑)昔の私だと凹んだら何年も引きずっていましたが、そんな暇はありません。楽天日記で知り合った方ともビジネスが広がりつつあるし、いい感じです。いいたいことはいっぱいあるけど、もう少し道がついてからにします。
2005/09/18
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徹夜をしていました。「悲しいとき」からは少し落ち着いて、なんとか仕事をしています。まあ、命にかかわることではなかったのですが、ショックといえばショックでした。そのおかげで自分をまた成長させることができたと思ってます。また近々完全復活できれば、と思っています。
2005/09/02
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今日は悲しいことがありました。本当に久々に男泣きをしてしまいました。自分を責めつづけています。そういうことも含めて人生なのでしょうね。自分ではどうにもできないこともいっぱいありますし。いい意味でも悪い意味でも大人になった証拠かもしれませんが、大人って辛いですね、思ったより。でも、必ず復活します。ちょっとの間日記は休むかもしれませんが、また絶対に戻ってきます。この日記を書き始めたときの自分とは違います。というわけで、また。
2005/08/20
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細木数子が、「先祖にお参りに行くときは、お願いことをしちゃだめだ」といっていた。そうかもしれない。ていうか、よく考えたら先祖は自分の願い事を叶えてくれるためにいるわけではないし。感謝よりもエゴが先にきている状態。だから今回は「無心」でただ手を合わせただけ。「守ってね」なんて昔は言ったりしていたが、それもやっぱりどうかな、と(笑)死んだ人も死んだ人なりに忙しいっちゅう話でしょ、やっぱり。
2005/08/16
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新しいブログが一応完成。さっそく書き込みをしたが、画像がうまく貼り付けられない・・・。ショック。頼んでいた仕事の進み具合がびっくりするくらいに遅い。やばいな、このままじゃ。いっそ金をかけてやるしかないと思うが、それだと当初予算の4倍くらい変わってくる(!)もう一回戦略を練らないと。ここは一旦それを保留にしてある程度まとまったお金が入ってくればそちらにまわす、とか。なるべくなら当初予算内で9月には全部終わらせたいところだが、それも難しいか。ちょっと誤算だった。有効なところにエネルギーを注ぐ。これがシンプルな私の戦略。小さな失敗しながらガンガン行くしかない。といってもこの暑さじゃ・・・・。
2005/08/07
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友人が仕事を変えた。その途端に変化が現われた。前は忙しくても泣き言を言ってもイキイキとしていた。仕事のことを無意識に真剣に考えているその人は本当に魅力があった。しかし、最近転職をしてそいつは以前のような魅力がなくなった。相変わらず忙しいらしいのだが、それにしてもまずは言葉が変わった。ほかのヤツと同じように、「愚痴」りはじめた。その「愚痴」は次につながるような一時的のようには感じなかった。そいつの魅力は仕事によってあったものなのか?たぶんヘタをしたらその要素は強いのかもしれない。仕事の環境がなくなったら人間の魅力もそれによって変わる?魅力ってそんなものなの?人間力って、必ずしも儲かるとか仕事ができるとかにつながらない。だから面白かったりもする。自分はそういう人間力を意識するようなことはない。しかし、あえていうなら人間力とか魅力は人それぞれであって、今は自分のやるべきことを少しでもいいからあきらめないで焦らないで形にすることが、自分の人間力の何かにつながってくると信じてやっている。決して善人になろうとは思っていないし、かといって思い切った悪人になろうとも思わない。魅力って、その両面を含めたなんともいえないものと私は思っている。ただひとついえるのは、確実にその転職したヤツは以前の魅力がなくなっていることは事実。なんか、距離をとりたいとか建前でしか話したくないと思ってしまう。何でだろう?自分がおかしいのかな?ただ単にそいつが忙しいから疲れているだけなのか?未だそれは謎。でも昔ある人に言われたのが、「本当の魅力って、減るものじゃない」ということだった。
2005/08/01
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やっぱり今はアウトプットの時期なのだと思う。本はほとんど読まないし、使うのはインターネットの情報だけ。あとは口コミか。まだまだ全然これからの段階だが、長かったインプットの時期を今ここで活かさなければ、またインプットに逃げてしまう。英会話を習っている人がいっていることはわかっても、喋らないためにいつまでたっても上達しないのと同じ?イーバンク銀行に口座をもった。これで振込みとかメールでできるらしい。すごいね、今の時代。来週くらいから我が家にも光となる予定、今はケーブルテレビを使っているのだが、なんとスピードを計ったら2メガしかない!ショック!これじゃADSLと変わんないじゃん!最低でも10メガはあると思っていた・・・・。今回の光も100メガは出ないとは思うけど、もう少し早さがほしい今日この頃。人間の欲望は恐ろしい・・・。やっぱり誰もやっていないことをするのは大変だ。不毛の地を一人で耕すのはかっこいいかもしれないが、そこには数数え切れない屍が眠っている現実を踏まえないと。人の生き方にあれこれいうのは自分ではない。他人でしかない。それを知るまでにどれだけ遠回りしたことか。人の目を気にした結果招いたことだった。成功者予備軍て名前をつけた意味がようやくわかった気がする。それは誰かに成功の条件をつくってほしかっただけのこと。そんなものは「あるようでないし、ないようである」としかいいようがない。まるで禅問答かもしれないけど。ここ10年、日本は前向き・ポジティブブームから「ついてる」ブームに移行した。(あまりポジティブとかいわなくなったな・・・・)今年からはどんな自己啓発が流行るのだろうか。自己啓発ブームを見ると、その時代がわかるといわれているので。さて、仕事しよ。
2005/07/28
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いろんな販促・マーケティングはあれど、最も機能して儲かる根本は何か?ということを考えていたが、どうやら私の考えは間違いはなさそうだ。というのも、戦略事態はやっぱり何なのか?の問いには未だに答えられない。しかし、正直それでいいと思っている。というのも、戦略そのものがお客のためなはずなのに、本当に敵を打ち落とすものにしかなっていなかったりする。それでは何が目標かもわからなくなってしまう。これはやっぱりホリエモンからヒントをいただいたのだが、自分の味方やブレーンなどの定義は色々あると思うが、正直言うとどんな小さな事業であっても最近のビジネスでは「自分の利益のため」→「みんなの利益のため」のほうが事業展開も速いし、儲かると思う。私の事業も本当の意味でみんなのもの、という考えをしてから行動が変わった。半ばある部分ではエゴに見えることもあるが、実はそれはエゴではなく、今まで失敗をしてやってきたことこそエゴであることにも気づいた。そして小さな行動を続けていたが、これが少しずつだがゆっくりと回転してきた。正直今の私はお客にでも知り合いでも、あなただったらどうしたらもっと私の事業が良くなるかとか、いいものになるかのアイデアをもらう。私の仕事はそれを形にして、その販促にもお客や知り合いを巻き込んで協力してもらっている。もちろん、私の事業に興味をもってくれている人に今は限っているが。今はきれい事ではなく、うずもれている才能ややる気のある人たちと組んで、利益を共有しあいたいと単純に思っている。それは高校生だろうともニートであっても。むしろ中途半端なことをする一般的な社会人よりもやる気があるやつがいると思う。最初はマーケティングから独立した私。そのわたしが戦略でもないもっと違うところからビジネスを考え始めた。というか、自分の周りもそうなってきているからともいえるんだけど。
2005/07/20
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突然のあまりの暑さに苛立ってしまった。不覚。今日は大事な日だったのだが、すべてが空まわりに。人と接するって未だに難しさを感じる。といっても最低限のラインだけはやれたので、ちょっとホッとした。ただやっぱりわかったのが、人は無条件には信用できないと思った。もちろん無条件に信用しても自分にリスクがないときは別として。特にビジネスではそれは厳禁と痛感した。30歳目前となって、人との信用とは何かを改めて考えたりした。信用する・されるって何だろう・・・・・・。感覚的なものが信用と言う言葉には大きい部分があるから、それを悪用する輩があとをたたない。オレオレ詐欺はその典型だし。「汝の隣人を愛せよ」はキリストの論理だし、それを言われてもしょうがない。ビジネスでは結果が信用を生み出すし、ない人は演出で作ってでも信用はほしいもの。情報起業なんてそうだしね。ちなみに私が今信用できる人は、全員が自分が相手が何も望まなくても何か将来でもいいから自分のできることをしてあげたいと思える人ばかり。少ない人数でもそういう人と付き合える自分は幸せと思っている。※ていうか、楽天日記が便利になりましたね。タグが楽に書き込める。といっても今日の日記にはその機能はひとつも使っていないですが(笑)
2005/07/17
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と、喉が痛い。やばい。風邪の前兆。ちょっと昔は薬が嫌いだったが、そうはいってられないので、パブロンを半分服用&ウーロン茶でうがい。今週もってくれればいいが。HPが新しくなったので、その登録の変更手続きを。・・って、いきなりハンドルネームも変えたりしたので、ミクシィに登録してくれている方などにはご迷惑をおかけしています。
2005/07/13
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昨日はラーメン屋にいった。前から名前は知っていたのだが、なにせ今はほとんどの味(味噌・塩・しょうゆ)でヒイキにしている店があるので、そこ以外はほとんど行かなかったのだが、安さもあって(550円!それにクーポンを出したら50円引き!ちょっと怖い・・・・・)行ってみた。まあ、外観は普通といっちゃ普通。どうやら居酒屋の居抜きのようで、中には小上がりがあった。夫婦でやっているらしく、しかし愛想があるわけでもない。19時に言ったのが、客は私一人。めっちゃ気まずい・・・・。というか、店の雰囲気が孤独感を感じてしまう。テレビが置いてあり、中途半端にうるさく流れている(流行っているラーメン屋のほとんどは店にテレビなんか置かない)。まあもともと居抜きだから仕方がないが、ラーメンを作っている姿があまり見えない。作っている親父は市役所帰り・脱サラ丸見えの風貌(ちょっとタオルくらい頭に巻いたら雰囲気出るのに・・・)ただ、意外とラーメンそのものはそこそこだった。(ちょっとぬるかった。旨くてもぬるかったら台無しだし)うまく化けたらいいが、と願ってしまった。実際北海道で流行っているといわれているラーメン屋は最初から流行っていない。だから、まだあきらめる必要なないと思うながら、そのラーメン屋を後にした。ラーメン屋のような設備投資をアホみたいにっかるビジネスは私にはできないです。違うことで儲かって多角経営ということでテスト的にやるしかできないかもしれない。特に飲食全般は。さて、今週はアホみたいに忙しくなりそうです。
2005/07/11
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久々に講演会でも行こうかと思っています。無料と言うことなので恐らく主催者が全部負担していると思うのですが、全国的に有名な人で講演を頻繁にやっている人です。結構周りの人がいいと言っているのですが、一回講演のテープを聞いていてよくわからなかったので、今回は実際にお会いしてみようと思います。
2005/07/10
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月9の「エンジン」の最終回を見た。あれは人生の勉強になった。ただの流行ものだとタカをくくっていたが、エンディングであんなオチとは。話を全部見ていないのでわからないが、要はキムタク扮する次郎がレーサーで、復帰をかけたレースで失敗してしまう。しかし、キムタクはリタイヤせずに自分でマシンを押してでもゴールする。ここでわかるのは、自分との戦いだから最後まであきらめないということを描きたかったからと思うが、それだけではよくある話だが、その後が私は感動した。というのも、一度しかないチャンスを結果的にフイにしてしまったので、どうあがいてもレースには出られない。ということで、キムタクは最後どうなったか。それは、舞台をオフロードのレースに変えてチャレンジしていた。ああああああああ、なるほど!!!!夢はかなえられないとか、そういうことではなかった。いろんな形があるし、いろんな挑戦ができたりもする。引退しても監督や自分でチームを持ったりして参戦もできるし、目標や夢が形を変えていくことのほうがある意味自然だったりもする。ビジネスもひとつじゃないとダメだ、という固定概念が目標達成を妨げることもある。チャレンジとはもっと柔軟なものだったるもすることがわかり、目からウロコ5000枚紛失。ドラマ自体は別になんてことはなかったが、あの終わり方だけは良かった。『「成功」とは形を変えてもいいが、あきらめないこと』という、一見矛盾なことだったりもすると思った。少なくとも私はこの考え方を支持していく。
2005/06/30
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今日はパソコン修理のところから電話が。どうやらデータは死んでいないらしい(ホッ!)。これからは、どんな小さなものでもバックアップとオンラインストレージなどを使ってきちんとデータ管理することを学んだ。外付けハードディスクは怖かったりもするので。パソコンをしていない時間が増えたおかげで、脳のストレスがとれた。不思議とこんなに楽だとは思わなかった。逆に言うと、見えないストレスがかかっていたということになる。強制的に休むことも必要だと思った。長時間労働を見越して保険金を多めにかけている場合ではない。自分の人生は自分で判断するしかないのだから。
2005/06/30
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ネットカフェから書き込みです・・・。というのも、パソコンが突然ダウン。まったく電源が入らない状態になりました。ウィルスの可能性が高いとの情報をいただきましたが、その際にはデータは初期化されるかもしれないとのこと。いやあ、たいしたデータは入ってないとはいえ、やっぱり仕事で使うものが使えずに仕事が止まっています。ちょっとブルー・・・というか、かなりです。スペックの小さいノートを使って、またRWではないので書き込みも外付けとかなりめんどくさく、バックアップは2ヶ月前のしかない状態で、それでは仕事になりません。やっぱりオンラインとオフラインの両方で使えるような形にデータを保存していかないとね~。ということで、最低1週間はだめですね。ビジネスも仕掛けが1ヶ月くらい遅れるので、その際にかかる見えないコストが怖いです。
2005/06/28
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第一弾の仕掛けがすんなり行きそうな。結果はまだだけど。細かいトラブルはあったが、なんとかここまでこぎつけたのが嬉しい。あと、ネットではかなり面白い話が聞けた。それも大手の話だが、現代のネットのありかたをまざまざと見せ付けられた感じだった。実はネットは敵が何をやっているのかわからない世界。ちょっとくらい詳しいくらいでは売上やアクセスが見えない。しかし、そこがネットの面白いところ。びっくりするくらい同業者に仕組みを知られないこともできるのだ。さて、地域戦略ならぬ地域性戦略と全国を視野に入れた同時進行の仕組み。東京の会社や企業、面白い人とコンタクトをとったほうが仕事になる。特に「勝ち組」なんて表現はしたくないが、そういう企業と付き合っている革新的な企業とつながっているほうがよい。その数が少ないとしても。今日学んだことは、「時代による見えない影響力をつかむ」ことにあった。ありがとう、西田さん。(※この方が教えてくれました)
2005/06/24
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深夜2時、母親からメールが。正直、ものすごく嫌な気分になる内容だった。要は私のことを心配でメールしたみたいだが、ことのほか今やっていることを否定したりする意味のないものだった。特にここ最近、そういうメールが続いてくるようになった。私が何かをやろうとすると、いつもこうだった。このパターンは変わっていない。実は宮里藍と横峰さくらの女子プロゴルファーが注目される中、その指南役の父親にもスポットが浴びているが、横峰さくらは宮里藍のいつも2番手である。近しい人からの幼少の頃からの指導や環境によって天才が生まれることを言いたいわけではないが、ただ宮里藍の父親と横峰さくらの父親の決定的な違いがもしかしたらその実力差を作っているのでは?と半ば確信めいたものが私には芽生えた。その差とは、「子供を信用しているかどうか」ということにあった。褒めて伸ばすほうがいいとかそんな単純な解釈のことを言っているのではなく、横峰さくらの父親は自分がいなければ娘はダメだと真剣に思っていることに対し、宮里藍の父親は指導はしているが、ある線を越えると娘を信頼し、全面的に任せているところにある。それは失敗も成功も全部受け止めてあげるくらいの深い懐がないとできることではない。しかし、それによって宮里藍は父親のことを全面的に信用しているし、いち早くプロゴルファーとしての意識をもってプレーに望めていると思う。それに対して横峰さくらの父親は、マスコミは引っかきまわすは反抗期の娘とやりあうわで、これではいつまで経ってもひとり立ちできないように無意識にしていることに気づかないようである。うちの母親は私が何かするのも怖いし、何もしなくなるのも怖い。だからいつも肝心なところでキラーパスを出す。これは神のお告げとかそういうものではない。物理的なものだ。特に私は親に従順(?)というか、ある意味絶対的な権力をもった存在の親にいい意味では信頼をしていたが、悪い意味では自分の人生の決定に親に依存していた部分はたくさんあった。だから、親のいうことだけはいつも感情的になっていて、そのせいで投げ出したこともたくさんあった。本当の意味での独り立ちとは、親は世の中では絶対的な存在ではないし、ある年令になると違う親子関係になることにあると思った。だって、親子の間が全く他人になるわけではないから。しかしながら、いつまでも自分達のゆうことを聞かせたいとか感情的になるようなことをしていると成長はない。私は今回のメールでは確かにいい気分ではなかったが、自分が本当の意味で独り立ちできていないことにやっと気づいたかもしれないが、それだけでもよかったと思っている。悪いがこっちが大人になるしかないし、親離れするしか道はない。メールは母親には返していないし、これからもあまりそういう類のメールには返事を返さないと思う。でもそれでいいと思っている。いい意味で、「親であっても別人格で、似ていたとしても自分ではない」ということだ。30手前で気づくなんて恥ずかしいかもしれないけど、人のせいにもしてられない。でも、昨日やっと心に詰まっていた何かが、ストーンという音とともに落ちた感じがした。
2005/06/22
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朝から車で鬼のような移動の連続だった今日。その途中で、大型家具店が目に入った。大型家具店はバブルの頃ににぎわった業種のひとつだが、今はどこも閉店に追い込まれている。一回「閉店セール」と銘打っていたある大型家具店に行ったことがあるが、それはそれはひどかった。それでなくてもひどいのに。というもの、全くといっていいほどどこもかしこもメリットがない。値段、接客、やる気、すべてにおいてだ。時代に乗って事業をしたのはいいが、結果的に時代に翻弄されてしまっている。こうなると、もうマーケティングうんぬんのレベルではないと思った。今年で大型家具店の閉鎖は3件も見ている。特に北海道の旭川は「家具の街」として知られていたが、その影は今は昔という感じだ。ただ、時代とはいえ単なる[不況だから]、という安易な間違った原因の解釈では経営はいつも成り立っていかない。それもわきまえないと。では「時代」とは何か?私が思うに、人の価値観が知らないところで変わってくるのが「時代」と思っている。それはジワジワきて、ある日突然ということもあるし、いろんなパターンがあると思う。10代の頃は、若いことはなんでもできるし、時代をリードしているような錯覚を思えたりもしたが、よく考えると実はいろんなものや文化は大半は企業の思惑だったり、大人が浮くって来たものだったりする。時代のことについて語ったらキリがないが、それでも意識をしていないとビジネスでも自己成長でも頭打ちになってしまう。それが私には怖い。※1990年くらいには「ムダ毛」「清潔感」「しょうゆ顔」なんてものが流行った。今思うと、これらの価値観は一体どこへ行った?と思ってしまう。昨日、あの伝説の番組「天才たけしの元気が出るテレビ」を見たら、ちょっとしたロケでも5000人の人が集まっていたりする。今ではそんな影響力のある番組なんて考えられない。その原因の一つに情報を得る媒体の少なさにもあっただろう。今ではインターネット・携帯・雑誌もフリーペーパーなどが増え、ひとつの情報の価値が媒体の多さで割っているくらいの価値観しかない。「時代」。それは、変えられるもので変えられないもの。
2005/06/21
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久々に洗車。日中は暑くなってきた北海道は、夕方から一気に洗車場に車が押し寄せた。友人からホームページを作ってほしいとの電話。テンプレートが自作のがあるので、2万で引き受ける。1日で完成。この友人、コンテンツ販売にはモッテコイの情報をもつ男。この彼から情報を20万(予定)で権利を買うことに。それを私がネットで売るわけだ。ただそれがまとまるのはかれ次第ってことで2ヶ月くらいはかかるかもしれない。不要物、といっても昔買ったコンテンツをオークションに出そうと思ったが、色々と手続きが必要ということが今日わかった。それで儲けようとは思わないが、自分のいらないものが他の人には宝だったりすることはよくある話。私もそれでいい情報をいただいたことがあるし。営業先や仕事によって名刺を作っている。肩書きも違う。それが3つ作成。でも1個しかできていない・・・。センスなし。でもそこそこのものは作らねば。生まれて初めて甘いものをおつまみにビールを飲んだが、気持ち悪くなった(オエ=!)今日は夜でも半袖オッケーな札幌の気温は何度だろ?とにかく暑い。夏バテなのかもしれないくらい疲れている。象のように鼻で水を吸って浴びることはできないものかとアホなことを考えている。
2005/06/20
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よく「文章力のある人」というのが儲かるというけど、当たっているようなそうでないような。かくゆう私も元文系だが、文章には相当苦労している。というのも、作文のようなものとはビジネスの文章は違うからである。改めて雑誌の編集なんかしている人は、相当に文章がうまいんだな~と痛感した。ただ、文章力関係ないところで儲けている人もいることは事実だし。情報販売をやっている人の文章はエモすぎて使えなかったりする。だから文章は本当に奥が深い。といっているのは、文章を書く仕事が4つほど今から片付けなくてはならないからである。本当にこれには時間がかかるわけで、コピーライターさんは大変ですね。1日じゃ絶対に終わらない自信あり!(笑)あれほど嫌な目にあっているのに、極端だが本当に次の日に同じ過ちをしている人って、逆に力強さを感じてしまう。そういう人と関わりあいになることが本当の優しさなのでしょうか?私は最近「冷たい」と言われるけど、以前よりも自分では優しくなったとこれでも思っている。まあ女性雑誌でもそうだけど、所詮人がいう優しさは自分にとって都合がいいか悪いかということだけの尺度だし。(私もそうですが)
2005/06/19
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昔は別に会ったこともないのに、同業他社のすべてが憎かった。やってもいないことを、「ああ、出し抜かれた!!」と思うこともしばしば。っていうか、やっていないやつがいうことだね、それは(笑)なんか、なんでも1番にならないと事業ってダメって思ってたけど、最近は同業他社が先陣を切ってリスクを冒してまでやってくれたことを収益の一部として組み込むということを考えられるようになってきた。だって、そのほうが早いじゃん!てなわけで、今日もベンチマーキングで検索、検索。ええ、ええ。ちゃっかり参考にさせていただきますよ。もちろん、何でもそれではダメなのはわかっているので、これはあくまでも事業を軌道に乗せるための手段です、手段。もう、その布石は打ってありますしね。愛ラブ、同業他社!
2005/06/15
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昨日は飲みすぎて、・・・といってもかくかくしかじかの事情でまずい酒になった。(気持ち悪い・・・)もう二度とこんな酒は飲まない、飲む相手が悪かったと改めて思う今日この頃。営業でもマーケティングでもそうだが、「質よりも量」というが、その言葉どおり行動しても万年「量」しかこなしていなく潰れている人もいる。その法則を考えるほど暇ではないけど。アクセス解析見たら、私の名前で検索かけている人がいる(やめてくれ=!)大体誰だか検討はつくが。結構面倒くさいし、自分のやっていることをどうでもいいやつに知られることはかなりダルイ。ということで、早速対策。一応ネットは勉強しているからね☆。この年になると、結構話題によってその人の考え方がモロに出てくる。あまりこういう言い方は好きではなかったが、自分のレベルを上げたければそれなりの人と付き合うということは大事なのかもしれない。人付き合いは「量よりも質」と思った。あ、そうだ。私、タダでパソコン買いました。最新式のやつです。やっと2ギガ以上のCPUになりそうです。これを励みに頑張りますです、はい。
2005/06/14
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コアとなるところの手配が遅れていた。そして、今日連絡が。どうもちょっと料金が高くなったらしい。う~ん、これは予想外。といってもいっぱい設けている人から見れば微々たる額だが、私にとっては1円でも惜しい。まあ、それでも当初の予想よりはコストは大幅に減ったのだが。やることが決まりきっている段階で不安になると、本屋で何か新しい情報はないかと探したりする傾向が今回にも見られた。しかしそれは勉強していないヤツの試験1週間前問題集に手をつけてしまう愚かさと似ていることにハッと気づく。ということで、そんなことをしていないでやるべきこと、今まで考えてきたことを淡々とすることに専念します。ヨサコイに浮かれている場合ではないし。こんなことも含めて何か始めようと思うと小さなトラブルが出てくるが、その都度拡大しないように早めの措置をとっている。こればかりは予想できるものとそうでないものがあるので、小さいうちから対処するほかにない。しかし、そのことを踏まえて同じことがなるべく起こらないようなことはできる。人間とは間違う動物である。しかし同時に学習できる動物でもある(みんなそうか・・・)3日前に買った「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」という本が目からウロコ。今私はがこれからやろうとしていることを書かれていた。ちょっとビックリ&自信がついた。しかし今時期は本をゆっくり読む暇はあまりなく、雑用&戦略の具体的実行に追われているのが事実。といってもそんなかっこいいことではなく、ビックリするくらい泥臭くて地味ですが。
2005/06/11
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昨日、夜中に突然の電話。見たことのない050から始まる番号なのでお客と思い、出てみると、友人のカノジョからだった。ネットで検索して番号を調べてうちに電話してきたらしい(!)そんな負の反響はいりません!!てなことで、友人の浮気の話を知らないかと聞かれて正直だるいのと、その友人と称するヤツとはあまり付き合いたくないので、面倒くさいにもほどがあったので、「それは筋が違うんじゃないの?」とそのカノジョに言った。正直迷惑千万。仕事にも支障がきたすし、もう勝手にやってくれ!という感じ。そこそこいい年して恋愛ごっこしてんじゃねぇ!いつになってもイタイやつは変わりなくいるんですな。※お世話になっていたポスティング会社が潰れたらしい。う~ん、丁寧にやってくれていたのでちょっとショック。でもその会社の何人かが同じ小さな会社を立ち上げたみたいだから、ちょっと安心。いい業者さんは改めて大事と思った今日この頃。
2005/06/10
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面談に行ってきました。まあ、あまり大きな収穫には。でもひとつだけありました。というのも、常識にまだとらわれていたということ。そういう意味ではありがたいですね。どんな人との出会いでも。さて、もう私は落ち込んではいられません。今やるべきことを最大限すること。淡々と。これに尽きる。それができたら、以前に言っていた楽天日記を一時卒業かもしれません。新しい形でやるということですが。さ~て、コーヒーでも飲もうかな☆
2005/06/08
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15:00からネットで知り合った経営関係の方と面談。というのも、今回の事業は「詰め」が肝心だから。その「詰め」を話し合ってくる。しかし自分からコンタクトをとったとはいえ、緊張している私。とはいっても自分のやっていることは自信をもっているし、何も臆することはないのは事実だが。新しいホームページも出来た。さすがに何回もつくり直し&勉強したので、及第点はつけられるくらいになった。理屈はよくわからないが、売れるホームページとそうでないものの区別がつくようになった。その意味では客観的に見てソコソコ回る作りに仕上げた。知り合いからプロの作ったホームページを見てくれといわれる。デザインは綺麗だが、そこから商品を買う気にはなれない。理由はわからないが。前のホームページを見せてもらったが、ダサいが売れるホームページだった。すごく勉強になった。実は今思えばいろんなアイデアをやってきて、モノになったのは10個に1つの割合。しかしそこから得た一つは大きい。残りの9個は失敗してもリスクは少なかったのでよかった。というか、そういうものをチョイスしただけのことだが。さて、遅れるかもしれないのでいってきます。今日は札幌は「ヨサコイソーラン祭り」の初日。見られないのが残念?でも、街にちょっと寄ってみるか。
2005/06/08
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ヒトゴトながらむかつく話。転職をするといって、やたら派遣会社から最近モテたらしく有頂天になっていた知り合い。その人は理屈は一流だが超一級のビビリなので、私は間違いなくチャンスを逃すかもと思っていた。いい話が来すぎて舞い上がってしまったのだ。舞い上がると、人はまともな判断ができなくなる。その知り合いはすでに話がきた段階で怖くなり、やりたくない理由まで言い出した。(なんとなくはわかるけどね・・・)3日後、びっくりした。というのは、本命のほうの派遣のほうの話。その知り合いは本命のほかに2社の面接が待っていた。しかし、本命を紹介された派遣会社の情報を違う大手の派遣会社に漏らしてしまったのだ。というのは、後から大手の派遣会社から同じ派遣先を紹介されて、バカ正直に「その会社は違う派遣会社から紹介を受けてまして・・・・」と、自分に何のメリットもない情報を相手に与えてしまったのだ。もちろん、大手はこうやって聞いてきた。「失礼ですが、どこの派遣会社ですか?」普通は応えないだろ!と思うのだが、悪い意味で正直に答えていた。おいおい、いい派遣先って派遣会社でしのぎを削っているんだから、他の会社の情報をいっちゃ、受かるものも受からないだろうに!!結局チャンスはあってもその人の力量が問われるのだな~。実感。※ちなみにその知り合いは捨て鉢になり、受けてもいないのに面接を受けないらしい。バカだね~。自分の失敗を人のせいにするなって~の!!人の失敗からは本当に勉強になる。ホリエモンもそういっていたし。同じ間違いを繰り返して下さい、としかいいようがない。まだしたたかに自分の人生考えているほうがなんぼかいいと思ったりする今日この頃。【運命は「機会」しか与えてくれない】
2005/06/03
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インターネットをなめていた・・・・。もう昔のような常識は通用しない。まず本に書かれていることの大半が嘘ではないが、過去の遺産になっていることは間違いない。特に情報が誰でもとれるので、いろんな噂が広まっている。だからなかなか正確な情報がとれない。信用できる媒体や人を少しずつだが集まってきた今日この頃。アナログの分野では最も利益に直結するのでそちらに力を入れているが、これからはネットはもう少し勉強しなければいけない。実際、自分でもっているホームページもアクセスはあるのだが、ある目的を果たせていないので7割リニューアルをする予定。しかしやればやるほどうまくなってはきている。しかもアナログよりもテストにお金がかからないのが嬉しい。最近ブログで儲ける系の本が出てきたが、実際に儲けているのはどれくらいなのか未知数。しかしブログにはある一定の特徴があり、シンプルで簡単なことをするだけで商売にむすびつくことを発見。(といっても、自分ではできていない。楽天に場合は9割趣味&友人ができたら嬉、と思っているので)仕事のブログは恐らく自社専用のものをつけるので、そこで試すことだろう。6月の北海道は旅行には穴場の季節。本当にいい時期。なんてたって基本的に梅雨もないし。本州の人には信じられないみたいだが。
2005/06/01
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一人でやっていると、経営のデータをつけないことが多い。経理なんかは代行してくれるところはあるが、経営そのもののデータは自分でつけなければならない。特にパソコンに依存していると、そのデータなどを整理していかないとまとまらない。右脳で発想し、左脳で落とし込む。経営者は右脳が大事というが、それは左脳作業をしてくれる優秀な人間がいるときはいいが、段取りを組むときにはどうしても左脳作業は必要になってくる。・・ってことで、まずはCD-ROMの整理から。あとはとにかく保存してあるデータの整理。昨日やったことのメモ。「売りながら調べ、調べながら売る」唐津 一さんの本の題名。当たり前のことを言っている。他の成功法則の本がかなわないことを。経営を運命に依存しすぎるのがまずはおかしい。あれ?また理屈っぽくなった。というのも、北海道は昨日から暑くなってきた。体がついていかない。う~ん、言い訳(笑)
2005/05/31
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鶏口となって儲けられないのなら、牛後でもいいから儲けを出す。1位なんかになれなくてもいいから業界4位でいいから儲けを出す。差別化なんてしすぎるとわけわからなくなるから、まずはきちんと儲けられる方法を考える。目先の儲け×先の儲けの見通し。2つ大切なのが当たり前。愛とお金、どっちが大切?と同じくらいの答え。勉強のための勉強は学者、もしくは坊さんにまかせる。時間使って働いている気は辞める。
2005/05/29
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今年の9月で30歳になる。思えば20代は色々あって濃かったような気がする。特にこの2年くらいは独立してから、怒涛のように。でも、この20代は私にとって大事な土台となっている。やり残したことや後悔は表立ってないが、あるとすればもうちょっと女性にモテたかった(笑)のと、スポーツを何か続けていたかった。さすがに体力は落ちてきた。でもその分なのか、気力は充実してきた。アメリカ人経営者のようにウェイトトレーニングはしないと思うが、それでも何かスポーツはしたいな、と。とにかく自営なんてしていると、仕事上の人脈しか出来なくなってしまう。今私はギターをプロのミュージシャンに習っているが、そういう世界の人と知り合うと、金がらみの話にならないのですごく楽だ。新しい発見もあるし。30歳。さて、そろそろ目に見えた結果がほしいところ。
2005/05/27
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弱者・強者の戦略とは言うが、「王者の戦略」というものもある。(自分で考えたのだけど)王者は昔から王者だったと言われる。それは経営が未熟なときでも根本は同じ事をしているからに他ならない。ゲリラ戦術も弱者から強者になるために必要だが、王者はすごい。というのも、王者の戦略はシンプル極まりない。しかし、それ以外の企業はできない。というのは、「当たり前の強さ」だと思った。最近分析はしていないが、例えばパチンコの「海物語」。他の会社がインパクトをつくるのに興じている間に「大海物語」をリリース。しかもあまり前と変わっていない。お笑いもそう。ダウンタウンはどんなにお笑いブームになっても落ちることは無い。無理に個性を出そうとしない。しかし王者だ。風格すらある。キム兄は「個性を出すなんてアホらしい。普通に面白いのが最強の個性」と言っていた。エアロスミス。まさに王者。王道のロック。衰えることを知らない。風体も音楽もあまり変わらない。私もどれだけ人々の当たり前になるか。集客についても他ができない「当たり前の戦略」でいくことほど強いことはない。お客に「なんかわかんないけど、いいよね」「とりあえず無くなるのは考えにくい」と思ってもらいたいね。正攻法ってことで。
2005/05/24
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昔よりは格段にやることが早くなっている。自動化とデジタル化・アウトソーシング化したことにより仕事の効率化があがり、外に出る手間などが省け始めた。現実と見つめ直すことにより、ムダに動くことが少なくなり、時間だけを浪費して仕事した気分に浸ることもなくなった。なのに、不安になったりする。いくら効率が良くなったからとはいえ、まだまだやることはある。一体なんのための不安なのか。近頃不安になるといつもそう思う。この不安に思っているときと言うのはある一定以上の期間が経つと生産性を失う。もちろん、なんでも効率というわけにはいかなく、時にはそういう時期を経ないと成長のきっかけにならないことも事実。しかし不安の大半は自分に対してのいい訳であり、自分の能力以上のことを考えているときでもある。不安の常に大きい人は、期待も自分の能力以上に大きいが、不安も自分の処理能力以上のことを考える。自分でも昔そうだったからよくわかる。また、不安は自分に対する言い訳をするときの絶好のテンションでもある。仕事の効率化・デジタル化には抵抗があった私。要は年寄りがいうような、「もし地震や戦争が起こってパソコンや機械が使えなくなったら一環の終わりだ!」ということを間に受けていた。確かにそういうこともあるとは思うが、そんなことを気にしている間にどんどん儲けている起業家はわんさかいる。リスクヘッジとしての想定は必要とはいえ、デジタル化を根本から否定する暇があるならそれを利用して仕事をしろ!と言いたくなる。カットできるプロセスはカットして、カットできないところに最大限の力を投入する。それが今少しずつカタチになってきた。不安とは人間の本能も関わっていることがわかったが、基本的には不安そのものは利益を生まない。私は不安に時間をモロに使うのなら、不安に思いながらひとつひとつ行動する。不安と行動の同時進行をしたほうが、効率は良いに決まっているし、行動して言うと大半の不安はカゼのように気づいたらなくなっていることもしばしば。さて、5月までに用意しなければいけないものに力を集中するか。
2005/05/19
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