グラスランプ

グラスランプ

ピリオド

「ピリオド」


変わらない仕草があの頃を思い出させる
冷たくなった手を温めあったね

強く握ったはずの君の手が
傷つく度 見えなくなっていたよ
まるで夢の中に消えていくように

君の目に 映る 僕の姿は
今はどんな風に見えるんだろう?
笑顔も その声も 忘れたはずなのに
そっと心の奥から込み上げてくるんだよ


リップを塗るクセもあの頃のままだね
何もついてない薬指が気になったよ

「変わらないね」君の言葉が
痛いくらい 胸に突き刺さる
まるで闇の中で手探り歩くように

僕の目に 映る 君の心は
今は誰を想っているんだろう?
不安も 強がりも 忘れたはずなのに
そっと心の奥から込み上げてくるんだよ


さよなら あの日の 交わした約束
今は懐かしさにひたっていたい
笑顔も 優しさも 忘れるはずなのに
そっと心から 今は込み上げてこないで

思い出にさよなら...。




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