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旧線トンネル散歩(大日陰トンネル)
山梨の保存車巡りでランチも済んで次は、今は使われていない旧線のトンネルを散歩するのだが、パンフレットを見ると勝沼駅の入り口から入ると大日影トンネル内を片道 1km
ほど歩くことになる。
ここは勝沼寄りの入り口、左が新トンネル。

しかし、良く見ると反対側の東京側の入口には続いている深沢トンネルがありワインカーヴも見られる事が分かった。
食事した古民家からも近いこともありこちらに行くことにした。

観光地になっているのでバスも運行されている。

ブドウ畑には動物(人間も?)除けのため電気柵が設けれれている。
人里離れた大きな山中に細い道があり、そこに2つのトンネルが現れた。
無料駐車場もあり早速トンネル探検にでかけた。
この鉄橋も味がある。


大日影トンネルは 1896
年 (
明治 29
年 )
にレンガ積みで造られ、 1903
年に単線で開通した。

入口には説明板がある。




1968
年には、複線化のため並行して上り用の新大日影トンネルが開通したため単線の大日影トンネルは下り専門となった。
その後、下り専門の新大日影トンネル第2が開通するとお役御免となったが、 2005
年に JR
東日本から旧勝沼町に無償譲渡され遊歩道として活用されることになった。
避難所。

老朽化のため何度か補修対策が行われていたが、改修工事も終わり 2024
年3月に 8
年ぶりに再び遊歩道として使用されている。
大日影トンネルは全長 1367,8m
、高さ4 .9m
、幅 3.57
〜 3.74m
で、 9
時〜 15
時まで見学できる。
最後に係員が両出入口を閉鎖に来る。
線路の真ん中には水抜き用の用水路があり、勝沼方面に向かって 25
パミール (1000
mで 25m
の差がある )
の下り勾配が付いている。
トンネル内には所々に大小の待避所や休憩所が 30
カ所ほど作られている。
漏水対策のため天井に網目模様の防水版がつけられた。
このレンガはイギリス積みだろう。

東京からの距離を示す標識。
続く、、、