夢の途中



自分の中の心象風景はいつも結局のところずっと変っていない気がする。
しんどいとき、もうどうにもならないと思うときがないわけじゃない。
でも、その度に、結局のところまた立ち上がって、希望と言う荷物を片手で背負い直して、前を向いて、自分の足で、新しい場所に旅立とうとする、
それが自分の原初的な心の中の風景、という気がする。

無理な笑顔は不必要なのかもしれないけれど、
苦しいとき、そういう時こそ歯を食いしばって笑顔を見せる、そのことを、
きっとこれからもやめることができない気がする。

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