全152件 (152件中 1-50件目)
無事に飯田橋界隈の職場の勤務を済ませた後に池袋の職場へ移動。体調もいまいちだし、遅くまで仕事するので、早い夕食を食ってから仕事に出よう。 池袋駅と直結する東武ホープセンターに入り、10年以上ぶりの「TOKYO UNDER GROUND RAMEN 頑者」の前に来た。外に設置される食券機から特製つけめんの食券を購入してから入店して着席。食券をスタッフに渡した際に麺の量が選べると教えられたため、200gのSをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 頑者は展開する前にすでに川越で有名店として知られてきた。そのため、東京に出店したことを知ったらすぐ訪問しに来たのだ。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介味のつけ麺はすでに都内で流行ってきたが、頑者のつけ汁は濃度と粘度がいずれも結構高い。もともと魚介系の味が強く味わえたが、載せてある魚粉をさらに溶かすと、魚介系の味がさらに濃くなった。炙りチャーシューも香ばしいし歯ごたえが良い。 平打ち太麺は絡めもいいしコシもある。このような濃度と粘度のつけ汁なら平打ち麺との相性が必ずいいね。減量中なので200gにしたが、300gならもっといいかも。 最後はスープ割。つけ汁の残りが少ないので、このような感じになったが、豚骨魚介スープは濃度と粘度が高いのに食べやすい。 おいしかったね。川越まで行けないが、池袋で頑者のつけ麺が食えるとは幸せだ。駅近なので、放置してしまった。次回はほかのメニューにしようか。ご馳走様。
2023.07.17
コメント(0)
飯田橋界隈の職場の仕事を無事に済ませた後に池袋の職場へゴー。このような慌ただしい生活はもうすぐ終わりと思ったらちょっと寂しくなっただけではなく、給料も少なくなったので、何とも言えない気持ちになった。 せっかくだからあまり行かない界隈へ小腹を満たそう。池袋の西口と南口界隈にある小さい道へ進んだら、「NOODLE VOICE」を見つけ。惜しくも閉店した「NOODLE SOUNDS」で修行した店主が開いた公認の独立店ってこと。食券機で濃厚ホタテつけそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。この系統のつけ麺は6年以上ぶりだった。 出身先に比べ動物魚介系出汁よりも帆立の味をさらに強調した味だが、濃度なら出身先のいずれも濃いめなので、塩気が比較的に食べやすい。隠し味は柚子かな。炙りチャーシューも沈んである。 全粒粉使用のストレート中太麺は絡めもいいしコシもあり、つけ汁との相性が良い。 途中に青のりを投入。 最後はスープ割。やはりホタテパワー全開だ。 おいしかったね。出身先と同じオリジナリティが溢れたが比較的に食べやすいので、ラーメン激戦区の池袋でかなり受け入れられるかな。ラーメン類も食べに来なくちゃ。ご馳走様。
2023.07.10
コメント(0)
無事に飯田橋界隈の職場での仕事を済ませた後に池袋へ移動。このような移動って体力的にきついけど、やはり自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちにここまでやられているし、物価高騰のご時世でもあるので、仕事があるほうが幸せだ。 その前にもう一杯を食おう。2年ほどぶりの「東京ラーメンショーセレクション 極み麺」に来た。今のお店は、東京ラーメンショーに出店し、かなり人気のある「新旬屋」監修で、渡なべスタイル運営ということになる。山形のラーメンなら都内でまだ少ないので、ぜひ本格的な山形ラーメンを食いたいもんだ。いろんなメニューがあるけど、やはり辛い物が好きなので、山形辛味噌味玉入りの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 田中そば店の山形辛味噌ラーメンを除けば、自分は山形辛味噌ラーメンについての経験値がほぼゼロと言ってもいい。白味噌スープは濃度が適度だが酸味がかなり強調されたのだ。塩気が強いと言われるが、個人的に酸味が気になる。辛味噌を徐々に溶かすと、辛くなったが基本的においしくいただける辛さで、辛口が苦手な方もおいしくいただけるかと思う。平打ち中細麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。チャーシューは2枚で、歯応えもいいし味付けも濃いめだが、値段からみればもっと大きいものが欲しい。 おいしかったね。たぶん初めて山形関係のお店が出した辛味噌ラーメンを食ったかと思う。なかなかいい経験だ。レギュラーの鶏中華も気になった。また来よう。ご馳走様。
2023.06.05
コメント(0)
雨がこれからさらに降りそうだが、池袋界隈の職場へ出勤するために飯田橋界隈の職場から移動。早い夕食を食うつもりだが、このような雨なら、やはり職場へ移動しやすい場所へ行こうか。 池袋駅の北口を出て、大通りから裏道へ進んだら、「MENYA NAKAGAWA」を見つけ。あの一燈のインスパイアという。午後4時半なのに先客がいたとはびっくり。味玉鶏魚介つけめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 流行ってきた濃厚系の動物魚介系のつけ汁と思ったが、鶏魚介スープによるつけ汁は魚粉だけに頼らず、出汁もかなりこってりしている。たぶん白湯かな。実際に動物系スープの味が魚介をやや抑えたので、やはり白湯の濃度が高い。 ストレート太麺は少なさそうだが一本一本の重さがかなりあり、つけ汁との絡めと弾力もいい。豚肩ロースは吊るし焼きで結構香ばしいし味付けと歯ごたえもいい。鶏むね肉はかなり柔らかい。途中にレモンを麺の上に絞って食べる、および黒七味を麺の上に振りかけて食べる、という食べ方はつじ田風だね。 最後は自分でポットで魚介出汁を注ぐのだ。つけ汁の残りが少ないので、自分も少しだけ注いだ。これで魚介の味がやや強まった。 おいしかったね。個人的に記憶の中の一燈の味と結構違ったような気がするが、なかなかレベルが高い一杯だ。これじゃ時間があればラーメンを食いに来たいね。ご馳走様。
2023.05.29
コメント(0)
無事に飯田橋界隈の職場の勤務を全うした後に、池袋界隈の職場へ。遅くまで勤務するので、仕事に出る前に早い夕食を摂ろう。 池袋駅の北口を出て、飲み屋街に進んだら、「ベジポタつけ麺 えん寺」が見えた。吉祥寺、東高円寺、中野にも店がある。味玉肉増しつけ麺の食券を購入し、スタッフに渡した際に看板の胚芽麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 べジポタ動物魚介系のつけ汁はトロトロで濃度が高いが塩気よりも甘みが強調された。これこそべジポタだ。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系スープを使うつけ麺は都内で流行ってきたが、このつけ汁はさらにベジタブルポタージュを使うため濃厚なのに食べやすい。チャーシューはバラ肉で、つけ汁に浸かったのにカタメなので歯応えが残ったままだ。 胚芽麺は灰色の極太麺で、絡めもいいしコシもある。麺が少なさそうだが一本一本の重みが結構ある。220gなら今のわしにとってちょうどよいが、中盛、大盛を頼む客も結構いる。 最後はカウンターに置いたポットで割りスープを注いだ。麺のよい絡め、つけ汁の高い濃度で残りのつけ汁は結構少ない。このため、少な目の割りスープを注いでも、やはり少々薄目の味になった。 おいしかったね。つけ汁がもっとあればよかったが、久しぶりにこのようなレベルの高い動物魚介系のつけ汁がいただけたのでうれしい。むしろ並盛にしてよかったと思う。午後への再訪はもちろん、ほかの支店にも行こうか。ご馳走様。 実はえん寺は、かつての椿の池袋店、山形ラーメン天童の系列店である麺匠福助と天五穀の池袋店の跡地にある。名残を見たら懐かしい感じがする。あの時はまだ何もできていなかったが健康だった。これに対し、今ただ自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴からのハラスメントを耐えながら体を壊させることしかできないね。
2023.05.22
コメント(0)
久しぶりの土曜出勤だが、在宅勤務でしにくい仕事を土曜出勤で済ませるしかない。しかもこのような状況がしばらく続く。 都営三田線で西巣鴨を降りた。狙っているお店の前に行列ができているのであきらめ、そのまま設定した次の選択肢である「中華蕎麦 ジンベエ」へ入店。全店舗が閉店した千石自慢ラーメンの西巣鴨店の跡地にオープンした「鷹の目 獨協大学前本店」による煮干しラーメンを提供するセカンドブランドのお店だ。北千住のお店にも行ったことがあるので、二郎インスパイアのお店がどのような煮干しラーメンを作り出したか興味津々。濃厚中華蕎麦、ブランド味玉の食券を購入してから、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。トッピングで頼んだ味玉と豚チャー2枚、鶏チャー1枚は別皿での登場。かけそばの形式とはびっくり。 かなり濃厚に仕立てた煮干しスープは濃度と粘度も高いだけではなくエグミもかなり強調された。濃厚系の煮干し醤油ラーメンは都内ですでに流行ってきたが、ここまでのエグミが強調されたものがかなり珍しい。タマネギと青ネギも載せてあるが、タマネギの酸味が意外とスープに負けたので、スープのエグミの力強さを物語った門だ。中細麺は茹で加減がカタメで、スープとの絡めと歯ごたえが良い。ランチタイムなら量がやや少な目かもしれぬので、和え玉も頼んだ方が良いが、わしは減量中なのでこれぐらいで十分だ。 海苔まで別皿とは思わなかった。豚チャーと鶏チャーは低温調理なので、スープに載せたらスープを冷めるということで別皿にしたかな。豚チャーは柔らかいし、味付けも良い。鶏チャーもしっとりした食感で柔らかい。味玉もかなり柔らかい。 おいしかったね。鷹の目とまったく違う素材と味だが、濃厚という言葉に相応しい一杯だ。減量じゃなければ和え玉で食べたいね。ご馳走様。
2023.05.13
コメント(0)
子安稲荷神社から出た後に、出勤のために池袋駅の北口界隈から西口界隈へ移動。 勤務に出る前に早い夕食を摂ろうと思って、未訪のひろちゃんラーメン!に入店。ちゃん系はあのラーメン凪グループの関連店と噂されるが、ちゃん系のお店はそれを否定している。自分も神田のお店にしか行ったことがないので、何とも言えない。チャーシュー麺、100円トッピングの食券を購入し、スタッフに渡した際に、茹で玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。お皿にもスープがこぼれるぐらいで丼にスープが入っている。 スープはほかのお店に比べても醤油タレも比較的に濃いめで、油も多めというような気がする。醤油スープも旨味が結構出ているが全体として塩気が重いと味わえた。平打ち中太麺はスープとの絡めもいいし、コシもあるし、ボリュームも結構ある。チャーシューは山盛りの煮豚で、バラ、ロース、モモが混ざっている。煮豚はかなり柔らかいまで煮込んだのだ。やはりチャーシューを頼んだのが正解だ。 おいしかったね。神田のお店の味についての記憶が薄くなったが、ここの味の濃さ、塩気の効き目も結構インパクトがあるね。ちゃん系のお店は店ごとで味が変わると聞いている。そのため、神田のお店への再訪はもちろん、ほかのちゃん系のお店への訪問もしなくてはならないと思う。ご馳走様。
2023.05.08
コメント(0)
無事に今日の仕事を終えた後に、来てもらった友人と一緒に食事することになった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の後から初めて仕事の後に飲みに行くってことだね。 池袋で働いているのに、あまりここで飲んでいないので、知っているお店が少ないが、仕事柄で3年ほどぶりの新珍味へ行くことにした。カウンター席が空いているので着席。 お酒が入ると話が止まらなくなったので、最初に来た皮蛋豆腐と炒菠菜の写真を失念。三番目に来たのは焼ギョーザ。底がパリパリまで焼いて、皮が柔らかい。肉餡も大きいし香ばしい。 そしてニラレバ炒めが登場。ニラの辛さとレバの臭みが見事に醤油タレに抑えられたように味わえたが、もうレバーがもうちょっとあればうれしいね。 シメはやはりターロー麵だが、友人が小食で、わしが減量に成功したということで、共に半ターロー麺にした。かなり酒が入ったので、肉、白菜、玉子、ニンジン、キクラゲなどが入っていて、ニンニク、酸味、胡椒が効いている餡のようなスープは今回重いと思っておらず、むしろ体にいいような気がする。ところで、中太麺から平打ち太麺へ変更された。平打ち麺なら当然絡めが良い。やはりトロトロ系の重いスープなら平打ち麺との相性が良い。 おいしかったね。中華料理屋みたいなお店なので、麺と料理のいずれもレベルが高い。いずれにせよ、自分ははじめてこのように同じ店で飲んだ後にラーメンを食うことに経験していないよかったと思う。またこのような感じでゆっくり親しい友人と飲みに来れればいいね。ご馳走様。
2023.05.01
コメント(0)
今日も引き続き都内の神社へ参拝。 子安天満宮は大塚界隈で有名な神社だが、基本的に無人である。かつて社殿で御朱印を置くかたちをとっていたが、場合によってない時もあるってこと。今日はない時だ。 ホープ軒本舗大塚店は去年の8月からずっと休業しているのだ。 次は天祖神社へ参拝。天祖神社は今年2月から本殿、拝殿をはじめ境内の改修が行われる予定だ。 何を食うか全く考えていないままで出かけたので、途中までずっと悩んでいるが、ラーメンデータベースであのNiiは味を全面にリニューアルしたってメッセージを読んだら3年以上ぶりのNiiへの再訪を決めたのだ。午後12時半頃に満席。通常なら左上の醤油にするが、のどぐろとフグって文字に惹かれ、のどぐろとフグのスペシャルらぁ麺の食券を購入し、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。ワンタンは別皿での提供ということだ。ワンタンの提供がまだかかりそうなので先に麺をいただくことにした。 のどぐろ、能登のマフグ、息吹イリコ、北海道の羅臼昆布、アサリ・シジミや乾燥椎茸などの惣菜を使用するだけではなく、食材を固定せずにその時期に一番いい食材を使用するってこと。一口を飲んだら、魚介の塩気と旨味が上品で食べやすくてバランスがよく取れていると味わえた。油もスープの上に張っているがしつこくない。細ストレート麺はスープとの絡めもいいし、コシもあるが、このような弾力のいい細麺は結構珍しいタイプかと思う。村上朝日製麺と共同開発した麺だという。マキシマム濃い卵による半熟味玉は黄身がかなり味濃いめだ。バラチャーシューも柔らかい。もう一つの肉は鶏肉かな。味付けが甘辛だが塩スープの旨味と塩気に合わせた味付けだ。 ワンタンは鶏肉で生姜も効いているが、なぜ別皿での提供の必要があるかな。 おいしかったね。フグの経験値が低いのでよくわからないが、おいしい塩ラーメンだ。急に来ることを決めたこともあるので、大正解だね。次回は醤油に使用。ご馳走様。
2023.01.05
コメント(0)
池袋の職場から出たのはもう5時に過ぎたのだ。今年度前半の前半に限って飯田橋界隈の職場の勤務が終わった後に池袋の職場へ移動して勤務するのだ。池袋と言えば都内で有数のラーメン激戦区だが、池袋の職場の勤務日に池袋駅周辺で食事したことがなかった。せっかくの最終勤務日だから、夕食を食ってかっら帰宅しよう。 カロリーを考え、職場からかなり近い「油そば 鈴の木」に入店。「スパイスらぁめん釈迦 池袋店」などのお店の跡地にある。というか、池袋駅周辺での食事は、1年以上ぶりだったが、池袋の西口界隈で食事するのは1年半ぐらいぶりだった。背脂醤油、フライドガーリックの食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。 しばらく待ったらご対麺。まだかき混ぜていないが、見た目では汁がかなり多い。 何回かき混ぜてもタレがなくならない。だからメシもお勧めってことだね。タレがかなり濃いめでフライドガーリックと卓上のニンニクとの相性が良い。もっちりした中太麺は絡めもいいしコシもあり、汁なしの麺としてかなりレベルが高いのだ。 おいしかったね。油そばの中でもタレと麺のレベルが高いほうだ。しかし、ある意味でコスパもこの界隈で勝ち抜く要因でもあると考えているので、肉とか、卵とかもあればうれしいかな。ご馳走様。
2022.07.18
コメント(2)
三回目の緊急事態宣言が解除されたとはいえ、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらから自分を守るために、きちんと感染症対策を取らなくてはならない。それでも少しやや遠い所へ気分転換ができるようになったので、気持ち的に少々楽になった。 年始以来の池袋だが、東口には8ヵ月ぐらいぶりだった。「東京ラーメンショー 極み麺」の第四弾は「尾道ラーメン 喰海」という尾道ラーメンのお店だ。都内で尾道ラーメンを提供するお店は元々少ないが、広島のお店が東京に出したお店はさらに少ない。自分の知っている限り、「尾道ラーメン 壱番館 新宿御苑店」だけだ。そのため、ご当地のお店が東京に出店したことを知ったら、ぜひ食べに来たいと思っている。そういえば、第二弾を食べに来たが、第三弾を食べ損なったね。12時に近いタイミングでほぼ満席。「尾道ラーメン 豪華盛り」の食券を購入してから着席。 色が深そうな醤油スープだが、魚介の酸味が優しく口の中で溢れたような味わいだ。これは尾道の小魚による酸味かな。青ネギも薬味としての脇役を働いてくれた。縮れ中太麺は茹で加減がややカタメで、絡めもよいし、コシもあり、スープとの相性が良い。大判のチャーシューは味付けもよいし柔らかいが、もっと厚ければよかったかな。 おいしかったね。尾道ラーメンの経験値が少ないので、いろんな意味でいいコメントができないが、間違いなくおいしかったのだ。個人的に気になるのはやはりコスパかな。とはいえ、尾道ラーメンのお店が少ない都内で本格的な味が食べられるとはいいことだ。ご馳走様。
2021.06.26
コメント(0)
土曜出勤だが、備品を購入するために先週に続き、また池袋に来た。有楽町、新宿、秋葉原の電気屋も選択肢だが、ある意味で専門の部品を売る館のある池袋が一番いい選択肢かな。 その前にブランチを食おう。東口のサンシャイン60通りに入り、裏道へ進むと「スパイスらぁ麺 喰JACK」が見えた。新店だが、あの「SHIBIKARA 担担麺 飯塚」の店長が独立してオープンさせたお店だそうだ。フェースブックページもそのままidと名前を変更しただけで使っているみたい。 同じカラシビが売りの鬼金棒の池袋店と中本の東池袋店だけではなく、やすべえ池袋店の前にも行列ができているが、ここは先客なし。ちょっと寂しいね。注文は客が自分でオーダーシートに記入する一蘭方式。特製紅孔雀、太麺、10辛、クローブ、ホアジャオをオーダー。スパイス2種類まで増量無料。11から15までは上級者向けだが、初めてなので、10にした。パクチーも載せるという確認があったが、お願いした。 まずはクローブ、ホアジャオの登場。すりながら待つってこと。 クローブは比較的に味が刺激的だという。実際に香りもすごい。漢方薬としても使われている香辛料なので当然だね。 ホアジャオは粉もあれば粒のままのものもある。 特製とは小ライス付きってこと。これぐらいの量なら減量中のわしにもちょうどよいかな。 唐辛子、ハクチ―はもやしの上に載せてある。もやしの載せ方は二郎みたい。大判のチャーシューは薄切りがだ想像より大きい。 天地返しをしたら、麺の下にオムレツも入っていることが分かった。スープは赤いが塩トマトってこと。干しエビも使うというが辛さでちょっとわからなくなったね。しかし、おいしい辛さだと思う。平打ち風の太麺は厚みがあり、もっちりしてなかなかおいしい。チャーシューも歯切れと味付けが良い。途中にクローブ、ホアジャオをそれぞれ投入し、食べてみた。通常なら、ホアジャオの痺れが刺激的だが、やはりスタッフの告知の通りに、クローブの香りがかなり突出している。なかなか面白い味だね。 そして小ライスを投入。 かき混ぜてからクローブとホアジャオを投入し、完食。 おいしかったね。このようなタイプのらーめんはなかなかないね。口コミからみれば、オープン当初の時の外見と結構変わったようだ。醤油も気になるね。ご馳走様。
2020.10.24
コメント(0)
雨の日でもあるし、早めに帰宅しなくてはならない日でもあるので、土曜出勤だが早めに職場へ行けるようなところへブランチを摂ろう。 池袋を降り、西口方面へ進んだら、「ソラノイロ 池袋店」が見えた。元々ソラノイロ食堂として営業してきたが、9月30日に味をリニューアルし、夜に居酒屋としても利用できるという営業形態へ変更したのだ。焼豚中華そば、味玉、ホウレン草の食券を購入してから着席。 清湯醤油スープは出汁とタレのバランスがちょうどよい。背脂も入っているが基本的にすっきりしながらコクがあるのだ。途中に生姜を溶かすとタレの味が弱くなった。中太ストレート麺は絡めもよいしコシもあるが、やや生姜を溶かす前のスープに勝てたかな。焼豚は結構入っていて、固さもちょうどよいし、香ばしくてなかなかよい。 おいしかったね。もっと生姜がほしいが、十分に良かったと思う。旨辛中華そばも気になるね。ご馳走様。
2020.10.17
コメント(0)
普段水曜日は在宅勤務あるいは休日だが、先週の続きで今日も朝から会議だ。よく考えれば、すでに14連戦だね。とりあえず早めに退勤し、帰宅して休もう。 その前に池袋へブランチを摂ろう。来週の仕事の関係で、台湾独立の思想家で、2019年9月20日になくなった史明さんについて話すことになったが、史明が経営していた中華料理屋にも触れなくてはならないと思う。そのため、池袋へ。池袋駅の西口を出て、商店会に入り、少し歩いたら、すぐ新珍味を見つけた。午後3時なのに客がいたし、後客も次々。北京大滷麺(特製ターロー麺)、鍋貼(焼ギョーザ)を注文。 まずは焼ギョーザの登場。底だけではなく、全体もパリパリした食感まで焼いたものだ。餡はむしろ柔らかい。結構レベルが高い焼きギョーザだが値段の割に小さい。 トロトロなスープはまるで餡のような状態で、肉、白菜、玉子、ニンジン、キクラゲなどが入っていて、ニンニク、酸味、胡椒も効いている。縮れ中太麺は茹で加減が柔らかいが絡めがよい。これは大滷麺ってことだね。朝食の時間がかなり経ったのに、やはり少々重いと感じられるかな。しかし武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、かなり疲れてしまったので、食べれば食べるほど体が温まってきたようにも感じられる。 おいしかったね。台湾でもよく食べたことのある麺類なので懐かしいとも思っている。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいでしばらく台湾へ帰省することができないが、「聖地」でこの味が食べられてよかったのだ。また来よう。ご馳走様。
2020.09.30
コメント(0)
買い物のために池袋へ。この時世じゃあまりターミナル駅へ行きたくないが、買いたいものはブランドの直営店でしか買えない。その上直営店はほとんどターミナル駅の近くにある。おそらく売り切れかと思うが、ネットでその情報が確認できないので、ささやかな希望を抱いて職場に近い池袋に来た。結局やはり空振りだ。 武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大なのに土曜日の池袋は相変わらず人が多い。ランチタイムのせいで多くの店の前に行列ができている。ところが、狙っている西口のお店は武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で8月から休業することになった。幸い、ほかの選択肢もある。東口の「塩そば専門店 桑ばら」に来た。まるきゅうらあめんからリニューアルしたお店だ。リニューアルされた後に来ていなかったが、姉妹店のMANNISHおよび生姜は文化。に訪問したことがある。特製塩そばの食券を購入。行列ができているが、回転が速いので、5分ほど待ったら着席。 記憶した味より、鶏清湯スープはかなり塩気が強くなったと味わえた。これぐらいの塩気は全盛期の一条流がんこにほぼ互角かなと言えるね。カタメを頼む方も多そうだが、細麺は絡めと歯切れが十分に良くて、スープとの相性が良い。特製なら大きい炙りの豚バラチャーシューが入っていると口コミで読んだが、今日は大きい炙りの鶏チャーシューと小さい豚チャーシューそれぞれ1枚が入っている。鶏チャーシューは皮が香ばしくて味付けがよく、肉も柔らかい。ワンタンは皮がもちもちしが肉がちょっと小さいかな。 おいしかったね。最近の塩ラーメンはまろやかな味が多いが、ここのような凶暴な塩気の塩ラーメンはかなり珍しくなった。いろんな限定も提供しているので食べに来なくちゃ。ご馳走様。
2020.08.22
コメント(2)
長丁場の仕事が終わった翌日なのに、来週末までに完成しなくてはならない仕事が控えてあるので、やはり出勤。ただし疲れがかなり溜まってしまったようなので、早めに帰宅するつもりだ。 出勤する前に当然ブランチを摂ろう。職場からも行きやすい巣鴨を降りた。狙いは、代々木上原へ移転したあの蔦の跡地にできた凪出身者による「らーめん 惠本将裕」の系列店「○惠中華そば」だ。この辺に来るのも、5年以上ぶりだったね。すでに満席だが、たまたま一人席が空いているため、店が家族連れの客二組へ説明してくださって、わしを先に着席させたのだ。かたじけなく存じまする。チャーシューメン、生卵の食券をスタッフに渡した。 麺、生卵って順番での提供。なぜ生卵かわからない。 スープは塩味か白醤油味かよくわからんが塩気が突出しているし、油も効いているのに飲みやすく、味がしっかりしている。縮れ中太麺は絡めもよいし、コシがあり、スープと合っているが、量がやや少なめかな。何より炭火焼のチャーシューだ。味付けにしろ、焼き具合にしろ、香りにしろ、スープと合っている。しかも肉は大きいし、歯切れもよい。普通の中華そばよりもチャーシューメンを頼んだほうがよさそうだ。しかもWチャーシューを頼んでも損がないかと思う。 おいしかったね。しかも行列もできているのでかなり認知されているみたいだ。巣鴨でまたいいお店ができたね。ご馳走様。
2020.07.25
コメント(0)
土曜日だが、やはり自分と関係なく、土曜出勤。今日は早めに退勤するので、職場から近い所へ食事しよう。 西巣鴨を降り、都電荒川線の庚申塚駅へ進んで、巣鴨地蔵通り商店会の近くに来たら、「ラーメン いいかお」が見えた。あの高い評価を得ていた「福の神食堂」を構えた三人の店主の一人がオープンさせたお店だという。店は、評判の良い昭和歌謡ショーの跡地にある。昭和歌謡ショーへ訪問したことがあると記憶しているが、日記が見つけられないとはなぜ?短い行列ができているが、席を四席まで減らして営業しているってこと。5分も待たずに着席。特製醤油ラーメンを注文。 醤油清湯スープは出汁、タレのどっちも突出せず、バランスがよくて、コクがあり、まろやかな味だ。中細麺はつるつるしこしこの食感で、醤油清湯スープとの相性がよい。口コミを見れば、みんなのコメントはほぼ同じだったね。チャーシューは低温調理のレアと煮豚の二種類だ。煮豚は柔らかい。レアチャーは歯切れがよい。味玉もなかなかおいしい。 おいしかったね。優しい味わいで、レベルが高い一杯だ。煮干しが薫る白醤油ラーメンも気になるね。ご馳走様。
2020.07.04
コメント(0)
買い物のために、1ヵ月以上ぶりの池袋に来た。ターミナル駅を避けてきたが、やはり時に無理があるね。遊びに来るわけでもないので、買物を済ませ、ブランチを食ってから職場へ直行するつもりだ。 「東京ラーメンショーセレクション 極み麺」の第二弾としてオープンしたばかりの「拉麺 久留米 本田商店 東京・池袋店」に来た。スタッフの指示で食券を購入してから並ぶということで、悩んだ末でホンダラーメン3号(眞味)の食券を購入。行列ができているが5分ほどしか待たずに入店。食券を調理のスタッフに渡した際に麺ふつうをお願いした。 福岡で食った大砲ラーメンはわしにとって久留米ラーメンの初体験だが、今回は東京で初めて久留米ラーメンを食うことになったのだ。ホンダラーメン3号(眞味)は「黒マー油、白マー油入りの革新ラーメン、最後はすべてをかき混ぜて食べると新しいとんこつの味に!」ってことだが、唐辛子味噌も入っているという。豚骨スープはこってりしてコクがあるがまったく臭くなく、食べやすいのだ。極細麺は普通でもややカタメで、絡めと歯切れが良い。豚バラ肉チャーシューは固さがちょうどよい。黒マー油はかなり香ばしい。これに対し、白マー油は意外とあっさりした味だ。唐辛子味噌の辛さはわしにとって辛くないね。最後は黒マー油、白マー油、唐辛子味噌をかき混ぜて飲んだら、口で説明できない味をいただくことができたのだ。 おいしかったね。第一弾の活龍は緊急事態宣言の発令で閉店時期を早めにしたとは惜しかったが、ここは来年3月までやってくれるという。1号と2号も気になるね。ご馳走様。
2020.06.20
コメント(0)
緊急事態宣言が解除された最初の土曜日だが、わしはいつもと同じ、土曜出勤。とりあえず、ウィルスは消えたわけではない。そのため、密閉空間、密集場所、密接場面という三密を避け、行動しなくてはならないのだ。また、皆様も引き続き外出を自粛してください。テレワークができればテレワークで在宅勤務してください。出勤ならわしみたいな零細に任せてください。 出勤する前にブランチを摂ろう。天気もいいので、職場へも近い西巣鴨を降りた。この界隈にも1年以上ぶりだね。少し歩いたら、「中華そば 半ざわ」に到着。店主はあのちばき屋出身だそうだ。特醤油そば(肉3、ワンタン4、煮玉子1)の食券を購入してから着席。席を空けて、営業時間も昼夜の二部を昼から17時までと短縮して営業しているが、ランチタイムの混雑時間帯に入るとほぼ満席になったとはすごい。 スープを一口で飲んだら、ちばき屋で食べた味を思い出されたのだ。動物系が中心となったスープは濃いめではないけどコクがあり、甘味が強調され、同じ濃いめとは言えない醤油タレとの相性がよい。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで、スープと合っている。皮が薄目のワンタンも餡が大きいし薬味の使い方もうまい。チャーシューは固さがちょうどよい。 おいしかったね。昔ながらの中華そばだが、非常にレベルが高いのだ。ちばき屋の塩味もおいしかったと覚えているので、時間を作って再訪し、塩味を食べよう。ご馳走様。
2020.05.30
コメント(0)
武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染がかなり落ち着いたため、町中の人がかなり増えたようだ。安倍晋三首相も、来週月曜日に緊急事態宣言の解除を発表する予定のようだ。とはいえ、ウィルスは消えたわけではない。そのため、皆様も引き続き外出を自粛してください。テレワークができればテレワークで在宅勤務してください。出勤ならわしみたいな零細に任せてください。 巣鴨で用事を済ませた後にちょうど時間もあるし、天気もいいので、ちょっと散歩しよう。ただし、相変わらず人が多い巣鴨地蔵通り商店街は避けた。あまりよろしくないね。中山道に沿ってさらに進むと、「麺創庵 砂田」に到着。渡なべスタイル出身の店主が開いた白河ラーメンのお店だという。ここは訪問したことのある「中華そば とびねこ」、あの蔦の二号店「蔦の葉」の跡地でもあるね。感染症対策で席を空けて営業しているため、並びができている。5分ほど待ったら着席。ワンタン麺、 味玉チャーシューの食券を店主に渡した。 名古屋コーチンとはかた地鶏などから取った出汁は甘味とコクがあり、醤油タレとのバランスもよくて、なかなかおいしい。白河ラーメンとしてやや厚みがある手打ち縮れ中太麺はもちもちした食感で絡めもよいが、スープにやや勝っているようにも味わえる。トッピングで頼んだチャーシューは炭火の吊り焼きでできたものだけではなく、異なった部位の肉を使用する。いろんな味の肉が楽しく味わえるね。ワンタンはむしろ昔ながらの中華そばの感じで、皮が柔らかくてなかなかよい。小松菜はシャキッとした。 おいしかったね。都心で白河ラーメンが食べられるお店も少なくなったので、ここは貴重な存在になりそうだ。このタイミングでオープンしたので、かなり大変になったが、ぜひ頑張ってほしい。ご馳走様。
2020.05.23
コメント(0)
ゴールデンウイークの最終日だが、わしはやはり出勤。抱えている仕事、およびこれからの仕事の状況からみれば、もはや勤務日を増やすしかないと考えている。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、ここまで苦しまれたが、やるしかない。 仕事に出る前に用事で巣鴨駅前に来た。この界隈で食事することも1年以上ぶりだ。雨も降り始めたので、あまり遠い所へ行けない。ずっと狙っている「麺や いま村」に入店。鶏煮干しラーメンがメインのお店で、2016年にオープンしたが、流行ってきた味かと思って放置してしまった。醤油味の鶏煮干しらぁめん、味玉、煮干し飯を注文。メシを頼むつもりはなかったが、煮干し飯という文字に惹かれた。 トレーでの提供。提供の時間が想像より早い。 やはり流行っている鶏白湯に煮干しの醤油スープだが、どっちに偏るのではなく、バランスが結構よく取れている。中太ストレート麺は持ち上げもよいし、コシもあり、スープと合っている。鶏チャーシューは炭火焼き。厨房は裏にあるが、炭焼きの場所はカウンター席の近くにある。そのため、食べる前にすでに炭火焼きの香りを嗅いだのだ。トマトも入っているとは珍しいが、タマネギと同じ、もっとあればよかった。 途中にレモン生姜ときのこのオイル煮を投入し、味を変化させた。個人的にやはり生姜が好きだね。 煮干し飯は想像した濃いめの味ではないが、煮干がしっかり米に味付けたのだ。 もちろん、メシをスープにかけた。青ネギ、タマネギ、トマトはやはりもっとあればって感じ。 おいしかった。客の様子をちょっと見たら、年寄りもいれば、女性もいる。この界隈で幅広く支持されているようだ。コスパからみればちょっと高いほうだが、レベルが高い一杯だ。次回は炭火焼きのチャーシューのトッピング注文で塩を食おう。ご馳走様。
2020.05.06
コメント(0)
このタイミングであまりターミナル駅へ行きたくないが、買物のために池袋へ。ところが、まさか大きい電気屋も売り切れとは思わなかった。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、買い占めもここまでひどくなったとは世も末だ。 仕事へ行く前にブランチを摂ろう。つけ麺を食べたいので、「つけ麺屋 やすべえ 池袋店」に入店し、つけ麺中盛(330g)、チャーシュー味玉の食券を購入してからスタッフの指示で着席。ここも席を空けて客に着席させるのだ。やすべえは首都圏で展開してきたが、わしは意外と本ブログを始める前に訪問したことのある新宿店と高田馬場本店にしか行っていない。本ブログを始めたばかりの時すでに高田馬場本店に何回通っていたが、そっちにも8年ほどぶりだ。 中太麺だが提供が早い。 醤油つけ汁は酸味、甘み、うま味のバランスがよい。味が東池袋大勝軒にも類似するが、東池袋大勝軒のお店が都内で大量に増殖していた時期では、やすべえのほうがはるか旨かったのだ。最近魚粉で味を濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ麺は都内で流行ってきたが、一部のチェーン店に比べても、安兵衛のスープのほうがしっかりしていると思う。 ストレート太麺は、流行っている麺に比べそれほど滑らかではないが、持ち上げもよいしコシもあり、つけ麺の麺としてなかなかおいしい。 最後はスープ割。自分もやすべえで初めて割りスープが別の容器で提供することを経験したのだ。 割りスープはまろやかで、そのまま飲んでもおいしい。 とりあえずつけ汁に割りスープを全部かけた。 おいしく完食。さすがつけ麺専門店の老舗だ。味噌、辛つけも食べたくなったね。ほかのところの支店にも行ってみようか。ご馳走様。
2020.05.04
コメント(0)
今日にも緊急事態宣言が発表されると思う。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやら、ドリフのファンとして本当に恨んでいる。 とりあえず買い物のために池袋東口へ。この辺に来たのも、1年ほどぶりだった。いつも賑やかな池袋界隈は、人通りが普段よりかなり少ないようだ。買い物が済んだら、駅の近くにある「つけめん・らーめん 活龍 東京ラーメンショーセレクション極み麺」に入店し、濃厚うにそば、味玉の食券を購入してから着席。店の場所は、あの「石神秀幸厳選 極み麺 selection」の跡地にあるのだ。今はご当地のお店がリレー形式で「東京ラーメンショーセレクション」に出店する形となった。その第一弾は、活龍だ。この場所で食事するのも、3年以上ぶりだったね。 濃厚な鶏白湯に大量なウニを溶かし込むということ。鶏白湯が濃厚であれば、そのうま味を抑えるためにかなり味が出る素材によるスープを使わなくてはならない。このスープはウニの塩気がほとんど感じられないのにうま味がしっかりしていりため、鶏白湯の甘味を非常にうまく使いこなしたと言えるものだ。平打ち中太麺は絡めもよいしコシもあるが、量がやや少なめなので、ランチタイムならご飯が必要かもしれぬ。。減量中のわしにとってちょうどよい量だが、コスパからみれば不満を感じる方もいるのではないか。ロースチャーシューは固さがちょうどよくて、肉のうま味もしっかりしているが、やはりもっとほしいね。メンマはかなり大きい。 おいしかった。期間限定の出店なので、たまに食べればいいと思う。国産はまぐりと宇和島産真鯛そばも気になる。ご馳走様。
2020.04.07
コメント(0)
昼から古巣で仕事するが、この界隈にも半年ぐらいぶりなので、高田馬場を降りた。 神田川に沿って少し歩いたら、新目白通りに来た。がんこ十六代目が閉まった後にこの界隈へ来なくなったので、この界隈にはさらに久しぶりだ。落合方面へさらに進んだら、「らぁめん 中川家」が見えた。店主は満来系のほりうちの新宿店と新橋店にいたという。チャーシューざる、味玉を注文したら、麺の量、醤油味と塩味、中太麺と細麺から選んでくださいと言われたので、醤油、中太麺、大盛をお願いした。 店主のワンオペだが、オペレーションが早い。 味玉を忘れられたので店主に確認したら、別皿で提供してもらった。 大判の肉の塊はまさに満来系の特徴だ。醤油味のつけ汁は動物系スープのコクと塩気、タレの酸味が効いており、なかなかおいしい。ほりうちに比べ、流行ってきた味に比べあっさりしたほうだと言われそうだが、わしにとって懐かしい味でなかなかおいしいのだ。 満来とほりうちに比べ、麺は幅がやや広くて厚いものだ。茹で加減がややカタメで、絡めもよいし、コシもある。やはり大盛でよかったのだ。 最後はスープ割。おいしかった。満来系のお店は都内でそんなに多くない。そのため、ここはかなりの重宝であおう。実際に常に満席している状態にあるとはすごい。ご馳走様。
2019.08.01
コメント(0)
土曜日だが、出勤。しかも今日の作業時間が限られているので、あまり遠い所へ行く時間がない。だったら職場へ行きやすい場所へゴー。 丸ノ内線の新大塚駅を降り、JR大塚駅方向へ少し歩き、裏道へ進んだら、「Nii」が見えた。雪が谷大塚にあるつけ麺たけもとの二号店。それにしても本店は雪が谷大塚、二号店は大塚にあるとは、面白い趣だね。入口の辺に客を呼び込むスタッフがいるので、入店し、スタッフの案内で特製生姜醤油ラーメン、100円の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ピリ辛半熟玉子丼と鶏の甘辛温玉丼から一番おすすめの鶏の甘辛温玉丼をお願いした。 背脂が浮いてある。淡麗系だが、動物系スープの味がかなりコクがある。生姜を溶かさなくても、十分においしい。しかし、生姜を溶かしたら、生姜とスープのバランスが非常によく取れていると味わえた。中太ストレート麺は絡めもよいしコシもありスープと合っている。厚みのあるチャーシューは歯ごたえと味付けがよい。 鶏の甘辛温玉丼の辛さはは辛口が苦手な方もおいしくいただけるレベルだ。100円としてなかなか大きい鶏肉が載せてある。ライスも少な目だが、肉の大きさからみればお得だ。 なかなかおいしかったね。のどぐろと宇和島産真鯛ラーメンも始まったので、また食べに来よう。ご馳走様。
2019.07.06
コメント(0)
連残の三日目だが、昨日の作業の進捗からみれば、無事に予定通りに月曜日に作業を完成しそうだ。とはいえ、油断してはいけないので、早めに作業を再開しよう。というわけで、いつも土曜日に遠い所へ食事するが、今日職場に近い池袋へゴー。 立教大学周辺で食事するのもかなり久しぶりだ。沖縄あぐー豚がこだわりの「中華つけそば 健優」に入店し、特製醤油つけそば、あぐー豚飯の食券を注文し、中盛、全粒粉麺をお願いした。300gの中盛まで無料。味噌つけそばなら卵麺という昔ながらの中華そば麺しか選べないが、醤油つけそばなら全粒粉麺も選べるってこと。 つけ汁、麺という順番での提供。 スープはあぐー豚の豚骨と魚介によるものだというが、個人的にこのにぼったつけ汁には動物系スープがしっかりして、魚介スープがわき役と味わえたのだ。流行っている動物魚介系のつけ麺のつけ汁なら、魚粉で濃厚に仕立てたため、動物系スープが濃厚でも魚介がやや強い傾向だが、わしはむしろここのつけ汁が好きだ。刻み切りチャーシューはあぐー豚だね。 全粒粉使用の縮れ中細麺は柔らかいが絡めもよいし、コシもある。 そしてあぐー豚飯が登場。表面で少し炙ったあぐー豚は香ばしいし、やわらかくておいしいが、名前からみれば、もっとあぐー豚肉がほしいけど。 スープ割は卓上に置いてあるホットで割りスープを自分で注ぐことになっている。カツオ出汁の割りスープだと思うが、丼にスープを注いでからスープを飲むと、やはり動物系スープの強さが味わえた。 おいしかったね。最近動物系スープを強調するつけ麺がなかなかないので、ここは貴重な存在になると思う。時間があれば味噌つけそばを食べに来たいが、これから提供されるらしいラーメンも気になるね。
2019.04.27
コメント(0)
高い買い物のため池袋の大手電気屋さんへ。高いものを買う際にいつも時間をかけていろんな調査をするが、今回は買うことを決めてから結構したまで2、3年ぐらいかかってしまった。とりあえずこれから職場に戻って、初期設定および自宅で在宅作業ができる登録を行うが、その前にブランチを食おう。雨だから重い荷物を持って遠い所へ歩きたくない。電気屋の向かいの裏道にあり、去年の12月にオープンしたばかりの「元祖ニュータンタンメン本舗 池袋東口店」へ。 店は、「ラーメン長山 池袋店」の跡地にある。この場所にもいろんな変遷があったね。入店し、具ダブルタンタンメン、小ライスの食券を購入。スタッフに辛さを確認された際に、中はまったく辛くない、大辛はむしろ辛口が好きな方にとって標準だと教えてもらったので、大辛をお願いした。 麺は飯と同時に提供された。 日本式の汁あり担担麺と違って、赤いスープには唐辛子、ニンニク、溶き卵、ひき肉が混ざっている。辛さはわしにとって普通だが、ニンニクがかなり効いている。そのため、スープを飲めば飲むほど、体が徐々に温まってきて、汗も出てきたのだ。中太麺はもちもちした食感でなかなかおいしいし、スープとの絡めもよい。 スープは濃度がかなり高いのでそのまま飲み切るのがほぼ無理。麺の量も実にやや少なめ。というわけで小ライスを投入。小ライスは実に量が結構あるね。 なかなかおいしかった。城南地区に結構支店があるが、ほとんどの店舗は喫煙可ということで、避けていた。だから禁煙のここはわしにとって貴重な存在だ。
2019.04.24
コメント(0)
天気が温かくなった土曜日なのに、仕事の関係であまり遠いところへ行けない。しかし、せっかくだから、やはりあまり行かない界隈へゴー。職場からも近いのに、すでに二ヶ月ぶりの池袋を降りた。池袋の西口界隈ならさらに久しぶりだ。遡ると、池袋に来た前々回は、8ヶ月前のことだってこと。 いつも間にか、池袋駅の西口から要町への道は激戦区になってきた。今日の狙いは、池袋東口からやや離れた「麺屋 六感堂」の二号店「中華そば 六感堂」だ。六感堂の醤油ラーメンはおいしかったと覚えているので、この二号店にぜひ訪問したいのだ。満席なので少店外で待っていたが、5分もかからずに入店。特製中華そば白の食券を購入し、手もみ麺をお願いした。細麺と手もみ麺が選べるってことだが、白は手もみ麺、黒は細麺がおススメらしい。 豚ガラ、鶏ガラ、煮干しを使用するトリプルスープに白醤油ってこと。個人的に煮干しの味があまりわからないが、清湯スープはコクがあり、じんわりでなかなかおいしい。中太の手もみ麺はもっちりしておいしいが、意外と清湯スープと合っている。バラチャーシューは表面が炙られたもので、日本人にとってやや硬いがわしからみれば歯切れがよいのだ。ワンタンは意外と肉が少なめで、かなり普通だ。 麺の量がやや少ないので、和え玉もお願いした。 和え玉は細麺のみだ。麺は絡めと歯ごたえもよいし、コシもある。ただし、ほかのお店に比べれば、トッピングがかなりさびしいのだ。 麺は持ち上げやすいので、つけ麺のように食べてもおいしい。 最後は残りのスープにかけ、完食。おいしかったね。黒も気になるが、一号店もかなり久しぶりだもんね。
2019.04.06
コメント(0)
仕事の道具を買うために池袋へ。池袋の東口界隈に来るのも3ヶ月以上ぶりだね。買い物の前にブランチを摂ろう。 「ばんから担々麺 池袋本店」に入店し、汁なし黒ごま担々麺、麺大盛、味玉or温玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛3、痺3、温玉を伝えた。ばんからの本店には10年以上ぶりだが、まさか東京豚骨ラーメンの草分けのお店は担々麺屋へリニューアルしたとは思わなかった。すなわち、昔の味も提供している。 太麺だが提供が速い。温玉と水彩などの馴染みの担々麺でよく使っている食材のほかに、チーズクリスプとポテトサラダという変わった食材も載せてある。 太麺はほかの担々麺屋の中太麺に相当かな。もちもちした食感で汁なしの麺として結構良い。辛と痺の標準は2だが、カラシビの担々麺に慣れた人なら、4まで頼んでもよいと思う。自分にとって3の痺もちょっと弱い。店の説明によると、チーズクリスプは味を変化させたり、口をサッパリさせたりするためのものだが、個人的にそんなに味の変化が感じられるわけではない。ポテトサラダは最後まで意味がわからない。 汁なら追い飯は無料だが、かなり少なめだ。ライスをそのまま頼んだほうがよさそうだ。
2019.02.11
コメント(0)
土曜日だがいつものように出勤する。と言っても、今週前半にある大仕事を一段階まで終了させたばかりなので、力仕事が控えてある来週になる前に、できる限りゆっくりする体制を取りたい。しかし、やはりあまり行かない界隈へブランチを摂ろうと考えている。 職場からも近いのに3ヶ月ぐらいぶりの池袋を降り、要町方向へ少し歩いたら、裏道にある「ソラノイロ食堂」を見つけ。ソラノイロが出した新しいお店だ。ソラノイロのお店への訪問も、2年以上ぶりだね。味玉ラーメン 餃子セット or 唐揚げセットの食券を購入し、こってり、餃子をお願いしてから、カウンター席に着席した。 田中そば店、今なき田中屋と似てるが、ここのスープは、げんこつ、和豚もちの背脂、煮豚用の肉をじっくり低温で炊き上げた豚清湯スープという。こってりで使った背脂も和豚もちの背脂ってこと。かつてBASSOドリルマンの品川店主から、作るなら醤油ラーメンより塩ラーメンのほうが難しいとおしえてもらったが、ここはあえて先に塩味の提供を始め、これから醤油を始める予定ってこと。塩気とコクもしっかりしているが飲みやすい。「ゆめちから」と「きたほなみ」のブレンド麺は国産小麦100%で中細麺で、絡めもよいしコシもある。チャーシューと味玉もおいしい。 餃子は皮がもちもちして、焼き目がパリパリしておいしい。 おいしかったね。通常のラーメンより少々値段が高いが、それなりの価値があるかと思う。醤油味の提供が始まったらまた来ようか。
2019.02.02
コメント(0)
たまっている仕事を済ませなくてはならないので、土曜日に通常自分の作業をするが、今日事務の対応をするのだ。だったら、あまり行かない地域へブランチを摂ろうか。 初めて降りた西巣鴨駅から裏道へ少し歩いたら、「麺庵 小島流 西巣鴨店」に到着。板橋本町にある「麺庵 小島流」の支店だ。並びが発生してるが、すぐグループ客が退店したので、5分程しか待たずに着席できた。 板橋本町のお店に訪問した時気になる不定期で提供する鷄白湯ら〜めんは今日限定25食で提供するのだ。スタッフに来たらまた大丈夫だということで、鶏白湯らーめん、味玉、焼豚丼の醤油味を注文。 ほぼ同時に提供。 トッピングの味玉のほかにも、岩海苔、レアの焼豚、鶏ハム、四つ葉、万能ネギ、糸唐辛子が載せてある。こってりしたが全くしつこくなく、甘みがしっかり味わえたスープだ。濃厚系の鶏白湯スープのラーメンは珍しくないが、ここまでのレベルに達したものがかなり少ない。細麺は絡めもよいしコシもある。鶏ハムはもちろん、焼豚チャーシューも味付けはスープとの相性が良い。 焼豚丼は本店のものと同じチャーシューも厚手で、タレもメシを進めるもので、なかなかおいしい。 レベルが高い鶏白湯らーめんだね。ここでしか提供していないヌードルdeカルボナーラの評判がよかったので、また時間を作って来よう!
2018.12.01
コメント(0)
スマフォの備品が壊れたため、出勤の前に池袋の電気屋に寄って買い物してきた。しかし池袋界隈の電気屋さんならいつも混んでいるので、先にブランチを摂りに行ったほうがよさそうだ。 電気屋の路地に新たにオープンした「らぁ麺 はやし田」の池袋店を見つけ!鈴蘭のセカンドブランドだが鈴蘭はもちろん、新宿のお店、鳳仙花もなかなかよいと思ったので入店。特製のどぐろそば、鶏茶漬けセットの食券を購入。鶏茶漬けセットの食券は自分でタイミングを見て提出するってこと。鳳仙花と同じだね。 真っ黒のなるとが特徴だね。煮干だそうだが、飲んだら、魚介の旨味と塩気が口の中で溢れてき、苦味などがまったくない。むしろ慣れない人にとって塩気がやや強すぎるかもしれぬ。。細ストレート麺は滑らかだがスープとの絡めがよい。低温調理のチャーシューは薄切りで柔らかい。 鶏のだしが入っているので、まずそのまま食べ、途中に残りスープと薬味で味を調整するってこと。 鶏だしはらのどぐろそばのスープと対照的で、塩気が薄いほうだ。のどぐろのスープをかけてから飲んだら、スープの塩気が弱まったと味わえた。この鶏茶漬けはやはり鶏と鴨を使用した定番の醤油らぁ麺との相性がもっと良いと思うが、次はそのように食べてみよう。
2018.11.06
コメント(0)
今日はある仕事をしばらく棚上げするか進めるかということを決めるだが、やはり自分の動きの遅れ、および実力のなさで棚上げする可能性が高いかな。とりあえずブランチを摂ってから仕事しよう。 MENSHOの庄野智治代表が監修した「スパイスらぁめん釈迦 池袋店」に入店。 今日の狙いは、この辛口の天空だ。天空チャーシューメン、味玉、ターメリックごはんの食券を購入し手から着席。 調理中にすでに辛そうな匂いを嗅いでいたが、麺が提供された際にさらにはっきり嗅いだのだ。 もともと激辛だが、今は辛口になったってこと。10種類のスパイスを使用し、「古代印度で釈迦が筋斗雲に乗ってスパイスを集め、食べたら天空へ昇華されるラーメンを作りました」ということだ。カレースープを飲んだら、いろんな香辛料による辛さが襲ってきて、辛さになれてきたわしにとって気持ちいいぐらいだ。絡めもよいコシもある中細麺はスープとの相性も良い。刻み切りのチャーシューは結構入っているが、チャーシューメンということであれば少なめかな。 ターメリックごはんは元々味がついているよね。 ご飯をスープにかけよう。 完食してしまった。はまりそうな辛さだね。北インドのスパイスらぁめんも気になるが、天空の辛さにはまってしまったかな。
2018.10.20
コメント(0)
出張直前にスマホが壊れたため機種変更したが、3.11の後に購入したモバイルバッテリーも合わなくなったため、新しいを購入するために池袋へ。 せっかくだから、南池袋界隈にある新店「SHIBIKARA 担担麺 飯塚」へ。もともとよってこや南池袋店として鳴龍との共同開発による担々麺を限定提供していたが、今年の5月から今の店名で担々麺専門店へリニューアルしたようじゃ。 店は地下にある。最近この業態も増えたみたい。 それにしても、階段が狭い。 ようやく到着。広い店舗だが先客なし。「蘇芳~SUOU~」という名前の麻辣汁なし担担麺、麺大盛、半熟味玉、白ご飯(小)を注文。 しばらく待ったらご対面。 汁なしとして汁がかなり多いほうだ。しかもゴマタレの色も深そうだ。 大盛なのに麺の量が想像より少なさそうだが、箸で麺とタレをかき混ぜようとしたら、やや縮れの太麺の重さが感じられた。8月1日から自家製麺に切り替えたってことだが、もちもちして汁なしとしてかなりよい麺だ。ゴマタレも想像通で濃厚で、辛さと痺れとの相性がよい。それにしても、肉の量が結構少ない。 最後はライスを投入。 なかなかレベルの高い汁なし担々麺だね。ところで、後客も次々だが、さすがに30席以上のスペースだから、全部埋まるのが難しいかな。
2018.09.13
コメント(0)
今日に今している仕事の最大な山場を迎えることになるため、遠いところへ夕食を食うことができないのはもちろん、時間がかなり遅くなるかな。というわけで、すぐ職場に行ける駒込を降りた。一年ぶりだね。 少し歩いたら「日本麺料理 さくら」に到着。店は生田へ移転したとん駒の跡地。と言っても、とん駒の関連店のようだ。ところで、本来、蔦の大西店主のプロデュースだったが、大西店主はケジメでレシピと屋号を譲ってプロデュースから外れるってことになった。とりあえず、特製醤油麺、ランチミニ丼の食券を購入し、味噌豚ロース丼をお願いした。 まずは無料トッピングの提供。無料トッピングの薬味おろしを提供。レンゲにすくった麺に絡ませたり、チャーシューに乗せたり、スープに溶かしたりするってこと。黒は胡椒おろし、赤は七味おろし、白は梅酢おろしだが、辛さの順番は上から赤、黒、白ってこと。 醤油タレが鶏と魚介による出汁とのバランスが非常に良くて、あっさりしながらコクのあるスープだ。黒と赤のおろしとの相性も良い。中細麺はわしにとって少なめだが、喉越しと絡めがよい。スライスチャーシューは低温調理の生ハムみたいな豚ロースだ。これに対し、バラチャーシューは味付けが弱いが肉の旨味がしっかりしている。 味噌タレがロースチャーシューの上に乗せた丼だが、肉がやや少なめだね。 丼に元プロデューサーの名前が…。これは、わしの期待をさらに煽ろうとしたもんだね。とりあえず時間を作って煮干麺を食べに来よう。
2018.06.16
コメント(0)
土曜出勤に慣れているが、せっかくだからちょっと遠いところへ食事してから出勤するという気持ちはいつもある。しかし、最近仕事の関係で、少しずつできなくなってしまいそうだが…。 とりあえず、あと一週間で閉店する予定の「韃靼ラーメン 一秀」へ。今月にも訪問したことがあるが、背脂チャッチャ系のお店が少なくなった一方で、すでに食べ納めたと言っても、やはりもう一回食べたくなってしまったのだ。ほぼ満席。 特製ラーメン、中盛の食券を購入。 ワンオペでかつ満席なので、店主はちょっとパタパタしているが、わしが食券を二代目に渡した時、ほかの客がすでに麺を食っていたので、二代目はわしの麺だけ作ることになった。 今日の麺の茹で加減は完璧だ。濃いめの醤油タレと背脂の甘味との相性もよい。個人的にニンニクと背脂をもっとほしいが、店の都合ですでにましの注文ができないってこと。しかし、せめて卓上におろしニンニクを出していただければありがたいね。とりあえず御馳走様。背脂チャッチャ系のお店が都内で少なくなってしまったので一秀の閉店はファンにとって残念なことであろう。どこかで復活してくれればいいね。
2018.03.17
コメント(0)
情報収集のために毎日ラーメン王山本剛志さんのブログをチェックしているが、またビッグニュースを読んでしまった。あの「韃靼ラーメン 一秀」はまさか閉店することになったとは思わなかった。背脂チャッチャ系の有名店「平太周」の創業者の一人である平山雄一さんがオープンさせたお店だが、平山さんは2013年の秋頃に堀切に「韃靼ラーメン 一志 堀切本店」をオープンさせ、一秀を息子さんに任せた。ただし、一志もすでに閉店。今度は一秀が閉店とは…。 午後7時半に到着したらほぼ満席。この季節なら名物の土鍋ラーメンも提供されているが、やはり久しぶりの特製ラーメン、中盛の食券を購入。 相当時間がかかったらの提供。 背脂も相変わらず豪勢だね。 天地返しをしようとしたら、ちょっとおかしいところもあったと感じられた。中盛とは言え、一部の麺が少し伸びている。スープもすでに冷めている。実際にわしへ提供する時間が15分もかかったのに、わしの麺が提供される直前に入店した客にわずか5分ほどで麺を提供したのだ。オペレーションはかなり不安定かな。醤油タレが濃いめだがしつこくない。やはり背脂の量とスープの濃度が醤油タレの濃さとのバランスかな。もうちょっと温かいスープならさらにわかるが、今日は仕方ない。とりあえず完食した。個人的にこの味が食べられなくなったとは非常に残念だと思う。
2018.03.03
コメント(0)
無事に、しかも早めに予定の作業を完成した。祝日だし、あまり行かない地域へ食事をしようか。 都営大江戸線で落合南長崎を降り、東長崎方向へ10分ほど歩いたら「KaneKitchen Noodles」が見えた。店主は朝霞の「まーむ食堂」、麹町の「素良(そら)」で間借り営業をしていたが、ついに2016年12月にここで実店舗をオープンしたのである。 店は二階にある。 先客なし。醤油らぁめん全部入り(豚3 鶏3 味玉)の食券を購入してから着席。客が少ないと思ったら、大家族連れの客が入店したら売り切れとなった。実際に煮干しらぁめん、つけ麺、 ごはん類はすでに売り切れだった。 醤油清湯スープは醤油タレが濃そうだが、鶏スープと鶏油による旨味がかなり出ている。しかも鶏油にそんなに頼っておらず、醤油タレため、かなりコクがあるスープである。細ストレート麺は茹で加減がカタメで、スープとの絡めと歯ごたえもよい。玉子は黄身がゼリー状でなかなかおいしい。レアチャーシューの大きさにもびっくり。逆に鶏チャーはレアチャー圧倒されてしまいそうだね。しかしここまで多めの肉が入っているので値段が高いと思わなくなった。 なかなかおいしかったね。すでに流行ってきたタイプとはいえ、素材を最大限まで生かした一杯だ。この界隈は職場から遠いけど来れないわけではない。時間があればレギュラーの塩と煮干、限定を食べに来よう。
2018.02.12
コメント(0)
いろんな事務の作業と荷物の搬入作業を終えないと本格的に仕事を始めるので、今日も出勤。少し休みを取りたいが、一気に仕事を済ませないといけないという性格だから仕方ないかな。疲れが取れていないので、今日早めに帰宅しようかと思うが、とりあえず職場に近いところへブランチを摂ろうか。と言っても、いろんな都合で池袋に着たらもう1時だった。 そのまま「博多拉担麺 まるたん 池袋店」へ入店。店は駅からやや離れる場所にあるが、ここは、「つけ麺専門店 麦田」→鬼子母神界隈から移転してきた梅もとの跡地でもある。Aセット(らーたんめん+ミニチャーシューライス)、半熟煮玉子の食券を購入し、麺の固さをバリカタでお願いした。 提供がかなり早い。 ここは博多発のお店なのに、豚骨を使わず、野菜スープにゴマタレを合わせたラーメンを提供したのだ。スープはかなり濃度が高いのにしつこくない。野菜の甘みとゴマの香がマーチしている。バリカタの極細ストレート麺は博多長浜ラーメン仕様だが、このスープとも合っている。辛味の味付けである肉味噌とラー油も入っているが、個人的にあまり辛くないと味わえる。そこで自家製の食べられるラー油を投入。食べられるラー油も基本的に辛さが控えめだね。 マヨネーズは余計だし、肉も少ないかと思うが、コスパからみればお得だね。しかし、麺の量が博多長浜ラーメンと同じ、少なめなので、ライスあるいは替え玉が必要かな。 味もよかったし、コスパからみてもよかったと思う。餃子と鉄板焼きも気になるね。
2018.02.03
コメント(0)
間抜けでまた買い物のために池袋に来てしまった。そういえば、平日に池袋に来るのも、一年ぐらいぶりだね。せっかくだから、めったに行けないお店へゴー。あの井之頭五郎(演:松重豊)が訪ねたことのある「中国家庭料理 楊 2号店」に入店。『孤独のグルメ』に紹介されたため多くの方々に知られているが、2006年頃に石神本と呼ばれる『石神秀幸ラーメンSELECTION』にすでに紹介され、今首都圏で流行っている汁なし担々麺の草分けとしてラヲタに知られていた。 別館に比べ客が少ない。メニューを見たら、ランチのセットを提供せず、単品を頼むってことがわかった。せっかくだから、井之頭五郎も召し上がった汁なし担々麺、皮も手作り焼餃子を注文。辛さを確認したらとりあえず激辛がお勧めできないので大辛をお願いした。平日のランチタイムのみ禁煙なので、わしにとって訪問しづらいお店だが、ラーメン屋でなく中華料理屋、かつスタッフ全員が中国人のお店なので仕方ないかな。 まずは汁なし担々麺の登場。ピーナッツとラー油の量は別館よりおとなしい。 中太麺は茹で加減が柔らかめだが、弾力がかなりよく、汁なしとしてなかなかよい麺だ。しかし、ラー油が少ないせいか、かき混ぜればかき混ぜるほど、麺の絡めが良いためピーナッツと山椒などが麺についた代わりに麺が持ち上げにくくなってしまった。タレの濃度が高いが、やはり量が少ないので、ほかの汁なし担々麺に比べさらにかき混ぜないとすべての麺にタレが付かないってこと。大辛と言っても、辛さと痺れは担々麺の経験値が高いわしにとって普通のレベルだ。別館で食べた汁なし担々麺の辛さと痺れもこれぐらいだね。ひき肉も少ない 皮も手作り焼餃子は羽根つきだね。焼き目を見ればわかるが、六個だけ。 一口餃子より大きいが、台湾でもある焼小籠包の縮小版みたいな大きさ。皮がもちもちしているし、餡にもスープが入っているのでジューシーだ。値段からみればもっとあればよかった。羽もパリパリでなかなかおいしい。 汁なし担々麺はすでに首都圏で流行ってきた。わしも何軒の店へ訪問したことがある。ただし、草分けのここへの訪問ははじめてとはちょっと遅すぎるかも。
2018.01.17
コメント(0)
朝一から出勤したので早めに退勤するつもりだったが、急な仕事で予定より1時間ほど遅れて買い物の行き先である池袋に到着した。勤務に入る前に朝食を食ったが、あれ以来何も食っていない。であれば、遅い昼食を取ろうか。まだ訪問したことのない「永斗麺 池袋店」へ。広島で展開したサンマを強調した豚骨魚介系のお店だそうだ。 午後4時半だから客が少ないね。味玉付きサンマらーめん、豚バラ増量の食券を購入してから着席。 上にうずらの卵も載せられてある。魚介を強調した動物魚介ラーメンのお店もかなり多いが、ここは豚骨の白湯の濃度がかなり高いほうだ。魚粉もかなり使っているようだが、塩気よりサンマの甘みが強い。店が中細麺とした麺はほかの店に比べればストレート細麺で、茹で加減が固めなので歯応えが良い。量がやや少なめなので、替え玉かごはんも必要かな。炙り豚バラ肉チは炙りの具合と味付けの濃さがちょうどよい。もやしと青ネギも入っているが、もうちょっとあればよいかと思う。 流行ってきた濃厚に仕立てた動物魚介ラーメンだが、なかなかレベルが高くて、激戦区で戦い抜ける力があると思う。時間があればほかのメニューも食べに来たいね。
2018.01.16
コメント(0)
夜8時まで作業したので、やはり20時に過ぎてもやっているお店の多い界隈へ行った方が安全だね。ちょうど練馬の有名店「塩ラーメン・つけめんのお店 はないち」は国分寺店に続き池袋にも店を出したということで池袋へ。練馬まで行かずにはないちのラーメンが食えればいいなと思ったが…。 しかし見事に振られたとは…。しかも売り切れどころか、営業する様子さえない。こうなったら、ほかのお店へ行くしかないね。 少し駅方向へ歩いたら、池袋駅西口、北口界隈の飲食店街に新たにオープンした「辛麺屋 一輪 池袋店」に到着。宮崎発祥の「辛麺」を提供するお店だ。しかも、目黒に続き、渋谷、池袋にも店を出しているとは繁盛しているってことだね。辛麺、辛さ6~10、玉子増、ニンニク増、ライス小の食券を購入してから入店。スタッフに食券を渡し際に、麺の種類と辛さを聞かれた。中華麺もあるが、やはりお店のオリジナルであるこんにゃく麺をお願いした。辛口が好きなら10も大したことがないということで辛さを10でお願いした。 麺作りは、麺を茹で上げて、丼に入れてから小鍋で温めているスープを注いだって形だ。 卵を唐辛子スープで煮込んだような感じだ。中にニンニクの粒も見える。スープはトロトロのように見えるが実際に唐辛子がなかったらさらっとしたのだね。10もこんなもんだというのは最初の感想だったが、徐々に体が温まってきて、やはり唐辛子の効果がかなり強いとわかった。こんにゃく麺は四角い極細麺で、絡めもよいが、意外とコシもある。この麺なら大盛りでも大丈夫そうだ。挽肉とニラもあるが、やや少なめ。 やはりごはんが必要だね。おいしく完食した。かなりインパクトがありそうだが食べやすい辛いラーメンだ。辛口に苦手な方が5でもおいしくいただけそうな味わいだ。目黒のお店にも行ってみようか。
2017.11.11
コメント(0)
三連休の二日目だが、やはりわしに関係ない。と言っても、やはりいつもと違うところへ食事したい。というわけで、田端を降りた。狙いは、「自家製熟成麺 吉岡 田端店」だ。吉岡店主は、必勝軒の小林店主が怪我で療養中の間、必勝軒の店舗を間借りして「麺や大関」という店で営業していたが、兄がオーナーを務める「炭火焼だいにんぐ わたみん家 目白通店」を昼に間借りした形で「自家製熟成麺 吉岡」を開いて独立したのだ。そしてこの度路面店をオープンしたのだ。目白のお店は昼の営業するが、路面店は夜も営業する。ここがこれから行列店になると考えられるので、早いうちに訪問しよう。 広い店舗ですでに三分の二以上の席が埋まっている。本店でラーメンをいただいたので、」特製つけ麺、中盛の食券を購入。 想像より提供が早い。特製なのに味玉とか入っていないのでスタッフに確認したが、特製とは味玉半分が入っているってことだ。が、その半分も入っていないので、後にサービスとして別皿で味玉一個を出してもらいました。食事の途中なので写真を撮るのをやめた。 本店は日替わりにスープを変えるが、ここはどうなるかなと思って事前に本店の味を確認しておいた。もし本店と同じなら今日はマイルド魚介かな。しかしマイルドと言ってもこのつけ汁はほかのお店に比べ飲みやすいがかなりトロトロして濃厚だ。少し酸味も味わえたが、なかなかおいしい。 やや細めの中太麺とは意外だが、食感が柔らかめってことにもさらに驚いた。それでも絡めもよいしコシもある。中盛だと300gもあるが、つけ汁との相性が良いので、一瞬に完食。 最後はスープ割。やはり濃厚だ。いくら濃厚に仕立てた動物魚介スープのラーメンは都内で流行ってきたにもかかわらず、ここの味はトップクラスだと言えるね。ほかの曜日の時間を作って再訪したいが、しばらく様子を見よう。それに、本店にも再訪しなくてはならない。
2017.11.04
コメント(0)
無事に6時半に過ぎたタイミングで仕事を終えた。今日早めに帰宅したいので、あまり遠いところへ行きそうもない。それに、汁なし担々麺を食いたくなってしまって…。 池袋まで足を運んで、新たにオープンした「六坊担担面」に到着。六坊と言えば、かつてラーメンコンサルタント渡辺樹庵が経営した豚骨ラーメンのお店で、渡辺氏も閉店を発表した時にかなり惜しがっていたのである。今回の出店で渡辺氏は四川まで足を運んで勉強したという。六坊という封印していた名前を使うことにしたとは、渡辺氏の味への自信、店への期待を現したものだね。わしはある原因で渡辺スタイルのお店から距離を置いているが、たまに新店にもいくのだ。担々麺好きなのでここを外せないかな。 三分の一の席が埋まっている。成都式 汁なし担々麺 角煮入り、大盛り、温泉卵の食券を購入し、店が推奨した3でなく、辛さと痺れを共に5をお願いした。 新店と思わないぐらいでオペレーションがよい。さすが多くの繁盛店を手掛けた渡辺スタイルだね。 挽肉による肉味噌もかなり多めだが、タレは汁なし担々麺としても多いほうだね。 やや固めで平なストレート中太麺は絡めもよいしコシもあるが、大盛だと意外にお箸で挟みにくくて、かき混ぜづらい。いろんな汁なし担々麺を食べてきたせいか、ここの5はわしにとってちょうどいいぐらいな辛さと痺れだ。 温玉をかけると、やはり辛さと痺れがさらに弱まってしまったが、このタイプの汁なしの宿命みたいなもんだね。 角煮は別皿。煮汁は醤油とスープがしっかりしていて、なかなか本格的だ。 角煮を麺に乗せよう。 最後はライスをかけ、タレを残さずに完食。口コミでの評判がよかったので、日本式も食べに来よう。
2017.09.23
コメント(0)
出張直前だが、備品を購入するために、仕事を済んだ後に池袋の電気屋へ。早めに帰宅して休みたいので、駅周辺で夕食を済もう。いろんな選択肢があるが、未訪の「俺の空 池袋店」へ。「我空」という名前で営業していた時に一回訪問したことがあるがそれ切りだ。 俺の掛け豚そばの食券を購入してから着席。全部入りってこと。「俺の空」の本店には6年以上ぶりだが、俺の空のラーメンは8年ぐらいぶりだった。 かつて本店でいただいたカツオ節を強調したのでなく、動物系を強調し、まろやかで飲みやすい豚骨魚介スープだ。バランスを取ったスープとはいえ、昔の俺の空の刺激的な味に経験したので逆にショック。ストレート細麺は絡めと歯切れもよい。ほぐしチャーシューだけでなく、大判のチャーシューも入っている。 流行ってきた豚骨魚介系のラーメンの中でバランスがかなり良かったが、全盛期の面影がなくなった、と味わされた一杯だ。
2017.08.15
コメント(0)
備品を買うために出勤する前に池袋へ。せっかくだから未食店へ行こうじゃないか。駅からかなり距離があるが、評判が良い「麺屋 KEMURI」へ。 ほぼ満席。特製くんそば醤油の食券を購入し、スタッフの案内で着席した。四年ほどぶりの「麺屋 Hulu-lu」の名刺も置いてある。店主はHulu-luあるいはちゃぶ屋の関係者かと思う。 特製は特製トッピングが別皿での提供。燻製くんそば醤油には燻製オリーブオイルがお勧めってこと。 燻製のいい香りがすぐ鼻に襲ってきた。が、スープの味が強い燻製の香でまったくわからなくなった。ストレート細麺は歯切れと絡めがよい。ひき肉も入っている。基本的に燻製で全体が香ばしい。 鶏もも肉と三種類のチャーシュー、メンマ、味玉のいずれも燻製。 かなりオリジナリティが溢れた一杯だね。燻製を強調したスープといずれのトッピングも香ばしい。燻製と言えば、閉店したあの名店「竃」だが、ここは竃よりさらに燻製の味を強調したのだ。味噌も気になるね。
2017.06.03
コメント(0)
無事に仕事を済んだらもう夜8時に過ぎたのだ。帰宅して食事を摂ろうとしても後片付けの気力がなかろう。そもそも明日も早めに出勤しなくてはならないので、帰宅したらすぐ休みたいもんだ。こうなったら近くに夕食を摂ろうか。しかし、せっかく一日乗車券で出かけたので、駒込の「担々麺本舗 辣椒漢 駒込店」へ。神田界隈にある「担々麺本舗 辣椒漢」の支店だ。 プレミアム正宗担々麺、麺大盛り、味付け卵(糟漬)の食券を購入。辛いよ、と店主に声をかけてもらったが、辛い料理が好きだから大丈夫だと返事した。途中でさらに辛くしてもらうこともできるってこと。ライスがもう売り切れなのでちょっと残念。 玉子と一緒に提供。 ひき肉、青ネギ、カイワレなどが載せてある。 平打ち中太麺は持ち上げやすく、絡めもよい。並みならたぶんそんなに多くないので、大盛にしてよかったのだ。胡麻も香ばしいがやはり辛さと痺れがなかなか効いている。ただしわしにとってやや弱いので、店主にさらに強めにしてもらった。ライスがあればもっと満足できるのではないか。トッピングがやや寂しいので、少し高いと思われるが、味には全く文句なしだ。小川町の本店にもかなり久しぶりなので、時間を作って再訪しようか。
2017.05.09
コメント(0)
世の中は五連休に入ったが、これからの仕事のための準備をしなくてはならないので職場へ。しかし、せっかくの連休だから、仕事の時間を少し短縮し、やや遠いところへ食事を摂ろうと考えている。とは言え、やはり通勤しやすいところへ行くしかないね。今日は新大塚を降り、一回振られたことのある「ラーメンと担々麺 子うさぎ」へ。渋谷の「神泉のらぁめん屋 うさぎ」の二号店だ。 三分の二の席が埋まっている。汁無し担々麺(2辛)、麺大盛り、小ごはん、温泉玉子の食券を購入してから着席。麺大盛りは今年の4月17日から始めたってこと。 ちょっと時間がかかった。 汁なしと言っても、タレの量がかなり多めだね。 麺の歯切れと絡めがよい。大盛ではなければ汁なしとして確かにやや少なめだね。辛さと痺れはそれほど強いというわけではないが、ゴマタレ、辛さ、痺れのバランスがよい。 途中で温玉を投入。 最後はライスを投入。やはりタレの量が多いので、大盛りだけでなくライスも必要だね。温玉の投入によって辛さと痺れがさらにまろやかになったが、ゴマタレの濃厚さが最後までおいしくいただけた。なかなかおいしかったね。レギュラーのラーメンも食べに来よう。そういえば神泉のお店にもほぼ10年ほどぶりだね。
2017.05.03
コメント(0)
大家さんの都合で明日の午後にネット回線を別のプロバイダーへ切り替える工事を行うことになる。そのため、自分の事情で池袋の電気屋へ外付のハードディスクを購入することにした。その前に夕食を摂ろう。宿題店が多いが、汁なし担々麺の評判の良い「麺屋蜀伝」へ。 蜀伝特製油そばの食券を購入してから着席。食券機では蜀伝特製油そばとなっているが、店の案内からみれば、この特製油そばは、汁なし坦々麺ってこと。後にスタッフから辛さとサービスを聞かれたら、まさか小ライス、味玉もサービスってことで、3辛、小ライス、味玉をお願いした。大盛も無料サービスだが、夕食をいつも控えめで食べているのでやめた。 オペレーションがよく、ほぼ同時に提供。 トッピングの味玉のほうかに、肉味噌、青梗菜、薬味ネギ、糸唐辛子などが載せてあるが、刻み切りのパプリカも入っているとは珍しい。 辛さと痺れはある意味でおとなしいが、バランスがなかなかよい。わしは卓上に置いた山椒をさらにかけたが、ほかの方ならこの味でちょうどよい辛さと痺れであろう。中太ストレート麺は持ち上げやすく、コシもあるし絡めもよい。味玉でなく温玉であればもっとよかったかも。 最後はライスをかけて、残りのタレを完食。すでに知られている有名店に比べおとなしい味だが、バランスがよかった一杯だ。もっと辛い「蜀伝 火山」を始めているという。時間があればまた来よう!
2017.04.29
コメント(0)
『孤独のグルメ』の原著者である谷口ジローさんが2月11日に亡くなった。『孤独のグルメ』のマンガ原作を読んだこともないし、テレビドラマもそれほど見ていたわけではないが、素晴らしい作品だと思う。 ちょうど、池袋へ行かなくてはならないので、用事を済んだ後に、井之頭五郎(演:松重豊)が食べに行ったことのある「中国家庭料理 楊」の池袋店へ。本店は十条にあるが、池袋に二号店、三号店、別館がある。最終的に別館へ入店。ほぼ満席。ランチセットの汁なし担々麺を注文。玉子スープ、サラダ、デザート付きだが、麺類なら半ライスも無料ってこと。 満席なので厨房のオペレーションで同時にすべての料理を提供することができないみたい。まずはサラダ。レタスだね。 次は主役の登場。挽肉とピーナッツがいっぱい載せてある。 中太麺は茹で加減が柔らかめだが、弾力がかなりよい。汁なしとしてなかなかよい麺だね。ゴマタレの濃度が高いが、タレは辛さと痺れがそれほど強く感じられないね。スタッフらは日本語が決していいとは言えず、作業がほとんど中国語でやり取りしている。 食べる途中に玉子スープが提供された。少し塩気が強いがなかなかおいしい。 最後は無料に半ライスをかけて完食。ゴマタレは最後まで香ばしいが、やはりもっと辛さと痺れが効いていればよいかと思う。デザートの杏仁豆腐まで食べ切れないが、おいしかった。別館じゃなくて二号店にも行ってみようか。ところで、麻婆豆腐のセットもうまそうなのに、辛いほうが好きと言いながらほぼ残した人もいるとは如何かな。
2017.02.15
コメント(0)
全152件 (152件中 1-50件目)