海軍・航空機屋

海軍・航空機屋

太平洋戦争第5話


そのときの大統領ルーズベルト大統領は真珠湾の報復攻撃を考えていた、つまり日本空襲である。しかし、空母による攻撃はあまりにも無謀すぎ、いや危険すぎた。その時アメリカ太平洋艦隊司令長官に就任したキング大将の参謀ロー大佐が
ありえない作戦を申し出た。そうB-25ミッチェルでの爆撃である。空母から航続距離の長いB-25を発艦させ、東京爆撃後に、中国のアメリカ軍基地に着陸という大胆な作戦だった。
キング大将は航空隊司令長官アーノルド中将に相談した。するとアーノルド中将は乗り気になり、ドゥーリットル中佐を体調に任命し訓練に入った。そして1942年の4月18日、16機の
B-25は空母ホーネットから発艦太平洋を650マイル飛び東京に13機爆撃し、後の3機は名古屋、大阪、神戸を爆撃し、中国のアメリカ軍基地にそのまま飛んでいったのである。その時の日本の国民は「防空訓練だな。よし、がんばるぞ」みたいな感じで、訓練感覚で逃げていました。そう、日本軍は本土空襲などありえないと思っていたのです。そしてその空襲は日本軍に大きな衝撃を与えました。そしてアメリカ国民は日本空襲にとても喜びました。ドゥーリットル中佐はその後、准将に昇進しました。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: