| ■■■ | ★★★ ジャガー特集★★★ |
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| ★★★ ジャガーXK/ SS ブルー【新品】1/43 オートアートAUTOart ミニカー ★★★ ★★★ 3度にわたってルマン・レースを制覇した当時最強のレーシングスポーツ、Dタイプに若干のロードエクイップメントを括りつけただけの、ワイルド極まりない超弩級スーパースポーツ。ドライバー背後のヘッドフェアリングを取り去り、形ばかりのささやかなバンパーと“ハンカチーフのように小さな”幌を装着した以外は、ショートノーズ時代のDタイプと何ら変わらず、正に公道走行も可能なレーシングスポーツだった。ダブルチョーク・ウェバーを3連装した3.4リットル直列6気筒DOHCユニット、4輪に装着されたダンロップ製ディスクブレーキなど、Dタイプを特徴付けていたレーシングテクノロジーは、余すところなく注がれている。このような恐るべきスーパースポーツながら、ジャガーは一定数を製作して裕福なスポーツドライバーのために一般販売を試みようとしていたが、1957年の2月12日の夜、Dタイプからのコンバート作業に使用されていたブラウンズ・レイン工場が火災に遭ってしまったため、辛くも逃げ延びた16台だけがXK-SSの総生産台数となった。 ★★★ |
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| ★★★ サンスター・1/18スケールミニカー”ジャガー・XK140・幌オープン(グリーン)” ★★★ ★★★ジャガーのスポーツカーとしての血統を受け継ぐクーペ/コンバーチブルモデルがXK。ジャガー・XK140はジャガーが1954年から1957年まで生産していたスポーツカーである。XK120の後継車であり改良型であり、よりよいブレーキとラックアンドピニオンのステアリングを装備していた。実用性を改善するためにクーペにはジャンプシートが備えられた。XK140という名前は最高速度が140mph(225km/h)であることによる。 ★★★ |
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| ★★★ 【新品】ジャガーEタイプクーペIII V12 ブラック 1/43 オートアートAUTOart ミニカー ★★★ ★★★[編集] Series 3 5.3L(1971-1975) 1971年、Series 2の生産が終わってしばらく間を空けてから、Series 3は発売を開始した。アメリカの安全基準に適合させるために骨抜きになったE-Typeは、XK6気筒エンジンを5.3リッターの新開発V12気筒エンジンに置き換えることでそのパフォーマンスを回復した。キャブレターはゼニス・ストロンバーグを片バンク2機ずつ備え、最高出力は272bhp/5850rpmを誇った。アルミブロックを採用したため、6気筒と比べても重量増はわずかに留まった。このエンジンはまさにシルキー・スムーズなすばらしいエンジンであり、その後XJサルーンや後継モデルであるXJ-Sにも搭載されて、改良を受けながら20年以上も生産された。もちろん、ジャガーの伝統どおり、新型エンジンは最初に生産規模の少ないスポーツモデルに搭載し、市場へのテストベンチとする、という役割もSeires 3は担っていた。当初、ジャガー社はレーシング・プロトタイプであるXJ13に搭載したツインカムの5.0リッターV12をデチューンして、新たなE-Typeに搭載しようと考えていたようだ。しかし、量産するには機構が複雑すぎることもさることながら、何よりツインカムのヘッドがE-Typeの狭いエンジンベイに納まらないことから、採用は見送られ、代わりにシングルカムのV12を搭載することとなった。 ボディタイプは、Series 3よりロードスターと2+2の2タイプのみとなり、フィクスト・ヘッド・クーペはカタログから落とされた。ロードスターも2+2のシャシーを使っていたため、ホイールベースはかなり延長された。その結果、ロードスターのラゲッジスペースは拡大され、また、従来は2+2でしか選べなかったボルグ・ワーナー製の3速ATが、Series 3からはロードスターでも選べるようになった。MTは、従来どおりいずれのモデルにも自社製4速ミッションが用意されていた。 外装は大きく手直しを受けた。もはやSeries 1で見ることのできたシンプルな美しさはどこにもなかったが、替わりに迫力と豪華さを備えていた。フロントにはついにメッキの格子状グリルが付いた。その横のバンパーには、アメリカの基準に合わせるべくつけられた不恰好なオーバーライダーがつけられていた。重量増に対応するため、タイヤは太くなったが、それを飲み込むためにホイールアーチには前後ともフレアがつけられた。 灯火類は大きな変更を受けてはいない。ヘッドライトには車幅灯が組み込まれたが、それ以外はウインカーもリアの灯火類もそのままSeries 2のものが用いられた。 室内では、シートが新設計のものとなった。ヘッドレストは国によって義務付けられたり、オプション扱いになったりした。ステアリングはウッドステアリングが廃止になり、代わりに皮巻きのものが取り付けられた。 その他の変更点としては、パワーステアリングが付いたこと、ブレーキのディスクがベンチレーテッド式になったこと、ノーマルのホイールがワイヤーからメッキカバーの付いたスチールホイールへと変更されたこと、などが挙げられる。サスペンションも若干の変更を受けた。 ★★★ |
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| ★★★ オートアート 【ミニカー】1/43 ジャガー XJ13 '67 (グリーン) ★★★ ★★★ 幻に終わったレーシングプロトタイプ 1960年にE-typeが登場し、ルマンなどのレースで活躍しています。 当時のジャガーはフェラーリよりも強かった。その当時のフェラーリは250GTOです。 1966年にこのXJ13の開発プロジェクトがスタート。しかしこのプロジェクトは緊急性を欠き、1967年に登場したものの、一度もレースには登場していません。最高時速は282キロをマークしていた。(V12エンジン) 当時のジャガーは、ダイムラーの買収、BMCとの合併問題等を抱えており、実際にはレース活動どころではない状態だった。 結局、このXJ13は、E-type(シリーズ3)のプロモーションフィルム撮影中に事故を起こし、完全に大破してしまう。現在はそのレストアが保存されているだけ。 ★★★ |
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| ★★★ ジャガーCタイプ/ グリーン【新品】1/43 オートアートAUTOart ミニカー ★★★ ★★★1948年に発表されたジャガーXK120はその流麗なスタイリングと高性能さ、また同程度の性能を持つアストン・マーティンやベントレーと比べて圧倒的に安価だったことから大人気となり、ジャガー社のイメージを決定付ける重要なモデルとなった。 そこで、会長であるサー・ウィリアム・ライオンズ(Sir William Lyons)はスポーティなイメージをより決定的なものにするため、XK120をベースに改造したレーシングカーでル・マンへ参戦することを決定した。そのために開発されたのがC-Typeである。 XK120 Cとも呼ばれるこのマシンは、ライオンズの思惑通り1951年および1953年にル・マンで優勝を果たし、ジャガー社のイメージ向上に大きく貢献した。 なお、C-TypeとはCompetition(競技)の頭文字よりとったモデル名である。 ★★★ |
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| ★★★ ミニチャンプス 1/43 ジャガー XJ12 クーペ シリーズII 1975 クリーム ★★★ ★★★ジャガーXJシリーズは高級サルーンとして1968年以来の歴史を持つ。1968年 XJ6(後にシリーズ1と呼ばれる)が登場。エンジンは2.8リッターおよび4.2リッターの直6、ミッションは3速ATおよび4速MTが用意された。 1972年 5.3リッターV12エンジンを搭載したXJ12が追加。 同時にバッジエンジニアリングにより「デイムラー・ダブルシックス」も登場する。9月にはロングホイールベース版である「ダブルシックス Vanden Plas」が発表され、その後XJ6,XJ12でもロングホイールベース版がラインナップされる。 1973年 フェイスリフトを受けシリーズ2にマイナーチェンジする。 ★★★ |
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| ★★★ イクソモデル(ixo)1/43 ジャガーCタイプルマン1951年#22 S.MOSS ★★★ ★★★XK120C(Cタイプ)ル・マンでジャガーとして初優勝。 Cタイプに初のフロントディスクブレーキを採用。 ル・マンで優勝。 ★★★ |
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| ★★★ オートアート 1/43 ジャガー Eタイプ クーペ ブラック ★★★ ★★★E-Typeは、1948年から13年にわたって作られたジャガーXKシリーズに替わり、ジャガーのスポーツ/GTラインナップを担う車として開発され、1961年にジュネーブショーにて発表された。それまでC-TypeやD-Typeのレースでの活躍によりスポーティなイメージが強まっていたジャガー社は、そのイメージを利用するため、XKの後継車にXKの名称を用いずレーシングカーとしてのつながりを示す「E-Type」という名称を用いた。 流麗なデザインと卓越した性能、それでいてライバル車よりも安価な価格でE-Typeは大きな人気を博すこととなった。特にアメリカでは大ヒットとなった。 その空力を意識したデザインはマルコム・セイヤーによるものである。 エンジンは当初3.8リッターの直列6気筒DOHCで、後に4.2リッターへと排気量が引き上げられ、最終的にはV12気筒SOHCが搭載された。トランスミッションは4速MT。途中のモデルからは3速ATを選ぶことも出来た。ボディーは全モデルを通じてモノコックとチューブラーフレームが併用されていた。 後年は、主に最大のマーケットであったアメリカの安全基準を満たすため、Series 2・Series 3へとモデルチェンジを行ったが、当初の美しいデザインは次第にスポイルされていった。 ★★★ |
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