韓国ドラマ・真実
韓国ドラマ☆真実☆
イ･ジャヨン役－チェ･ジウ
シニの父、イ･テクチュン議員の雇われ運転手の娘。
シニの家の地下で家族と暮らす。
貧しい生活で勉強だけが唯一の希望で、英語の同時通訳になるのが夢。
純粋でひっこみ思案だが芯のしっかりした努力家タイプ。
イ･シニ役－パク･ソニョン
国会議員の父を持ち、裕福な家庭で何不自由なく育ってきたワガママお嬢様。
派手好きで明るいが、傲慢で嫉妬深い。
両親の期待に反して勉強ができないことが唯一のコンプレックス。
チョン･ヒョヌ役－リュ･シウォン
韓国屈指の財閥総帥の御曹司。
裕福な家庭でのびのびと育ち、財閥の御曹司だが決してそれを鼻に掛けたりはしない。
温厚で親しみやすく正義感が強い。
一度決めたら最後まで貫き通す意志の強さを持つ。
パク･スンジェ役－ソン･ジチャン
頭脳明晰、スポーツ万能の優等生だったが、家が貧しく自分で学費を稼いで大学に進学する。
警備のアルバイトをし、大学卒業後はそのまま警備会社に就職。
不公平な世の中への恨みを持ち、やがてそれは出世欲に変わっていき、
お金と力を手に入れる野望に燃える。
クリスマスも近い雪の降るソウル市内のある夜。
国会議員の娘・シニ（パク・ソニョン）、議員の運転手の娘・ジャヨン（チェ・ジウ）と
そして大財閥の御曹司ヒョヌ（リュ・シウォン）の３人は、
シニの運転する車の中にいた。
それはシニがジャヨンとヒョヌに対して起した数々のトラブルを謝罪した後のことであった。
郊外にさしかかり、シニは運転を誤って人身事故を起す。
事故の影響でジャヨンは意識不明、ヒョヌも車外に放りだされて重態となる。
１人助かったシニはジャヨンを運転席に移動させてしまう。
救出され病院で２人が重態だと聞き、事故はジャヨンが起したとウソをつく。
そして場面はジャヨンとシニの高校時代へ戻る。
韓国で放送されるやジェットコースターのようなストーリー展開で見るものを離さず、
最高瞬間視聴率54.6％という韓国テレビ史上に残る高視聴率をマーク。
一話を見たら、一気に最終話まで見てしまうに違いありません！
このドラマは、はっきりいって、韓国ドラマの王道を行くこのドラマは、
はっきりいって、韓国ドラマの王道を行く
と言ってよいでしょう。
１．ジャヨンとシネの貧富の差。
２．ジャヨンとヒョヌの、シンデレラストーリー
３．交通事故。
４．いじめっ子といじめられっ子。
５．意地の悪い親。
もう、これだけで、十分韓ドラの要素が、いっぱい（笑）
だからこそおもしろかった！！
チェ・ジウ演じる、ジャヨンが、いじめられっこ役なんだけど
結構しんが強くて、負けてないのも良かったし、それと正反対のシネの
どこまでも、意地が悪くて嫌な悪女も、おもしろかった。
でも、最後が、ちょっと残念。
あそこまでいったら、もう少し伸ばしても良いんじゃないかな～
という 急な展開でしたから(^^ゞ
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