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毎日毎日新型コロナウイルスの拡散の様子が報じられてマスクも店頭から消えてしまうなどの状況になってしまっていますが そんな中 信州駒ヶ根でも 集会の自粛がおき始めていて嫁さんが楽しみにしていた地区の役員のご苦労さん会までもが中止。 学校にも休校が要請されて 不要不急の集まりは自粛っていうそんなムードが身の回りにも迫ってきたっていうわけです。 東京に来てみて その変化の大きさに驚いちゃうのですが、まずは高速バスの乗客の少なさ 続いて鉄道の乗客が心なしか少なくなっているし 一番感じるのはホテルの宿泊客の少なさですね朝食の時間帯 座る場所はいっぱいだったのが 今はガラガラこの状況での営業って いつまで頑張れるんだろうって感じちゃいます。 歌舞伎座とかディズニーとかも休演になっているわけですからそのためのお客さんも少ないだろうし 外国の方の多いこのホテル 日本での感染の拡大は海外の方の旅行を思いとどまらせるには十分なインパクト 東京オリンピックに向けスタッフも充実させてきたタイミングですから来日客の激減は大きな経営課題になっているんですが とはいえ今後のことを考えたら営業を縮小していくってできないでしょうからね。 私も社長時代にリーマンショックを経験して その時は自分の心が不安で押しつぶされないように 意識してポジティブに振る舞って 暇でなかったらできないこと 当社では社員全員でビジョンを話し合って決めるというようなことなど 組織のレベルを保つための活動で時間を埋めて暇すぎるという感覚を少しでも埋めようとしていましたから このタイミングで経営者の不安の大きさには思い当たるのですがホント 事業承継したばかりの経営者にとっては怖くてたまらないに違いありませんよ。 とは言え 状況は誰にとっても同じですからこの状況を いかにポジティブに乗り切るか!っていうことなんでしょうね。 自分の会社が横並びから抜け出すチャンスって捉えられれば向き合い方も変わるんだろうなって まあ無責任ではあるんですがね。 さて数字上は韓国の流行の方がすごいのですが疑わしければすぐ検査の体制をとっている韓国に対し重症化しないと検査できないっていうのが今の日本。 これで数字上患者は少なく見えるのですが、感染初期の人が感染を拡大させるリスクが大きいのが日本。 WHOも日本はホットスポットの可能性があるとの見解ですからね。 民間のキャパも使って ちょっとおかしいくらいの段階で検査し感染者が行動を早期に控えられる環境を作って 早い段階で収束させて欲しいな! 暖かく 湿度の高い季節が来れば収まるには違いないでしょうがそこに頼るのではなく どこまで感染の広がりを抑え正常な日常が取り戻せるのか? 一人ひとり、そして行政のリーダーシップが試されているって感じますよ。
2020年02月29日
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一番下 四女が入籍してすぐ近くで、家にもよく来る段階なんですがついに夫婦2人に戻りました。 まあ4人の娘がみんな好きな相手を見つけられたって実にハッピーなことなんですが、彼女のワンコも一緒なのでこれからはなかなか会えないかなぁと ちょっと寂しいかなぁとも思っています。 と思っていたら お散歩を頼まれちゃだたりして疲れて、うとうとしているワンコと触れ合ったり出来ていてこれはこれでなかなかほっこりしちゃだたりしています。 さて昨日から東京に来ているのですが、今回のプロジェクトの中で 嬉しい瞬間に出会えました。 天竜精機の社長時代 プロジェクト活動を軸に会社内の関係性を高め、活性化に努めて来ていた経験からこの言葉に出会えた事は、単なる言葉じゃなく一つの変化点だと感じちゃうんです。 3年目に入ったお客様の会社でのプロジェクトの話し合いでのこと。そもそも この活動の目指すところってなんだっけ というYさんの発言がそれなんですが ついつい どうやるのか?と目先の議論に集中してしまい目的を忘れて、手段であるはずの プロジェクトを片付けてしまおう とか もっと上手くやろうとかっていう議論に集中してしいがちな段階 そんな中、一旦自分からの目的に立ち返り 方向を確認しようってそんな俯瞰した感覚を話し合いに集中する中で持つって出来そうでなかなか出来ないと思うんですが、見事にクリアしてくれちゃいましたよ。 どうするか?をいったん離れて なぜやるのか? そもそもの目的ってこう考える事って素敵! と 終了後Yさんに聞いてみたのですが、 どうやるか?っていう議論はみんなに任せて、自分自身は方向性に問題がないか?話し合いの雰囲気はどうか? みんなが目を輝かせているか?これを気にかけるのが 自分の役割だって認識しているんですって ますますこの会社がいい会社になること 間違いなし!って思っちゃうし 精一杯そのお手伝いがしたい!って思っちゃいました。
2020年02月05日
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久し振りに書店に行って手に取った本「一兆ドルコーチ」なんと大胆なタイトル!って思いながらでしたが 頷きながら読み終えました。 そればかりか、すかさず2回目を読んじゃって 今深い共感の中に浸っている感覚の中で記事を書いているっていうわけです。 一兆ドルって大袈裟 とも思うのですが 彼がいなかったら今のグーグルはなかったと言わしめている黒子に徹したコーチ、破綻寸前のアップルを今の姿にし、グーグルをここまで育てたということでその企業価は彼の貢献によるのだっていう 彼をリスペクトしたタイトルって言うわけです。 その彼 ビル キャンベルは 元フットボールコーチビジネス界で活躍したのち シリコンバレーの名だたる企業のトップをコーチ偉大な企業をいくつも育てるのに貢献したんですね。 アップルのスティーブ・ジョブズはとても有名なリーダーですが、そのジョブズが信頼して 毎週コーチを受けていたのがビルだっていうんですからその葬儀にそうそうたるメンバーが集まったっていうのも頷けますよ。 彼がどんな考え方で どんな手法を使ったのか?本書はそれをまとめて後進に残したいっていうメンバーの共著。 主にグーグルの経営陣が彼のコーチについて 思い出と共に考え方を伝えようとしてくれています。 その詳細は本書に任せるとして、私が一番共感したのは 「問題を解決するより 問題に立ち向かうチームをコミュニティにする」っていうフレーズ。 実際 そこを目指して天竜精機ではプロジェクト活動に私もガッチリ参加していて コンサルからは「少し控えるように」なんていうことも言われたかもしれないなあ もう一つは 「人がすべて」だって実行するのは社員ですからね。 今 伺っている会社さんは「人がすべて」という考え方の持ち主でとてもやりやすく感じていますし、実際 社員の方達の成長ぶりを目の当たりにしていますからね。 すべてのマネージャー さん、そしてマネージャーを目指す人には読んで欲しい本ですよね。 なにせ 練習すれば近づく事はできるかもしれないのですから是非リーダーとして仲間から認められるマネージャーを目指してみんなの幸せに貢献してはいかがでしょうか!人気ブログランキングにポチッと応援くださいね
2020年02月01日
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