日韓夫婦の心の旅もよう

日韓夫婦の心の旅もよう

(9)堪忍してくれ義母


 だって、それは堪忍してくれ~って思ったことは、過去1度や2度ではないんだもん。

 義母はとても優しい人ではあるが、言動が荒っぽいというか、きついんである。
 あと、「あまり考えない」というのも、ちょっと不満だなあ。

 過去に過激に喧嘩してしまった話(しかし義母は根にもたない。ありがたや~)とか、昔の日記に何回も書いた話(子ども連れて来いコールの件)は横に置いといて、比較的最近のちょっと笑える話をいくつかピックアップすると。

■声がでかすぎ
 まあね。地声だから仕方がないか。とは思っているんですよ。

 しかし子どもが蚊に刺されたりすると、私はちょっとビビルわ。
 刺された個所ってしばらくすると、赤く腫れてくるじゃないですか。特に小さい子の場合。
 義母にそれを見つけられた日にゃあ、刺された腕や足を手にとって

「ヤー!!!」

「蚊です(内心:見ればわかるじゃないですか義母さん)」

「アイヤイヤイヤイヤー!!」

 眉根に思いっきり皺を寄せてにらまれる。もちろん私がです。
 最初の「ヤー!!!」の一声が特にデカイね・・・ため息。

 虫刺されの個所が目立つ日は、

(今日は「子ども連れて来い」コールがかかってきませんように)

 自分の携帯に向かって念波を送っています。かなり本気です。でもそうすると意外と効いてかかってこないんだよね。ククク。

■キレイ、汚いを区別する基準が低い
 何かにつけあまり、汚いって感じないみたい。それとも日本人がキレイ好きすぎるのかしら。
 先日はゴキブリを手で叩き潰していました。
 その手で子どもを触ろうとするので、夫が「手洗って!!」と命令していました。

■あまり考えない
 細かい話ですけど、義父が子どもの目の前にライターを大量にばらまいて触らせている。
 私だったらライターは触らせないなと思いつつ見ていると、義母は子どもの目の前で火をつけて遊び出した。
 最近、子どもはまねっこを上手にしたり、熱心に練習したりするので、私は絶対にマネできない。
 うーーーん。考えすぎだろうか。
 一応、大人3人が回りにいるので事故にはつながらないと思うんだけど。


 親の実家では基本的には両親のやりたい放題(という言い方は失礼なんだけど)です。
 義父は、はっきり「お前は手出しするな(こっちは毎日会えない分、好きに孫と遊ばせてよ、ということ)」と言う。
 夫がいると両親を叱りつけるので、もう少し状況は違うのだが。

―――――――――――――――――――

【「私たちの子ども」の定義について】

 お子様がいらっしゃる方へ質問です。
「私たちの子ども」の私たちって誰でしょうか。

 少し前の私の場合、
 夫と私の子どもでした。

 しかし両親と子どもとの関わり方を見ていると、
 これはもう、夫と私と義父と義母の子どもと考えないと、ちょっと辛いかな、という感じです。

 子どもの食欲がちょっと落ちていたときのこと。
「子どもの口の内側が少し腫れている」と義母に言われました。

 数日後、両親の家に子どもを預け、夜に夫と私が子どもをもらいに家に行くと、義母から
「今日、子どもを病院につれていったから」
 と言われました。

「ええっ!? そんなの聞いてないよ」です。
 夫も初耳でした。

 子どもを心配する気持ちはわかるんだけど、親である私たちに何も言わないで病院に連れていくって、私はちょっと(いや、かなり)嫌だなあ。
「連れて来い」コールは頻繁なのに、こういう電話は省略なんだよねえ。
 幸い、病院は薬も何も処方せず、しばらく様子を見ましょうと言っただけらしい。
 これでもし注射などされていたら、私はクレームをつけたと思う。
 病院では何もされなかったし、夫も何も言わなかったので、私も黙っていましたが。

 まあ。ここは韓国だし。
 そのうち脱韓するし。

 と堪えている面もあるのです。へへへ。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: