It advances ten feet

しろ


うっすらとひかっていて
太陽のひかりが眩しく
明るく 白を際立たす
きみはその中でちゃんと姿を保ち
まっすぐ ただ まっすぐ
何かをみつめて 誰かに訴えるように
どうして伝わらないの わからないの
涙あふれでるとも その目は揺らがずに
手を伸ばしたらなくなってしまいそうで
ただただ 臆病になる僕を ただただ みつめて
本当に抱いてもいいの 触れていいの
逃げ腰の僕の手を 掴んで放さずに
はじめて声を出した ひきとめてくれた
待って 行かないで ここにいて
恥じらいもなく泣き喚いて
あんなに気丈だったきみの これが本当の姿?


何倍も きれいだ


まわりはすべて白で
うっすらとひかっていて
太陽のひかりが眩しく
明るく 白を際立たす
きみはその中で
はじめてでうまくいかなくて途方にくれ
ただただ 戸惑う僕に ただただ ほほえんでくれて
白を刺す赤にめまいがした
本当に抱いてもいいの 触れていいの
逃げ腰の僕の手を 掴んで放さずに
逃げ腰の僕の手を 掴んでひきとめて






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あたし、結構がんばった。(これでも)

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