平成15年5月臨時議会4


  今回の議会は選挙後の(初めての議会)臨時議会ということなので、今後の本格的な議会運営に向けての議会の取り決め(委員会の決定や議長の選出など)が主だったものでした。議会としての決定内容は、市長の専決事項の承認及び市長の報告でした。(専決処分の承認を求めることについて(報告第1号~7号)、専決処分の報告について)。専決事項については全てが法律(及び政令)の改正に伴う市の条例の改正でした。今回の専決事項については直接市民生活に多大な影響を及ぼすものではないと判断し可決(承認)されました。ただ私が考えたことは、今回の専決事項は問題がないとしても、専決事項の多さと権限の大きさです。専決とは辞書で調べると文字どおり一人で決めるということです。市で言えば「市長一人で判断し決める」、ということです。無論専決事項は地方自治法で裏打ちされた適法なものですし、膨大多様化した社会では不可欠なものです。しかし専決事項の適法性を地方自治法のみに頼るのでは、裁量を逸脱した専決を事前に防ぐことは難しいと言えるでしょう。もう一歩踏み込んで市長の専決を規定する取り決めが市川市でも必要ではないかと考えさせられました。また、私も初めて議会に望み感じたことは、生の議会はやはり議員一人一人の議会への姿勢が強く伝わり感じられる所だということです。質問内容だけではなく、質問時の態度など文章だけではわからないことまで、伝わります。お忙しいこととは思いますが是非議会を見て頂きたいと思いました。インターネットでも議会中継をしております。(市川市のホームページでご覧いただけます。)
 次回は6月に定例議会がはじまります。またご報告させて頂きますので、ご意見をお寄せ頂ければ幸甚です。 



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