人間について研究中 

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◆自分の痛みを♪心底♪理解する2



「痛み」において、自分がどれだけよくなったか
という変化をどうしたら実感できるのでしょうか?

それは『痛みの基準』を作ることです。

たとえば、腰が痛いと来られた方に対しては、
こんなふうに聞いたりします。

私「今までで、一番痛いときを10にすれば、今の痛みはどのぐらいですか?」

友「え? どのぐらいって言われても考えた事がなかったから……」

私「半分ぐらいですか?それとも半分より少くない? 多い?」

友「うーん 今回は前より楽だから7ぐらいです」

私「他にどこか痛い所はありますか?動いてみて他に痛いところはありませんか?」

友「前屈をすると痛くなって9ぐらいです。でも後ろに反ると8です」

これで「痛み」の基準がわかったので、エネルギーのバランス調整法を行います。

私「痛みはどのぐらいになりましたか?
  ちょっと身体を動かせてみて、先ほどは7.9.8でしたね」

友「えーっと そうですね 3.4.3です」

この様に痛みを尺度化しておく癖をつけておくと、日常のセルフケアーにおいても
比べることができて、とってもお役立ちなのです。

「今日は疲れたなあ!仕事が溜まっているから、がんばらないと。
 でも、ちよっと前回に疲れた時と比べてみようかしらん、、、
 数値化してみると、 前回が10なら今日は100ぐらい疲れているぞ
 大変だ、身体を休めないと♪」
と判断できます。

自分の体調っていろんな言い訳をつけて後回しにすることが多いのですね。

自分の身体の声を聞いて、早めに休みをとるようにするだけで、
もっと悪い事態を避けることができますね。

こんな事はありませんか?
「腰が痛い!」ので何か治療を受けたとします。
その結果、
「何となく楽になったような気がする。 でも、まだ痛みが残っているぞ!
 大丈夫なんだろうか?先生にも言えないし、違う治療院に行こう……」

などと余計な心配をしてしまい、痛みばかりを強く意識することになり、
その意識がさらに腰を悪くするということにもなりかねません。

初めから尺度化しておくと、
「はじめは7くらい痛かったのに、今は5に下がっている。
 やった♪、この調子でどんどんよくなっていくぞ!」

と心が前向きになったりします。
こちらの方が、早くよくなるだろうと予測しやすくなります。

「痛み」でも「苦しみ」でも、
自分なりの基準を考えるクセをつけてみましょう。
だいたいの感じで構わないので、10秒もかかりませんよね。

基準があると、今自分がどんな位置にいるかを
客観的に知ることができます。

また、その数値を少しでも軽くしていこうという気にもなってくるものです。
その気持ちが、大切なのですね。

「痛い、痛い」と思い続けているよりも、
「痛いけど、だんだんよくなっている」と思うのとでは、
同じ程度の痛みを持っていたとしても、どちら元気がでるでしょうか?♪

http://www.lazy8.jp/tfh/index.html

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