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優秀な営業マンの像(12)



これはもちろん、自社製品が上記のような観点で不祥事の予防につながる商品でないと成り立ちませんが、もしそれが成り立つ場合は、不祥事を起こした企業の同業他社は同じような不祥事は起こしたくないと予防に注力しますので、労せずに商品を売る事が可能です。

一時期、食品業界で立て続けに異物混入の不祥事が続いた事がありましたが、これは製造工程で弊社の制御機器を導入する事によって防げるものがありましたので、同業他社に対してかなり販売を加速出来たという事がありました。
別に不祥事を期待しろという訳ではありませんが(笑)、そのようなタイミングも逃さずに仕掛ける事が営業マンとして重要という事が言いたいのです。
チャンスを逃すようでは、営業マンとしては失格ですからね!

また、このような不祥事の結果、法規制が厳しくなる事もあります。
法規制が厳しくなると、各企業は対策を打つ必要が出てきて、その対策の中に自社製品の採用を訴求出来るポイントがあるならば、これまた売りのチャンスという事になります。
自社製品を採用していただく事で、その法規制をクリア出来る提案が出来れば、あとはどんどん売上を加速出来ます。

営業マンは、日々世の中で発生する事象をすばやく察知し、それは自社の製品と関係性があるかどうかや、自社製品で解決提案出来ないかなどの感度の高い判断が出来、それに向かって行動出来るという事も重要と言えますね~。

次回連載(13)では、総論に向かいたいと思います。

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