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エントリー
。。。
2005年11月17日
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日はあかりの診察へ。
発達相談室の療育を受け、アスペや高機能自閉症を疑っている、と担当の先生に伝えていたので、専門医の診察を勧められた。
「え、勧めるっていうことは、その可能性が高いということ！？」と思う反面、誰にでも勧めているのかなと思ったりもした（ここで、担当者が「障害とかそういうのはないですよ！」と安易に言って、のちに診断されたら大変なことになるだろうし）
できればお父さんも一緒に、ということで、だんな職場休ませて一緒に出かけた。
あかりにはいつも通り、「K先生のところに行くよ」と伝えて、午前9時の約束に急いだ。
いつものプレイルームに通され、あかりは先日検査をしてくださったY先生と遊ぶことに。
担当のK先生と、遅れて小児科医？A先生が入室された。
A先生、女性で40歳代！？柔和な話し方で好感あり。
診察って、ふつうの病気の時みたいに、あかりに直接聞いたり、あかりの行動を見るのではなく、親への質問！
急に言われても、思い出せない。
しまった！最初にここを訪れた時には予習と言うか、あかりの生い立ちを簡単にまとめて行ったのだが、今回は、何にも準備して無かったよ。
短時間の遊びの様子を伝える、Y先生。
遊びの発展はすごい。次々に遊んで行く。
しかし、「やめて」が言えず、口で指を開こうとした。（先生が手に持っているボールが欲しかった時）
また、「そこじゃない、ここ」とあかりが指定するが、「ここってどこ？」の質問に、「ここ、ここ」と口でだけ示し、指差しなし。最後は自らその場を示したようだが。
こういうのも診察の一部になるよう。
自閉症スペクトルとかの話し（だったかな）で、100人のうち、一人くらいはそういう子がいる。
そういう子は脳の使う部分が違う。
特殊なMRIで、ある行動をするとき、脳のどの部分が使われているかを見ると、99人は同じところだが、その一人は違う部分を使っているそうだ。
なので、99人とは違った行動をすることがあるし、当然と思われることが苦手だったりする。
あかりが嫌がることは、なんらかの理由があってのこと。
なら、嫌じゃない方法でその場を乗り切る必要がある。
それには代替案を提示し、乗り切ったり。
初めてのこと、見通しが付かないことには、予め調べたり、下見したり、見通しを立てる必要がある。
そんなふうに、「お膳立てしたり、嫌がったから、駄々こねたからと、あかりの言うがまま、譲歩案を出したりして、甘やかし、付け上がったりしないか？」と質問したら、
でもきっとまわりには『わがまま』や『お利口じゃない』と映るだろな。
先生もまだまだ日本はこの病気・障害について理解がない と言われた。
先日の検査で、かなりIQが高かったようだが、その反面、理解に苦しむ行動をすることもあるし、苦手なこともあるが、わかりにくい、ということで、なんらかの診断がつくような感じだった。
こだわりがそう強くはないのは、転動性があるからかもね、とのこと。
気が散るというか、周りが気になるよう（家では気にしたこと無かったが、療育時はまわりが気になっていたというか、耳に入っていたようだから）
なんか、「やっぱりか～」という思いもあったし、「だったからって、何！？」みたいな心境で、淡々と先生の話を聞けた。
後日きちんとした診察結果を下さるそうだ。
発達相談室は未就学児対象なので、小学生になった時のために、どこかの病院で診察受けていたほうがいいと言われた。
A先生のいらっしゃる病院に行くだろうな。
みっちり2時間の診察だった。
最後は歯科医師の診察
簡単にあかりの口の中診察された。
大きな虫歯ない。
歯並びきれい。
唾液が少ないのが気になる（大人並み、緊張してるのねと）
舌の左側の押す力が弱い。
この歯科医師、ちょっと変わってる感じ。悪い意味じゃなくて。
11時半過ぎちゃったけど、園に連れて来てもよいよと園長先生言って下さったので、あかり送っていった。
早くお迎えに来るからね～
パパとママは久し振りに二人でランチへ！
ステーキ美味しかったな～
ようへ、
書いた絵が校内特選に選ばれたそうな。びっくり！！
よかったね。
発達相談室の療育を受け、アスペや高機能自閉症を疑っている、と担当の先生に伝えていたので、専門医の診察を勧められた。
「え、勧めるっていうことは、その可能性が高いということ！？」と思う反面、誰にでも勧めているのかなと思ったりもした（ここで、担当者が「障害とかそういうのはないですよ！」と安易に言って、のちに診断されたら大変なことになるだろうし）
できればお父さんも一緒に、ということで、だんな職場休ませて一緒に出かけた。
あかりにはいつも通り、「K先生のところに行くよ」と伝えて、午前9時の約束に急いだ。
いつものプレイルームに通され、あかりは先日検査をしてくださったY先生と遊ぶことに。
担当のK先生と、遅れて小児科医？A先生が入室された。
A先生、女性で40歳代！？柔和な話し方で好感あり。
診察って、ふつうの病気の時みたいに、あかりに直接聞いたり、あかりの行動を見るのではなく、親への質問！
急に言われても、思い出せない。
しまった！最初にここを訪れた時には予習と言うか、あかりの生い立ちを簡単にまとめて行ったのだが、今回は、何にも準備して無かったよ。
短時間の遊びの様子を伝える、Y先生。
遊びの発展はすごい。次々に遊んで行く。
しかし、「やめて」が言えず、口で指を開こうとした。（先生が手に持っているボールが欲しかった時）
また、「そこじゃない、ここ」とあかりが指定するが、「ここってどこ？」の質問に、「ここ、ここ」と口でだけ示し、指差しなし。最後は自らその場を示したようだが。
こういうのも診察の一部になるよう。
自閉症スペクトルとかの話し（だったかな）で、100人のうち、一人くらいはそういう子がいる。
そういう子は脳の使う部分が違う。
特殊なMRIで、ある行動をするとき、脳のどの部分が使われているかを見ると、99人は同じところだが、その一人は違う部分を使っているそうだ。
なので、99人とは違った行動をすることがあるし、当然と思われることが苦手だったりする。
あかりが嫌がることは、なんらかの理由があってのこと。
なら、嫌じゃない方法でその場を乗り切る必要がある。
それには代替案を提示し、乗り切ったり。
初めてのこと、見通しが付かないことには、予め調べたり、下見したり、見通しを立てる必要がある。
そんなふうに、「お膳立てしたり、嫌がったから、駄々こねたからと、あかりの言うがまま、譲歩案を出したりして、甘やかし、付け上がったりしないか？」と質問したら、
でもきっとまわりには『わがまま』や『お利口じゃない』と映るだろな。
先生もまだまだ日本はこの病気・障害について理解がない と言われた。
先日の検査で、かなりIQが高かったようだが、その反面、理解に苦しむ行動をすることもあるし、苦手なこともあるが、わかりにくい、ということで、なんらかの診断がつくような感じだった。
こだわりがそう強くはないのは、転動性があるからかもね、とのこと。
気が散るというか、周りが気になるよう（家では気にしたこと無かったが、療育時はまわりが気になっていたというか、耳に入っていたようだから）
なんか、「やっぱりか～」という思いもあったし、「だったからって、何！？」みたいな心境で、淡々と先生の話を聞けた。
後日きちんとした診察結果を下さるそうだ。
発達相談室は未就学児対象なので、小学生になった時のために、どこかの病院で診察受けていたほうがいいと言われた。
A先生のいらっしゃる病院に行くだろうな。
みっちり2時間の診察だった。
最後は歯科医師の診察
簡単にあかりの口の中診察された。
大きな虫歯ない。
歯並びきれい。
唾液が少ないのが気になる（大人並み、緊張してるのねと）
舌の左側の押す力が弱い。
この歯科医師、ちょっと変わってる感じ。悪い意味じゃなくて。
11時半過ぎちゃったけど、園に連れて来てもよいよと園長先生言って下さったので、あかり送っていった。
早くお迎えに来るからね～
パパとママは久し振りに二人でランチへ！
ステーキ美味しかったな～
ようへ、
書いた絵が校内特選に選ばれたそうな。びっくり！！
よかったね。
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