ロデ ずっと一緒♪

ロデ ずっと一緒♪

第3回リーダーズシアター(9/14UP)

kabe6

今回から3回にわたって、「あらしのよるに」という本を朗読します。
教科書にも載っている有名なお話です。

どんなお話か・・・というと、
ある嵐の夜に、雷の苦手な狼とやぎが同じ山小屋に逃げてきて、
真っ暗な中で共に一夜を過ごす。
そして心細さからお互いに話をして、ものすごい誤解のもと親近感を抱く。
朝が来て、2匹はお互いの姿を見ることなく、
でもまたこの小屋の前で会いましょうと約束をして別れる。
お互いの姿を知らないから、合い言葉は「あらしのよるに」

そして2匹は再会。最初は驚いたものの、お互いに芽生えた友情は深くて・・・
というお話。


「あらしのよるに」はその最初の出会いから、朝、別れるまでが描かれています。
全6巻ですので、是非まとめ読んでみたいお話です。
まぼろしの7巻はそれぞれの読者の中に生まれているのでしょう。
たくさんの読者が自分で描いた『続き』を作者に送っています。
作者のきむら先生のHPでッ紹介されていますから、興味がある方は
そちらを覗いてください。
作者のきむらゆういち先生の HP へ


1.まず想像しながら、話を聞く。


長い話なので、普通に朗読してもらい、話の筋を頭に思い描く。


2.それぞれの役を作る。


おおかみ、やぎ、おおかみの心の声を反映したかのようなナレーター、
やぎの心の声を反映したかのようなナレーターの4人で1グループです。

おおかみは、オス? メス? 年齢は? 優しい? 怖い?
いいかみはケガしているけど、右足? 左足?

やぎは、オス? メス? 年齢は? 優しい? 怖い?

ナレーターは、『背景』であり、『音響』です。
声によって、暗闇、雨の音、風の音、そして雷の音、稲光を表現しなくてはいけません。

特に今の子供達は、本当の「暗闇」を知りません。
同じ小屋にいる相手の顔もわからない「暗闇」を表現しなくては・・・。
登場の仕方、ナレーターの位置、考える事はたくさんあります。


3.実 演


数ページを実際に演じてみる事になりました。

登場の仕方も、今まで通り最初から椅子に座っているグループ、
雨の中、小屋に走るように椅子に滑り込むグループ・・・。
床に座って、あーでもない、こーでもないと話あっているのと
実際に「お客」の前で演じるのは別です。


4.次回へのアドバイス


まず小屋は引き戸? ドアノブ?
山小屋で昔の日本を考えたら、引き戸かな?
雨を含んだドアは重いよね。
そんな部分を演じたグループもあったけど、良かったね。

動物が雨に濡れたら、どうする?
そう、ブルブルって震えて、身体の水滴を払うでしょう?

ケガした足と立ち位置や動きが合わないグループがあったようですね。
ちゃんとあわせてください。

あと言葉がなめたらかにでませんね。
おおかみ役の人は、いっそしばらくおおかみの口調を普段からしてみたらどう?
「~でやんす」とか・・・。(・m・ )クスッ

なによりも重大なことは、 声の大きさ
後ろに座った先生まで、声が届いていませんでした。
はっきり喋ることは、大事な事です。
今日のビデオを子供達に見せて、次回への反省にしては?というアドバイスでした。
自分達を客観的に見ることは大切な事です。
表現とは、相手に伝わってこそ・・・なのですから。

今回は夏休み前に台本を戴いていたので、暗記にチャレンジしたグループも
多かったです。長いお話ですが、台本を手に持っていないと、
まず両手を使った表現が出来ます。
台本を持ったままだと、どうしても猫背になってしまいますからね。
忙しいでしょうけど、もう一歩頑張ってね。


次回は、10月です。 朗読劇は『嵐の夜に』の後半の予定です。

またレポートしますね。乞うご期待!


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: