リトル ウイング

リトル ウイング


現在は言わなきゃわかんないくらい元気に生活をしているけど
季節の変わり目や、天気が悪いとき、なにかショックなことがあったときなどに
調子が悪くなるときがあります。 身体もだるいけど、気持ちが晴れないっていうか。仕事にも支障をきたすときがあるので、それでまた落ち込んだり。
幸い、今一緒に働いてる人たちが鬱に理解があるから助かってるけど。

通院してたときの主な症状は「不眠、食欲減退、自分の感情がわからない、表情が乏しい、やる気がでない、自傷行為」などでした。
寝たいのに眠れないし、食べられないから一週間で五キロも痩せたり、身体もとにかくだるくて生きているのがいやで仕方がなかった。
でも、子供もいるし死ぬ勇気もない。
「なんで私なんて存在してるんだろう」とかそんなことばかり考えてた。
自分を傷つけることばかり考えてて結果、自傷行為に走って
その頃の私の腕は傷だらけでした。

病院に行くきっかけは胃痛でした。
とりあえず内科で検査したんだけど異常なし。
ある日、血圧をはかるために腕を出したときに先生が
「原因がわかったよ。 あなたは内科じゃ治せないな」って言われて
精神科を勧められて行くことに。
「これで楽になるのかなー」って思うと嬉しかった。

先生は女性で話しやすかった。
初めて会った日、先生は私の話をひととおり聞いたあと
「辛かったね。よく頑張ったね。もう大丈夫だよ」と言ってくれた。
感情を表に出せなくなっていた私はその言葉を聞いて
久しぶりにいっぱい泣いた。

治療法はカウンセリングと薬。
抗鬱剤って長い期間飲み続けないと効果がない。
それでも私は軽いほうだったので
半年も通院したら飲まなくても大丈夫なくらいになった。
睡眠薬も飲まなくても眠れるようになったし
胃も痛くないし、食欲も戻った。
自傷行為だけは結構ダラダラとやってたんだけど(苦笑)

鬱って心の風邪って言われてるくらいそんなに珍しいものじゃない。
でも、今はまだ心の病気っていうことで
偏見の目で見る人も少なくない。
そのうち「風邪ひいて調子悪かったから病院に行ってきたんだー」って
言うのと同じように「鬱っぽかったから精神科に行ってきたんだー」って
言える様な世の中になってほしいと思う。
理解してくれる人がもっと増えたらいいなーって思う。
私も調子悪かったとき周りの人に理解してもらえなくて辛い思いをしたしね。
早期発見早期治療は身体も心も同じです。

完治するのは難しいかもしれないけど
絶対よくなる、楽になることができる病気です。
頑張りすぎた人がなる病気です。
繊細な人がなる病気です・・自分で言うのもなんだけど(笑)
だから辛かったら恥ずかしがることなく
病院に行くことをお勧めします。
で、気張らないでらくーに生活しましょ。
心を許せる人に少し話を聞いてもらうだけでも楽になると思うよ。

経験者が言うんだから間違いない(笑)

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