ＣＯＭＩＣ 犬夜叉
犬夜叉☆ＳＴＯＲＹ☆
戦国時代、半妖(人間と妖怪の間に生まれた子供)の少年・犬夜叉は完全なる妖怪になるために、四魂の玉という何でも望みを叶えてくれる玉を狙っていた。だが、類まれなる霊力を持った巫女・桔梗が、四魂の玉を守っていたために、手に入れられなかった。やがて、敵同士だった二人は恋に落ちるが、奈落という半妖によって、２人の仲は引き裂かれる。犬夜叉に裏切られたと思い込んだ桔梗は、最後の力を振り絞って、犬夜叉を封印し、自ら四魂の玉を持って埋葬された。
そして、５０年の時は流れ、犬夜叉は、桔梗の生まれ変わりである現代に生きる少女・かごめによって、封印を解かれた。
☆ＣＨＡＲＡＣＴＯＲ☆
犬夜叉・・・半妖の少年。５０年前に、桔梗に封印されたが、かごめによって封印を解かれる。得意技は散風の傷、爆流破等。
日暮 かごめ・・・現代の中学３年生の少女。家が代々続く神社で、骨くいの井戸という戦国時代にタイムスリップできる井戸がある。桔梗の生まれ変わりで、四魂の玉が見える逸材でもある。犬夜叉と一緒に旅するうちに、好きになっていく。
桔梗・・・類まれなる霊力を持った巫女。死人となった今も、その霊力は衰えていないが、生前と生き方は変わったようだ。
弥勒・・・右手に風穴を持った法師。風穴は宿敵・奈落を倒さないと、いずれは自分をも飲み込んでしまう。犬夜叉・かごめ・珊瑚・七宝と共に、四魂の玉を集め、奈落を倒すために旅をしている。得意技は風穴で敵を吸い込むこと。
珊瑚・・・退治屋の里で、父や弟とともに暮らしていたが、奈落に騙され、父親や弟そして仲間たちを失った。弟の琥珀は四魂のかけらの力で生きているが、未だ奈落の支配下にいる。犬夜叉・かごめ・弥勒・七宝と共に、四魂の玉を集め、奈落を倒すために旅をしている。得意技は巨大な骨で作られたブーメランを投げる・飛来骨。
七宝・・・飛天・満天（雷獣兄弟）におとうを殺された子狐。犬夜叉が雷獣兄弟を倒したために、犬夜叉・かごめ・弥勒・珊瑚と共に、四魂の玉をめ、奈落を倒すために旅をしている。得意技は狐妖術。
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