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樺沢潤&樺澤潤 @ ああ頑張ります株式会社の樺澤潤です。 13:10 パネルディスカッション   …

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2005.04.22
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カテゴリ: 日々の日記
おもえば、今月はずっと反日であったような気がする。

あまりにもあつかましく、あまりにも節操のない反日
デモから始まったこと。

4000年の中国史のなかで、
教科書では3分の1以上のページを割いて
反日愛国教育を行うこと。

誤った中国の事実認識。

百人ぎりなど到底できない、ありえないこと。
それが真実のように描かれる。


のせず、日本のみならず多くの国のODAによって
支えられている現状を説明しない教科書。

日本の平和憲法による60年間の平和の時期を
教えない教科書。

あつかましいにもほどがある、都合の良い解釈をしての
領有権を述べる尖閣諸島問題。さらに、日本の資源までを
かすめようとするガス田の開発。

ああ、書けば書くほど、ストレスフル。

さらに、小泉さんが、過去の歴史を反省したという
村山発言を踏襲し、対話外交を続けようと言う。

ああ、いつまで、この国は「敗戦」なのであろうか。


かの戦争をもちだされると、ついぞ、抵抗できなくなってしまう。

靖国にしても、かの戦争のみが「戦犯」という裁かれ方を
している。

中国とアメリカと諸国と闘ったことが
「なぜ戦犯となるのか。」


戦犯という考えそのものがおかしい適用である。

それでは、
イラク戦争の戦犯であるブッシュを引き出せ。
チベットを身勝手に占領した共産党政府の指導者を戦犯にせよ。

公平なる裁判での裁きでないものを、60年も後生大事に
する必要などはない。

と、まあ、思うわけである。

メンツを大事にする中国というが、そのメンツに遠慮して
なぜ我々が理解し、一歩引かなくてはならないのか。。。

我々のメンツもある。

経済だけのおいしいところはくっついて、政治では優位に
たとうなんてこそくな政治的手段はまっさつである。

小泉首相、郵政よりも大事なことがある。

郵政は民営化しなくても、いまはまだ困らない。

けれども、この問題は、かなり深刻だよ。

けど、こういう右傾化をねらっての弱腰外交を
小泉さんがしているとすれば、なかなかやるなと思うと同時に、
日本政府も中国共産党と同じく、国民を世論操作しているのかな
と思う怖さが残る。








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Last updated  2005.04.22 13:49:23
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