2006年12月05日
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私は、高等学校を通信教育で勉強しました。それは、仕事がしたかったからと、当初は、定時制の高校と二つ同時に通っていましたが、不良の仲間が多く、勉強にならなかったので無駄だと感じたからです。

しかし、その通信教育の勉強を通して、勉強の楽しさと自発性を学びました。これは強いられてする勉強ではなく、勉強をしなければ、10年かかっても卒業が出来ない人もいました。

しかし、この通信生の高校は、二つのフレーズが掲げられていました。一つは、「初心忘れべからず。」そして、「生涯学習」ということです。

それから私は、今に至るまで勉強を続けています。それは、この通信教育の高校からその姿勢を学びました。そして、これは生涯続けて行きたいと思っています。

私は、現在牧師をしておりますが、牧師の仲間たちの中には、3年もしくは、4年の勉強で終えて、それ以上は勉強を続けない人がいます。私は、その人はすごい天才だなーと思います。しかし、私はそうではないので、いつも勉強をしています。

しかし、それは、受験や就職等の何かの目的があってしているのではなく、自分自身の成長のために、楽しみながら行なっています。

実に、神学を学び始めてから15年近くが経とうとしています。しかし、好きで続けている勉強ですから、やっと少しづつ学位を取得しはじめ、今、毎日牧会学博士の論文と格闘しています。

しかし、やはり博士論文は大変です。学士論文は、ある程度大きなテーマで書けますし、枚数も少ないです。しかし、修士、博士となるにつれて、その字数も増え、内容も特化され、テーマをしぼらなければなりません。

例えば、聖書の、創世記から論文を書くとしたら、学士論文なら、「創世記における神の人間との契約」というテーマで書けます。しかし、修士論文になると、「創世記12章におけるアブラハム契約」とし、博士論文になりますと、「創世記12章1~3節における・・・」となります。



私は、最初の神学校の入学試験で、「イエス様の12弟子の名前を書きなさい。」と言われて、ペテロとイスカリオテのユダくらいしかかけなくて、憐れみで入学させて頂いたような者なのに、生涯学習の力には驚かされます。

牧会学博士(D.Min)は、プロフェッショナル・ディグリーで、ワンランク下の博士ですが、これならば、やがて、アカデミック・ディグリーである、神学博士(Th.D)や哲学博士(Ph.D)等も取得出来るかも知れません。しかし、もちろん、それは、夢のまた夢ですが。

私は、海外に行って、説教の奉仕をする機会が時々ありますが、私のことを詳しく知らない人ですと、「どんなディグリー(学位)を持っていますか?」と聞かれますので、少しづつがんばっているところです。

しかし、日本国内では、牧師は100%実力の世界です。「いくら名門校のPh.Dです。」と言っても、それは、単なる紙切れに過ぎません。

ですから、生涯学習は、トータルでの勉強だと思っています。そして、自分の専門分野を磨くことが大切だと思います。

今日、みなさんにとっての生涯学習は何ですか? あなたがされている仕事、勉強、趣味、副業等の中で、その専門を是非学び続けて行きませんか? すでに学び続けておられると思いますので、それを、生涯継続して行きたいものです。

私の知っている主婦の方は、裁縫や料理を学び続けています。この人は、ご主人や子供たちからも喜ばれていますし、ものすごい自信を持って輝いて生きています。

また、私の知っているある牧師は、朝のトイレの15分を利用して、数年でPh.Dを取得しました。

私は、必ず毎朝聖書を9章読んでいます。それをずっと続けているので、いつも聖書全体からものごとを考えますし、聖書の言葉が私の頭の中を巡っています。

私の知り合いには、どう見てもその才能がないのに、勉強し続けて司法試験に合格した人、芸能人になった人、政治家になった人、大学教授になった人、そして、大教会の牧師になった人、多くの成功者を知っていますが、彼らの特徴は、生涯学習をしているということです。

私は、この生涯学習を教えて下さった母校を誇りに思っています。そして私は、ここで教えて頂いたように、これからも生涯学習を続けて行きたいと思っています。



みなさんも、一緒に生涯学習をして参りましょう。

私の日記を毎日読みに来て下さるようなあなたは、きっとそういう向上心や勉強をしたいという熱い願いを持たれている方だと思います。類は友を呼びますのでうれしいです。

そして、その学んだものを、家族のために、社会のために、世界のために還元し、活用して行けたとしたら、人生は、いつ死んでも本望なのではないでしょうか?

たとえ、今晩あなたの死の時が訪れたとしても、「私の人生、これで良かった」と思える、そんな生き方をして行きたいですね。

そして、毎日読みにきて下さっているみなさんの感謝をしています。ありがとうございます。



God bless you!





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最終更新日  2006年12月05日 10時05分27秒
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