さまよいの記

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デジカメのこと3


デジカメのこと、すっかり忘れちゃったのか、こいつ。と日記を見ている人(いねえか)もいるかと思いますが、忘れてはいません。ただちょっとボクの中で使用する順位というものが変わりました。また、デジカメの入れ替えもあったのです。
最初に手に入れたC700UZはもう手元を離れました。これはボクにとってどうも肌が合わなかったというのが理由です。画質は悪くはないなと思っていたし、操作性も非常に扱いやすかったのだけど、どうも。何がどうというわけではないんですけどね。家族用にという名目もあったけど、その出動はムスメの運動会などのときのみであったのです。そういうわけで放出。
 自分用に結局キヤノンのパワーショットS30を手に入れたのがこれに影響するかもしれません。コンパクトカメラでありながら、AF以外をマニュアルで扱え、かつRAW撮影も出来る。発色も鮮やかである。これはデジカメでも出色の出来といえるでしょう。最近の安かろう、高画素というカメラをボクは好きではないので、丁寧に作られたこのコンパクトデジカメを非常に気に入っているのです。サービス判であれば下手なコンパクトフィルムも舌も巻くのだからいいものです。ただAFがトロイ。バッテリも消費が早いのが難点ですが。
 そうしていくうちのどうしても高画素、一眼タイプのカメラが欲しくなりました。一眼デジはまだまだ高いし、あの絶望的なファインダーを見ると気持ちも萎えます。デジタルの良さを考えるとどうも一眼タイプが一番いいかもしれないと思い、散々探しました。結局画素よりレンズを選ぶ結果になり、FUJIのFINEPIX4900Zを2003年の年末に中古で格安で手に入れました。これは非常にクセがありますが(ハニカムCCD)、これはこれで面白いと思いますし、画質もまずくないので満足しています。レンズがいいですし。
最終的に自分としてはまだまだフィルムカメラを楽しみたいと思うし、画質もフィルムの方が上だと思っているので、デジカメはあくまでお気楽散歩カメラというものです。これは今後も変わらないと思います。よほど高画質で、かつ安価(しいていえば今の一眼レフの銀塩カメラの価格)で手に入るようになれば考えが変わるかと思いますが、多分それはしばらく無理でしょう。
今フィルムのよさを再確認しているボクからすれば、世のデジカメの人気は良いものです。だって、みんなまだまだ使える、非常に高機能でキレイな一眼レフが中古で安く手に入るからです。うひひ。
デジカメの魅力も充分理解しているし、その性能が日々進化していることも認めています。ただ趣味にするにはまだまだな性能なんです。レタッチすればいい写真をたくさん量産できますが、一発にコダワル自分としては、それがめんどくさい。だからこそ、銀塩に吸い寄せられるのかもしれません。


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