2005年02月12日
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テーマ: 結婚(658)
カテゴリ: 結婚学総論
□不倫相手に求めるものは、結婚相手にないものではないのか?という仮説

こんなことを昨日の日記に書きました。

わたしは、以前から幸せな結婚に必要なものは、ビジョン、役割、価値観の3つであると考えています。

不倫相手に求めるものを考えた場合には、その中の「役割」というところに注目しないといけません。


当然ながら、結婚をすると夫婦お互いの役割が変化します。

★男性なら、男→夫→父。
★女性なら、女→妻→母。

例えば、男性が結婚をした場合に、即座に妻だけを求めているかといえばそうではありませんね。

セックスをするときには、「女」としての部分を求めるはずです。



従って、結婚をするとお互いの役割が「男→夫」、「女→妻」に移行するように見えますが、実はそうではなく、「男+夫」、「女+妻」になるのではないかと思います。

同じように子供が出来てからも、「男+夫+父」、「女+妻+母」になると考えて良いでしょう。


そうすると、結婚生活においては、このお互いの役割をTPOに応じてくるくると回さなければなりません。

ここらへんは、欧米のほうが、考え方としては進んでいるのではないかと思います。

例えば、1日に数回、妻に「愛している」という愛情表現をしないと、それだけで離婚原因となりうるとしている地域もあると聞いています。

これは、「夫婦」となったとしても、そこには必ず「男女」という側面がありますよ、といったことを言っているのだろうと思います。

従って、「夫婦」という役割を、時と場合に応じて「男女」という役割に変えていくということが必要だろうと思います。(これを夫婦のソフト部分と呼ぶことにします。)


一方、当然のことながら日本でも、不倫は離婚原因の一つになります。

ただ、実際は不倫をしていてもバレなければ大丈夫、といった風潮があるのも事実です。

不倫が「甘く」考えられる一つの原因としては、法的な抑制(夫婦のハード面)がうまく機能していないことだと思います。

例えば昔は、結婚相手以外とセックスをすると刑法で罰せられた時代もありました。



今は戦争中でもありませんし、恋愛自体は全くの自由ですから、そういう法律はありません。

従って、不倫がバレたときに離婚原因となるだけで、それによって変わるのは慰謝料とかそういうものぐらいです。

といっても、普通の家庭なら慰謝料もせいぜい数千万円が限度でしょう。

さらには、不倫がバレても許してもらえるだろうという、希望的観測もあるでしょう。

という意味では、不倫がバレたときのリスクよりと、不倫をして得られる利益のほうが大きいと感じているがゆえに、不倫に走るのではないかと考えています。






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最終更新日  2005年02月12日 16時13分48秒
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