2011年01月02日
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新年明けましておめでとうございます。旧年中は、毎週このコラムを愛読して下さりありがとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いします。

この季節に寒い場所に行くと、水道管が凍らないために、もったいないですが水をちょろちょろ出しっ放しにしています。最近では、水道管の回りに断熱材入っていたり、温めているから大丈夫なものもあるようですが。

2011年、夢と希望を持ってスタートされたことでしょう。しかし、聖書を見るならば、世の終わりに向けて、ますます悪い時代になって行くと書かれています。

これを人生の四季に譬えるならば冬です。私たちは神の恵みを流し出す水道管のような存在ですから、絶えず受けた神の恵みを流し出し、誰かに愛を分かち合うことが必要です。そのことによって、私たちが凍ってしまったり、息詰まってしまうことはないはずです。


イスラエルには、ガリラヤ湖と死海という有名な二つの湖があります。この二つの湖は、同じヨルダン川の水が流れ込んでいますが、全く対照的です。ヨルダン川は、自然の宝庫であり、たくさんの命があります。しかし、死海は、何の命もありません。その理由は、ガリラヤ湖は、上流から受けた水を下流に流しますので、水の
循環がなされます。しかし、死海は、受けた水を流し出しません。そこは、地球の吹き溜まりのような場所です。ですから、水分だけ蒸発し、塩分が濃くなって、命が存在できません。


従来、死海はよくないと聞いておられただろうと思いますが、しかし、神の恵みは、マイナスをプラスに変えることが出来ます。死海にも使命があります。現在、有名な観光地になっていますし、死海の塩も有名なお土産になっています。また、この死海から、ある飛行機に必要な貴重な物質が摂れるそうです。まさに、受けるだ
けの湖は、宝の湖になりました。


受けるだけで与えない人も、何かいいことがあるかも知れません。しかし、原則は、寒い場所の水道のように、ちょろちょろであったとしても、耐えず愛を分かち合って行きたいものです。例えば、笑顔を向けるだけでも十分です。笑顔とは、「あなたをありのままで愛しています」という表現です。その笑顔が、凍ってしまった


また、ちょろちょろと流し出すだけではなく、あなた自身というパイプを、耐えず温めておく必要があります。それは、祈りと聖書を読むことです。単純なことのようですが、これが大切です。これこそ、信仰のABCであり、基本なのです。


周りを見たら失望し、絶望させられることもあるかも知れませんが、祈り、聖書を読んで神と共に歩んで行きましょう。その人は、岩の上に建てた家のような存在です。平素は、土台なく、砂地に建てた家と変わりませんが、嵐がやって来た時に全く違ったことが起こります。倒れてしまうのです。砂地に建てた家とは、神に頼ら
ず、自分の力だけで肩肘張って生きることです。

あなたは、キリストという岩の上に建てられた家となって、今年一年を歩ませて頂きましょう。そうしたら、何が起こっても大丈夫です。神は、あなたの砦、あなたを守るシェルター、あなたの岩なのです。

2011年は、愛を分かち合い、神を土台とした歩みをさせて頂きましょう。豊かな祝福がありますように。みなさんの祝福をお祈りしています。







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最終更新日  2011年01月02日 22時32分50秒
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