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優秀な営業マンの像(5)



既報のように、僕は約?年間の制御機器関係の営業経験があるのですが、なにせ文系出身ですので電気的な知識はほとんど無く、入社当時は大変苦労した事を今でもはっきりと覚えています。事実、入社直後の4ヶ月の実習では、僕は1台の制御機器しか売る事は出来ませんでした・・・。

最初はそんな感じでかなり自信も喪失して、こんな事で本当に営業としてやっていけるのかなという不安がものすごく大きかったのですが、入社2年目から急に売れるようになり、入社3年目以降は売上台数関係でほぼ毎年なにかしら会社から表彰を受けられるくらいにまでなれました。

そこで一番重要なのは、何故実習中に1台しか売れなかったダメ営業マンが、2年目から急に売れ始めたのかという事ですが、その一番の理由は、誰にも負けない「行動量」でした。
おや?どこかで聞いたようなキーワードですね(笑)?

IT営業に関しては後述となりますが、僕が入社2年目の時はインターネットや電子メールはもちろん、携帯電話もほとんど普及していないような時代でしたから、とにかくやはり「行動量」というのは営業にとって重要な要素の1つになっていました。
まだ入社2年目で若くて体力もありましたので(笑)、とにかく毎日朝から晩までサンプル機を持参してお客様を訪問しまくって、足で稼ぐ営業スタイルでしたね。
当時は、茨城県鹿嶋市の工業団地の新規開拓がメインでした。
そんなこんなで、とにかく電気的知識の無さを行動力でカバーするというスタイルで、何とか乗り切ったという事です。

ただ、やはりそれでも行動量だけでは営業の実績数値を上位で保つ事は大変で、別の重要な要素もありました。
次回連載(6)では、自分自身は行動量以外に何に注力したのかという事などを述べさせていただきます。

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