「禿 禺儒」 の 徒然

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2012.12.01
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テーマ: 坐禅(99)
カテゴリ: 坐禅の効用

調度一週間前の土曜日。

私は分け合って大阪箕面の禅寺に、

老師の提唱の場にひょんなことから追っかけることに成り、

そこでの「無門関第二則」

有名な「百丈野狐」を聞くことに成りました。

(箕面の紅葉と云いますが、この寺の境内の紅葉も見事)

そこで原文の漢文とその訓読、

そして私なりの現代語訳を文を切りながら載せようと思います。

第二則 百丈野狐

百丈和尚、凡参次、有一老人、常随衆聴法。衆人退、老人亦退。忽一日不退。

師遂問、・「面前立者、復是何人」。老人云、「諾、某甲非人也。於過去迦葉仏時、

曽住此山。因学人問、『大修行底人、還落因果也無』、某甲対云、「不落因果」。

五百生堕野狐身。今請和尚代一転語、貴脱野狐」。

第二則 百丈の野狐(訓読)

 百丈和尚、凡そ参の次、一老人あり、常に衆に随って法を聴く。衆人退けば、老人も亦た退く。忽ち一日退かず。師遂に問う、「面前に立つ者は、復も是れ何人ぞ」。老人云く、「諾、某甲は非人なり。過去迦葉仏の時に於いて、曽つて此の山に住す。学人の『大修行底の人も還た因果に落つるや』と問うに因って、某甲対えて云く、『不落因果』と。五百生野狐身に堕す。今請う和尚、一転語を代わって、貴(ねがわ)くは野狐を脱せしめよ」

禿 禺儒 訳

百丈和尚が御寺で説教をされる、そのたび常に一人の老人が現れ、弟子や一般の人に交じりお話を聞いていた。会衆がお堂から退くと老人も同じく帰っていく。処が或る日いつものようには帰らず何か問いたげに残っていた。そこで和尚は声をかけた。「いつもお見えの様ですが、貴方は何処の何方ですか」と。其れを待っていたかのように老人は、「はい、何を隠そう私は人間ではないのです。お釈迦様以前の過去仏の一人迦葉仏の時代に、この山・百丈山に住んでいた者です。或る時私を訪ねてきた修行者の「修業が成った人も因果の法則で道を違えることは有るのでしょうか」と問われ、私はそれに応じ「因果の法則には捉われない」と云ったとたん、五百回生まれ変わり死に変わる期間、狐となって生きなければならない定めと成ったのです。どうか和尚様お教えを賜り願が適うならこの狐の身から人間に還らせて下さい」と。






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Last updated  2012.12.02 00:31:09 コメント(1) | コメントを書く
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