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昨日のブログのつづきじゃないですけど、
友人の店、炭焼厨房HAKOでホルモン焼食べた後、
いつもならそのまま盛岡冷麺やビビン麺で〆るんですけど、
この晩は、店を出て隣の盛岡じゃじゃ麺店、ちーたんで〆る事にしました。
中華料理のジャージャー麺とはまた違う盛岡じゃじゃ麺。
平打ちの柔らかいうどんに、ネギときゅうりが盛られ、自家製味噌をトッピング。
それをよくかき混ぜて、お好みで酢やラー油などかけてさらによく混ぜて、
お好みの味にしていただきます。
皿の脇に添えられたすりおろした生姜や、
卓上にあるおろしにんにくを加えて食べるのもよし、
とにかくお好みで自分の味にして食べます。
人によっては熱い肉味噌うどんにきゅうりを混ぜて食べるのに
かなり抵抗がある人もいますが、
(自分も最初はその一人でした)
もうそこは慣れるしかないです(笑)
で、この味が病み付きになると、
酒飲んだ後の盛岡じゃじゃ麺がホントたまらなくなります。
そして、ほぼ食べ終えたところへ、
卓上にある生卵を割り入れ、よくかき混ぜて、
店員さんに渡すと、
店名にもなってる『ちーたん』というスープがきます。
こちらただ単に、茹で汁入れただけ。
サービスできゅうりとねぎを店で加えてくれます。
ここにまた自分オリジナルの味付けで、
(茹で汁だけだとほぼ味しないんで)
飲み干して終了です。
『ちーたん』は、昔じゃじゃ麺を発売した白龍(パイロン)という店が、
洗剤が高価でもったいないということから、
お湯注いで飲んでもらうことで、
少しでも皿がきれいになって洗いやすくなるという、
貧乏くさい発想が由来となっています。
ま、でも客としてはうどん食って、スープ飲んで満足ということになるんで、
一石二鳥ということになるのかな。
ちなみに『ちーたん』は50円~100円です。
この料理を、市を挙げて全国に売り込みしてるんですけど、
奇抜な料理に付きなかなかねぇ・・・。
難しいところであります。
ということで、盛岡だけで流行っている定番料理、
盛岡じゃじゃ麺で今宵を〆たということなのでした。
いつか盛岡に来た時にはこの盛岡じゃじゃ麺をお試しあれ。
お付き合いありがとうございます。
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