信州も朝晩冷え込む日が多くなって
色づき始めた木々も葉を落とし始めて 落ち葉の方が鮮やかだったりします
カエデの葉が落ちるとともにカラマツが黄金色に染まって 主役交代中っていう感じです。
そんな中 今日から岡山に行くのですが・・・
昨年の6月から始めた「見える化プロジェクト」のメンバーも自走し始めて
自分達で課題を決め 毎週話し合い 進捗を確認するという状態ですから
私の出る幕じゃないっていう感じもするんですが 一方で何が彼らをそうし向けたのか?
底が知りたいなぁっていう気持もあって楽しみなんです。
こうやって自分達で課題を見つけ解決するという流れができれば メンバーはその中で
力をつけていくに違い そんな環境ができたっていうことですから・・・
さて こんなコロナ禍のなかで 私もかつて所属していた自動車業界で気になるニュースが
新聞に載っていました。
彼らはちゃんと自分達で変化を生み出している 或いは変化の先頭に立とうとしているなぁ
っていう感覚で読んでいるのですが 私が一番以外だったのはクラウンのセダンが消えるかもしれないっていうこの記事。
長らく「いつかはクラウン」のキャッチコピーで高級車の代名詞だったし 私がトヨタにいた
2000年の頃には販売数もトップに近い位置をキープしていた車種。
それがSUVやミニバンなどに押され売れなくなった状況に トヨタの対応は
変化するならそれに対応していこう・・・なんですね。
もう一つは 自動運転に関するこの記事
いよいよホンダが先頭に立とうっていうわけで 大きなリスクをとってでも
市場に投入するっていう経営陣の決意ですね。
こうなっちゃうと「やっちゃえニッサン」もうかうかできないですね。
自分たちで自走し始めたメンバーとお会いするわけですが・・・こうして変化の先頭に立つこと
これが目指すところでしょうから 彼らの感想を聞いてみたいと そんな風に思っていますよ。
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