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ジャカルタのスカルノハッタ空港へ、ワタクシの送り迎えをしてくれた
現地オトコ(そろそろ40歳)
妻あり、子ども2人あり、仕事も軌道に乗ってきて、
というなかなかハンサムでチャーミングな男性です。
ドライブ時間が長いので、初対面ながら、色々と話しました。
行きはまだ緊張もあるので、シンガポールのビジネス状況やら、
最近の物価高のこと、インドネシアでも、ガソリンが30%上がるので
学生がデモしてることなどなど。
娘が6歳になって、SMSが打てるようになって
「パパ~、今日は何時に帰ってきますか~。娘ちゃんは、パパとお絵かきしたい~」
なんていうことをでれでれと自慢するファミリーマンでもあります。
いいですね~~~。こういうパパにだんな様にはなってもらいたいわ。
が
帰りの車は、
なぜかトピックが
「一夫多妻制について」
イスラム法では、一夫多妻が認められています。
しかし、実際は、やはり、なかなかうまくはいかないようです。
以下日本語訳にてお楽しみください。
「一夫多妻はねぇ、法律で認められているわけ。
けどねぇ。2番目の妻をもらうときは、1番目の妻の許可が必要なのさ。
けどね。だいたい、許可出す妻なんて、ほとんどいないわけ。それに
正当な理由がないとだめ。1番目の妻が不妊で子どもができないとか、
2番目の妻が、高齢で、人助け的に結婚してあげる、とか。
許可もらったとしても、経済的に平等、愛情も平等、性的にも
平等なんてできないわけよ~。
だからさ~結局、みんな隠れてやるわけさ。
妻には言わないで、若いおねーちゃん囲うわけよ~。
そんなおいらもさぁ~、実は昔、ちょこっとそんなことがあってさ~
でもでも、ちゅーだけ!
それ以上はやってないよ~!
でも妻にばれちゃってさ~。
でもいい妻でさ~。許してくれてさ~。あはは。
以下うんぬんかんぬん」
ワタクシ「・・・・・・・」
なぜか彼のおしゃべりがノンストップ。
「あれ?きぃ悪くした?ごめんね~~~~。でもね~~~。あなた
オトコってそんなもんよ~~~~。でもゆえじさん、好きだな~~~~。
おいらも、強い女は好きだぜ。一緒に戦ってくれるオンナがおれは好き」
ワタクシ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
それは、どうもありがとうよ!
ふっ。これからは、ファミリーマン的四十路オトコにだまされんよう
きをつけるわ。
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