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元日の朝だがかなり早く起きて、出かけた。 コロナ禍から湯島天満宮へ2回目の元日参拝。参拝の行列が短いが、授与品、縁起物の授与所の前に行列がかなり長い。やはり早めに参拝しに来たのは正解だ。 多くのお店は元日の限定ラーメンを提供しているが、わしはやはり2020年から元日に訪問している「中華そば しながわ」へ。今年も秋田県湯沢市の佐藤養悦本舗による稲庭中華そばを使用するってこと。10時30分開店だが、10時5分という時点ですでに15人ぐらいの行列ができている。去年よりすごいが武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらが5類へ移行されてから最初の元日なので仕方ないかな。20分ぐらい早く開店してくれたが、やはり2巡目で入店。現金で先払いということで、〇とのプレミアム稲庭中華そばの塩を注文。つまり、特製プレミアム稲庭中華そばの塩。去年は醤油ということで今年は塩にした。厨房に品川隆一郎店主が指揮を執るのだ。 しばらく待ったらご対麺。 去年は醤油だから今年は塩ということを前から決めた。ここで塩味を食ったら、やはりかつて「中華そば ゼットン」へ初訪問の時に品川店主との雑談を思い出した。稲庭中華そばは普段醤油味だが、しながわは限定として塩味も提供する。スープは鶏ガラだと思われ、塩気と油も効いているものの食べやすい。佐藤養悦本舗による平打ちストレート細麺はいわゆる稲場中華そばで滑らかでスープとの絡めが良い。説明がないが、セリ、なめこは秋田県三関産のものだと思われる。バラと肩ロースチャーシュー、鶏肉はややカタメでいいが少なくなったのもこのご時世のせいかな。 おいしかったね。これは品川店主が作り出したかった味だと思う。やはり時間を作ってレギュラーの味を食べに来ないとダメだと思う。ご馳走様。
2024.01.01
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元日だが、いつもより早く起きて出かけた。 2020年の元日以来、3年ぶりの元日に湯島天満宮へ初詣に参った。あの時に武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大を思いもしなかった。昼から参拝者がかなり多いと想定したため、朝7時に参った。それでも1時間ぐらいかかってようやくご朱印までいただいた。 ブランチを摂ってから軽い仕事をしたいが、結局元日限定のラーメンを食いたいもののタイミングに合えるのは「中華そば しながわ」だけってこと。今年も去年と同じ、大みそかと元日に稲庭中華そばをやるってこと。開店30分前に到着したらすでに先客がいた。予定の開店時間である10時半の直前にすでに15人ぐらいの行列ができている。開店直前に注文を聞かれた。去年は塩で一昨年は醤油ということで特製プレミアム稲庭中華そばの醤油を注文。定刻開店。着席した直後に現金で支払った。厨房に品川隆一郎店主が自ら指揮を執るってこと。お久しぶり。 しばらく待ったらご対麺。品川店主は元日の麺は太麺バージョンと書き込んでいる。このため、大晦日の麺より太いかと考えられる。鶏ガラ醤油スープは鶏出汁、油、醤油タレのバランスがかなりよく取れている。平打ちストレート中太麺は確かに印象よりやや幅が広く、滑らかで歯切れと絡めが良く、適度のコシもあり、見た目よりも力のある麺だ。二種類のチャーシューと鶏肉も相変わらずいい。セリ、なめこは秋田県三関産のものだという。 おいしかったね。もっと頻繁に来たかったが、仕事の関係でなかなか無理。今年もこのようになりそうだ。しかし、やはり時間を作って、9年ぐらいぶりのレギュラーメニューを食べに来ないとダメだね。
2023.01.01
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国と神社側の呼びかけがないものの、昨今の武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染状況からみれば、やはり分散参拝に協力しようと思って、先日に先幸詣に行った。と言っても、元日だが、出勤。ただし、せっかくの祝日なので、ちょっと早めに退勤したい。 年末年始だと連休のラーメン屋も多いので、選択肢が少ない。都心に行こうとも思っていたが、出勤の前に別件の外回りの仕事があり、池袋から行くなら順路だ。そのため、やはり去年と同じ「中華そば しながわ」へ行くね。今年の元日にも稲庭中華そばを提供するという。開店15分前にすでに10人以上の行列ができている。やはり2巡目だ。5分早く開店してくれて助かったが、やはり11時20分頃に入店。「元旦のプレミアム稲庭中華そばタイプS2022」の特製、塩味を注文。厨房に2年ぐらいぶりの品川隆一郎店主がいた。品川店主もわしのことが気付いて挨拶してくださった。ご無沙汰。 しばらく待ったらご対麺。去年は醤油だから今年は塩ということを前から決めたが、まさか今日も品川店主がいた時塩味をいただくことになるとは思わなかった。思えば、「中華そば ゼットン」へ初訪問の時、品川店主と雑談した時、塩ラーメンは難しいという話もあった。稲庭中華そばは普段醤油味だが、しながわは限定として塩味も提供する。鶏ガラと思われるスープは塩気も強いし、油も効いており、醤油味に比べればインパクトが弱いものの食べやすい。滑らかでもちもちした平打ちストレート細麺は量も結構あり、スープとの相性も良い。しながわは自家製麺のはずだが、この限定の稲庭中華そばだけ佐藤養悦本舗の麺を使用。二種類のチャーシュー、鶏肉、味玉もいい。メンマも大きい。今回は秋田三間産の希少のせり、なめこを使用する。 おいしかったね。さすがだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大であまり新しい店、職場と自宅から離れるところにも行けないが、やはりたまにこのように限定ラーメンを食いに来たい。しかも久しぶりに品川店主が作った麺をいただくことができ、本当にうれしかった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスが鎮静化し、悪人が罰を受けられる世の中になるといういい年であるように。ご馳走様。
2022.01.01
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初詣ならいつも湯島天満宮へ行くが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で分散参拝に協力したため、すでに火曜日に初詣に行った。そのため、今日ブランチを食ってからそのまま出勤という流れになった。 去年と同じ、「中華そば しながわ」の大晦日・元日の限定を狙うのだ。 今回も佐藤養悦本舗の国内産小麦100%使用の乾麺による稲庭中華そばってこと。 ただし去年は塩のみだったが、今年は醤油と塩から選ぶってこと。開店直前にすでに大行列ができている。早めに来たので一巡目で入店できてよかったのだ。定刻開店。現金で特製プレミアム稲庭中華そばの醤油味をお願いした。 去年のように詳しい説明が書かれる告知がないが、公式ツイッターには告知の際にその説明を掲載してある。そのため、旨味がしっかりして、あっさりしながらコクがある鶏スープは比内地鶏によるものだね。醤油タレはコイメとは言えないが、スープ、油とのバランスがよい。細麺は滑らかなでしなやかで絡めもよいしコシもある。なめこ、たけのこ、鶏肉は当然入っているが、肩ロースとバラチャーシューも入っているので、肉がいっぱいで大満足。 おいしかったね。やはり来てよかった。しかし大行列ができているとはこのご時世じゃすごい。明日と明後日の限定は味噌ラーメンってこと。ご馳走様。
2021.01.01
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初詣はいつも湯島天満宮へ行うが、今年も同じだ。 しかし、今日はわしが来日して17回目の元日だが、「ラーメン天神下 大喜」のない三回目の元日でもあるのでどこへ食事するか悩んでしまった。ところが、「バッソ ドリルマン」の品川隆一郎店主のツイッターを確認したところ、「中華そば しながわ」は元日の限定メニューを提供するということがわかった。たまたま職場へ荷物を先に持って行くことになったので、職場から最寄り駅の本郷三丁目から丸ノ内線で池袋へ。 15分ぐらい歩いたら、5年半以上ぶりの「中華そば しながわ」に到着。実際にドリルマンの直営店への訪問は4年ぐらいぶりだった。すでに先客がいた。開店直前に15人ぐらいの行列ができている。 今日の限定は「プレミアム稲庭中華そば~塩~」ということだ。 これまで限定として醤油味の稲庭中華そばを提供してきたが、今日は塩味ってこと。定刻開店。食券機から限定の食券を購入し、1000円札と一緒にスタッフに渡した。よく見れば、厨房に品川店主がいた。そういえば、食券を受け取った女性の方は品川店主の奥さんのようだ。 麺を受け取った時、ようやく品川店主と10年ほどぶりに顔を合わせた。挨拶し、麺を受け取った。かつて「中華そば ゼットン」をオープンしたばかりの時に品川店主から、塩ラーメンは難しいと教えてもらった。普段醤油味を提供した麺を塩味で元日の限定として提供したとは、品川店主がいかにこのラーメンに自信があるという証ではないか。鶏ガラと思われるスープは塩気も強いし、油も効いていると味わえたが食べやすい。滑らかでもちもちした細麺は量も結構あり、スープとの相性も良い。二種類のチャーシュー、鶏肉、味玉もおいしい。メンマも大きい。なめこは稲庭中華そばのオリジナルのトッピングだそうだ。味噌汁で食べたことがあるが、ラーメンで食べるとは初めてだ。 おいしかったね。さすが品川店主のラーメンだ。池袋に来る時間さえあまり作れないのに要町、椎名町まで行くことももちろん無理だ。そのため、「バッソ ドリルマン」の閉店前の訪問もできなかった。しながわ、BASSOへもっと頻繁に訪問しようと思う。ご馳走様。ば
2020.01.01
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本所属での仕事を済んだ後に次の場所へ挨拶しにいくが、その前にもう一食をしようか。 「バッソ ドリルマン」は江戸川橋の近辺に「BASSO」という名前の新店を出したという情報をすでに聞いたが、住所を調べたら、なんと霜降チャーシューが売りの「中華つけそば 無庵」の辺にあるのだ。無庵にもほぼ10年ぶりなのでどうなっているのであろう、と思いながら向かった。が、店は無庵があったところにあるのだ。老舗の無庵もいつの間にか閉店してしまったね。 先客3。特製中華そばの食券を購入し、スタッフに中盛をお願いした。中盛まではサービスだ。煮干しそばの提供がまだ始まっていないが、つけそばの提供が始まっているのだ。もちろん「バッソ ドリルマン」ならつけそばだとすぐ思い付く人が多いが、なんとなく今日中華そばを食べたい気分なので…。 醤油色が深いスープは動物魚介清湯スープはやはり濃いめの醤油が効いている。昔ながらの中華そばを意識した味だと思うが、鶏油を除けば「中華そば ゼットン」時代の中華そばの味に近いかな。それにしても清湯スープなのにかなりコクがあるというのはすごいね。中太ストレート麺は絡めもよいしコシもある。中盛はやはり量が多いね。たぶん自家製麺かな。チャーシューはやや固めだが味付けが濃い目でなかなかおいしい。やはり歯切れのよいチャーシューが好みだ。 やはりレベルが高い一杯だ。スープと麺からみれば、「中華そば しながわ」の中華そばと同じタイプだが、かえし、脂、麺の種類で味の差別化を図ろうとした店側の意図も感じられる。わしが食べている途中に満席となり、さらに行列もできた。ゼットン時代と同じ繁華街から離れる場所に店を構えるポリシーを取っているかもしれぬが、相変わらずこのような場所で行列店を作れたという結果になったね。次回訪問した時今日と同じように入りやすい状態ならいいけど、1年ほどぶりの「中華そば しながわ」、6年ほどぶりの本店にも時間を作って行かないと…。
2016.01.08
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新年度は今日から始まるが、わしの生活でも多くの変化が起こってきた。いずれにせよ、ギリギリいっぱい生きるんだ、という藤田まこと師匠の話に従って、ギリギリいっぱい生きるため頑張るしかない。 さて、新職場で人事のことを終えたら、次の職場へ移動。ちょっと余裕があるので、池袋よりちょっと遠い要町を降りて、オープン直後に一回振られた「中華そば しながわ」へ。「バッソ ドリルマン」の品川店主が自分の名前を冠してオープンしたお店だ。 店は「バッソ ドリルマン」と「まるきゅうらーめん」時代の「塩そば専門店 桑ばら」によるコラボのお店Basso☆Dri9の跡地にある。確かに、池袋の繁華街からも遠いし、要町からもちょっとわかりづらい。さらに近くの大学はまだ授業が始まっていない。にもかかわらず、午後1時半に近い時間帯で三分の一ぐらいの席が埋まっている。食券機から特製中華そばの食券を購入。中盛までサービスなのでスタッフに確認された時中盛をお願いした。 綺麗な醤油清湯スープだが、鶏スープがかなりコクのある味わいだ。かつて「中華そば ゼットン」時代の中華そばのスープと似てる感じだが、今回のスープは綺麗ですっきりしたものだ。青ネギとこのスープと合う。ストレート麺ももっちりして、歯応えと絡めがよい。さすが自家製麺のお店だってこと。中盛りだと250gもあるそうだ。大判のチャーシューは固さがちょうどよくてなかなかおいしい。メンマも歯ごたえがよいものだ。 シンプルだが麺、スープ、トッピングのいずれも優れるし、全体としてもバランスがよいのだ。さすがだと思う。時間があれば煮干し味を食べに来たいものだ。なお、4月1日から夜の部が始まった。当面、佐藤養悦本舗による乾麺、比内地鶏のスープ、石孫本店の手作り醤油を使用する稲庭中華そばのみ提供するってこと。そういえば、「バッソ ドリルマン」も久しぶりだ。
2014.04.01
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師匠に任された仕事の関係で午後から目白へ。基本的にわしの出番がないはずだ。夕食の時間が遅れるので、昼食の時間をちょっと調整する。目白エリアと言えば、わしのお気に入りのお店は二軒ある。今日は一年ぶりのあるお店へ、「バッソ ドリルマン」。 わしがつけ麺屋を推薦しろと言われたら、「バッソ ドリルマン」を必ず挙げる一軒だ。別に品川店主と知り合ったからそう言ったわけではない。多くのラーメンランキングで上位に入ったとは、客さんたちがこのお店の実力を認めた証だ。わしも最初の訪問でその麺の凄さに驚いた。そのレベルもだんだん高くなってきた。首都圏で一番代表的なつけ麺屋の一つに違いない。 午後2時半ころに入店したらほぼ満席だ。こりゃ凄い。濃厚中華そば中盛(300g)、特製トッピングを注文。特製トッピングというのは、炙りトロチャーシュー1枚・のり1枚・味付け玉子1個・メンマのことだ。久しぶりに来ていないので、しばらくやめた濃厚中華そばも復活しただけでなく、メニューの編成も変わったね。と思った時、品川店主が事務室から出てきた。久しぶりちょっとお話した。 いわゆる豚骨魚介スープだが、休止前に食べた味より、魚介と動物スープの比率が変わったようじゃ。魚粉で濃厚に仕立てたが、どっちが強いというわけでもない。こりゃよかった。タマネギもこの味に合う。もっちりした太麺は絡めがいい。歯切れがよくなったがその噛みからみれば、弾力がよかったと思う。炙りチャーシューと普通のチャーシューも味付けがよかった。 さすがだという一杯だが通える人にうらやましい一杯でもある。最近この辺にめったに来れないので、通う回数も少なくなってしまった。本当に申し訳ない。また時間を作って辛味のつけ麺を食いに来なくちゃ。
2010.09.16
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提出期間が迫ってくるが、最後の研究指導を受けなくてはならない。今まで読んでいただいた先生たちのコメントでは、論理とロジックなどより、細かい日本語の間違いのほうが問題だという。いろんな課題を対処しなくてはならないが、学内からのサポートがないとは、ひどすぎる。何のためにそこまでの大金を払ったのか。とりあえず、東大に行く前に遅い昼飯を。 せっかくだから、いつも月1回通っていたのに、この一年間わずか1回しか行けなかった「バッソ ドリルマン」へ。 首都圏でもはや知らない人がいないつけ麺の超有名店だ。開店前にいつも20人以上の大行列ができている。そのため、わしはいつも開店30分前に到着するようにした。が、この1年間で月1回ぐらいこういうことさえできないので、悔しい。勉強の時間も、好きなラーメン屋への時間も作れないとは、悲しい。やはりサポートを受けているのに、インチキしか出せない、もしくは成果を出せないのに成果を出した人への嫌がらせしかできない人はクズだと思う。 3時に入店した、先客4だ。しかしすぐ2人が店を後にした。カウンター席に着席してから、つけそば中盛(400g)、味付け玉子、チャーシューを注文した。品川店主がちょうど出かけようとしたので、その隙にちょっとしかお話できなかった。 程なく提供。つけ汁はちょっと色が薄くなったような気がするけど、動物系の味が相変わらず濃厚だ。魚粉を抑えたかもしれぬ。麺もちょっと細くなったような気がする。しかし、相変わらず芯までしっかりしていて、コシもあるし、絡めもいい。さすが首都圏で屈指の実力店だね。チャーシューの量も多い。刻みチャーシューと厚手のチャーシューの二種類があるね。炙りチャーシューのように、タレの味が濃いものではないけど、これもつけ汁と合う。味玉も美味しかった。って、メンマが入っていないようだ。忘れられたかな? ゼットンの時代で、行列がすごかったので、材料がなくなって何回夜の部の営業をやめたこともあるが、最終的に午後までの営業に定着した。しかし今スタッフが増えたので、営業時間をだんだん伸ばした。しかも今平日の夜19時から裏メニューの提供を始めた。どうやら時間を作って来ないと…。 なお、休業の情報だが、16日水曜日と連休中の23日水曜日、24日木曜日はお休みだ。
2009.09.10
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今日の勤務は午後2時半までだったが、午後5時に打ち合わせがあるから、また移動しなくてはならない。これじゃ、学校エリア以外のところで食事するチャンスだと思うけど、目標のお店は全部中休があるということで、移動の時間を含めれば、間に合わない恐れがある。ちょっと困っていたけど、池袋から電車で目的地へ行くこともできるので、久しぶりに、「バッソ ドリルマン」へ。毎月一回ぐらいのベースで通っていたが、まさかもう半年以上通っていないとは思わなかった。 学校から歩いて店に到着した時、もう40分ぐらいかかった。オープンしたばかりの時以外、いつも開店した時に訪問するが、久しぶりにこの時間に来たね。さすがこの時間で昼飯を食う人が少ないので、店外に行列がない。店内にも客1人しかないが、スタッフは5人いた。中に品川店主とおかみさんもいた。 品川店主に挨拶したら着席し、つけそば中盛、味付け玉子、炙りトロチャーシューを注文した。メニューでは、リニューアル開店したばかりの時に提供をはじめた「濃厚中華そば」が消えた。炙りトロチャーシューは新しいトッピングとして提供されたようだ。 麺とつけ汁を提供する直前に、別皿でネギとタレで味付けた炙りトロチャーシューを提供。こりゃお酒のつまみみたいな感じだ。麺は相変わらずしっかりして、弾力も絡めもいい。魚粉で仕立てたつけ汁だが、動物系の味わいも濃厚だ。というより、バランスがよかった。スープ割りで飲めば、動物系の味わいがさらに濃厚に味わえた。 刻みチャーシューも固さがよくておいしかった。炙りトロチャーシューの形と食感は、品川店主の前の勤務先『我流旨みソバ 地雷源』に似てるけど、タレとのバランスもちょうどいい。しかも、つけ汁に沈めて食べてもよかった。 久しぶりに食べたので、感動してしまった。はじめて品川店主が作ってくれたつけそばを食った時にも同じように感動してしまった。本当においしかった。会計の時やっと品川店主とお話することができた。久しぶりだと言われたし、何か都合で濃厚中華そばをやめたと言う話もしてしまった。とりあえず時間があればまた再訪すると約束して、店を後にした。 元々ゆっくりやりたいので、わざと駅から遠い住宅区で店を構えた、とオープンしたばかりの時に品川店主は語ったが、ゼットン時代からすでに平日にもかかわらず開店直前に20、30人の大行列ができており、首都圏でも代表的なつけ麺屋として知られている。後何回来れるかどうかわからないが、できる限り時間を作って訪問したいもんだ。
2009.05.29
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「中華そば ゼットン」は11月から店名を「バッソ ドリルマン」に変更してリニューアルオープンしたということだ。さらに、本来のメニューをそのままで、新メニューの濃厚中華そばを始めたということだ。そのため今日わざと時間を作って訪問。 店に着いた時先客1だがすぐ行列ができた。製麺室で作業している品川店主に挨拶してから座って待っていた。開店前に30人ぐらいが並んでいる。スタッフが注文を聞きに行った時、濃厚中華そば中盛(300g)、味付け玉子を注文した。普通の中華そばの並盛は180gだが、濃厚中華そばの並盛は200gもある。客の注文からみれば、濃厚中華そばを注文した人はつけそばを注文した人とほぼ同じだった。よくみれば、味つけ玉子も味付け玉子になったね(笑)。 開店時間より5分ほど遅れて開店した。カウンター席に着席して、厨房の作業を見ていた。濃厚中華そばの作業は、丼に醤油タレを注いでから魚粉をかけた時、スープを注いだという形だ。すでに注文を取ったので、麺の茹でをすでに始めた。約5分ほど濃厚中華そばは提供された。 すぐ鰹魚粉の香を嗅いだし、スープの色もかなり深そうだ。このような濃厚そうなスープに、つけそばで使用した極太麺を使用するらしい。 魚介が強い豚骨魚介スープだけではなく、スープの上に油が浮いている。これって最後まで熱々飲めるね。ところが見た目は濃厚だが飲みやすい。しかも魚粉によるきつい感じもない。つけそばのつけ汁と同じタイプだと思うけど、つけそばより魚粉の量がさらに多いのに、バランスがよく取れたのではないか。味付もいいし、柔らかさもちょうどいい厚手のチャーシュー一枚、厚いメンマ、黄身がトロトロした味付け玉子も相変わらず美味しいね。 うまかったね。さすが品川店主だと思う。この濃厚中華そばは恐らくつけそば以外の人気作になるんだろうか。品川店主に挨拶してから店に出た時、店外20人以上の行列ができている。店名を変更しても人気店だね。
2008.11.11
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とりあえず、久しぶりだから、「中華そば ゼットン」へ。3ケ月以上ぶりだね。基本的に、1ヶ月ぐらい通わなくてはいけないお店なのに。近頃時間が作れないので、なかなか行けなかった。とりあえず、まだ忙しくない時行こうと思って、行ってしまった。 11時頃着いたが、学生グループ二つある。しかし6番目だから、一巡で食べられる。製麺室にいらっしゃる品川店主と挨拶もした。よく見れば、店内で8人も座れるテーブル席が設置されている。これで回転がよくなるんだろうか。定刻より5分ぐらい開店した。 つけそば中盛(400g)、味つけ玉子を注文した。普通ならチャーシューも注文するが、今日飲み会があるから節約のためにチャーシューの注文をやめた。 もっちりした太麺は相変わらずコシがあるだけではなく、オリジナリティのある太麺だね。魚粉で魚介味を強めたが魚粉が多すぎずにバランスを取ったつけ汁もおいしい。相変わらずハイレベルのある味わいだ。 ところで、別の話なんだ。近くの学校の学生らしい。しかし今の若者は本当にマナーを守らないね。ラーメン屋さんで並んでいる時ほかの客だけではなく、店にも迷惑をかけないでほしい。いくらはじめてとは言え、店の前に痰を吐いたり、大声で騒いだり、店のインテリアを破壊しそうな行動をしたりするんじゃないぞ。まぁ、うちの大学生らもほぼ同じレベルだけど。
2008.10.07
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とりあえず久しぶりだから来てしまった、「中華そば ゼットン」。前回は限定メニューを食いに来たが、それ以来まさか時間が作れなかったので来れなかった。ちょうどゼミ発表も終わったので、ゆっくりゼットンへ行く時間ができた。しかし、TOKYO★1週間の限定麺として、「中華そば ゼットン」 と浅草開化楼のカラスとのコラボを食いに来れなかった。 10時50分頃に着いたが、先客1だ。ちょうど品川店主が製麺室で作業しているので、品川店主と軽く挨拶した。開店直前に恐らく20人ぐらいの行列ができた。そして11時30分に定刻で開店した。5分以内で麺を出した。 チャーシューの盛り方は変わったね。トッピングのチャーシューは別の丼に盛ったのだ。前食べた味より、つけ汁がさらに進化したような気がする。魚介スープが利いているのが変わっていない。だが魚粉を使ったような味わいだが魚粉によるきついしょっぱさがまったく味わえない。こりゃ驚いたね。スープ割りで飲んだら、さらに魚介味が強まってきたけど、魚粉によるきつい味わいがほとんど味わえない。刻みチャーシューの量も結構多い。つまり、つけ汁と一緒に食べてもいいし、スープ割り以後スープと一緒に食べてもいい。もちろん、弾力がよい極太麺は相変わらずうまい。 会計の時、品川店主とお話するチャンスがあったので、うまくなったと伝えた。本当に満足できる一杯だ。しかし確かにちょっと贅沢かも… また、ゼットンのスタッフである中澤さんが独立することになって、六月末に西武池袋線保谷駅前に出店する予定だという張り紙があった。開店して一年後すぐ「ゼットン系」が出たとは…
2008.06.17
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つけ麺の有名店として知られてしまった「中華そば ゼットン」は先月から限定メニューを始めたということだ。それは「ゼッどン」という味噌つけそばだ。味噌タレは京橋の味噌ラーメン専門店「らーめんダイニング ど・みそ」によるものだそうだ。品川店主はすでに限定メニューを作る意欲を何回仰ったことがあるということなので、せっかく時間があるのにもちろん行ってみよう! 10時55分頃店に着いたら先客なしだ。すぐ4人の客が着いたが、いつもより行列ができるのが遅い。開店5分前にただ8人しか並んでいなかった。開店の時14人が並んでいるが、今日の開店もいつもより5分ぐらい遅れたので、実際に今日の開店前に来た客が少ない。 もちろんゼッどンの中盛、味つけ玉子を注文した。いつものつけそば(700円)より150円プラスだから、どのような味なのかと期待している。 まずつけ汁が来た。味噌の香がすごいものだ。もやしもいっぱい入ったようだ。次は麺が来た。麺はスープに沈んであったのだ。スタッフによると、このスープはスープ割りの時の割りスープでもあるということだ。 割りスープはサッパリした魚介味だ。鮮魚系の味に近いような気がするが、いつものゼットンのスープとかなり違いの味わいなので、恐らく特製のスープであろう。上に水菜と糸唐辛子が載せてある。 味噌つけ汁の香が濃厚だが、飲みやすいものだ。もやしもいっぱい入ったので、麺を潜らせてから食べるのはまさに麺ともやしと一緒に食べることだ。このような食べ方なので、つけ汁が冷めにくくなる。麺は相変わらず弾力もあるし、つるつるしている。が、味噌のつけ汁はますます薄くなってきたような気がする。 割りスープを入れて食べたら、魚介味と味噌つけ汁との相性がいいことがわかったが、味噌味がさらに薄くなったような気がする。 チャーシューとメンマはつけ汁の下に沈んである。実際にもやしの量が多いので、値段も問題だがチャーシューを注文しないほうがよそうだ。 うまいけど、やはりわし的に定番のメニューが好きだね。
2008.02.13
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学校は明日から年始の休暇が終わるまで閉鎖だということなので、今日は最後の通学日だ。と言っても、自分の勉強だけだね。夜は遅くまでだと考えられるので、昼ごはんをちゃんと食べたい。つまりつけ麺の有名店だね。そこで、「中華そば ゼットン」へ向かった。2ヵ月ぐらい来ていないね。最近結構マスコミに取材されたため、前より行列が酷くなってしまった。先月から待つ時間もなかなか作れないので、行けなかった。 11時に着いたが、先客4人だ。とりあえず一巡で食べられるということだ。しかし開店前わしの後客11人だということだ。これって、本当に前より凄くなったね。 いつものようにつけそば中盛、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。コシもあり、つるつるしている極太麺は本当にうまい。今年食べたことがある麺の中で一番うまいのだ。つけ汁、スープのレベルも相変わらずうまい。どうやら次はトッピングではなく、麺大盛にしたほうがよいかもしれぬ。 確かに、今年食べたことがあるつけ麺の中で、ここは一番うまいのだ。が、明日行こうと考えている店に叶えるかな。つまり、わしにとって一番うまいつけ麺の店だ。
2007.12.27
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日本にいない間に、ゼットンの麺が変わったという話を聞いた。しかしなかなか行く時間がないので、ずっと行っていない。やっと今日時間があるので、久しぶりに「中華そば ゼットン」へ参った。 いつもより早い時間に着いたので、早すぎるのではないかと思ったら、まさか11時以前にすでに人が並んでいた。仕方なくて参戦。11時20分の頃すでに15人以上が並んでいた。ちょうど品川店主が製麺室で作業しているので挨拶もした。 トッピングを注文しないで大盛を注文するかと思ったが、やはりつけそば中盛、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。 年のせいかもしれない。コシのある感じが相変わらずよかったが、麺が前よりさらに光るようになったらしい。滑らかな感じがさらに感じられた。 チャーシューも変わったようだ。前のは地雷源みたいなものだったが、今は大きい角煮から細く切ったものだ。 味がまた進化したね。品川店主は本当にすごい。自分は、この味はべんてんよりうまいと思う。
2007.10.16
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朝10時から午後1時までずっとアルバイトしていたが、元々早めに帰宅したいので、昼飯抜きで仕事を終えてから帰宅した。もちろんその途中でラーメンを食いに行く。今日は迷わずに「中華そば ゼットン」へ向かった。 入店した時もうすぐ午前の部の終了時間だった。ところがまた2人の客は店にいた。はじめてゼットンに来た時もほぼこの時間帯だったが、ほとんど客がいなかった。やはり人気が高くなってきた。 品川店主と挨拶してから、つけそば中盛、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。今日のチャーシューは大きな厚手のものではなく、細く切ってからつけ汁に入れたものだ。もちろん元々味付けがよいし、炙りのものだから、さらにつけ汁との絡めがよくなった。 もう一つ変わった点というのは、つけ汁の辛味だ。今日のつけ汁はいつもより辛味が強い。もちろんかなりうまいが、スープのレベルが高いのでその辛味がなくても十分にうまいと思う。たぶん品川店主もつけ汁の味を改良し続けるかもしれぬが、本来の味のほうが最もよいと思うけど。 某に今年の新人賞およびつけ麺大賞を選ばせようとすれば、麺にしろ、スープにしろ、具にしろ、レベルが高いので、某はこの店を選ぶぞ。
2007.08.03
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夏なのに、風が強くて、まるで秋みたいな天気だった。そのため、つけ麺よりラーメンを食べたい。また、最近、運動不足のように感じられた。そのため、「中華そば ゼットン」へ行きたくなったので、池袋を降りて、ゼットンへ向かった。 開店5分前に店に着いたが、まだ行列ができていない。ところが、周りに何人ぐらいは開店を待っているらしい。並び始めたらすぐ5人ぐらいの行列ができた。しかも今日いつまより開店が遅れたようなので、また2人が来た。 中華そば並盛、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。中盛を注文するつもりだったが、230gもあるから、他の店に比べても多い180gの並盛を注文した。 魚介味が強いつけ汁に対し、中華そばのスープは魚介味も強いが動物系の味も味わえる。調べれば、鶏油を使うそうだ。コクがあるがアッサリしたのだ。濃口の醤油を使うようだ。細麺は好みではないが、ここの細麺の歯応えはよい。 厚いチャーシューは相変わらずうまい。半熟の味玉もトロトロしている。うまい。高いがこの量なら納得いく。 回転を速めようとするため先に茹でが遅いのにほとんどの客が注文するつけそばを作り始めたパターンを用いたようだ。らーめんナビで、遅いという達人からの批判もあったが、品川店主1人で作るし、品川店主から自分で丁寧に作りたいという話も聞いたから、こんなに客が入ると遅くなるのがわかった。今の営業時間:昼の部は1130~1500、夜の部は1700~2000(材料がなくなり次第終了)月曜定休。 ただし口コミでは、7時以前麺切れは普通だそうだ。
2007.07.17
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本来またべんてんへ冷やし油そばをいただくつもりだったが、起きた時もう10時にすぎた。迷っているところで池袋を降りた。熱いからつけ麺とか、油そばとか食べたいが、なかなか決められない。そこで、中華そば ゼットンへ参ることにした。質からみれば、迷わずに入れるが、通学のルートからみれば非常に不便な場所にあるから、学校へ行く日にそっちへ行くのが確かにちょっとね… ところが、開店時間した10分頃に行ったが、まさか行列ができた。駅の近くでもないし、住宅区にもあるのに、開店したばかりで行列ができたとは、質にしろ、サービスにしろ、認められたということであろう。 つけそば中盛、味つけ玉子を注文した。コシのあり、つるつるしている太麺はあいかわらずうまい。つけ汁の魚介味もパンチがある。スープ割りでスープを飲めば、動物系のスープの味がさらに味わえる。はっきり言えば、非常に麺、スープ、具の質が高いのだ。 ところで、中華そばを注文したかったが、やはり天気が熱いのでやめた。中華そばもうまいのが当然だと考えられるのに…
2007.06.19
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とらさんから新しい自家製麺の店がオープンした情報を読んだ。ちょうどゼミ発表が終わったばかりなので、今日の午後が暇だった。だから勤務が終わった時そっちへ参った。店の名前は「中華そば ゼットン」だ。ウルトラマンのファンだったら、この名前を知らないはずがなかろう。それは、初代ウルトラマンを倒して、ファンに最強怪獣と評価された怪獣の名前だ。 口コミの情報通り、住宅区にあるので、初めての人にとってかなり探しにくい。いつも地図を持っているので、目白の丸長のの先をすぐ右折して、まっすぐ行って、西武池袋線の線路を渡って、V字の左へ行って、右折してからすぐ着いた。もし、立教大学の周りの店をよく知る人なら、立教大学から来た方が近いかもしれぬ。 製麺室がすぐドアの近くにあるから、客として、店主の自らの自家製麺への自信も感じられる。入店したら、店主1人しかいない。まぁ、午後2時頃だから、仕方なかろう。ところで、店主を見たことがある方だ。確かに、地雷源のセカンド・ブランドのFRIDAYの店長のようだ。店主に聞いたら、やはりそうだ。しかも店主は数年前東池袋大勝軒系の七福神高田馬場店の店長として勤めていたということだ。 今日、つけそば中盛(320g)、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。コシのあり、つるつるしているストレート太麺だ。最近食べたことがある自家製麺の店の中で一番うまいと思う。茹で加減が固いので、麺の芯が感じられる。中盛は無料とは、嬉しいことだ。 中身もトロトロしている半熟の味つけ玉子もうまい。トッピングのチャーシューはわしの好みではない冷たいものだが、脂身と肉のバランスがよいので固さがちょうどよい。柔らかいがつけ汁に入れてから食べても形が崩れない。つけ汁にも短冊に刻んだチャーシューがある。こっちを食ったら、さらにチャーシューの質が感じられる。 つけ汁もうまい。魚粉を入れたので、最初から強烈の魚介味が味わえるつけ汁だが、スープ割り以後飲んだら、味が変化してくるように感じられる。コクがあるが飲みやすい。だから一気に飲み干しした。 食事の後で30分ほど店主とお話もした。家賃も一つの原因だが、店主はゆっくりやりたいのでこのような駅から離れたところで店を構えたということだ。確かにこのような腕前で駅の前に店を構えたら、行列店になるのに違いなかろう。つまり欠点をあげようとすれば、やはり来づらいことであろう。また来るつもりだが、今日みたいな暇があるかどうか、わしもわからん。 久しぶりに店を宣伝したいと思う。 中華そば ゼットン 東京都豊島区西池袋2-9-7 プエルト西池袋1F 営業時間:とらさんでは、11時30分から23時頃で、定休未定だということ。(店主の話では、1人でやるから、臨時休憩を取ることもあるということだ)
2007.06.06
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