2007年02月04日
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テルアビブのベングリオン空港に到着し、厳しいと言われた荷物チェックを受けますが、案の定、「全部を見せて下さい」と言われましたが、実は、とても充実した時間となりました。

なぜならば、唯一、ユダヤ人と自由に話すことが出来たからです。

その他は、ガイドさんや添乗員さんがすべて話して下さって、楽ではありましたが、その点、不満を感じていました。

もっと自由に時間を過ごしたかったという気持ちもありますが、もっと自由に、この国の人と会話がしたかったというのが心の中に残っていました。

しかし、主は、その願いに答えて下さり、飛行機に乗った席の横には、たまたまユダヤ人の親子が座っていました。

飛行機が離陸するまでの数十分は、国際弁護士の佐々木さんから紹介された、一緒にラジオに出ている早川さんと話が盛り上がりましたが、離陸と同時に、意を決して、隣りに座っているユダヤ人と話をはじめました。

その二人は、ベエルシェバに住む30歳の女性と65歳くらいのお父さんでしたが、約5時間、ひたすらお互いに母国語ではない英語で話をしました。

まずは、話が少し盛り上がったところで、住所と電話番号とメールアドレスを教えてくれました。それだけ心が通じ合ったからだと思います。

色々な話題を話しました。お互いの家族のこと、住んでいる場所の環境、職業等々、そして、イスラエルの国歌をはじめ、ツアー中に覚えたヘブル語の讃美を3人で一緒に歌いました。その声は、10席前までもきれいに届いていたそうです。飛行機は、ご存知の通り、ジェットエンジンの轟音が聞こえています。おまけに、あまり知らないウズベキスタン航空という会社の飛行機です。しかし、その歌声はとても素晴らしかったと後で話してくれた先生がいました。



マタイの福音書を開きました。この書は、ユダヤ人に向けて書かれていますから、彼らが重要とする系図から始まります。そして、・・・Jesus Christ, the Son of David, the Son of Abraham.と書かれているところを読んでもらいました。

ユダヤ人は、実は、新約聖書を全く知らないし、全く読んだことがありません。生まれてはじめての経験ですが、すぐに否定しました。「イエスは、ダビデの子ではない! マリヤの子だ!」と言いました。

そこでこの話題は終わりましたが、クリスチャンは再臨の救い主を待っていますし、ユダヤ人は初臨の救い主を待っていますが、同じ天地創造の神を信じ、実は、違うと思っているだけで、同じメシヤ(救い主)を待っているんだなーと思いました。

別れ際には、ユダヤ人のお父さんと娘さんと握手とハグをして別れましたが、「是非、イスラエルに来たら、私たちの家に泊まって下さい。」そして、「必ず日本に行くから、行った時にはあなたに会いたい。」と言ってくれて、感動の別れをしました。

その後、同じ空港の中でもう一度あったので、最後に、イスラエルのシェケルと日本円を交換して、お互いの記念品としました。

神様は、何とも素敵な出会いを与えて下さいました。

今回、教役者大会に参加して、同じツアーに参加したたくさんの先生方と再会出来ましたし、また、あの時の感動を思い出しました。

ガイドのスティーブンス栄子先生は、イスラエルに着いた私たちに、「おかえりなさい」と言ってくれましたが、最後は、ハグをして、「また近いうちに必ず戻って来ます」と言って別れましたが、不思議なくらいにイスラエルという国は、懐かしいという言葉も似合わないほどに、自分のいる場所であるように感じますし、ホッとする場所でした。

またイスラエルに行く日迄、この旅行で味わった経験を心に秘めながら毎日を過ごしたいと思っています。

シャローム。また会う日迄。





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最終更新日  2007年02月04日 08時10分20秒
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