Summer*Snow

Summer*Snow

++第2話++



キュッキュ……。

タッタッタッタ……。

「フゥ~。……なんで私がこんな事しなくちゃいけないのよ……。ハァ~もとの世

界に帰りたい……。みんな・・お父さん・・お母さん・・」

「ちょっと!!!またサボってんの!?」

さっきの気張った女の人とはまた違った気張った女の人が立っていた。さっきの人

よりも少し若い人だ。

「またさっぼってるっておねい様に言いつけるわよ!!!」

ーーーおねい様?って事はさっきの人の妹か……ーーー

「ちょっと!!!」

「はい?」

「聞いてるの!!!」

「はぁ……。まぁ……。」

「おねい様の言う事を従わなければどうなるか分かってんの!?」

「いいえ…どうなるのでしょう?」

「ふん!!そんなの教えられるわけないでしょ!!!!」

それだけ言うとお尻をプリプリさせながら去っていった。

「なによ……ここの人はみんなああゆう人ばっかりなの!?」

咲乃はもう限界がきてるようだ。

「ちょっと待って…あのシチュエーションどっかで見たことがあるような…う~

ん……あっ!このシチュエーション、おとぎばなしのシンデレラじゃない!!ってこと

はもう一人気張った女の人がいると思うんだけど…。」

ふと気がつくと、後ろから誰かに見られているような感じがする…。

「あのぉ~」

「ぎゃッ!!」

後ろから幽霊のようなか細い声が聞こえてきた。さっきから後ろからのぞいていた

犯人が声をかけてきた。

「すみません…驚かすつもりはなかったんですけど…。」

「はぁ…あなたは誰ですか?」


+++つづく+++


~あとがき~
やっと2話ができあがった~!!でもちょっとみじかいかな??
また感想が聞けたらいいなぁ~。

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