世界の美しきモノたち
ならば使ってあげようその力。
見て見て見巻くるぞー。
良いものと言われるモノを見た分だけ、成長できる気がすんのよねー。
良く判らないので好き・嫌いだけで歩き回ってます。
アニのお気に入りみゅーじあむ。
１．ひろしま美術館・・・小さいながらも作品は粒揃い。一見の価値有りです。デュフィの絵なんかも良いですね。
２．プラド美術館・・・大昔、移転する前に見ました。ピカソの『ゲルニカ』が有名ですが、私はゴヤの肖像画の眼力がとても印象的でした。
０５年、約１５年振りに再訪。あの感動は薄れず。３．故宮博物院（台北)・・・宝物が凄い。入れ替えがあるので行くたびに見てみたい。翡翠とか。
４．バチカン美術館・・・一昨年久しぶりに行ったら色々と変わっていてびっくり。宗教画は苦手ですが、修復後のシスティーナ礼拝堂「最後の審判」の鮮やかさには驚きました。だって昔は薄汚かったんだよ。
５．国立博物館（カイロ）・・・でかい。オオゴンがまぶしい。ロゼッタストーンのレプリカが不思議な感じ。勉強してから又行こう。
６．国立博物館（アテネ）・・・ここもでかい。歩けど歩けど壷・壷・壷。
７．ウフィッツィ美術館・・・「ビーナスの誕生」なんかが有名。レクター博士がバルコニーから人を突き落とす建物の横。フィレンツェのど真ん中。
８．サンタ・マリア・デレ・なんとか教会・・・ミラノのあれです。「最後の晩餐」。１５年前には振られたが、一昨年その思いを晴らしました。完全入替え制で比較的じっくり見ることが出来ます。
９．オランダ国立美術館・・・レンブラントなんかの大作が目白押し。ゴッホ美術館まで徒歩圏内。
１０．大好き！ゴッホ美術館・・・「天才とキチガイは紙一重」を実感できる人。ナンなんだ、あの色使いは？でも好きなんですよね。何度でも行ってやる。
１１・マウリッツハイス美術館・・・作品の少ない事で知られるフェルメールで有名な美術館ですね。小さな建物です。フェルメールの生家があるデルフトの街は、白洲ジロー∩正子家でも使われた焼き物でも有名ですが、小さく可愛らしい街です。
１２．ヴェニス・・・美術館ではないですが、似たような物なので。
１３．東山魁夷館（長野）・・・高校生の頃に何気に買った文庫版の画集で好きになった大御所。初期の有名な作品「道」が実家近くの海の町の風景をモチーフに描かれていた事もあり親近感。特に緑の色使いがすき。
１４．大英博物館・・・よくぞここまで集めたもんだ。と呆れるほどのコレクシオン。そりゃー無料で見せるよな。てなわけで、ロゼッタストーンのホンモンもここに。あと歴代の王様の宝物が見ごたえあり。将来的に有料になるって本当？
１５．メトロポリタン美術館・・・アメリカ嫌いのアニですが、ここは好きです。特にフランク・ロイド・ライトの作品が建物ごと残しているのが凄い。
１６．ＭＯＭＡ・・・やはり作品が好きです。
１７．ルーブル美術館・・・数年前に更に大きくしたので見るのに大変だ。そこは行き慣れたアニの事。自分の好きな作品だけをコンパクトにまわってしまいます。でも油断すると展示室が変わったりするので注意も必要。一人でいて怪しげなおじ様に声をかけられた事も。
１８．オルセー美術館・・・ここは義務教育で見る図画工作の教科書に出ている作品が多く、とっつきやすいので結構行っている。意外に面白いのが風刺画。
１９．ブリジストン美術館（八重洲）・・・大好きなモネの絵があり時々行く。改装したらしいので又行ってみよう。
２０．ウイーン美術史博物館・・・ここは建物自体が芸術的。でかい。
何か他にもあったような気がするが・・・。
２１．念願かなってエルミタージュ美術館へ。有る意味衝撃的な美術館だった。建物と良い、展示物と良い。アニのお気に入り上位にランクイン。ここ、お薦めです。また行きたい。
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