２日目（その３）
座喜味城跡 （ざきみじょうせき）」に行こうとしたのですが、道に迷ってしまい、あえなく挫折・・・。結局夕食をとってホテルに帰ることにしました。
昼食を取って４時間くらいしか経ってませんでしたが・・・。
泊まったホテルより若干北へ行ったところにあるお店でした。
で、食べたのが↓。
左から「 ソーキそば、海ぶどう丼 」です。（他はサラダ、味噌汁で普通のものです）
・「 ソーキそば 」の「 ソーキ 」というのは豚のアバラ肉（スペアリブ？）でして、前に書きました沖縄そばの上にソーキの煮込みを乗せたものでした。
結構美味しかったし全国的にも沖縄名産ってことで有名だそうですが、これから書く「海ぶどう丼」のインパクトが強すぎてあまり印象が無かったです。
・まず「 海ぶどう 」というのは沖縄の近海で繁殖している海藻のひとつらしく、形や色から「グリーンキャビア」と呼ばれるものだそうです。
もちろんキャビアのように高いものじゃありませんが。
普通は丼にして食べるのではなく、お酒のつまみとして食べるそうです。
で、「 海ぶどう丼 」ですが、ご飯の上に海ぶどうを敷き詰めて、その上にウニ、トロロ、イクラを乗せるという贅沢なものでした。
食感は海ぶどうはシシャモの卵くらいの大きさの粒がとても舌ざわりが良く、とても美味しかったです。
以前仙台で「はらこ飯」というのを食べたときにその美味しさに感動したことがありますが、その時と同じくらいの感動を覚えました。
その後ホテルに戻って泡盛を飲みました。
ペットボトルよりも小さな２５０ｍｌビンを買ってたのですが、寝酒にするにはそれでも僕には強すぎました。
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