あくまで個人の見解です～wellbeingブログ～

※「病気」等センシティブな内容を含みます。閲覧にご注意下さい。

TC 5 回目。治療 4 日目。

息切れ： + 帰宅時

両膝痛： 1/Max10 　両膝

しびれ：手 / 第１関節＋　足 / 足先～足底 +

だるさ： 2+ 帰宅時

食欲不振： +

「甲状腺疾患の疑いがあります。」

ようやくたどり着いた自宅で両膝の痛みと息切れを落ち着かせながら、血液検査結果を手にした Dr 豆 boy の言葉を思い出していた。

私が疑われた甲状腺の病気は橋本病（慢性甲状腺炎）。

職場に電話。
対応してくれた部門のトップ、ナルシスが言った。


「かわいそうに。」


この人に、病状を全て詳しく説明していなくて正解だったなと思う自分がいた。

確かにかわいそうだよな。
他人事だもの。

軽々しく言うな。
相手に何も関わってない、責任も持つつもりがない。
相手を思って言っているのではなく、上から目線で哀れな人間と見下しているだけ。
かわいそうと思っている自分の優しさに酔っているだけ。

絶対に良くなろうと思った。

「ヨウ素を多く含む昆布やイソジンガーグル液のうがいは、一部の人や橋本病の人には甲状腺機能低下を助長させるので、普通以上に食べない方が良いです。」

昆布だし、糸寒天、イソジンガーグル。
自分の療養生活を支えてくれていたアイテムたち。

とりあえず全部辞める事にした。