日 進 月 歩

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Runner

Runner


解説


アーティスト情報

歌手: サンプラザ中野・パッパラー河合・ファンキー末吉・バーべQ和左田

メンバーの名前だけを並べてみれば、まるでお笑い芸人!? ところがどっこい、楽曲の良さと卓越したミュージシャン・シップによって、爆風スランプは、80年代から現在に至るまで高い人気を誇っている。
「Runner」でやる気を取り戻した人、「リゾ・ラバ」でナンパに励んだ人、「旅人よ~Longest Journey」をきっかけに貧乏旅行に出発した人などなど……。彼らのヒット曲が、一体どれだけの若者にとっての青春応援歌になったことか。その他にも、社会を鋭く風刺してみせたりと、硬派な側面も……。




内容

1993年10月1日 リリース!!青春時代のもどかしさと懸命さを感じます。
ほんっとーにイイ歌!イントロだけで、鳥肌がたちます。

歌詞
Runner・爆風スランプ

雨を避けたロッカールームで
君はすこしうつむいて
もう戻れはしないだろうといったね

瞳の中風を宿した
悲しいほど誠実な
君に何をいえばよかったのだろう

かげりのない少年の
季節はすぎさってく
風はいつも強く吹いてる

走る走る俺たち
流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら
君にうちあけられるだろう

グラウンドに忍び込んで
芝生の上寝転んで
星の数をかぞえて眠ったあの頃

かかえきれぬ思いを胸に
君はかるくほほえんで
ふりかえらずこの部屋を出て行くのか

飾りのない少年の
心は切り裂かれて
夢はいつも遠くみえてた

走る走る俺たち
流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら
君にうちあけられるだろう

たとえ今は小さく
弱い太陽だとしても
言葉もない俺たち
ひどく暑かった日の夕立

走る走る俺たち
流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら
君にうちあけられるだろう

たとえ今は小さく
弱い太陽だとしても
言葉もない俺たち
ひどく暑かった日の夕立

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