セキのMH・G・P&2日記!

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「未知なる生物」2章[遺跡進入編]



しかしそこで俺はとても重要なことに気づいた・・・
遺跡の場所を知らない・・・

「村長~諦めていいかぁ~」

(誰もいないのに、俺って・・・)

そんなことを言っているうちにレンガのようなもので作られた建造物の前を通りかかった。
「もしかして、コレか?」

その建造物はとても大きく中はとても複雑そうである。
「コレがそうなのか・・・」
ジャングルに来るとよく見かける建造物だ。俺もさすがにコレだとは、こんな近くに遺跡があるとは夢にも思わなかった。

「こんなの、普通気にしないよなぁ~」
それもそうだ。なにせこの建造物の周りはツタで覆われていてよほど注意深く観察しなければ、全然気にならない。

「コレの入り口はどこだ・・・」

周りを見渡しても入り口らしき物が無い。
建造物の周りを回ってみても何も無い

「しょうがねぇ、爆破させるか。」
この手はあまり使いたくなかった、なぜなら爆音につられた小型の肉食獣のランポスやイーオス。最悪、飛龍が寄ってきたりもする。

しかしこの場合はこれ以外方法が無い。
俺は、一番脆そうな壁を探して大タル爆弾を2個設置した。
「よし!あとは小タル爆弾でっと」
シュシューーーー・・・ドゴォォォォンン!!!!

「え・・・えっ!」

壁は傷が少しついただけで全然壊れていない。

ここで予想していた最悪なシナリオが起こってしまった!

飛龍である。
しかも空の王と呼ばれるリオレウスだ。

「グォォァオァァァァァ!!!!!」

「ココにリオレウスが出るとはな・・・」

リオレウスは上空から火球を3発放って来た。
「ドォオン!。デゥオオン!グォォン!」

その火球は先ほど爆弾を爆破させた所に命中した。

そこで嬉しいことにレウスの火球は頑丈な建造物の壁にヒビをいれた!
そしてレウスは着地すると俺に向かって突進して来た

「グォォォオアアァァ!!」
「くっ!」

俺はレウスの攻撃を横っ飛びでかわした

「ズゴォォン!!・・・シューー」

今のレウスの突進がヒビの入った壁を粉砕した!
「有難い。」

しかし建造物に入るためにはレウスをまずどうにかしなくてはならない。
だがその必要が無くなった。

建造物から出てこようとしたレウスだが何か様子がおかしい。
もがいているようだが出てくる気配はなく逆に引きずり込まれているようだ

「な、なんだ!?」

「ギャァァァァス」
レウスの苦しそうな雄叫びと共に何かの鳴き声が聞こえた。

「シューー・・・・」

レウスの後ろに何かの姿があるようだが、暗くてよく見えない。
ただ一つ見えたものは全てを焼き尽くすかと思わせる紅蓮の眼

まだ苦しそうなレウスだったが、もう一つの巨体によってその命は絶たれた。

この巨体もよく見えないがその眼は心の奥に潜む闇のような蒼い眼。
「あれは・・・?」


その二つの巨体はレウスの体と共に建造物の奥へ消えていった・・・
2章終


2話です。さぁ2つの巨体は何なのか分かる人はピンと来たかも知れないですね。
これからも宜しくです。

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