司法試験合格プロジェクト れっつのひとりごと

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2006年10月31日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
試験とは関係ないですが、たまには時事ねたでも

いじめに関して。

最近、いじめが問題となって自殺する人が増えています。

こういったとき、学校はなんでいじめを把握していなかったのか、いじめを隠蔽する教育委員会はけしからん・・・などと世論は盛り上がります。

たしか、官僚が事実を隠して組織や自分自身を守るのはけしからん。ただ、これは権力を握ったものの常。人間というものは、隠せる恥部は隠そうとするものなのである。権力を握ったものは、それがいかに常識はずれで恥ずかしいことか、ということに気づかない。それは、あるいみ仕方のないこと。だから、憲法は立憲主義であり、硬性憲法なのである。

こういった問題は、行政の組織が根本的に変わらない限り、決してなくなるものではない。

さて、それとあわせて、いじめはひどい。いじめを撲滅するべきだ、といった意見や運動が紹介されたりする。

ですが、現実問題としていじめが本当になくなると思っているのでしょうか??

そもそも、いじめってなんなんでしょうか??



たとえば、怒って友達に手を出しておきながら、一切あやまろうとしないので、みんなから非難された。それは、私たちの常識からすればいじめではないでしょうが、先の定義からするといじめになる可能性が高い。

やはり、そのようないじめの定義は問題があると思います。

そして、このようないじめの定義をしているうちは、いじめは決してなくならないでしょう。

なぜなら、撲滅するべき敵がはっきりしていない以上、対応する方針が出せないからです。

はなしは少し飛びますが、最近よく思うのが、認識するということが最も重要なことである、ということ。それは、自分の現状認識であったり、試験の状況・社会の流れなど。

自分の勉強方法の問題点ががはっきりしないままにがむしゃらにがんばることは、非効率的ですし、そんな状況ではなかなか努力は長続きしない。

正確な認識がない状況で対策は基本的には不可能なんです。

世の中から撃退すべきいじめ・あっても仕方のない人間関係上の問題、そこをきっちり切り分けることなしに、いじめを撲滅といってみてもぬかるみをあるくようなものだとは思いませんか??





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最終更新日  2006年11月01日 00時44分40秒
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まったく同感です  
マダム K  さん
息子の学校でもいろいろとあり、まさに私も、「いじめ」と「喧嘩」の定義について認識する必要があるのではと思っていたところです。
ただ、息子は「加害側」になっておりますので、それもまた、「ヤラれてないのだからこそ、そんなことが言えるのだ(=自分の子はいじめなんかしない、喧嘩をしたのだ、という言い訳)」となってしまいそうな風潮ですので、なかなかブログでは詳しく書けずにおりました。
ちょうど私にとっては、偶然にも代わりに書いていただいた感じで、お陰で少し気分が落ち着きました。 (2006年11月01日 01時54分34秒)

毎日、ニュースでやってますね。  
LavenderTea  さん
日本って江戸時代から、村八分ってあったじゃないですか?何か、文化的なモノなのかなぁという気もします。日本独特ですよね。

そして、Let'sさんがおっしゃっている通り、行政の体質自体が変わらなければ、なくならないように思います。そして、今世論が弱者に傾いているためか、何もかも「イジメ」で片付けようとしているようにも思えます。私がこわいなぁと思ったのは、おっしゃっているように「感じた人間がイジメと定義」してしまい、問題化する事によって、本当に陰湿なイジメは、埋没してしまうのではないのかな?という事です。
それにしても、さすがLet'sさん!切り込み方・捕らえ方が鋭いですね。勉強になりました。
(2006年11月01日 10時37分07秒)

いじめ  
学校だけでなく、社会にまんえんしてますからね。
メディアじたいがいじめの装置にもなっています。
むずかしい問題ですね。 (2006年11月01日 10時44分35秒)

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