A Fujiwara period

A Fujiwara period

無題


日々を過ごし、自分は毎日に満足しているのかと?

毎日自分が目指す事に向かって、やるべき事をやり
楽しいと思える事で、自分の欲求を満たしている。

それは全てが未来につながって・・・その未来とは何だろう?
人が死に、その意識が途絶えたら何の意味もないのでは?
生きている時に望んだ事が満たされても、死んだら全てが無意味になるのでは?
ふふ・・言いようのない虚しさを感じる。
だが、俺はそれでも日々を過ごす。

いつか目指し辿り着く、光射す彼方へ。
あいつが辿り着いた先へ。

―――俺も必ず行くさ―――

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