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H19.7.2
朝、一番の手術。
とうとうその日がやって来ました。チームリーダーの外科医師U先生が挨拶に来てくれて、自分のかみさんのつもりで頑張るからねって、言ってくれた。嬉しかった。
ベットに寝たまま点滴をして状態で、皆に見守られながら私は扉の向こう側へ・・・。
ここからは、まな板にのせられてるお魚さん状態(--;)
次々と麻酔科の方々が作業をしてく。でも、この日を待っていた私は怖くなかったから、自分が頼んだバックミュージックをちゃんと聴いていた。
でも、背中に入れた麻酔はちょいきつかったけど・・・。
全身麻酔が入った。 もう、無・・・・。
手術室に入る前に、パパが私の頭をなでながら、
「大丈夫。大丈夫だよママ。これで良くなるからネ。パパがずっとついてるよ。安心して」
お互い泣きながらバイバイして最後の別れのよう・・・・。
あまりの激痛で目が覚めた。そうしたらビックリ!!!
パパが大口開けて、ソファーのような椅子で、エビぞりになって寝てるではないか![]()
わたし的には、手術から目が覚めたら、パパの顔があって、
「目が覚めた?大丈夫だよ。」みたいな感じがあるとばかり思っていたので、
超、がっかり。
でも、あまりの痛さにすぐ薬を入れてもらい寝た。
ICUから二日後に出て、病室に戻ってからも痛みとの戦い。
こんなに痛いとは・・・・。よく、TVで包丁で刺され死亡とかありますが、マジ死にます。これは・・・。
この数日後、私はパパの口から衝撃的なことを聞いた。
「腹膜全体に転移。取れなかったんだって。」
どういうこと? え? どういうことなの? パパが外の方見て顔を拭いてる。泣いてるの?
パパが泣いてる。 すべてが解かった。
ごっそりとパパが、本を買ってきてくれた。
グアム ・ バリ ・ ソウル ・ カナダ旅行雑誌です。グアムとソウルとバリはいつもお互いに仕事で行ってた場所。
カナダは、死ぬまでにオーロラを見たいと私が言っていた場所。
「グアム・ソウル・バリは、仕事だったから観光場所行ってないもんね」「俺がママにオーロラを見せに連れてくよ」
笑いながら、パパは病室から仕事場へ出勤していった。
言葉少ないパパだったけど、本当に意図するものが私にビンビン伝わってきてひしひしと現状を理解していった。
「あぁ、死ぬんだなぁ。」
今日の私
4日水曜日に5回目のWT-1ワクチンを接種してきて
すこし痛いけど、抗がん剤が休薬に入ったので楽になってきたかな。
今回の抗がん剤の副作用は
粘膜障害が起きてしまい![]()
手のひらの痛み人工肛門の腸粘膜からの出血や口内炎が少し
早く薬が抜けてくれるといいなぁ
がんばろう