Summer*Snow

Summer*Snow

++第5話++



アヤメはお屋敷の庭にいた。

「本当に、大丈夫なのかしら…??まぁ、咲乃さんを信じましょう…」

~~~~~~10分後~~~~~~~

「いや~ごめんごめん!!!ちょっと色々と考え事してたら、寝坊しちゃて…あはは…」

アヤメは、咲乃の顔をじとっーと見た。

「大丈夫!大丈夫!!心配いらないって!!!魔法使いは絶対来るから!!!」

「本当に大丈夫ですか??私、咲乃さんを信じますよ??」

「う…うん…」

ーーー本当に魔法使い来るのかなぁ~??もし、来なかったらどうしよう…。でも!お話では来るんだし大丈夫よね!?ーーー

~~~それから5分たった~~~

「・・・」

「・・・」

「こ…来ないね…」

「咲乃さん!!嘘だったんですね??」

「ち…違!!!」

「ひどいです!!!せっかく、咲乃さんなら信じられると思って相談したのに!!魔法使いなんて来ないじゃないですか!!これじゃあぶどう会に遅れちゃう!!!」

「お話では本当に来るんだってば!!!」

「お話??何のことです??」

「あっ…い…いや…アヤメさんには関係ない…」

「もう私、ぶどう会には行きません!!諦めました…部屋に戻ります!」

そうアヤメが言った瞬間!!いきなり空から大きな光が!!!

「キャッ!!」

「眩しい!!!」

[すまんのぅ…待たせてしまって…]

「えっ?」

光の中から、誰かが言っています。

「もしかして…魔法使い!?」

[そうじゃ…ちょっと遅れてしまったけど、早く魔法をかければぶどう会には遅刻せずにすむ]

「早くアヤメさんに魔法をかけてあげて!!!」

[おや?魔法をかけるのは、あなたじゃよ?咲乃]

「え?魔法をかけられるのは、咲乃さん??どういうこと??」

「私じゃないのよ!これには訳があって…とにかくアヤメさんに魔法を!!!」

[…わかった…。それじゃあアヤメ私の前に立ちなさい]

アヤメが魔法使いの前に立った。

[それじゃあ魔法をかけるぞ!チチンプイプイチチンプイ!!!!!!!!]

また辺りが大きな光に包まれた…。

[これでお前は、ぶどう会に行ける…さぁ早くこの馬車にのるのじゃ!]

「はい!行ってきます!咲乃さん!!本当にありがとう!」

「うん!どういたしまして!!ぶどう会楽しんで来てね!」

馬車が走り出しました。

「ふぅ~よかった…無事に行けて…。本当にありがとう魔法使い!」

[本当によかったのかい?お話ではお前が行く事なのに…]

「うん…これでよかったんだよ…」


+++つづく+++



~あとがき~
ちょーおそい更新でスミマセン…。できれば次回はもっと早く更新します…。
(反省)

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