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コロナウイルスの感染が収まらずに なかなかいろんなところに行けなくなって毎日が暇になってしまっています。 東京もダメ 海外なんかもっとダメ そこへの交通機関は危機的状態って・・・一体誰が想像できたんでしょうか? この状態になって すでに半年明日からは9月っていう訳なんですが 海外との航空便は数えるほどだし入国してから そして戻ってきてからも2週間の自主隔離が必要となれば往来はほぼ不可能ですよね。 せっかくコンサルティングが自分にとっての最高の仕事かもしれない・・・って感じ始めたこの頃だったのに・・・っていうのはいろんな場所で いろんな仕事に対して多くの方が感じていらっしゃるんでしょうね。 長野県の感染者数はこのところすごく増えていて 3日連続の二桁その多くが 信州でも千曲川沿いの地域に集まっていて 1週間あたりの新規感染者数が8以上になっていますが ここ天竜川沿いの地域では新規感染者はゼロ そのせいか 日曜なんかは県外ナンバーも多く ここが避暑地だっていうことを思い出しちゃいます。 ここ一週間は私も駒ヶ根高原に通っていて・・・って犬の散歩のためなんですが町の中が34度くらいになっても 850メートルでは29度おまけに 木々の影が覆っていて かなりの涼しさですから散歩には最適なんです。 高原の湖の周囲にはススキがいっぱい秋の花である ツリガネニンジンやワレモコウも楽しめて 結構楽しめます。 まあ トリミングして夏仕様に変わった訳ですからのんびり昼寝・・・というよりは似合っているでしょうかね。 9月になれば この暑さも少しは和らいで さらにアクティブに過ごせるんじゃないかって思っていますが 当分はこの地域で楽しみを見つける積極性が求められそうですよ。人気ブログランキングにポチっと応援してくださいね
2020年08月31日
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いい会社に求められる組織風土と 旨くいっているご近所づきあいこの二つは 仲がいい・・・という意味では近いのですが その仲の良さには大きな差があるって いい会社作りに挑戦し このタイトルでブログを書いてきて自分の中に確信として定着した考え方があります。 表面的に仲がいいのか? チームとしての結果が出せる仲の良さなのか?・・・ 相手の成長を願ってきついことも言いながら仲が良いのか? 相手が嫌がることには触れないように注意して仲の良さを保つのか? 誰だって「いい人」って思われたいですから・・・相手の直すべき点にまで踏み込んでそれでも仲の良さを保つのは心理的には壁がありますよね。 まあリスペクトする選手同士であれば 目指す「仲の良さ」が構築されている・・・とそう信じているのですが だったら同じ目標に向かう会社の仲間においても そのレベルの「仲の良さ」が構築出来たらいいなぁ・・・って常に考えていますし リーダーと話す際には 相手が克服すればもっと良くなるポイントについて ストレート指摘しながらも関係性が保たれるような そんなメンター的な立ち位置をとるように心掛けているつもりです。 こんな前置きをしたくなる変化が 今回の岡山訪問で見え始めてきたんです。一歩ずつではありますが 着実にいい関係性が出来上がってきている・・・欲目かもしれませんがそんなぐうに感じ始めているんです。 そんな岡山ですが・・・暑かったですよ!さすがは天気予報で 毎回高温情報で名前が出てくるだけのことはありますよ。 四国に向かう特急「南風」の側面に描かれたバイキンマンも日差しを受けて暑そう 駅構内のコンビニの店頭は「塩」「うめ」のオンパレードで 熱中症防止一色ですきっと品ぞろえに気象情報を活用しているんだと思うのですが この暑さですから気象情報が仮になくても こんな品ぞろえになるんでしょうね。 さて ちょっと横道にそれちゃいましたが・・・今回はこの会社で出荷している製品について 出荷数の多い順に並べtれもらったんです。 どんな生産をしているのか? 一目瞭然なのですが まとめたメンバーの皆さんも実はびっくり。 ここまで小ロットに偏っているとは・・・というわけです。 実際のグラフはそうはいっても秘密ですから イメージでいうと そこそこの大ロット(この会社における)は10%くらい 今まで考えていた小ロットサイズは全体の半便半分は今までよりも小さく作らないと翌月以降在庫として残ってしまう・・・っていう感じ まさにロングテールに対応している会社っていうことで こんな小さな数に対応している会社は世の中からありがたがられているに違いありません。ここをもっとスムーズに運営出来たら武器になるなぁ・・・っていう感覚で話し合いスタートです。 話し合いの雰囲気は 思いがけなかった・・・というところから こういうサイズに対して 今のままのやり方でいいのか? 課題は何か? みたいなところに進んでいく雰囲気なのですが・・・いざ自分が動かなくてはならない課題に対して 口が重くなってしまうメンバーもいて 事実に対しての姿勢は少しまだら模様っていう感じです。 自分が主体的ににやらなくちゃいけないイメージが湧いてきて・・・でも腰が重くてっていうメンバーと きついけどやってみたら面白そう…っていうポジティブなメンバーそんなまだら模様っていう感覚です。 今までだったら そのまま消化不良で 自分に関しての議論しか表に出てこなかったのが今回からは 「ここに向かうにはあなたの部署の対応が必要だ」っていう そこまではっきりしたもの委ではないけれど そんなニュアンスの言葉が出始めました。 ここから先 議論が沸騰して 言うべきことを言いつくして そのうえで全体としての進む方向を見つけていく・・・そんな一歩踏み出した雰囲気になってきてその雰囲気 言葉が逡巡しているメンバーに対して 疑問という形で向けられた瞬間に立ち会ったわけです。 トップからではなく 仲間からの健全なプレッシャー行動を変えるには これ以上強力なプレッシャーはないかもしれないし 実行してみた結果を自分事として受け入れやすいのではないか? 変化のスピードが一気に上がる瞬間って こういうことなのかもしれませんね。 人気ブログランキングにポチっと応援してくださいね
2020年08月22日
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先月2日に東京で収録した THE OWNERそのときの動画が YouTubeのサイトにアップされました。 このサイト M&Aについても学べるサイトで M&Aを使った事業承継の実際の経験者としては2人目 向井珍味堂の中尾さんに続いて2人目です。 私の場合は 自分自身が父親が亡くなっての突然の事業承継その反省から 承継当時から次を考えて具体的に進めてきて 結果としてM&Aを選んだっていう訳なんですが 当時はまだM&Aで事業を承継するって 否定的な雰囲気の中 しかしながら 同族にこだわって 結果として会社がなくなってしまうそんな現実が目の前にありましたから 今はまったく後悔していないどころかM&Aでの事業承継の合理性について訴えていく側の人になっています。 そんな考え方に変化した・・・そんな自分自身の事業承継で受けたモヤモヤ感そして 事業承継の北条について数字をあげて具体的に寸前までやってみる・・・という普通の人はきっとやらないであろうという経験談を語っています。(こんな雰囲気でした) 私自身が現在 事業承継者の応援をライフワークとしていることもあってその原点について語っていますので 是非見てくださいね。 まあ この事業承継の悔しさがなかったら いい会社作りに目覚めたかどうか分かりませんからスムースに行くばかりがいいわけじゃないかもしれませんが スタートで「やっていきたい」そう思えるか否かが大事なところ。 ネガティブに捉えてしまって お父さんとも社員ともうまく関係が築けないってよくお会いしますから・・・それに気づけたのが大きかったなぁって動画の中には出てきませんが 私自身そう振り返っています人気ブログランキングにポチっと応援してくださいね
2020年08月09日
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今週のNHK 「逆転人生」の主人公は 元キリンビールのサラリーマンの湯澤さん。 私はこの番組が大好きでよく見るのですが、今回ご覧になった方も多いのではないでしょうか? お父さんに反発し、実家の事業から距離をとって来た湯澤さん。決して継ぐことはないと キリンビールでの仕事に全力投球の毎日でしたが、お父さんが70歳手前で亡くなって、社長を継がざるを得なくなります。 葬儀の席で 都市銀行の担当者から「会社を継いでいただけるんですよね」「そうでなければお母さんにやっていただくことになりますが」とほとんど逃げられない状況を作られてしまいます。 この場面、私自身の事業承継と同じ経緯。違っているのは個人保証をせざるを得ない借金の金額です。 私のケースでも8億と 目がくらむような金額だったんですが、湯澤さんの場合のそれは40億と 完済には80年かかるっていう金額だったんです。 今回のストーリーは あまりにもどん底で普通の人ならくじけてしまいそうな中踏みとどまって借金を完済。 その過程で経営者としてのして成長した湯澤さんの経験談ということなんですが、 その壮絶な借金返済のための人生と そこを切り抜けて掴み取った 感謝や 働く意味社員の幸せ 地元への貢献といった言葉が素直に語られて やっぱり人が大事っていうその言葉が疑えない真実として迫ってくる中身でした。 実は何年か前に この事を書いた本を読んでいて その時はそんなに強く感じなかったのですがやっぱり映像が伝えるイメージってすごいですよね。 早速本棚から出して 一気に読んでしまいました。 荒れた会社、逃げ出したくなる自分との戦い、利益最優先 返済最優先の結果吹き出した問題点 そして人が全て、理念が大事と気付いてからのいい会社づくり これ以上余裕がないと思われる状況の中でも、人の心に投資することの大切さこの事を納得せざるを得ない一冊ですね。 それにしても、ここまで戦った方が言う「感謝」「人が全て」ってきっとこれがベースにあれば大抵のことが乗り越えられるって信じちゃいますね。人気ブログランキングにポチっと応援してくださいね
2020年08月05日
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私が人の持つ可能性に確信を持つ その一つのきっかけになったのが喜田寛先生のセミナー「話道」です。 最初の出会いは2006年 駒ヶ根市でのセミナーを自分で受けてみようと考えたのがきっかけ そのときの記事が 9月26日の 「速く歩くとエネルギーがわいてくる」です。(なぜかリンクがうまく張れないんですが・・・URLはhttps://plaza.rakuten.co.jp/sennjyou3033/diary/200609260000/ それ以来 社員の皆さんにも受講してもらい 自分自身も経営者が集まるセミナーを中心に何十回か受講したことを思い出しまし そこでの気づきがその後の自分を作ったかもしれないそう思える経験の持ち主なんです。 その喜田先生も結構な年齢・・・ということで最近スタートしたのが 自分の分身を育てよう・・・というKK講座なんですが Facebookでつながっている 三上さんや今日の主人公の廉さん(ヨンさん)もその受講メンバー。 ヨンさんは20年近く続けてきたコンピューター関連の教育会社を廃業し今後は話道だったり 2代目経営者のメンターとして社会に役立っていこうといろんな経営者にインタビューを試み それをブログに綴っていて私の経験談も聞きたい・・・と連絡をくださって 今回ZOOMで2時間くらいお話ししたんです。 トヨタ時代に気づいたこと 天竜精機の社員との関係性から気づいたことそして今 いろんな会社さんに関わって感じていることなどをお互いお話ししたのですがヨンさんがどのようにまとめてくれるのか? とても楽しみ。 本来なら彼女の記事が完成した後の方が リンクも意味を持つとは思うのですが少し先行して記事にしちゃいました。 そんな彼女のブログは 気づきは機ヅキhttps://ameblo.jp/yon-wadou/?fbclid=IwAR2z52Z9zqOHEB6WYUDOjpbRAyTcY6EkRMeCCy2FPASpRPvMT-eza__MJVEきっと気づいたときが チャンスであり 気付いたこと自体がツイてるっていうことなのかなぁってそのネーミングに思いをはせるのですが、彼女が2代目経営者のいいメンターになれるよう応援していきますよ。人気ブログランキングにポチっと応援してくださいね
2020年08月04日
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