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GWも仕事だよぅ~(泣)などといいながら、車通勤しています。しかし・・・ふふふ、タダで通ってなるものか!←?いつも今頃、毎年、いるんです。おおきくて、立派な、♂のキジです。ケーン!というさえずりもおおきくて、遠くからでも聞こえます。こんなに立派なので、きっと雌が近くにいて、巣もあると思うのですが、見たことはありません。この時期、近づくことはできませんし。ここは田んぼの真ん中一本道です。GW、兼業農家は一斉に田に出て、すぐそばで農作業中。そのさなか、道路でデジ一眼構えるなんて、アヤシイだけです。そこで、さりげなく停車して、車の中からの撮影になりました(汗)なかなか前を向いてくれません。ケーン!とも言ってくれません。あれ?もういっちゃうの?そうこうしているうちに、悠々と草むらの中へ消えていきました・・・・。その途端、「ケーン!!」・・・ああ、がっかり。
2009年05月03日
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庭に誰も来なくなったので、こちらから会いに行きました。山はいま、いろいろな鳥のさえずりで溢れています。いちばんおおいのはメジロ。松のてっぺんで、さえずっています。かなり美声。庭で見るのと違って、かわいいというよりかっこいいです。ヤマガラはのんきなツツピーを、やはり梢のてっぺんで。どちらも庭と違い、外では遠い存在です。なかなか近くでは撮れません。(泣)毎年、我が家近くの電線でさえずるシジュウカラ。たぶんウチの子です(笑)おまけ。まだいるツグミ(笑)野鳥がだんだん遠くなる・・・
2009年04月15日
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犬屋布団店は布団(犬の抜け毛)の仕入れが遅れたせいで、売れ残っております。開店休業状態。文鳥食堂は、とっくに閉店したのに、なぜかまだお客が・・・。・・・あのね、シメちゃん、毎年のことだけど、食堂はもうおしまいなんです。まだ日に何度もやってきます。しかも催促?キョッ、キョッ、ピッ、ピッ、と鳴くんです!はじめて聞いたシメのこえ・・・ということは、やっぱり、もしかして、この子は♂だったってことでしょうか?・・・(汗)え~と、その場合、これまでの台詞は、おすぎかピーコさんのシメということで(笑)←笑って済ますな!!!このひとも布団の必要はないみたいです。みんな山へ帰りました・・・
2009年04月12日
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毎度恒例の決算報告です。ボツ写真と共にご覧下さい(汗)今シーズンのはじめは、とにかく気温が下がりませんでした。そのため、開始を11月にずらしました。このことが、ヤマガラの群れをとおざけたのかもしれない、と思ったり。(未練たらたら・・・)鳥たちは、気候よりカレンダーどおりに家に来ていたからです。やって来たのはヤマガラ1羽、シジュウカラ5羽、メジロ4羽、スズメ30~50羽、キジバト、シロハラ、ウグイス、ヒヨドリ、シメ、ごくまれにジョウビタキ、モズなどでした。今シーズンは小粒ヒマワリの種が小袋になって、単価が上がりました。小粒にこだわらなければ、安かったんですけどね。ヒマワリの種の給餌状況は、毎日一定量、ほぼ毎日で、約7.2キロ。昨年の半分です。なのに、かかった金額は約6000円で、ほぼ同額。2倍、値上がりしていたんですね!スズメ用ムキエサは、17キロで約4000円。こちらはほぼ変わらず。ほかに、バードフィーダーを買ってみたり、バードケーキ、果物を置きましたが、毎年除外しています。果物は、とくにりんごを切らさず置いたので、これだけ3000円ほど計上します。すると、だいたい13000円くらい(果物を含まなければ約10000円)。それでも、やってくるカラ類の数が減ってきているため、割高になっています。昨シーズンの決算はこちら、一昨年の決算はこちらです。文鳥食堂、これにて閉店!(犬屋布団店は、今シーズンは、まだ開店するかどうか未定です。)
2009年04月06日
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シジュウカラもとっくに来なくなっていますが、この子だけは別・・・。毎日すばらしいさえずりを聞かせてくれます。単調なツツピーといううたではなく、複雑にアレンジしてあって、すばらしいです。このごろはときどき女の子も来るようですが、そっちのけで食べてばかりいます。(女の子は飛んで行ってしまう)はたしてペアなのか、そうでないのか、文鳥食堂を閉店する間際になって、気になって仕方ないこのごろです。 また、はからずもこのアングルになってしまいました。もふもふ(笑)華さん、もいちど来てくれるかな~?(笑)ヒマワリの種も、ムキエサも品切れになりました。もうこれで、寒の戻りもないと思います。これでやっと、文鳥食堂は、今シーズン閉店になります。みなさま、ご来店ありがとうございました。また、秋のお越しをお待ちしております。これ以降は、バードテーブルに食べ物をおくのはやめましょう
2009年04月05日
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世間では桜が満開になりました。夫さんは、旧友に誘われて根尾の薄墨桜を見に行きました。デジ一眼を持って・・・。も、持ってっちゃうの?!残された私は、のそのそとコンパクトカメラを出して、コレを撮りました。固定のバードテーブルしか来なかったシメが、最後にゆらゆらのかごにとまれるようになっていました。この子は2年越しの快挙(?)でした。学習するんですね。もう、お客は、シジュウカラが1.2羽、シメ1羽、キジバト、スズメくらいになってしまいました。近くの公園では、たどたどしいウグイスのさえずりが聞こえてきます。もしや、うっさん?(笑)ヒヨドリも、メジロも、シロハラちゃんも、果物組は、桜の開花とともに姿を消しました。おまけ。行き詰まってしまったツグミ・・・。とうとう文鳥食堂にはやってきませんでした。目と鼻のさきだったんですけどね。みんな、無事に旅立ってくださいね
2009年04月03日
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また2月の気候になりました。今週いっぱい続きそうです。桜が咲き始め、ウチはもうすももの花も咲いているのに、3月はこういう魔の月なのです。そろそろ止めようかと思っていた文鳥食堂別館、スズメにもムキエサを撒き、文鳥食堂に、ヒマワリの種を置きました。スズメたちも一生懸命ヒマワリの種を割ろうとしています。風が強いので、ふわふわしています。華さんのためにUPしました(笑)さて、上之保ちかくの、静かな山あいに、ログハウスの珈琲屋さんがありました。几帳面なご主人と、手作りのセンスが素敵な奥様との、個性的なお店です。明るい店内で、コーヒーとサンドイッチを頂きながら、ゆったりと過ごしました。外に手作りのバードテーブルと巣箱があったので、野鳥のことを聞いたら、たくさんのヤマガラと、シジュウカラ、ジョウビタキ、カワセミ、それに名前はわからないけれど、いろいろな小鳥が来るとのことでした。ナワバリを主張しに来たジョウビタキヒマワリの種には見向きもせず(!)山から取ってきたウルシの実などを置いておくと、あっというまに無くなるそうです。ふたつしかない巣箱は、毎年取り合いだそうで、シジュウカラが入っても、最後は結局ヤマガラのものになるのだとか。山を歩いていると、足もとから山鳥が飛び出して驚くこともあるし、ときどきシカが現れたりするという、静かな所でした。珈琲香房 ひと葉 HPはこちらです。野鳥とともに過ごす幸せを
2009年03月28日
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庭に来るシジュウカラが、とてもいいこえでさえずるようになりました。もうペアになっていると思われるのもいます。この子も、庭でさかんにさえずっていくので、男の子だと思います。でも、どうもまだフリーのようです。すてきなお嫁さんが、彼にも来ますように・・・。こんなにイケメンですよ~! 無理です(笑)そうそう、シメもまだ来ていました。もうじきみんなとお別れです・・・
2009年03月21日
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もう、バードテーブルからはだんだん鳥の姿が減ってゆきます。ウグイスは梅の花が咲く頃に、メジロとシジュウカラは梅の花が終わる頃に、それぞれいなくなっていきました。あいかわらず来ているのは、ヒヨドリとスズメ、それにキジバトです。 シロハラちゃんはまだひっそり来ています(笑)いつまで来るの?シロハラちゃん(笑)
2009年03月18日
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高山市城山公園は、鳥見スポットだそうです。キクイタダキがいるとか。でも、そう簡単には会えませんでした。私が見たのはエナガやコゲラやカラ類の群れだけでしたが、ほかにもキジがいました。・・・おや?!木の上に鳥じゃないのがいます。イタチ?テン?どうもテンらしい。折しもヤマガラ、エナガ、コゲラの群れがいるところへ近づいてきます。「危ない!」・・・と思ったら、なんと!何羽かのヤマガラが、しきりに警戒音を出しながら(「ヴィー!ヴィー!」というあれですね)逃げるどころかテンに向かって飛んでいくではありませんか!まわりを飛び回って、頭の方に近づくのもいます。すると、テンはしぶしぶその木から離れて、他の木に飛び移って逃げました。ヤマガラたちが、テンを追い払った??こんなことがあるのでしょうか??びっくりです。私は一部始終を見ていましたが、カメラでなんとかそれを撮影しようとしていた夫さんは、「よく見えなかった」と、残念そうです。かなり遠かったのですが、これだけを、やっと撮ってくれました。夫さんも、ファインダーを覗いていたときは、この動物が何だかわからなかったそうで、これを見てびっくりしていました。もっと、びっくりの野鳥たちへ
2009年03月16日
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野生ではあまり見られない組み合わせだと思いますが、りんごを手に入れるために、今年も共同戦線を張っております。敵はもちろん・・・(笑) みんな、すごいなぁ!
2009年02月27日
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今週のハードワークがなんとか終了しました。明日も仕事ですが(泣)まあ、もうひとがんばりしてきます・・・。今週唯一の休みである今日・・・だったのですが、みんにつきあってアンドリュー・ワイエス展に朝早くから行ってきました。へとへとですが、素晴らしかった!帰ってから庭の小鳥たちに癒されました。なかなか「梅にウグイス」が撮影できないのですが、シジュウカラだって、あんがいお似合いではありませんか?でも、やっぱり・・・花より団子なのでした。野鳥たちのその瞬間!があります
2009年02月21日
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昨日までの春陽気とはうって変わって、今日はあられや雪が舞いました。陽気に誘われて咲いた梅も、メジロもビックリしているよね、と言ったら、夫さんが、「花が咲いてから雪を被ることなんかよくあるじゃないか。メジロは顔まで羽毛を被っている。零下30度の冬山で羽毛のシェラフに入っていたら、一晩中寒くなんかないんだ。心配ない」と言いました。なるほど~・・・って、そんな世界、知りませんから、私(笑)我が家の梅は実を取るための梅なので、観賞用ではありません。花としてのうつくしさはいまひとつですが、メジロが来てくれさえすればいいのです。それに、メジロが来てくれると、実の成り方が良いようなのです。かわいいだけでなく、なんともありがたいですね。毎年のことですが、今週じゅう、仕事が忙しくなるので、ブログお休みするかもしれません。コメントのご返事だけは致しますので、どうぞよろしくお願いいたします。みんなちがってみんないい野鳥たちの姿はこちら
2009年02月16日
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たくさんくるスズメの中で、ひときわめだつ灰色がかったこの子、身体がおおきくて、度胸も据わっています。もしかして、百戦錬磨の強者?怒られても・・・めげずにゲット! でもほんとは・・・はじめて迎える冬だったのかもしれません。春はもうすぐ・・・
2009年02月13日
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ウグイスは、昨年は柿が無くなると来なくなってしまったのですが、今シーズンはミカンもりんごも食べるようになりました。小鳥用フィーダーに、さいしょは警戒していましたが、今は、中に入って食べています。メジロもミカンの方が好きですが、ジューシーならりんごも食べます。去年は古くなったのを出したら、あまり食べませんでした。今年はまだ新鮮なりんごがたくさんあります。青森で、昨年春、まだ実が小さな時に雹の被害にあったりんごです。市場に出せないりんごでも、鳥と世話人家族は大丈夫(笑)スズメもよく食べています。そしてもちろん、この子も・・・。皮までちゃんと食べます。エコだね(笑)ヒマワリの種が無くなったら、なんと、シジュウカラもリンゴを食べていました!脂っこいものしか食べないと思っていたのに、果物も食べるのですね。
2009年02月11日
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シロハラが庭にいる時間が長くなりました。ほぼ1日中、どの時間に見ても大抵来ていて、りんごを食べています。ヒヨドリに負けないくらい大食漢ですが、おっとりしているので憎めません。それが終わるとゆったり水浴び。ヒヨドリを警戒しながらも、我が家での暮らしを楽しんでくれているようです。渡りのときまで、ゆっくり過ごしていってほしいです。いろんなところにいろんな鳥たち
2009年02月09日
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シジュウカラはおなじバードフィーダーに2羽以上とまることはありません。せわしなく交替してやってきます。メジロは、スズメやシジュウカラなど、ほかの鳥がいても遠慮無くやってきます。スズメに追い払われることもありますが、気づかれないように?こっそりフィーダーの下にぶらさがって、アクロバティックにバードケーキを食べていることもあります。いまはバードケーキをお休みしているので、物足りなさそうです。台詞はフィクションです。ほんとは仲良さそう。ペアかもしれません。みんなちがってみんないい野鳥たちの姿はこちら
2009年02月08日
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ヒヨドリはバードテーブルでは波乱をよぶ存在です。さぁ~っと舞い降りてきて小鳥たちを蹴散らし、オープンテーブルでりんごを食べます。そのヒヨドリでも、やはり周囲を気にしながら、せわしく食べます。彼も無敵というわけではないのですね。シロハラもこのオープンテーブルを利用しますが、ヒヨドリはりんごを出すとすぐに現れるので(どこかから見ているようです)シロハラやウグイスはそのあとにやってきます。シロハラは、ヒヨドリとブッキングすると、地面に降りて落ちている皮をひろって食べたり、木陰に潜んだりしていなくなるのを待っています。気の毒なので、低い園芸棚にシロハラ用りんごを出しました。(猫の来るところではおすすめできません)ヒヨドリは高いところのりんごが好きなようで、見ているとこちらには降りてきません。でも、ときどき低空飛行で追い払いに来たりするんですよね(笑)ヒヨドリの面目躍如というところでしょうか。シロハラは直接飛んでくるというより、どこからともなく歩いてバードテーブルにやってくることが多いので、とぼけたイメージがあります。(以下の台詞は世話人のフィクションです)がんばれ!シロハラくん!応援のぽちをお願いします
2009年02月06日
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立春の日、旧暦にもかかわらず春のような陽気になりました。でも、小鳥たちにとってほんとうにバードテーブルが必要になるのはこれから桜の咲くまででだといいます。世間は春めいていても、まだ虫は飛びませんし、植物の実や種も食べ尽くされてくるからです。まだ寒波も何度かやって来るはずなので、小鳥にとってはまだまだ厳しい季節だと思います。山の上の住宅地にある、我が家のバードテーブルでも、やってくる鳥の数が増えてきました。ヤマガラはあいかわらず少ないですが、シジュカラは5羽に、メジロも4羽と、1羽ずつ増えました。とくにハト用のエサは置いてないのですが、キジバト夫婦も来るようになり、地面をつついたり、水を飲んだりしていきます。ハトはヒヨドリのようにいちいち上を向かなくても、ごくごく飲み続けることが出来るのですね。いちばん増えたのはスズメで、数は30~50羽くらいでしょうか。庭とは別の場所に、ムキエサを撒いていますが、食べ終わるとこちらにやってきます。カラ類用のヒマワリの種用バードフィーダーから、ペットボトルに入っているぶんを1日ですべてまき散らしてしまうので、残念ながら、使用を中止しました。残念ながら、スズメのやってくるところには、このフィーダーは向かなかったようです。いまは、かごだけにして、ヒマワリの種を毎日補充しています。かごなら中に入っても深さがあるのであまり飛び散りません。シメ用に固定台にも置きますが、ほとんどをスズメが持っていきます。バードケーキはどの鳥にも人気なのですが、これを置くとスズメが大挙してやってきて、住宅地内ではかなりの喧噪になります。たいへん残念なのですが、現在は休止中。バードテーブルの存続にかかわる事件に発展しかねないので・・・。果物は、少なくなってきたミカンを、ヒヨドリがあっというまに食べてしまうので、別にヒヨドリよけフィーダーを置きました。こちらはメジロやウグイスが利用しています。オープン台にはまだうちにたくさんあるりんごを置いて、自由に食べられるようにしています。ヒヨドリとシロハラ、メジロ、ウグイスが時間差で利用しています。
2009年02月04日
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バードテーブルは、自然界より鳥密度が高くなります。それでも、ふだんはフィーダーに1羽来ると、先にいたほうが逃げるように飛んでゆき、距離をおいています。スズメを除いて、何羽も群がることはないのですが、このメジロはそうはゆかなかったようです。 台詞はフィクションですが、メジロは見ているといちばんちゃっかり、しっかりしています。でも、憎めない子です。これからが春までがまだ厳しい!野鳥の世界です
2009年01月30日
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文鳥をみていると、羽をだらっとしているのはリラックスしているときです。シロハラの場合どうなんでしょうか。もしそうだとしても、野生ではそんな場面はありえないと思っていたんですが・・・。 だいじょうぶかなぁ、心配になっちゃう。油断大敵ですよ。鳥の瞬間へ!
2009年01月26日
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この子を忘れていました。毎年、なぜかシーズン終わりにやって来るシメです。後ろ向きになると、羽が途中で途切れたようになっているんですね。私ははじめて見ました。 最強の誰かさんが来たみたい?(笑)もちろん台詞はフィクションです。ちょっとコワイ顔していますが、ほんとは、バードテーブルではおとなしいほうです。スズメと一緒にヒマワリの種を食べています。ゆらゆらのフィーダーにはやってこないので、固定のえさ台に置いておきます。図鑑じゃない、生きた鳥たちの姿があります↓
2009年01月24日
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まだ職場の雑山を歩いていません。仕事初日に風邪をひいてしまい、なかなかスッキリ治らないので、おとなしくしています。昼休みにお弁当を食べていると、窓のすぐ外から、メジロやシジュウカラ、エナガなどの群れが通る声がしてきます。いてもたってもいられなくなりますが、もどかしいけど、しばらくお預けです。これから仕事が忙しくなるので、当分山には行けそうにありません。休みもしばらくないので、自宅のバードテーブルも見られません。でも、このごろは夫さんが留守の間に撮っておいてくれることがあります。これは夫さん撮影。ヒヨドリの、私が一番好きな写真です。これは私のほう・・・。雪の日の続きです。しばらくお休みするかもしれません。コメントのご返事は致しますので、どうぞよろしくお願いいたします。いつも応援ありがとうございます励みにしています。
2009年01月17日
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昨日、今日と、積雪がありました。昨日はすぐに溶けてしまいましたが、今日はまだ降り続いています。こういうときはバードテーブルが賑やかになります。今日だけは一緒♪ 仲良く食べてます ・・・一瞬の後 異種同舟 すみません、もちろん、台詞はジョークでございますので・・・。ぽちが世話人を救う・・・よろしくお願いいたします
2009年01月13日
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リンゴを出したら、やってきました、シロハラです。これも去年の子じゃないかと思うのですが、もちろんわかりません。もしそうだとしたらお嬢さんです。ヒヨドリ同様大食漢ですが、他の鳥があまり食べないリンゴが好きなので、競合しないのと、おっとりのんびりしているので、他の鳥を追い払うことがないので、平和です。リンゴは大量にあるので、こちらは大丈夫。これで、ヤマガラの数は(最近2羽になりました)少ないですが、これで我が家の文鳥食堂(バードテーブル)に、去年のメンバーが勢揃いしました。ご自由においでください野鳥ブログたくさんあります↓
2009年01月10日
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仕事が始まりました。もう、朝から晩まで文鳥片手にぼんやりといつまでも庭を見つめている、夢のような日々は終わりました。今月は下旬がぢごく(仕事)です・・・職場の山ではまず撮影はできないウグイスを、堪能しておこうっと・・・。柿に舌鼓♪あれ?はじめてです。ミカンを食べてます!これなら柿が無くなっても来てくれるかも??!何枚見ても、地味~~な小鳥です。・・・でも、かわいいッ!ポチが励みになります(感謝)いつもありがとうございます。
2009年01月08日
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バードテーブルに来てくれるヤマガラは、今年は1羽きり。それも、毎朝はやく、1回来るだけ・・・淋しいです。3年前は1号~5号と呼ぶくらいひっきりなしに来ていて、賑やかだったのに・・・。しかも、とても大胆だった1号。ヒマワリの種が無くなると、「ヴィー!!」 と催促。私が補充するまで近くの枝で見張っていましたっけ。今年の子はおとなしいんです。用心深く、フィーダーに来てもあっというまに飛び去るので、じっくり撮影もできません。なきごえも「ヴィー・・・」 と、音量控えめ。女の子と決めました(笑)もともと見分けつかないし。かおの白いところに、ほんのりオレンジいろが混じっています。近所にはコゲラ、エナガ、シジュウカラなどとの混群がいて、林から林へ巡っています。そこには、家に来ていた1号みたいに大胆なヤマガラが混じっています。もちろんうちの1号とは断定できませんが・・・。家に来る子は、群れから離れて来たのでしょうか。去年まで来ていたヤマガラたちは、この群れの中にいるのでしょうか。はたまたどこへ行ったのか・・・。いろいろ想像して、考えてしまいます。シジュウカラは4羽、メジロは3羽に増えました。こちらは3年前の賑やかさです。ウグイスも残り少ない柿に来ています。寒さが増すにつれ、だんだんお客さんが増えてきました。↓鳥が好き!というみなさま、クリックしておいでくださいませ
2009年01月04日
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んん??だ、誰だ?!うっさん、と名付けた去年のウグイス・・・かどうかはわかりませんが、今年になって、またやってきました。あいかわらず柿がお好み(笑)野鳥大好きさんによれば、バードテーブルにウグイスがやってくるのは珍しいのだそうです。が、うちでは去年からの常連になりました。私にとって、山の中ではこえしか聞くことができないウグイス。バードテーブルなら見ることができます。嬉しい♪♪毎日姿が見られるなら柿、いくらでも出しますッ!!・・・といっても、もう在庫わずか・・・(泣)↓今年もよろしくお願いします
2009年01月02日
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のどかな元旦を迎えることが出来ました。みなさま、いかがお過ごしですか?我が家では、みんは友達とお絵かきチャット。夫さんはBS放送でアルプストレッキング。私はバードテーブルに果物を置きました。朝薄氷がはっていましたが、ほどなく溶けました。バードケーキにはシジュウカラがやってきます。今年は2羽だけです。 こっち向きと あっち向き サービスしたから、もう食べてもいい?スズメが増えるにつれてカラ類が減ってゆきます。我が家では、ヤマガラはとうとう1羽だけ。今まで、ヤマガラがバードケーキを食べているのを見たことがありません。♪今年も小鳥いっぱい来てほしい♪↓鳥ブログへどうぞ
2009年01月01日
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やっと、撮影できましたが、止まり木じゃなくて、スズメがこぼしたヒマワリの種を食べてます・・・。1575円投資した甲斐が・・・(泣) かごの中のほうがたくさんあるんだもん♪クリスマス寒波で、はじめて氷が張りました。また大晦日に来るみたいなので、早起きして氷を割って、果物をたくさんだしておかなくちゃ。(←できるのか?!)
2008年12月28日
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今シーズンの文鳥食堂開店にあたり、張り切ってフィーダーをいろいろ作ってみました。ひとつは、小鳥専用果物置き場。ヒヨドリには別の所で食べてもらおうというわけです。スズメに追い払われたメジロがときどき入っていますが、不人気です。やっぱり、鳥かごみたいだから??これもスズメには他の場所で食べてもらおうということで、釣り果物入れ。これはメジロ、シジュウカラが来ますが、チャレンジャーのスズメもけっこう利用しています。 私はチャレンジャー材料はあり合わせか100円ショップなので、失敗してもたいした痛手ではありませんが、結局、うちでは結局昨年来のオープンなものが人気で、ヒヨドリとスズメの天国になっています。メジロもカラちゃんズも、時間差で来ているのであまり影響はないようです。これは今年の新兵器、リサイクルバードフィーダー。吊り下げ用の器具とセットになっています。キャップのかわりに取りつけるだけなので、とても簡単。私は500ミリのペットボトルに取りつけています。今年はペットボトルでいろいろ作ってみましたが、どうもうまくいかないので、けっきょく1575円投資しました(泣) 「うまいもんでしょ?」ところが、これもゆらゆらするのにスズメががんばってとまります(笑)そして、ひまわりの種を蹴散らして、あっというまに中身が下へ落ちてしまいます。文鳥といっしょ・・・。やれやれ。このフィーダーには受け皿がないので、こういうときのために、下に100円ショップのかごを取りつけました。ヤマガラはひとつくわえると、さっと木の上に飛んでいってそこでゆっくり食べるので、フィーダーでの撮影がまだできません。ヤマガラや、シジュウカラがたくさん来たらひとつでは足りないと思ったので、もうひとセット買ってあるのですが、いまのところ出番がありません(泣)♪小鳥いっぱい来てほしい♪鳥ブログへ↓
2008年12月27日
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冷え込みが来たら、シジュウカラもやってきました。ひまわりのフィーダーには気づかず3羽ほど、バードケーキにやってきました。ほんとは、いちばんのお客様はスズメです。毎日満員御礼。道の向こうの文鳥食堂別館でムキエサを食べ終えると、果物と飲み物を摂りに本館に戻ってきます。クリスマスなので柿、みかんを多めに出しておきました。明日からはクリスマス寒波がやってきそうです。
2008年12月24日
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今年のバードテーブルにはカラたちの姿がめっきり減ってしまいました。秋が暖かかったので、ひまわりの種を出すのを遅らせたのがいけなかったのかなぁ。群れがルートを決めているときに、ヒマワリの種がなかったので別のところへゆくことにしたのかもしれないなぁ・・・。なんて、タメイキ。近所の、ほかのところには群れがちゃんといるのですけど、ウチへは来ない。あのオレンジ色の小鳥はずーずーしいけど、来なくなるととても寂しい・・・。ん??ヴィー!っていうこえがしたような??(撮影はガラス越しです)逆モヒカンのあなたは・・・ヤマガラちゃん!!来てくれました!今年はまだ、かろうじて、1~2羽たまにやってくるくらいですが、来てくれるととても嬉しい。メジロは毎年変わらず2~3羽やってきています。牛脂ボックスにもやってきて、食べていきます。 メジロ=果物というイメージでしたが、こんなにうまそーに食べるのを見ると、イメージが覆りますね。野鳥撮影への道は厳しい・・・
2008年12月21日
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見上げると、樹上に、鳥の巣がありました。そう、冬は「鳥の巣ウォッチング」に最適な季節なんです!鳥は子育ての時しか巣を使わないので、そのままうち捨てられて、雨風に耐えて残ったものです。(次のシーズンにはまたあたらしい巣を作ります)今年は台風がなかったので、見つけやすいかもしれません。ビニール紐も混ざっている、これは誰の巣だったのでしょうか?ヒヨドリあたりでしょうか。こちらは桜のてっぺんにあった、下から見るとまんまるな巣です。メジロかエナガの巣でしょうか??いまにもエナガの長いしっぽが現れそうな、きれいに残った巣ですね。私が鳥の巣に興味を持ったのは、鈴木まもるさん(「巣好き守る」とご自分では言っています)の本がきっかけでした。じつにさまざまなかたちと機能があるのです。巣を通じて、鳥たちの子育ての姿や、生きるための知恵に、感動してしまいました。鈴木まもるさんの鳥の巣の本を、すこしだけご紹介します。いろいろあるのですが、なるべく内容がかぶっていないと思われる3冊を。主に子供向けですが、野鳥が好きな方なら、きっと楽しめると思います。鈴木さんは、『ピンポンバス』などで人気の絵本作家で、奥さんの竹下文子さんとのコンビで子供の本のさし絵も描いているので、お子さんのいる方はご存じかもしれませんね。鳥の巣の本ぼくの鳥の巣探検鳥の巣研究ノート(part 1) 小鳥が好き!
2008年12月07日
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事件(?)後、モズに会いました。公園の地面で虫を捕って、桜の枝に持っていき、枝から枝へ飛び移って、虫を枝に刺すような動作を何回もしていましたが、結局は食べちゃいました。まだ日中暖かいので、当分虫が動きそう。モズの食事メニューになってくれたらありがたいと思いますが・・・。去年ここをナワバリにしていたジョウビタキのお嬢さんは、隣の町内に引っ越していました。モズ姐さんと一緒じゃかないませんものね。♪みんな鳥好き!鳥ブログへ↓
2008年12月04日
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今シーズンは、バードテーブルにカラ類がなかなかやってこないと思っていましたが、その原因かもしれないある事件が起きました。スズメが捕食されたと思われる跡です。おそらく、ここらをナワバリにした、あのモズ姐さんでしょうか・・・。猫ならもっと地面に痕跡があるはずですが、ある一点から降ってきたように羽が置かれていました。(そのあと雨が降ったので、見にくいですが)今日は、この冬初めて気温が氷点下になりました。すると、ちゃんとヤマガラがやって来ました!スズメはあいかわらず賑やかです。メジロもさかんに柿を食べに来ています。でも、それはモズにとっての「エサ」をおびきよせることになってしまうのでしょうか・・・・。モズにとっては当然の捕食なのですが、小鳥の食堂オバオバとしては複雑な心境です。しかし、これも自然の成り行きなので、見守るしかありません。食堂をこの時期に中止することは、また小鳥たちにとっても死活問題になってしまうでしょう。三年目の文鳥食堂に、ささやかなジレンマが訪れました。♪ほかにもいっぱい!鳥ブログ↓
2008年12月01日
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文鳥食堂(文鳥ののこりエサから開店した、野鳥用食堂の名前)毎日大盛況。スズメたちが一日中来ています。たまに、メジロが混じっています。去年の今頃はヤマガラのヤッちゃんズが来ていたのに、今年はまったく来ません。今年は秋が異様に気温が高かったので、食堂スタートを遅らせたのです。そのころ偵察に来ていたシジュウカラは、今来ていません。もしかしたら、秋のうちに冬群れで巡るコースを決めているのでしょうか??家の目の前の公園では、カラやエナガの群れが通るのに、目の前のウチにはやって来ません。いまも、日中は晴天だと15度くらいあります。去年近くの森と薮が大量に無くなりました。そうした周囲の環境の変化も関係あるのでしょうか。とりあえずスズメが来てくれるので寂しくはありませんが、カラちゃんズで賑わっていた去年を思うと、寂しい限りです。はい、今年も狙います。鳥ブログいっぱいで~す♪↓
2008年11月29日
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文鳥食堂(バードテーブル)の今シーズンは不景気です。サブプライムローンの影響がこんなところにも?と、食堂オババはタメイキついていました。10月はじめから、100円ショップの材料を駆使してバードフィーダーを製作し、ヒマワリの種を満タン充填!!11月になってからは、柿の実もあちこちから届くようになって、メニューに加えました。さあいつでも来い!!いいのよ来て下さって、あら、いらっしゃいよ、遠慮しないで・・・いいかげん来やがれこのやろう!!・・・あら、失礼・・・というくらい待ち続けてはや1ヶ月。一日中見張ってることはないから、来てはいるのでしょうけれど、昨シーズンのような賑わいがまだ感じられません。まあ、無理もないんです。10月中、日中はずっと20度以上。夜も15度以上。虫がいなくならないんですから。台風がなかったので、木の実も豊富なんでしょう。たまに来るメジロもシジュウカラも、すももの虫を食べて満足して帰って行ってしまいます。ヤマガラは、今シーズンまだ庭に来たのを見たことがありません。よそであのオレンジ色の小鳥に会うと「うちへおいで、ねっ、こんなとこで探さなくてもさ、文鳥食堂に来てくれたら食べ放題、もう、アナタの奴隷・・・」などとこそこそしゃべっているすんごく怪しいオババに変身。でもヤマガラはエゴノキの実を食べるのに大忙し。今シーズン、目立ったのはモズの高鳴きです。毎朝、我が家の電線から「俺様のナワバリに入ったらたちまち食っちまうから、そのつもりでかかってこい!!!」くらいの勢いのいいこえが響いていました。・・・・そのせいなのかも?と思っていたら、来ちゃった、文鳥食堂に。俺様じゃなくて、姐御だったんですね。高鳴きしているのを見たときは、♂だったんですが、彼とのナワバリ争いに打ち勝ったのでしょうか?つ、強えぇ~!!枝かぶっちゃってますが、こんなにかわいい子でした。ウチの庭では、はじめて見ました。・・・・でも、姐御がいたんじゃ、ますます他の小鳥が近寄りがたいかも。・・・文鳥食堂は相変わらず不景気真っ只中です。☆↓ランキング参加用バナー↓ クリックしてみてください。鳥好きパラダイスにお連れします(かも)
2008年11月15日
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渡り鳥の季節です。昔はよく吹きっさらしの河原で何時間もカモを見たりしましたが、今は小鳥専門です。カモさんならこんなに近づけるのになぁ。よく見ると足輪がついていて、ちかくに「ウイルス検査済みの個体につけてある」という旨の注意書きがありました。「死んでいる鳥がいたら、触らずに通報」という看板もありました。東北地方の某ハクチョウの飛来地では観光客が接触しないように柵を設けたというニュースもありました。悲しいことですが、はるばる遠くから旅してくる鳥たちが疎遠な扱いを受けざるを得ない状況になってしまったようです。ともあれ、せめてゆっくり冬を過ごしてもらいたいと、切に願うこのごろです。(帯広市 緑が丘公園内にて)☆ランキング参加用バナー↓ おおっとぉ、思わず押してしまってください
2008年11月08日
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通勤途中に、同じ所でいつも見る鳥がいるので、気になっていました。通勤途中だから、素通りです。(遅刻する~汗)そこには、ケリが来ているのです。これまで在宅バードウオッチャーで、しかも小鳥のみに限定して、それ以外の撮影にはほとんど行きませんでした(見るだけならしていますが)。これだけいつも同じ時間、同じ所にいるのだから、なんとかなるかな?と、カメラを持って行ってみました。あ、仕事のない日にですが。20メートルくらいの距離。これ以上は近づけません。なるべく気配を消すように念じながら(←万人万花さんより直伝)じ~~っと見つめていました。するどい目つき、長い足。いつもは通り過ぎるだけなので、間近でこんなに長く見るのははじめてです。こういうとき私が使うのは単眼鏡です。コンパクトで、見やすいので。カメラを構えたとたん、やはり怪しまれてしまい、最後は飛び立たせてしまいました。飛ぶと羽がとてもきれいです。・・・でも、ごめんね。車を降りてみて、一番驚いたのは、じつはヒバリのこえでした。稲刈りのすんだ田んぼや、起こしてある畑のあちこちに、たくさんのペアがいて、なきごえがすごいのです。ヒバリは春の鳥と思っていましたが、じつは留鳥で、一年中ここらにいたのですね。ふだんここには来ることもないので、他の季節のヒバリのことは気づきませんでした。こえはすれども、完璧な保護色なので地上ではなかなかみつかりません。春と同じように、まっすぐに飛び立って、さえずっています。これも威嚇らしいです。ごめんね。稲刈りはすんでいますが、農家の方がいぶかしげに用水路脇にとめた私の車を見ていきます。いえ、不審者じゃありませんから、あのその、鳥をですね、見に来たんです・・・(汗)「え?そんなもの?べつにコウノトリとか珍しい鳥がいるわけでもねえのに(笑)」農家の方もすみませんでした。やはり、行き慣れた雑山の方が気楽だなぁ(汗)
2008年10月20日
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9月の後半、北海道に行ってきました。南富良野、旭川、オンネトー、釧路などを3泊4日で巡りました。着いたその日は暑いくらいでしたが、層雲峡を通った日が旭岳の初冠雪。三国峠はみぞれまじりで震え、降りてきたら士幌町は強風。なんともすごい1日を経験しました。行く先々で鳥も見よう、あわよくば撮影しようと張り切りましたが、バッテリーの充電器を忘れてきてしまい、持ってきた数では足りず、撮影ができませんでした(泣)タンチョウ、アカゲラ、エゾムシクイなどは、夫さんがコンパクトデジカメで撮ってくれましたが、デジタルズームなので解像度が(下の写真のタンチョウ)・・・。残念。コテージの庭の、広葉樹の林には、シジュウカラ、ヒガラ、コゲラ、ハシブトガラ、アカゲラ、カケス、モズなど、朝たくさんの小鳥がいました。このときはもうバッテリー切れ。エゾリスは撮影できましたが、近づきすぎて怒られました。旭山動物園ではお約束のこの画像も。偶然通りかかったら、ちょうど通ってラッキーでした。フラッシュを焚くと、二度とこの筒に姿を現さなくなってしまうので、厳禁!自然光で撮りました。撮影は夫さんです。動物園にはタンチョウもいました。野生で見たのは、釧路湿原へ向かう途中の牧草地を、なぜか最後まで、飛ばずにとっとこ走っていって丘の向こうに消えてしまった2羽(笑)野生のタンチョウを見られのはこのときだけでした。(鶴居村には時間の関係で立ち寄れず)鳥の撮影には縁の薄い旅行だったな。足寄で、夫さんに勧められて「バードコール」を買いました。 下の画像は一般的なもの。オーデュポン社製です。私の買ったのは手作りのものでした。夫さんは自分で作ったこともあるそうで、そのときは確かに小鳥がやってきたというのです。ネジを回すときゅるきゅると音がします。こんなもので?まさか・・・と思って鳴らしてみたら、本当にヒガラが目の前に飛んで来てしまいました!!びっくり。でも、使い方には注意点があります。同じ所で何回も鳴らさないこと。あまり繰り返すと、小鳥たちを騙していることになって、小鳥もやってこなくなってしまうでしょう。また、鳥たちの繁殖期に鳴らすことは厳禁です。繁殖を妨げてしまうことがあるそうです。使うなら、秋から冬にかけての限定で、初めての場所に来たときに、どんな小鳥がいるのかな?と、1回くらい。に考えておいた方が無難なのではないかと、私は思います。ともかく使い方はくれぐれも慎重にしたいと思っています。簡単に作ることもできるようですが、こんなにかわいいのをみつけました。持っているだけでも楽しそう。実際手にとって鳴らしてみないと、どんな音がするのかはわかりません。私の買ったところでは、鳴り方には違いがありました。やはり北海道は広かったです。デジ一眼が欲しくなりました。
2008年10月03日
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まだ残暑が続いています。今年は8月下旬に雨ばかり。それも雷をともなった豪雨というのが多かったのですが、9月になったら、真夏のような日が戻ってきました。ずっと30度以上の夏日。今日は33度です。でも、夏と確実に違うのは、朝晩の冷え込み。日中との気温差は10度くらいあります。空も高くなって、秋の雲です。そして、もうひとつ・・・。庭のお客さんです。すももについた虫を食べに来ます。8月下旬の涼しいときから来ていたようですが、撮影できたのは今日がはじめてです。今日は2羽を確認。ガラス越し、逆光の撮影なのでお見苦しくてすみません。ついでに、文鳥食堂を偵察?残念ながらまだ営業しません。せいぜいすももの虫退治をお願いします。ところで、この子たちは去年秋とおなじ個体なのでしょうか。それともそのこどもたちなんでしょうか。どうも「ここにヒマワリの種があったはずだ」と確信して来ているような気がしてならないのですが・・・。
2008年09月13日
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田んぼや畑のなかを通って通勤しています。今はツバメやヒバリのひなが飛び交っています。町なかでもヒヨドリ、スズメなどのひながたくさん見られます。 幼いこえをしたひなの姿を見かけると、心が和みます。「ほら、あそこ、スズメのひな」と、友達に言うと「へえ~、これがそうなの?スズメはスズメだと思って、ひななんて考えたこともなかったわ」と言われました。・・・そうかもしれない。自分とはちがうものを目に入れて生きてきたのでしょう。こんなちいさい、よたよたしたものに目が行ってしまう私の人生って・・・。運転中にも、「ああっ!!コラ!!道の真ん中でなにを相談してるんだッ!!おおい、どけどけどけどけぇぇぇぇぇッッッ!!!!あぶない~!!!・・・ふぅ、まにあった。」などと、スズメのひな三兄弟にひやひや。「おおおお~!!!そんなにすれすれに横切るなぁぁぁぁ!!ああッ!そんなところで何してるんだ??!あぶないッ!!!駐車場の真ん中でうずくまってるんじゃないッッ~~!!」と、車中からツバメの子に叫んでいる私・・・・。おかげで、運転していても気が気ではないのです。ほかにもエナガのひながいました。 まだ羽が生え揃っていないかんじですね。
2008年06月25日
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バードテーブルに、もう野鳥は来ないので、こちらから会いに行かなくてはなりません。といっても、私のフィールドはあいかわらず職場の雑山です。今はコジュケイ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオジ、カワラヒワ、コゲラ、コガラ、ホオジロ、ウグイスなど、鳥のさえずりでいっぱいです。こちらのうぐいすはみごとなさえずりです。もう、オオルリも来ているようです。シロハラちゃんは、まだあちこちの地面ででガサゴゾしています。いまはソメイヨシノやヤマザクラが終わって、ウワミズザクラが咲いています。楢の芽吹きもはじまっています。山ツツジがどこにでも咲いているので、甘い匂いが山中に漂っています。トラツグミのいた広場から降りようとしたら、山道がなんだか騒がしくなりました。たくさんの小鳥が鳴き騒いでいるみたいです。ただごとじゃないかも?!まえにアオダイショウが木を登るのを見ています。また、鳥の巣を狙っているのかもしれません・・・。 鳴いていたのはたくさんのメジロの群れでした。幸いへびではなく、山ツツジの蜜に集まっているのでした。10羽以上のメジロたちがいっせいに鳴くと、かくも大音響になるのかと思いました。山の中で近寄っても、メジロはあまり逃げない鳥です。あんなにたくさんいたのに、カメラに入ったのはこの子だけでした・・・。おおごえで叫んでいます。
2008年04月25日
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帰ってきました!あの「うっさん」が。約束と言っても、私が勝手に「梅にうぐいす」が見たいから、梅が咲いたら来て鳴いて欲しい、と言っただけですが。4月にはいって10日あまり、朝6時前に庭でうぐいすが鳴きました。ホ~~~、ホケケケキョ!・・・ホケッ・・キョ、ホ~~~、ホケケキョ!・・・う~ん、まああまあかな(笑)うっさんは、一年仔だったのかなぁ?これでは、あまり♀にもてないかもしれません。考えたら、ここらの気候では、梅の咲く時期は、まだうぐいすのさえずる時期にはちょっと早いのですね。今になって、ちゃんと来てくれて嬉しいです。練習熱心なのか、かなり長い時間鳴いていたので、家中のものが起こされてしまいましたが。カーテンを開けたら、逃げてしまうので、こちらがわでそっと聞いていました。梅の木の瑞々しい若葉のなかで、うっさんがさえずる姿を想像した朝でした。今回は撮影できなかったので、初登場の時のもの。また来てくれないかなぁ。そのあと、家の近くの林へ行くと、おなじ鳴き方のうぐいすがいました。すぐにうっさんだとわかってしまう(笑)
2008年04月20日
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「これはこれは、ヤマガラ様、ご来店ありがとうございます。おや、今日はお連れ様とご一緒ですね?いよいよご結婚ですか?・・・え?まだそんな気はない?ただのカレシ?・・・これは失礼いたしました。今日はどんなご用事で・・・はぁ、ヒマワリの種、でございますか?当方布団店でございまして、あいにく・・・え?つい先日までございましたか?それは存じませんでしたねぇ。いえ、経営者が変わりまして、いまは犬屋布団店でございます。食堂の方は閉店したそうでございますよ。こちらもごひいきに・・・またのご来店をお待ちしておりますので、はい。」 2日後、2羽でやってきて、今度は抜け毛を引っ張っていきました。ようやく巣作りすることにしたようです。シジュウカラ、ヤマガラとも、何回かやってきてシェルティの抜け毛を持ち帰りました。職場の友人に感謝です。家の前の公園にある桜が満開のとき、「桜食堂」にヒヨドリ、スズメ、メジロたちが移動しました。木のしたにはちゃんとシロハラちゃんもいました(笑)・・・そして、いまはもう、バードテーブルに来る鳥はいなくなりました。あたらしい命が無事育ちますように・・・。
2008年04月09日
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「毎度ご来店ありがとうございます。え?ご結婚なさるのですか?おめでとうございます。では、そろそろご新居の準備などいかがでしょうか?はい、こちらは最高級の抜け毛でございます。これだけのものはここらでは手に入りませんよ。どうぞ、お好きなだけお持ちいただいてけっこうです。代金?いえいえ、お得意様ですから、ご結婚のお祝いにさせていただきますよ。はい、そのかわりといってはなんでございますが、どうぞ、秋にはお子様たちも文鳥食堂の方へお連れ下さいまし。欲深いが、律儀なババアがやっておりますから、冬中ヒマワリの種には困りませんよ。ひっひっひ・・・。」 どうも欲張って詰め込みすぎてしまったようです。取りにくくてゴメン!!お婿さんは近くの枝から眺めているだけでした。頑張りやさんのお嫁さんでした。今から少し前のお話です。
2008年04月07日
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昨年に引き続き、在宅バードウオッチャーの決算報告です。ボツ写真と共にご覧下さい(汗)期間は去年と同じく、10月半ばから、終わりは今年は去年より早く、3月じゅうにおしまいにしました。方法も、去年は無くなると午後からまた置いたりしたのですが、今年は朝一度だけ。量も適量に気を付け、しかも、なぜか1日も休まずにおくことができました。う~ん、我ながら不思議だ・・・。ヒマワリの種は、去年の量(約20キロ)から算出して、今年はネットショップでまとめ買いをしました。1.2キロ入りの「ジャンガリアンのための小粒ヒマワリの種」(マルカン)。18キロくらい。昨シーズンは、仕事で買い物に行けず、切らせてしまったことがありましたが、今年はいつも餌があったので、欠かさず置くことができたのでしょう。ところが、今シーズンは、この種が3袋余ってしまいました。約15キロしか使わなかったことになります。いくら早じまいとはいえ、昨年より5キロの減。やはり、ヤマガラ、シジュウカラの数が少なかったのが一因です。去年の半分以下ですから。ヒマワリの種は合計15キロ、約6100円ムキエサは、スズメが増えたため、合計15キロ。去年の2倍でした。約4300円。今年は果物もたくさん買いました。おもに農家の軒先から、または見切り品を利用しました。主にミカンです。これは決算に入っていませんが、おそらく3600円円くらいになるでしょう。(人間が食べたぶんもあるので、正確には算出できず)ほかに、いつものとおり、バードケーキです。果物やバードケーキを含まない決算は10400円。去年は約10000円でしたから、だいたい同じ金額です。スズメの分のムキエサが増えて、カラ類のヒマワリの種が減りましたが、スズメがヒマワリの種も食べているので、カラちゃんズが食べたぶんはもっと少ないでしょう。ほとんど「スズメを養った」といえそうです。今年はウグイス、シメ、シロハラなどが常連に入りました。おっと、ヒヨドリ2羽も。ときどきジョウビタキが見学に来ました。昨年からの顔ぶれは、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、キジバトなどです。ヤマガラは、去年の5~6羽から、1~2羽になってしまい、ほっぺがオレンジ色の4号ちゃんは、ついに姿を見ることはありませんでした。シジュウカラも、3羽まででした。昨年、隣の山が開発されて、住宅地に整備されました。周囲が公園にされたり、道路を通したりした、大規模工事でした。竹薮や雑木林も広範囲で取り払われ、おそらくウグイスの繁殖地が激減しました。ウグイスがうちに来るようになったのも、生息地を追われたためなのかもしれません。スズメが増えたのも、生息環境の悪化と、関係あるでしょうか・・・。自然が喪われてゆくのを目の当たりにして、その影響をバードテーブルに見ることになってしまった、今シーズンでした。
2008年04月06日
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文鳥食堂は閉店、スズメたちの数もだんだん減ってきました。でも、まだ通ってくるヤマガラがいます。出勤前にあわてて撮りました。お見苦しくてすみません。↓収拾がつかなくなっちゃってます(笑)職場のひとから、シェルティの冬毛をもらいました。それをネットに詰めて、置いてみました。
2008年04月03日
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桜も開き始め、すっかり春になりました。メジロはもうやってきません。ヤマガラは1羽、まだ通ってきます。でも、スズメがほとんどまき散らしてしまうのであまり食べられません。そろそろ閉店かなぁ、と、文鳥食堂のオババは、冬越ししたメダカが火鉢の池で水面に浮かぶのを見て思うのでした・・・。去年は4月初旬まで営業しましたが、それは、去年の29日、、最後の寒波が来て、積雪があったからです。桜が開き初めても、こういう事があるのが春の陽気です。ひとまず、閉店を決めました。最後はシメで締め・・・ということで(笑)はい、おあとがよろしいようで・・・。 ・・・あの~、明日からはもう閉店なんですが、お客さん。
2008年03月26日
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