全57件 (57件中 1-50件目)
平成21年7月17日に世界自然遺産4周年を迎えますそれを記念しまして、ささやかですが・・・道の駅記念切符オリジナルデザインを無料配布平成21年7月17日~19日道の駅「知床・らうす」観光案内所にて200枚無料配布平成21年7月20日道の駅隣接の阿部商店・舟木商店・知床食堂・しれたこ・海鮮工房にて先着合計100枚無料配布※ただし期間を設けておりますが、 先着でお渡ししております。 初日で在庫がなくなる可能性も十分に考えられますので 予めご了承願います。※ここ知床羅臼を訪れる方の思い出の品として ご用意しております。 地方発送は一切承っておりません、併せてご了承願います。
2009年07月14日
お待たせしました!!! ぶっちゃけキョクチョーなまらおすすめのプログラムついに募集開始前日夕方6時まで予約できます♪3名から運航します♪♪船外機で行こう!!! 日本最北東端相泊(あいどまり)漁港より夜明けとともに出航知床半島超体感 渚のクルージング鮭・カラフトマス 小定置網おこしツアー船外機付小型船だから迫力満点手で網をおこす夏のマス漁を至近距離で!!北方領土 国後島から上がる日の出を眺めながら・・・途中、断崖絶壁の知床半島を至近距離で運がよければ、イルカ・ヒグマに遭遇できるかも??超感動の1時間半クルージングキョクチョー太鼓判日時: 平成21年7月20日~平成21年8月20日 日曜日を除く毎日運航!!※時化た場合は欠航※(前日夕方判断)船長から電話 集合・解散場所: 相泊漁港(日本最北東端の港)募集人数: 1隻7名まで 最少催行人数3名~最大35名まで可能♪参加料: 1名5000円 申込方法: 前日の夕方6時まで遊漁船事務局(知床倶楽部内)に 電話もしくはメール下さい! 0153-87-5019(毎日9時~18時) MAIL: theRAUSU@aurens.or.jp主催:羅臼遊漁業船組合小型部会 事務局:知床倶楽部前日夕方6時まで予約できます♪3名から運航します♪♪
2009年07月11日
札幌国際大学祭で羅臼・標津観光協会が市価の2~3割引で出張販売平成21年6月20日(土)11時~18時 21日(日)10時~17時観光経済学科は『世界遺産』知床 のの魅力を紹介します!■模擬店コーナー(校舎玄関前) 1.知床「帆立汁」<毎日先着50名様無料進呈> 2.名物:知床海鮮「塩焼きそば」製造販売 3.知床海産物【試食・直販コーナー】 <市価の2割~3割引の限定特価でご提供します> ・羅臼ホッケ開き 限定50(特価500円市価780円) ・鮭の山漬 限定100切(特価150円、市価200円) ・ホッケスティック 限定50(特価450円、市価580円) ・シャケとば (お楽しみ特価) ・シャケジャーキー(お楽しみ特価) 等■学科発表コーナー;校舎3F 「11演習室」 1.知床羅臼町観光協会出張所■観光パンフレット・資料配布、観光相談コーナー 2.知床の魅力・研究発表 <学生による研究発表パネル> 3.知床の自然ビデオ上映(プロジェクター) <世界遺産の旅、クジラに会いに行こう!> 4.知床茶屋(休憩所)
2009年06月19日
私は役員の底力を見た昨日平成21年4月18日無事に知床雪壁ウォーク2009を終了いたしました総勢312名が知床羅臼に集結大型バス7台+関係車両満タンで出発キョクチョーは参加者の帰りを待ちながら、昼食準備やお金の管理などなど一緒に歩くことができませんでしたが山の情報が常に入ってくるバスで峠下5kmのスタート地点まで行き、2km上がり、釧路開発建設部による除雪風景を見学その後、8km下がっていくという計10kmコース翔雲橋ということろで再びバスは待機し全員がゴールし揃ったら道の駅へ参加者全員に海鮮汁と希望者のみ羅臼産ホッケ・殻付きの羅臼産エゾバフンウニを提供私のドッキンドッキンの心配もウソのよう観光協会の役員の底力を見ただてに祭りやイベントこなしてないって感じホッケ180枚も20分で焼き上げ予想以上に早く撤収することができた本当に頼もしかった・・・これだけの大人数の「食」を準備するのは本当にゆるくない身にしみて感じた「昼食交流会」というアイディアは良かった材料を切って、下ごしらえして、炭をおこしてテーブルを集めて、ゴミを分別して・・・・・・参加者には当然その労力ではなく「もてなし」を感じてもらいたいのだが、私は本当に「食の提供」の大変さを身にしみて感じたアイディアから実施決定は慎重にしていこう羅臼町役場、観光協会、漁協、旅館組合、信金さん、釧路開発建設部さんなどなど本当に多くの手を借りて事故なく当日を向かえ事故なく終えることができた「でもとっても楽しかったよ♪ また来るからね! ウニもホッケも最高に美味しかった!やっぱり違うね!!」天候と地元のみんなの底力で終えることができた音響の関係で聞こえなかったり、看板などサインがこうあったらいいなどなど色々なアドバイスをしていただきましたまた色々な不手際があったかと思います反省点は残るが良かったと思っている一番良かった点は、町民の方々に「何かをやっている」ということを知ってもらうことができたこと今までは山のビジターセンターをお借りして開催していたので、何をしているのか全く周知することができなかった私はイベントでは集客することだけに集中しようと思いました中身や体制は各産業団体に一緒に考えてもらうことが大事だということ中身から全て考えると当然偏りも出るし、不本意なことでトラブルになるキョクチョー=集客いいんでないかい、ソレデ今から世界自然遺産センター開所式へ行ってまいりますオーイソガシ!
2009年04月19日
「キョクチョー史vol3 33年前のキョクチョー」 (画像提供:三浦英典 父)激似・・・・・ チーーーンキョクチョー母が長女がおなかにいるときの写真父の書斎に飾ってあった写真を失敬父がスキャンして送ってくれた(かなり協力的)オモシロおかしく遊ぶ末娘にピンときたのか「使用前使用後などと茶化して書こうと たくらんでいるんだろうけど、 お手柔らかに頼みますよ」といつもながらに絵文字たっぷりのメール・・・私の返信はいつも絵文字なし・・・ナントナクー今日、キョクチョー母は紙面デビュー朝日新聞に全道版に出たそうですキョクチョーブログで情報をいち早くキャッチしてくれた親友の記者は迷わず取材&参加平成21年4月17日朝日新聞掲載『羅臼漁協女性部「浜の母さん出前料理教室」in 札幌』親友の記者と同じ班になったキョクチョー母。とーーってもワイワイ楽しかったみたいで大爆笑しながら、その日の夜、料理教室の話をキョクチョーに電話して話してくれた「行ってよかったーーー」って「一度しかない人生、自由に生きたらいい。 周りや常識にとらわれることはない。 いきたい方向へ向かっていけばいい。 3人目を育ててやっとそのことに気づいた」と母は親友の記者に語っていたようだそう、何を隠そう、キョクチョーは3姉妹の末っ子(バレバレ??)ごくごく平凡な両親から生まれましたさてさて、本日も素晴らしい情報(画像・情報提供:知床ネイチャークルーズ)平成21年4月17日 シャチ情報環境省のチャーターにて知床岬まで行ってきたときのこと。沿岸から2マイル満たないところで見ることが出来た模様!!春先は沿岸で見られることが多い??そ・し・て・・・ヒグマの足跡・・・ヒエーーー ぞくぞくしちゃう怖い・・・・・明日は知床雪壁ウォーク2009過去最高の310名が集まります今日は何だか一日いっぱいアドレナリンが出ていてドッキンドッキン 胸騒ぎ知床雪壁ウォーク・知床紅葉ウォークは正直私の中では手を煩わせない行事だった毎年のことを繰り返す無難な行事でも今年からいろんなチャレンジをした色んな賛否両論や思い違いもあったがみんなの力が結集して結果として昨年135名から一気に引き上げたチョコマカチョコマカしているキョクチョーは残念ながら参加者と一緒に山へはいけず、残留して昼食交流会の準備だ歩きたかったが、黒田くんと妹分に任せよう頼もしいスタッフだきっとミスるが、事故さえなければいいドッキンドッキンしながら今日は早めに寝よう
2009年04月17日
参加者募集『羅臼漁協女性部「浜の母さん出前料理教室」in 札幌』開催♪イメージ:羅臼漁協女性部羅臼高校での水産教室■平成21年4月16日(木)10:30~12:30■対象年齢・性別:18歳以上の男女ならどなたでも■場所:イーアス札幌■講座内容:最近、魚を食べていない人が増えているので、 食べやすく簡単な魚料理をご紹介します!■メニュー(予定):「鱈の魚肉ハンバーグ」 「鱈の魚肉ギョーザ」 「鱈のお吸い物」など■定員:24名■参加料:1,575円■服装、持ち物:エプロン、手拭タオル、持ち帰用のタッパー■お問合せ先:MANABIYA イーアス校 011-833-7150 ちょうどその日はキョクチョーも札幌出張ウチのおかんとか行けばいいのになーーー♪
2009年04月09日
最近は5月8日の知床羅臼町観光協会の通常総会に向けて&4月のイベント2本で不規則な生活になってきています。今宵もジャズを聞きながら黙々とデスクにしがみつくアフターシンデレラタイムは熊の湯ここ10日間ほど毎日入らせていただく時間が遅いので誰も居らず、世界自然遺産の秘湯を独占 ムフゆっくりつかりながら、今日の反省や明日への挑戦を考える見上げると冬の透明感ある星夜空ゆっくり1時間のバスタイムは疲れを翌日に残さない翌日まで残してくれるのは、ほのかな硫黄の香バスタオルを頭に巻いてあとは寝るだけの日課はなんとも贅沢熊の湯に入ったら家のお風呂には入られないという常連の町民の言葉も納得温まりかたが全くちがうお肌にもいい♪平成21年4月18日(土)の知床雪壁ウォークの羅臼コースはおかげさまで例年より約100名以上多い約250名が参加する見込み今年はより羅臼の地域色を出すために・6kmを10kmに延長 (ウトロコースは6km、長く歩きたいウォーカー用)・12時スタートを3時間はやめてのスタートへ (羅臼での前泊を狙いたい)・「浜の昼食チャンチャン交流会」を開催 (約150名の参加者がウォーク終了後に チャンチャン焼と海鮮汁を堪能する)色々と羅臼独自の創意工夫を加えた今回はキョクチョーの予想を超えた盛況ぶりアリガタヤー アリガタヤー嬉しい悲鳴ですあとは当日の天気だけ連日晴天の続く平日に「絶対に滑ってやる」と楽しみに羅臼町民スキー場を横目に仕事に向かっていたが、唯一のキョクチョーの休みの日曜日に雨がジャンジャン・・・それでも意地で雨の中スノボをする雨女どうか、羅臼の雨女(下の写真:左から2人目のヒト)に対抗できる強力な晴れ男、晴れ女、この際犬でもいいです参加者の中にいますように・・・ ナームー今年1年、この通常総会に協会員にいい事業報告・決算報告そして次年度の計画・予算を胸を張って報告するためにやってきた私にとって、全ての1年の大きな勝負は総会にあるといっても過言ではない昨年の総会で計画発表したことをどれだけの成績で残せたかまた次どのように繋げるか今から総会が楽しみだ(※注 決算業務を除く・・・)
2009年04月08日
『北方領土の日記念事業』北方領土問題に対する国民の関心と理解をさらに深め、北方領土返還運動の全国的な盛り上がりをはかることを目的に、昭和56年に政府が2月7日を「北方領土の日」とすることを閣議決定しました。この来る2月7日は1855年(旧暦:安政元年12月21日)現在の静岡県下田市において「日魯通好条約」が調印された日です。■日時:平成21年2月7日(土)6:30~(30分程度)■場所:羅臼国後展望塔■共催:知床羅臼町観光協会、千島歯舞諸島居住者連盟羅臼支部・羅臼町※荒天時は中止になります当日キョクチョーはスケソプロを運営しておりますので、船上から定刻6:30ジャストに北方領土・国後島からあがる日の出を船上から参加者と見て返還祈願をします視界が良ければ素晴らしい日の出を陸(おか)からも鑑賞できます沖に出なくても羅臼に来れば鑑賞できます!!(意外と知られていない・・目の前に巨大な島、国後島があり 日の出を見ることができることを・・)スケソプロ参加者はスケソのダイ鍋を食べながら・・・我々のエコツーリズムプログラムを評価してくださるコアな羅臼ファンの皆さまとそれを取材してくださる報道の皆さまへ満員御礼また、その後13時よりらうすオジロまつりで船引きレースに出場しますまだ募集している様子なので是非一緒に戦いませんか?キョクチョーは、妹分と根室支庁のお姉さまと3名1チームで編成!!チーム名は皆で考えてもらったのですが、全員B型女だということでチーム名はそれになりそう・・・でもキョクチョーはB型を隠したいので笑何とかプティ抵抗賞品の5万円の商品券を確実に狙っています当たったら寿司で打ち上げじゃ ムフ募集要項はコチラまた、2月7日・8日とねむろバードランドフェスティバルも今年で2回目で根室市で開催されており行きたい***************************キョクチョーの頭の中2月7日(土)6:00~10:20 スケソプロ11:30~12:30 船引きレース戦略昼食会議13:00~14:30 船引きレース17:00 根室IN18:00~ 根室泊&サリーさんでワイン2月8日(日)ねむろバードランドフェスティバル参加あーぁ忙しい
2009年02月05日
7:00~7:45町民ガイド(元スーパー漁師さん)によるスケソのミニ講座参加者はここでこのようなことを学びました「スケソの生態系(スケソはどういう魚?)」「スケソの分布(スケソはどこに住んでいるの?)」「スケソの産卵(いつ生まれてどう育つの?)」「スケソ漁法(どういう仕掛けで獲られるの?)」「羅臼の漁師さんが取り組む資源保護活動 (漁師さんはどういう努力をしているの?)」キョクチョーのプティ感動:『観光客の方をめったに接することがなく、 トークも慣れない中、一生懸命汗を流しながら 説明する町民ガイドの方の生き生きしていたこと シュミレーションではなかった 小道具も準備してくれ、 この向上心と熱心さは嬉しかったナ』8:00~8:45全天候型2階建漁港の施設見学スケソ競りの時間帯がずれてしまった関係上代替プランとして、マツカワの蓄養施設見学と衛生管理型漁港の施設見学をしましたキョクチョーのプティ感動:『羅臼漁協職員の皆さんが自分たちの取り組みを 交えて紹介するために特別に施設を開放。 スケソの競りはあいにく見ることはできませんでしたが、 多面的に学ぶことができた 秋鮭のエコツーでもこの施設は活用させて いただいたので 町民ガイドさんは臨機応変に対応!涙』 9:00~9:00羅臼町内の加工施設「羅臼海産」にて加工体験と流通の勉強ここで参加者はこのようなことを学びました「スケソの♂♀の見分け方(何が違うの?)」「スケソの流通・加工について(1匹お値段いくらくらい?)」「タラコの原料になる卵巣の成長段階やその価値 (タラコってどんな手間隙かかるの?)」「加工場の衛生管理について (安心・安全を目指した羅臼海産の徹底したルールとは?)」「スケソが獲れなくなった次の戦略 (オスの付加価値や加工段階での工夫)」「スケソの加工方法(どうやってさばけばいいの?)」みんな恐らく初めてさばくスケソに手がプルプル慣れない手つきでさばいていますタラコに傷をつけないように・・・・本当に難しいです(キョクチョーはこのプログラムのために、 去年1日加工場で修行しました)加工場で働く方々も興味深々キョクチョーのプティ感動:『本来加工の時間帯はズレていたのですが、 羅臼海産の特別のご配慮により このプログラムのためだけに 隣で作業風景をセッティング 職員の皆さんもよりスムーズに進行できるように 率先して対応していただいた涙 専務の説明は本当に分かりやすく、 オモシロオカシク加工についてお話してくださった』本当に涙が出るほど、加工場の皆さんの協力体制が嬉しかったこれはスタッフにしか分からないことですが、喜びをかみ締めていました途中では国道沿いの木々に止まる天然記念物オジロワシ・オオワシも観察キョクチョーのプティ感動:『役場や知床財団や根室支庁のスタッフの方々の 役割分担が素晴らしかった 統括のキョクチョーは、 本当に安心して現場を全体の進行を見ることができた あ、コレ・・と振り返ったときには 既にサクサクと作業してくださったり 片付いていたり涙 本当に2年目の今年は最少労力でよりよいものを 作り上げることができました 』最後にこのプログラムの目的人口6,200名を支える羅臼の基幹産業、水産業(漁業)の歴史や現状、取り組みを学習するプログラムを通じて、減り続ける漁業資源や、流氷減少など、羅臼の海を取り巻く環境の変化の中、今後どのように自然環境を保全するか、漁業と資源のバランスをとっていくかなどを、地元と一緒に真剣に考えるきっかけつくりを目的とする。今回は冬の漁業資源である「スケトウダラ」にスポットを当て、漁業~流通~加工までを学習していく。2005年に世界の「宝」に認められた知床羅臼。世界自然遺産登録地として、この希少な野生動物や自然環境、生態系を後世に残し守り続けるために、少人数制のエコツーリズムプログラムを推進していく。海が時化て、参加者の安全のために遊漁船に乗ってスケソ刺網漁業の水揚げを見に行くことができませんでした。その欠航判断の旨を快くご理解いただいた遠く神戸、札幌、根室よりお越しくださいました参加者の皆様にお礼をお伝えします。ありがとうございました
2009年01月24日
5年ぶりの復活です第7回らうすオジロまつり「雪上 舟引きレース」■大会日時:平成21年2月7日(土)13:00■大会会場:羅臼小学校グランド 特設会場■参加条件:(1)羅臼町内外の16歳以上で健康な方 (2)3名1チームで参加■競技内容:会場内に作られた特設コースのゴール までのタイムで競う。 上位3チームによる決勝戦により勝敗を決める。■参加チーム数:10チーム■申込み期限:平成21年1月30日(金)■賞品:優勝50,000円分の商品券 準優勝、3位、参加賞 各種用意しております■申込み・問合せ:羅臼町商工会 0153-87-2300■後援・協賛 羅臼町・羅臼町商工会・羅臼町商工会女性部・ 羅臼漁業協同組合・知床羅臼町観光協会 羅臼飲食業連合会・羅臼建設業協会・羅臼ライオンズクラブ・ 羅臼商業協同組合・羅臼フットボールクラブ らうすっこ冒険クラブ・北方領土復帰期成同盟根室支部・ 千島歯舞諸島居住者連盟羅臼支部 北海道コカコーラボトリング株式会社
2009年01月15日
知床・羅臼観光再生プログラムスケソの水産業から流通、加工まで学べる冬のエコツー、スケソプロ開催!「知床・羅臼観光再生プログラム」とは?2005年に世界自然遺産、つまり後世へ残すべく「世界の宝物」となったわが町。登録の決め手は「知床の景色・景観」ではなく、海域と陸域で繰り広げられる貴重な「生態系」。一時的な「知床ブーム」から毎年減少を続けている知床・羅臼の地域振興をめざし、「世界の宝物」として登録された本来の意味を地元のガイドと学び、知床・羅臼が活性化していくことを目的とし、知床羅臼町観光協会と札幌国際大学とが協定を結び、知床・羅臼観光再生に向け相互に協力していくもの。
2008年12月15日
平成20年11月2日(日)10:00-15:00標津サーモン科学館「シロザケの採卵実習」シロザケの人工授精作業と産卵行動観察わが町のサケプロ(秋鮭エコツープログラム・プロジェクトの略)をもっと掘り下げるためお隣の町の秋の体験プログラムにプライベートで行って来ます♪聞くところによると、まだまだまだまだ大募集だそうでして、是非お誘いあわせで!!とのことですのでどなたかキョクチョーと一緒に行きませんか? ムフフそのほか平成20年11月3日(月祝)の第2弾プログラムもありますよ♪詳細はコチラの標津サーモン科学館のHPにてさらに!!平成20年10月26日(日)13:00~15:30知床財団による「秋味(秋鮭のこと)の身はなぜピンク色?」にもキョクチョーは興味深々完全に個人的に参加します(ひっそり1人で行きたかったが、この際だから♪)参加費:500円 (傷害保険代を含む)講師:馬谷佳幸 (知床財団) ~ オショロコマをはじめ、サケ科魚類をこよなく愛する男 ~こちらもまだまだ募集中のようですよもし週末のご予定がまだの方知らないことを聞いたり知ることはなまら楽しいと思うし、充実した時間の過ごし方だと思うのでキョクチョーと一緒にいかがですか?? ムフ私は1人でもノコノコしっかり参加しちゃいマスケド、まだ空きがあるようですので♪
2008年10月22日
今年最後のサケプロが終了しました♪反省会もすぐに開き、各団体から想いと意見交換をさせていただきましたキョクチョーの結論は次回に向けて色々と検討事項がありますが、今回ギリギリになりながらでもやって本当によかったと思いましたさきほど羅臼漁業協同組合女性部の方から「キョクチョーいつ、ブログにUPしてくれるの??」と言われて嬉しかった見てくれているんだぁズルをして根室支庁のHPとリンクさせていただくだけで終了させていました怠慢はいけません、怠慢は スイマヘンちゃんとキョクチョーの口からご報告と紹介させていただかなければなりませぬ5:30~羅臼漁港 全天候型埠頭でのガイド付岸壁での秋鮭荷揚風景の見学本日の日の出は5:37しかしあいにくの曇り空で眺めることができませんでしたが、気温も温かく、ほど予定通りに進行していく6:45~羅臼漁協女性部による浜の朝定食秋鮭の最盛期で一番忙しい中、昨夜から早朝の準備をしていただき温かいもてなしと手作り浜の朝食を用意していただいた羅臼漁協女性部のみなさんに心から感謝です「朝イカを食べさせたい」という意見はよくキョクチョーの耳に入りますが、実際に実行したことがなくいざやろうとなると提案する人たちの4分の1くらいの人しか集まらない現状のなか、観光協会としても漁協女性部を支援し、漁協女性部も観光協会を支援していただく「お互い協力していかなきゃ!里紗ちゃん」と嫌な顔1つしないで動いていただいた女性部の皆さんに心から感謝を申し上げたい一緒にゼロからカタチにすることはどんなに勇気がいてどんなに失敗を心配し不安を持ってどんなに労力がかかることか・秋鮭のあら汁・メジカ(秋鮭)の焼魚・ほや・羅臼昆布の佃煮・いくら醤油漬け・朝イカの刺身・羅臼ホッケのすり身かまぼこ・香の物・北海道米魚は全て羅臼でとれたものです本当に美味しかったもてなしの温かい気持ちが美味しかったえーーーこんなに盛っちゃうのーーー9:00~ルサ川での鮭遡上見学今日は標津サーモン科学館の市村学芸員に町民ガイド育成事業の講師として特別に来ていただいた本当にプロの話は面白く、♀♂のチョメチョメ話やわが町の水揚げ量が世界の何%に締めるかなどなどなどバスでの移動時にも無駄なくレクチャーしてくださる鮭の(正式には今回はカラフトマスでした)死骸から色々な生態系の話をわかりやすくわれわれにレクチャーしてくださった滞在型観光を推進する知床羅臼町観光協会と町民ガイド育成事業を推進する羅臼町、基幹産業・漁業において羅臼の魚の付加価値を高めていく羅臼漁業協同組合と羅臼の魚を普及していく羅臼漁業協同組合女性部これら総体的に地域に根付いたエコツーリズムを推進する知床エコツーリズム推進協議会各団体のそれぞれの想いを1つに実施させていただきましたみんなの最終目標は同じはずそれはいつだって「わが町を活性化させること」それが色々な手段や方法で事業で各々取り組んでいく各団体が手をとることによりより小さなコストでそれぞれの役割分担とそれぞれの専門知識・知恵が融合し最大の効果をともにあげることができるご覧くださいこれが今わが町で押し上げている「地域力」気分も上々♪キョクチョーブログアクセスも上々♪毎日600人の方に見ていただいておりますアクセス対策全く怠っておりますので、考えていかねば!
2008年10月18日
『知床らうす自然講座』世界自然遺産の地、知床。なぜ知床が世界自然遺産なのか…それはもちろん知床の自然が世界的に価値のあるものと認められたから…。でも知床の自然の素晴らしさって、具体的にどういうこと?なにがどう素晴らしいの?そんなことを思ったことはありませんか?環境省ではそんな羅臼のみなさまを対象に、遺産地域である知床羅臼の自然をテーマとした全7回の講座を、昨年に引き続き開催します。素朴な疑問はもちろん、突っ込んだ質問まで、知床で活躍する野生生物の専門家がお答えいたします。お気軽に、皆さまお誘い合わせの上、羅臼ビジターセンターまで足をお運び下さい。もちろん、羅臼町外からのご参加も大歓迎です!第2回「知床のスミレ ~可憐でたくましい妖精たち~ 」 知床半島には17種のスミレの仲間がいます。山野で普通に見られるもの、湿った土地を好むもの、岩壁などの厳しい条件下に育つもの…。彼らの生活史と形態は、その姿かたちを見分けるのにも役立ちます。彼らの暮らしぶりを概観して、その姿をまずは画像で堪能してみませんか。【日時】2008年10月17日(金)【時間】18:30~20:30【場所】羅臼ビジターセンター(湯ノ沢町)【対象】どなたでもお気軽にご参加いただけます 参加無料【今後の予定】(日程・内容などは変更になる場合があります。)第3回 10月下旬 「羅臼の海の哺乳類~海の生態系、その頂点に立つ生き物たち~」第4回 11月上旬 「知床の小型哺乳類~森に生きる可愛らしい仲間たち~」
2008年10月15日
昨日のどうぶつ奇想天外見ました??!!超サイコウでした涙シャチ特集私感涙した羅臼羅臼羅臼わが町の名前が何度も何度も連呼され、画面上で「知床羅臼」の名前がずっと出ていたキャーキャーものでした自分がTVに出るよりはるかに嬉しかった嬉しくて嬉しくて涙が出たヨわが町が評価され、皆の地元への想いが画面いっぱいに溢れ出ていて本当に嬉しかった絶対に成功したい来週平成20年10月19日(日)20:00~の予告編も「どうぶつ奇想天外!」のHPにてとても大々的にPRしてくださっています次週は「マッコウクジラ」特集ですやはり知られざるわが町の魅力を他でもない町民のみなさんに知っていただきたい一心で町内の折込チラシを入れたり、防災無線で全町民に周知させていただきました「世界の川端」語っていましたね~♪「オレの海だ~~」本当に川端隆さんって面白いかたで私も大好きな人です今日は秋のエコツープログラム題して鮭プロなんだかんだで2時半に起きてしまいサスガに眠いです次回につながるプログラムを関係団体一体となって開発中今日は眠気でキレ味のあるブログをかけないので追ってブログにUPしますね!!!今日は参加者と一緒に見た北方領土国後島からあがる日の出特集ジャ5:31の日の出と秋鮭定置網漁船日の出も立派な観光資源だ
2008年10月13日
「根室管内イチ注目度のあるキョクチョーブログに是非宣伝を」とついついおだてられPRさせていただきます笑「E北海道ねむろのくにフェアinサッポロファクトリー」日時 平成20年10月11日(土)~13日(月・祝)場所 サッポロファクトリー アトリウム(札幌市中央区北2条東4丁目)主催 E北海道ねむろのくにネットワーク共催 中標津空港利用促進期成会協力 サッポロビール サッポロファクトリー参加会員 汐彩、羅臼漁業協同組合、トレジャーボア、ベイズ、 東方企画、野付半島ネイチャーセンター、北海道根室支庁開催内容 ・物販 根室管内の特産品等の販売(水産加工品、乳製品、 シカ肉加工品、レトルトカレー、じゃがいも、菓子等) ・観光情報PR 観光パンフレット配置、 「日本最東端の豊かな水と大地のフォトコンテスト」作品展 ・ステージイベント 野付半島の自然の紹介(野付半島ネイチャーセンター) ふしぎヒコーキを飛ばそう(E-Project(東方企画)) 夢見そばデモンストレーション(E-Project(東方企画)) 「ねむろに行こう!BINGO」(支庁) ・その他 休憩コーナー(キッズスペース)に北方領土絵本、 絵本のぬり絵、オオワシ折り紙等を配置札幌におられる方は是非遊びにいってみてください♪
2008年10月06日
こんばんは、キョクチョーです漁火まつりが終わったのもつかの間・・・本当にメチャクチャバタバタさてさて、観光協会としても「食と観光」を繋げる事業としまして羅臼漁協女性部の「母ちゃんのごっこ市」という市を支援させていただきました♪平成20年9月25日(木)に一度試行みなさん予想以上に地元、観光客のみなさんも集まって賑わっていました高級魚メンメは100gななんと150円1匹2千円以上する高級魚が500円~で買えちゃうこれは行列でしたそのほか自家製魚漬けやお漬物とてもおしゃれで女性らしくて温かく可愛い自分の漁場でとれた羅臼昆布も大変お手軽な価格そしてちょっとしたサイズが嬉しい自分で趣味で習った自家製パンピザも本当に可愛い秋鮭(アキアジ)の切り身も一本売りより自宅用には嬉しい羅臼の前浜でとれた柔らかい小さなイカにもち米をつめたイカ飯も優しいお味でした漁業の町ですが、地元で鮮魚を買う場所は非常に少なく、手軽にその日とれた魚や手作りお惣菜が安価で購入できるのは、地元にもってもほしかった地元の評判もまずまず「次はいつやるの?」という声もたくさん寄せられている羅臼の食を普及させようと活発な羅臼漁協女性部をキョクチョーも情報発信やできる限り目一杯応援させていただきたい
2008年09月30日
第37回らうす漁火まつりが終了しました前夜祭は知床羅臼で回収された海洋深層水グランブルーの空き瓶を利活用したキャンドルナイトで皆様を会場までご案内想像していたとおりとても綺麗でしたヨみなさんいかがでしたか?毎日のように通いに通ってテントの並びやイメージを描いていた「祭りの賑わい」がカタチになったこれが新しい会場羅臼漁港 全天候型埠頭当日キョクチョーは予想をはるかに超えるテンパリ具合で会場全体を見渡すことができないと判断し、新人黒田くんにシャッターを切ってもらう(しかし手振れのためほとんど不採用笑 ゴメン黒田くん笑)また、2日間知床羅臼で回収された天ぷら油で走るバイオ・ディーゼル車が市街地から会場まで巡回運転をしていただいた方に心から感謝しますお祭りを楽しめなかったのに、嫌な顔ひとつしない方々ばかりだった柱も多く「狭い」という意見「賑わいがあって雰囲気があっていい」という意見本当に考え1つで意見が2つに分かれる今後はじっくりと各団体と協議していきたい北海道コカ・コーラボトリング株式会社様提供のQOOちゃん大人気手加減をしらないちびっ子たちにタジタジ・・・・出店のみなさんも手際よく、仕込んでいた海産物のヤキモノセットや手作りお惣菜などを威勢よく販売するキョクチョーももっと食べたかった・・涎前夜祭のメインイベントは「秋鮭セリ市」ご覧くださいみなさんの笑顔この笑顔を見て、プレッシャーと緊張感と余裕のなさからなんども強張ったキョクチョーの顔にも笑みをいただく我らの37年続くらうす漁火ポスターのデザインをした関屋先生も駆けつけて絵本の販売とサイン会をする今回のお祭りのメインイベントである「第1回そらかけ!スコップ舟こぎレース」では本部のMCから実況中継からとやはりできなかったので、途中で交代していただき次の段取りへ移動写真を撮る余裕すらなく、気づけばタイムスケジュール通りに表彰式「初めての舟こぎ」という大きなイベントに18チーム166名が遠く札幌・網走から集結し、段取りよく進行したのもこれも羅臼漁協青年会のみなさんの力以外なにものでもないずらーっと並ぶ協賛品や賞金たっくさんのご協賛を賜りイベントも更に盛り上がったもよう一方キョクチョーは、会場に遊びに来た父のたびたびの電話にも一度も出ることができず、一瞬も会うことすらできないほど余裕がなく会場をただただ走り回っていた折り返しの電話ができたころには父は羅臼から札幌に着いたころ「ごめん・・・全然手が回らない・・・」と心の中で泣いていたキョクチョーのお仲間たちが会場に来てくださっていたたっくさんのご声援とたっくさんのご意見・ご指摘「初めてなんだから仕方がない」という思いでは私は取り組まない初めてだからしっかりと成果を残したい初めてだからプレッシャーも混乱の中、どうしても成功させたかった今回初めて提携させていただいた阿寒バス 路線バスツアーらうす漁火まつり&ホエールウォッチング当日の21日は、初めての試みにも35名定員のところ18名が参加してくださり遠く3時間離れている釧路からきてくださったしかしあいにくのホエールウォッチングが時化のため欠航判断の連絡頭が一瞬真っ白になった欠航は当然想定内で代替プランもあり、打ち合わせ済だったしかし、あくまでも「路線バス」添乗員も居らず乗務員さんのみしかも、定刻のスケジュールを変えることができず2時間半をつぶさなければならない・・・しかしこの場で乗務員さんに「アレとコレを回ったらちょうど2時間半です」と丸投げすることができなかった自分で依頼したことだから責任持って対応したい会長に相談し、当日祭が終わる14時に私はそのまま会場の後片付けをみなさんにお任せし急遽ガイド役として仰せつかった各団体の責任者の方々には事情を説明みなさん快く「キョクチョーしかできないから、 片付けは任せなさい!」と背中を押してくださる新しくできた羅臼ビジターへ行くまでの道のり2時間半という時間をわが町で有効に潰すために頭の中でクルクルと回転させる当然路線バスだから車内マイクもない乗務員さんの小さなマイクロフォンしかない思えば20・21日としゃべり倒しだった羅臼ビジターセンターのものすごい迫力のダイナビジョンの放映時間ジャストに運よく到着私もようやくトイレができるほどの時間の流れだったまた運よく乗客の皆さんはウニプロ参加者だったり、スケソプロをご存知だったりひいてはキョクチョーをご存知だったりで非常に和気あいあいとトークが冴えた今までの1年と半年で色んな事業をさせていただく中で培った知識や引き出しがこの逆境のトークに生かされた次から次へと台本なしに車内から見るもの見るものレクチャーでくるほどになった自分がいたなにひとつ無駄のない1年と半年の経験が私を助けてくれた「路線バスツアーらしからぬ」最後の挨拶には温かい拍手を胸いっぱいにいただく心からの歓迎が伝わったご一行を無事に見送るとキョクチョーの頭は一瞬にして会場のこと残してきた仕事がたっくさんある急いで戻るといつもの漁港に戻っており、若干の「祭りのあと」が残っていただけだった最後に暗くなるまで祭りの後始末を拾い上げそこにちょこんと何も言わず一緒になって掃除をする妹分今すぐに対応しなければならないものがあったので目一杯活躍してくれた妹分を食事場所に先に行かせるそういえば、何も食べていなかったプレッシャーからか胃も病むようやく事務所に戻ると妹分と根室の姉貴と会長がいた「あれ??ご飯は??」キョクチョーの留守の間ずっと事務所を守っていてくれた思えば、みんなに感謝も伝えられなかった私はまだまだ「足りない」ものが多かったみんなに「ありがとう」と「ごめんなさい」と伝えたい
2008年09月24日
コンバンハ、三浦いくら子です(懐かしい・・・・)明日はわが町最大の産業祭第37回らうす漁火まつりいくら丼1,000食を無料提供(どう?写真の腕あがってきたとおもわへん??)本物はもっとたっぷりいくらの醤油漬がのっているよいやーーーとうとう来ました笑超いそがしかったよウウブログかけへんかったわい事務所も本部用品で山です左下の黒い包みから水色の物体がはみ出ていますがこれが噂のQOOちゃんスタンバイOK(ちびっ子のみんな夢を壊してゴメンね)なまらデカイ汗会場が変わることでこんなに大変だとは思わなかったゼロからお祭りを立ち上げるくらいのエネルギーを使った昨年キョクチョー1年目で初めての漁火まつりより2年目の今回の漁火まつりの方がものすごく長い道のりでした舟こぎ競争を復活させたり、シャトルバスを巡回させたり、ツアーを組んだり、我々の事業への協賛のお願いにアチコチ回ったり、動線を何度も何度も協議した今回のメインである舟こぎも18チーム(約180名)が終結何卒何卒台風反れてよ・・・地元では「キョクチョー=吹雪・大雨女」ことごとく半端じゃない天気の崩れ方をしてくれる明日がお祭りなんて嘘みたいキョクチョーの妹分は自ら「トイレ主任」と名乗り何度も何度も打ち合わせに夜な夜な事務所に顔を出す笑正直、全然打ち合わすこともないのだが笑、いつも大笑いさせてくれる本当にめんこい「スタッフゥミーティング」や「ガリガリ働くキョクチョー」に憧れているらしい「トイレ主任」の本業は学校の先生あ、言っちゃった新人の黒田くんも自ら「看板主任」と名乗り2人は団結の証であるリボンを付けるそうだ笑倉庫から出てきた古い紅白のリボンを胸につけるって張り切っていて、もう恥ずかしい・・・キョクチョーは知りません笑2人とも「主任」といえど他にスタッフゥはいない笑本当の主任である根室支庁からも2日間ボランティアでキョクチョーを支えてくださるために遠く根室より今羅臼へ駆けつけているこの3人「我らキョクチョー隊」らしい笑ここまできたら超楽しまなきゃ損損今最後の仕事、MC表を作成またもや「トイレ主任」が事務所に登場笑もーーーーー笑打ち合わすことないからーーー!皆で汗を流して一致団結してみなさんを心から歓迎いたします会場でお会いしましょう
2008年09月19日
これが、今年のらうす漁火まつりの会場だ羅臼漁港 全天候型埠頭完成記念阿寒バスで行こう!らうす漁火まつり&ホエールウォッチング格安ツアー限定40名様急いでくださいねこの度、阿寒バスさんと提携させていただき同じ道東エリア 特に釧路からのお客様に焦点を当てて、漁火まつり&ホエールウォッチングツアーを組ませていただきました♪詳細ページでご覧いただければわかりますが、かーーーーなりお得です知床羅臼町観光協会HPのトピックス
2008年08月29日
羅臼漁港 全天候型埠頭完成記念世界自然遺産登録3周年第37回 らうす漁火まつりHPの特設ページで情報をUPしましたデザインはキョクチョー作なのでド素人でセンスがないのですが、大急ぎでUPしていただいたプログラマーさんにはただただ感謝キョクチョー2年目のらうす漁火まつりはパワーアップ会場も新しくなり昨年完成した2階建漁港になったり、スコップ舟こぎ競争を復活させたり、わが町で回収された天ぷら油で走るバイオディーゼル車のシャトルバスを巡回したり阿寒バスさんとの連携で路線バスツアーを組んだりと北海道コカ・コーラさんサッポロビールさんなどなど町外の民間企業さん含め様々な協賛をいただいてさらにこの産業祭を盛り上げていただいておりますそんなこんなで新しいことにチャレンジするときは非常にエネルギーを使います毎日超バタばたの中、今日から週末まで東京行きです仕事の穴を埋めるためこの一週間は特に忙しかった・・・キョクチョーブログはしばしお休みさせていただきます
2008年08月21日
ようやくブログかけるよーーーー私生きてましたから!平成20年7月25日から28日まで札幌で3つのイベントを終え、羅臼へ帰ってきて4日間の穴を埋める仕事のボリュームにバタバタとしながら楽天ブログからgooブログへの移行やバックアップする時間がなく、ブログを更新できませんでした!出張前にブログで宣伝しようと思っていましたが、全く時間がなく事後報告で大変申し訳ございません・・・平成20年7月26日(土)は11:30~17:30根室観光連盟の皆さんとサッポロビール園にてひがし北海道誘致キャンペーン19:00~19:30大通公園西8丁目 サッポロビールプレゼンツ「北海道ふるさと応援ステージ」にてわが町の郷土芸能知床いぶき樽のみなさんと一緒に羅臼をPRしてきたんだ会場には当然キョクチョー父母姪っ子たちが集結しまた根室管内の観光協会会長・事務局長等関係者が一同に集まっていただき、わが町のオンステージをやんやと盛り上げてくださりました♪いつもながら力強く奏でる知床いぶき樽木の木っ端が飛び散り会場もその熱気に大きな歓声を上げる演奏後、全国各地にて演奏してほしいという声が私の耳にでも3箇所はあがるほど素晴らしいわが町の郷土芸能これいいショットですよね!私が撮影したのではないのですが、とても綺麗ステージ右横には知床いぶき樽演奏後に控えたキョクチョーと観光協会会長、札幌らうす会会長観光協会会長が被っているのはなんとこの日のために製作した「マッコウクジラのマッコちゃん」だそうです笑知床羅臼沖から連れてきました!に大爆笑構想1年 製作1日だそうです笑10分前に到着し、徐に風呂敷を開けて自ら被られ、緊張が一気にほぐれました♪恐れ多くもこの方元羅臼町長です笑今回は羅臼の観光PRのほかにその日に始まる羅臼養殖昆布のPRにステージに立つという大役を仰せつかり持ち時間のたった5分に精魂尽き果てました・・・「450名分の羅臼養殖昆布をご用意しました~♪」「おーーーー」10本のあたりくじをいれ、花折昆布をプレゼントし盛り上がりました会場の雰囲気にのまれ言いたいことの7割もこぼしましたが、「食べる昆布の羅臼養殖昆布」を広く宣伝してきました
2008年07月31日
なんでこういう大切な日に限って・・・ざんねーーーーん!!!募集人数60名 定員満員のクルーズでしたが、本当に珍しく「生き物」の気配がない静かな海でした・・・・・途中で、キョクチョー自ら身を投げて「クジラのいけにえ」になろうと思いましたが、願い届かずでした・・・・・・・でも、ガッタリ肩を落とすキョクチョーに救われるような声をかけてくださる「また企画してね!!!」「何十年ぶりに沖から羅臼の町並み見れて良かった!!」「夕暮れのこの光景を見られただけでも良かったよ」なんて優しい町民たちなんだ!!今回の目的は「自分たちの町の魅力を更に知ろう!!」ということだった関心の高さが伺えたので、自身がついた「外」向けの観光から「内」に目を向けた観光へ・・・世界自然遺産登録より3周年羅臼町・観光協会・観光事業者が連携して取り組んだ事業として大きな一歩となった
2008年07月19日
強烈に疲れました笑キョクチョーですさきほど知床開きという地元のお祭りが終了しましたヨ札幌から帰ってすぐ次の日の土曜日はウニプロと知床開き日曜日も知床開きでした雨に当たったりとカラダもさすがにくたびれました知床羅臼町観光協会は千人鍋を提供タラバガニがふんだんに入ったカニ汁200円!!また目玉は羅臼漁業協同組合ウニ部会が販売する殻付羅臼産エゾバフンウニらうす海洋深層水の羅臼産エゾバフンウニ羅臼産エゾバフンウニの一夜漬け瓶ごと冷凍すれば2年はもつのでキョクチョーは自分用に5本キープトロットロの半生状態で甘~くて一番好きこちらは羅臼産エゾバフンウニの塩漬地元に評判の塩辛だ!!ご飯がススムぞこの日のために、漁師さんたちが一生懸命採ってきたんです美味しいウニが手軽に食べられるなんて、生産者に本当に感謝です札幌のじいちゃん・ばあちゃんに全部種類のウニを送りました二人とも北海道礼文島出身なので、昆布やウニを採って生計を立てていたようです懐かしく同じ漁業の町の羅臼の味にきっと喜んでくれるはずウニプロやスケソプロ町民ガイドさんたちが鍛錬に育てた綺麗なお花も即売していました心配していた前夜祭の花火もとっても綺麗に見られました関東・関西を経験しているキョクチョー含めみんな驚くのはこの距離の近さですこの距離感と迫力だけでも十分に観光資源になりえます三脚がなかったので、うまく撮れませんでしたが雰囲気だけでもお裾分け今日も兵庫県からいらっしゃった方に言われました「あ!!見たことある!! インターネットの人だ!!」あいあいインターネットのキョクチョーでした♪
2008年06月22日
ジンギスカンたらふく食べたキョクチョーですこんにちはさきほど今年で2年目の春のウニプロ今年第1回目が終了しました20名の募集で19名が無事に知床羅臼まで遠路集まっていただきましたッ濃霧(ガス)がかかっていて、強風の中遠くは東京から、小さいお子さん2歳児からそしてリピーターの方がこの日を楽しみにやってきてくださいました町民ガイド(漁業者OB)のみなさんのレクチャーのもと鬱蒼と茂る羅臼昆布を掻き分け手探りの中、羅臼産エゾバフンウニを一生懸命探しておりました「ウニは身は何個入っているの?」「ウニはどうして日本海より塩辛く感じるの? 種類が違うの?」「ウニは何を食べて育つの?」「ウニの身がそれぞれ色が違うのはどうして?」20名という少人数に限定しその土地の基幹産業や文化を口頭で伝えて理解していただき、結果として産業の活性化に繋がり継続するに必要な資金がその地域で創出することそれがわれわれの目指す産業体験エコツーリズムなのですいやーーーんおいしそうに食べるな~~「おいし~~~い!!!」「甘~~~い!」町民ガイドの皆さんもしっかりとレクチャー取材にも慣れたご様子?そうそう、それがウニだよ感触分かるかな??まだまだ春のウニプロ参加者募集中平成20年の春のウニプロ日程6月 8日(日)11:30~13:306月21日(土)10:00~12:00※キャンセル待ち7月 5日(土)10:00~12:00知床羅臼町観光協会ウニプロ係りまで0153-87-3360
2008年05月25日
今日は、知床横断道路開通目前に控え、道の駅「知床・らうす」周辺と羅臼漁港周辺のゴミ拾いをいたしました。・釧路開発建設部・羅臼町・北海道コカ・コーラボトリング・地元観光事業者・知床羅臼町観光協会の総勢40名1時間で軽トラいっぱいのゴミですどの町にも課題となるのは、このゴミの問題心無い方が残していくゴミの問題はわが町だけではなく、また今始まった問題でもありませんが、世界自然遺産のわが町ができることはなんだろう・・1ヶ月に1回ゴミ拾いをやっていくような方向で考えております頻繁に地元がゴミを拾うことで捨てられない環境や雰囲気をわが町全体で作っていきたいと思います。そんなキョクチョーにかわいい軍手のプレゼント派手なものや原色は大好きです!この軍手がくたくたになるまでゴミを拾おう
2008年04月24日
お疲れ様です!キョクチョーです相変わらず新聞社より早いリリースです笑知床雪壁ウォーク2008が終了しました!!本日は124名の参加者が北海道中から、遠くは東京と茨城よりいらっしゃいましたキャンセルがあったので、意外と少なかったのですがキョクチョーの日頃の行いが功を奏し素晴らしい天候に恵まれました峠下4km付近のスタート地点までバスで移動し会長の元気なスタート号令で出発!!!あいにく国後島は濃霧(ガス)がかかり見えることはできませんでしたが、日本百名山の羅臼岳が雄大なその姿を私たちに見せてくれた参加者5名くらいから「キョクチョー、最近ブログ書いていないでしょう笑」などキョクチョーブロガーが居た笑えらいスンマヘンと言い訳をしながら談笑しながら歩くスタートして1km歩くと釧路開発建設部による除雪風景のデモンストレーションが行われた。1日でも早い開通を目指して縁の下で支えてくださっている人たちがいることを124名全員が見ることができたデモンストレーションの後は5km下に下がっていきますよ!途中にもっとも高い「雪壁」は4.2mでした☆みんなと記念撮影!!ちなみに一番張り切っているのがキョクチョーです(身長162cm也)途中途中で足を止め記念写真羅臼側の道路はカーブが多く、急勾配ですゆえにカーブごとに広がる景観が見事だ!!キョクチョーのブログに載りたいという志高きTEAM根室支庁と撮影!!「雪壁」に顔をうずめたり「雪壁」にお手手で絵を描いてみたり思い思いに6kmコースを楽しんでいましたゴールした後は「羅臼特製カニ汁!」カニが最近は高騰しているので参加料の1500円はカニ代に全て消えました笑(うそです)「キョクチョー、またくるからね!!」「三浦さん、ありがとう!!」大きく手を振って帰る参加者いつもキョクチョーは羅臼で待っています
2008年04月19日
こんにちは、キョクチョーです今、この瞬間に1ヶ月はかかったであろう激忙に一区切りがつきました・・・ぼーっと黙って座っている瞬間は無いくらいラスト1週間は部屋には6時間くらいしかいないような日々が続きました総会準備もようやく一区切りと思いきや、明日から知床雪壁ウォーク今まで「やっと終わったー」というのがない・・次々とキョクチョーを襲い掛かる仕事笑 ワークス・バスター キョクチョー観光のプロはボヤボヤしていられないのです知床雪壁ウォークの事務局として色々同時進行でも本当にいろんな方に手伝っていただいたのでものすごく助かっちゃいました汗ありがとうございました明日の雪壁ウォークは町内外から130名の参加者を見込んでおりまっするさきほど、バタバタと人口密度の高い事務所にわざわざリピーターの参加者が顔を出しにきてくださいましたキョクチョー就任初イベントの昨年の雪壁ウォークのTV取材に一緒にチラっと出演した方ですいつもお土産を持ってきてくださるんです今回は掘りたての長いも!!!土がついていてなんとも田舎を感じさせるなーともっと田舎者は思いました今晩はお好み焼や!!ゆっくりいただこうキョクチョーも知床雪壁ウォークの様子をハンディーに納めHPに流したいと思います!!ウニプロや他のイベント情報も「HPを見て」というお問い合わせが増えましたHP作成の苦労も吹っ飛びます自分の提案をもろ形にできるものほどやりがいのあるものはないこの仕事は誰にも譲りません笑事務キョクチョー交代にならないように精進します笑あ、そうそう観光協会員の羅臼の宿まるみが来る平成20年4月23日より全館営業です おめでとうございます!!!!新館がOPENし、収容人数もぐんと増えますわが町の観光振興に繋がるよう観光協会も尽力いたします。週末にじっくり見学させていただき、HPの宿泊施設ページに画像や情報をどこより早くUPしますからね!!(し・か・もキョクチョーはなぜか落成披露の 進行役をさきほど仰せつかった)今日は絶対に5時ぴったりに帰る!!決めました5時ぴったりに帰ったことは今まで一度もないから30分前からソワソワしてブログを書いてしまいました(他にやることはありますが・・)昨日か2日前くらいに父からメール「最近ブログをさぼっていませんか?」とさぼっているわけでは決してありません!!!!全く書けるような状態ではありませんでした。明日晴れることを祈るのみ
2008年04月18日
お問い合わせはこちら知床羅臼町観光協会 ウニプロ係りまで 0153-87-3360
2008年04月01日
こんにちは、キョクチョーです最後のスケソプロ終了いたしました汗本当にみなさんお疲れ様でした。*****************************平成20年3月1日(土)開催スケソプロ「スーパー漁師見学&船上で豪快!ダイ鍋」6:00日の出前、定刻出航をみんなで見ました6:10漁港へ徒歩で向かう途中も立ち止まりながらガイダンス陸からながめる根室海峡・・今から出航の心構え6:20「光篤丸」という遊漁船に乗船し出航!!どんな出会いがあるでしょうか・・定員のためキョクチョーは今日はお留守番ですいってらっしゃーーーーい!!!元スーパー漁師のロープワークがキラリと光ります8:30帰港した船には、最終日の特権のご褒美あり大漁している漁船からスケソの差し入れダ参加者全員にあたりましたヨカッタネー参加者と光篤丸の前で記念写真一生の思い出として、後日礼状とともに送りますネここ数日続いた北西の風の影響で、流氷もだいぶ沖に流されていたようですが、蓮の葉氷状態の流氷やオオワシがみられたそうですヨ!!*****************************平成20年3月1日(土)開催スケソプロ「プロ仕様!加工体験&漁師番屋飯」10:00隣ではスケソの加工場での臨場感満点初めての経験で、タラコを傷つけないようにそーっとオソルオソルさばいていくタラコにはいろんなグレードがあるねんて加工場見学では、零下20度の巨大冷凍庫にみんなで入る!!ピンクのチンチクリンの帽子を被っているのはキョクチョー外気はマイナス2度だったけど、外に出た瞬間外が暖かく感じた!!!11:00そのアトは、町内の体験実習館へマイクロバスで移動し自分たちがさばいたスケソを持ち帰ったアトどのように調理するか、浜の母ちゃんに習いました真剣に町民ガイド浜の母ちゃんの話を聞く参加者タラコの醤油漬けをつくってみますお隣で参加者の漁師番屋飯の昼食の支度をせっせとこなすのは、民宿本間の母さんです12:30スケソ御膳といくら丼をたらふく漁師喰い!!!!みんなの笑顔がこぼれます本当におなかペコペコでしたみんなが加工体験したスケソの身とタラコ、白子をすぐに真空パックにして明太子や料理をもっと美味しくする羅臼昆布とらうす海洋深層水をギフトセットにしました他でもなく自分たちでさばいたスケソを自分へのギフトとして贈れるのは思い出たっぷり何より参加者のみなさん、厳冬に知床羅臼町へ足を運んでくださり、ありがとうございました。至らない点があったかと思いますが、楽しんでかけがえの無い時間を共有できたこと嬉しく思います。関係団体のみなさん、実施協力をしていただいたみなさん、本当にありがとうございました。TEAMスケソプロのメンバーのみなさん本当にお疲れ様でした。心から感謝しています
2008年03月01日
こんにちは!キョクチョーですただいま、第2回スケソプロが終了しました!天気模様が心配されましたが、ガス(濃霧)以外は全て最高のコンディションでした! ・体感温度も我慢できる程度の零下 ・流氷帯がとても綺麗 ・オオワシ、オジロワシがたっくさん見られた ・ウニ漁のおこぼれがあった残念ながら、日の出を見ることができなかったのですが、まずまずのコンディションでした*****************************平成20年2月25日(月)18:45~NHK たんちょうテレビにて今回の模様が放送されます!!***************************ガイドさんも熱が入りますご覧の通りの濃霧でした参加者も心配してしまうほど、スケソの漁は薄かった・・・しかし、せっせと働く羅臼のスーパー漁師を見学しながら漁法や歴史、素朴な疑問をガイドさんに話を真剣に聞いておりましたスーパー漁師見学への旅の途中、コバルトブルー色の綺麗な流氷に歓声こんな間近に天然記念物のオオワシがたっくさんここはサファリパークですか?いいえ、知床羅臼沖ですヨカラダも冷えてきた絶妙なタイミングで羅臼の漁師も喰らう「スケソのダイ鍋」が振舞われる船上で食べる鍋は誠に格別キョクチョーの笑みもこぼれます(ドーデモ イイデス)遊漁船「光篤丸」の大木船長のブリッジ(船頭室)に入れるなんで特別な経験ダネ!!岐路の途中、礼文町の前浜にアザラシを探しにいってみる探せど残念ながらいませんでしたが、なんと前浜でウニ漁をしていた船頭さんが近寄って、参加者に羅臼産エゾバフンウニをくれたのだ!!!冬ウニをとっているのは、北海道では知床羅臼町と根室だけあまーくって美味しかったー羅臼昆布を食べて育った羅臼のウニは美味しいね今日の参加者はラッキーでした!ミスウニバースのキョクチョーといたしましても、しっかりとウニプロの宣伝もさせていただきましたよ今回終えて改めて、冬のとてもいいエコツーリズムプログラムだとスタッフ一同実感しましたいいエコツーって何だろう。。私が今回いいエコツーだと自負したのは、羅臼町から派遣された町民ガイドさんが輝いて生き生きしていたからまさに、それが自信につながった参加者の笑顔を見ることはもちろん、こういった羅臼の基幹産業である漁業を伝えていく中で、実施運営する側も、伝承していくことの意義を認識し、やりがいをもって生き生きとしていなければ絶対に継続していきませんサスガ元スーパー漁師ロープワークはお見事ですキョクチョーはこういうなんてことのない動作や仕草にも感動し、参加者に伝え目を向けてもらうあたり前では済ませません数十年ぶりに今度は「ガイド」として再び海に出て、漁師の血が騒いだと嬉しそうに元スーパー漁師さんたちはおっしゃっておりました!町外からこられる参加者のお話を聞く機会もなかなかないので、とても楽しんでいたようです今回はキャンセルがあり参加者は4名でしたマンツーマンでガイドがつく計算です笑4名ではもったいないようなコンディションでしたが、4名とスタッフ一同は一緒に2時間の船旅をしてきました!!早朝からわざわざ知床羅臼町へおいでになり人生で一度あるかないかの体験一生に一度くらい身を切る寒さを体感してもらいたい忘れられない強烈な体験をわが町でしていただきたい今までウニプロなど派手に大々的にやってきましたが、小さな小さな成功体験をスタッフが一緒に経験し、小さな小さな積み重ねが継続へと繋がるでしょう地味に地味に確実に足元を固めたいと思いましたいつもよりちょっと早起きしていつもよりちょっと寒い思いしていつもよりちょっと遠出して一緒に知床羅臼町で思い出作りませんか?観光協会が運営するスケソプロは平成20年3月1日(土)が今年最後ですが遊漁船組合も運営しております知床羅臼町観光協会0153-87-3360知床倶楽部(遊漁船組合事務局)0153-87-5019参加者全員に羅臼ファンにはたまらない一冊!「銀の海峡」と知床羅臼町のオリジナルステッカーとスケソ漁がわかるパンフレットなどをプレゼンとします!後日、今日の日の思い出に記念写真をお礼状とともにお送りしますネ!!
2008年02月23日
おばんでした、キョクチョーですいやはや・・・・夏の最盛期よりハードですおかげさまで、第1回目のスケソプロを終了することができました初めてな試みに取材はつきもの新聞社4社、TV2社バタバタな中、たくさん取り上げていただきました*****スケソプロ(見学)*****5:50まず、地元のガイドさんによる注意事項そして元スーパー漁師さんの町民ガイドさんの紹介(キョクチョーの手作りパネルが光っています)6:15羅臼漁港へ移動眠気も吹っ飛ぶ寒さです6:20参加者は光篤丸という遊漁船に乗り込む取材班は別の観光船にて出航!6:28国後島からあがる日の出を眺めるその日はあいにくの曇りでしたが、船上から見る日の出は格別な気分にさせる7:00スケソ刺し網漁業 スーパー漁師見学漁船と遊漁船との連携で、厳冬の海に生きる男たちを間近でみることができる漁は薄いけど、流氷の上にとまるオオワシを間近でみたり漁師鍋「ダイ鍋」は絶品だった*****スケソプロ(加工体験)*****10:00マイクロバスで移動して羅臼海産という町内の加工場へ移動!!みんなジャムおじさんに変身しました!!専務自らが熱弁トーク10:20初めて触るスケトウダラタラコが傷つかないようにそーっとおっかなビックリでさばく浜の母さんの町民ガイドがお手伝いします12:40よーく考えたら、みんなお腹ペコペコだよ・・スケソを使った料理が並ぶみんなの笑顔がこぼれる 心も体も温まる「鍋」 ふぅふぅ「すまし汁」 しょうががきいて絶品!「煮つけ」 プチプチの「子和え」 羅臼昆布で贅沢「湯煮」はポン酢で召し上がれ!羅臼海産のいくらのしょうゆ漬で白飯をガッツガッツ漁師喰いやって初めて気づくことも多かった至らない点が多々ありましたが、ファミリーも参加していただき喜んで帰ってくださいました「あ、TVに出ている方ですよね??」目の下クマ子でも気づくもんですね・・プログラムはまだまだ続きます!!!!!みんな一丸となって成功させよう!!!!
2008年02月12日
スケソプロ(スケトウダラ・プロジェクト)まだまだ参加受付中!!ちょっと、キョクチョーさん!!どんなプログラムなの????1)地元のガイドの方にレクチャーを受け、プロ仕様の包丁で加工場流のプロのさばき方を教わりますすぐ横では大漁のスケソをさばくので臨場感満点だ!!2)加工場の方から、スケソ漁法や歴史のレクチャーオスメスのチョメチョメ話は面白い!!(表現が昭和初期ですね)3)普段は絶対に見比べることはないタラコたち加工場が特別に準備してレクチャーしてくれますへーータラコって色んな種類があるんだね・・たーらこー♪たーらこーー♪4)徹底した衛生管理のもと3次加工のタラコ成形について学んだり、巨大冷凍庫に入りましょーーーさっぶーーーーー※タラコ製造している魚卵室には衛生上、入ることはできません本当に1つ1つの工程を大切に大切に安全に消費者にお届けしているんだね高価な理由がわかるプログラムでもあるね5)さて加工場を離れてふるさと体験館へ移動!浜の母さんガイドによるめちゃうま!!スケソ醤油漬けと煮付けを作ってみよう!おーーーい!!白い飯持ってきてくれーーー!!6)タラコ醤油漬けは今年も頑張る自分へ、検査後 スケソ鍋セットとして後日お手元にお届け!(羅臼昆布・らうす海洋深層水・スケソ・醤油漬・タチ・オリジナルステッカー)7)おなかもペコペコ現役で使用されている番屋を特別開放!プログラムの〆は参加者全員で羅臼漁師飯スケソ湯煮をポン酢でスケソのすまし汁でタラコの子和えで羅臼漁師喰いッッ はふはふ熱いよ~~これで、6500円!!(じゃぱねっと三浦)お金じゃ買えないものを持って帰ってもらおう!!スケソ漁見学も同時募集!!そんじょそこらの冬じゃない!!!まだまだ募集しております!詳しくは知床羅臼町観光協会HPへ**************************************************メーキング舞台裏成功させるために、ただただ参加者が喜んで帰ってくれるために各団体が一丸となってがんばっております!!!
2008年01月11日
秋の味覚模擬店よさこいフェスティバル・郷土芸能ジョイント知床らうす鷲羅踊り隊解散ステージ羅臼高校吹奏楽部のみなさん羅臼中学吹奏楽部のみなさん遠軽南中学吹奏楽部のみなさんいくら丼・イカ刺し無料提供秋鮭提供)羅臼漁業協同組合定置部会いくら製造加工)羅臼水産加工振興協会秋鮭つかみどり雨上がりの会場の様子(羅臼漁港)事務局としては、反省が多々残り、今回の自己採点は55点です今年は初めての漁火まつりだったのでようやく今回経験でき、会場の雰囲気や段取りもつかめましたキョクチョーの力を発揮できるのは来年以降です関係者のみなさまありがとうございました
2007年09月19日
まつりが終わった大雨は仕事量を倍にしてくれるキョクチョーが大好きな大漁旗をお日様のもと干しますキョクチョーうれしそうでしょーーー嬉しいもん関屋敏隆先生との2ショット羅臼の味わいあるポスターや漁火祭りのポスター絵本や最近ではNEWコカコーラ販売機のデザインを手がけるアノ関屋先生です羅臼にいたら、たくましくなる大漁旗を干す若い女がどこにいようか魚箱をせっせと運ぶ若い女がどこにいようかホッケ頂戴!!とねだる若い女がどこにいようか花をむしゃむしゃ食べる野生の鹿に怒る若い女性がどこにいようか軽トラに乗って倉庫を駆け回る若い女性がどこにいようかここにおんねん
2007年09月18日
ステージ設営漁協・役場・郵便局・協会その他の多大なご協力がありました会場の様子(羅臼漁港)大雨の中多数ご参加いただきました大雨の中の郷土芸能「知床いぶき樽」知床いぶき樽保存会らうす漁火まつりの主役「秋鮭のせり市」羅臼漁業協同組合定置青年会前夜祭トリはアントキの猪木ショー
2007年09月18日
らうす漁火まつり2日目の朝6時バケツをひっくり返したような雨音で目を覚ます会長に天候判断の電話しようと一瞬「中止」の最悪の事態が頭によぎるひとまず、急いで会場に向かう大きな水溜り・・まだ誰も揃っていないので会場周辺のゴミ拾い「誰やねん、雨女」自分を疑うでも日頃の善き行いが転じて雨が上がってくる朝一番のプログラム「秋鮭つかみどり」が盛り上がる子供も大きなプールに勢いよく泳ぐ羅臼の秋鮭にキャッキャ キャッキャなかなかつかめなく逃げ回る鮭大人も声援いいスタートだ秋鮭セリ市も始まる無料でつかめる秋鮭と値段がつくセリが若干プログラムがかぶるセリ落とした人には行列に並ばずともいくら丼・イカ刺を優先的にもらえるように工夫する一人でも多くの人にイクラ丼・イカ刺しを食べてもらいたい15日(土)前夜祭ではイクラ丼300食限定・イカ刺し(1000食限定)16日(日)当日祭ではイクラ丼800食限定・イカ刺し(1200食限定)らうす漁火まつりの主役の座は譲らないまた、知床らうす鷲羅踊り隊の解散前の最後の舞い郷土芸能知床いぶき樽とのジョイントも感動した羅臼高校吹奏楽部の皆さん羅臼中学校吹奏楽部の皆さん遠軽南中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏にも多くの方が今か今かと待つ羅臼高校吹奏楽部は昨年から活動再開8名という少人数ながら、今日のために一生懸命練習してきていただいた羅臼中学校吹奏楽部は、吹奏楽コンクール釧路地区金賞という実績を誇るまた今回のゲスト遠軽南中学校吹奏楽部は昨年・今年と2年連続全国大会出場という素晴しい実績ゲストと地元吹奏楽団体とのセッションもあった知床ブルーイーグルスのマーチングバンドはいつみても自分達が一番楽しんでいる雰囲気が伝わる素晴しいパフォーマンスで観客を魅了する漁火まつり最後は知床・羅臼自然保護大漁福引大会1枚100円にてカードを配布カード売上の1部を自然保護基金に当てる合同酒精株式会社からの協賛品北海道の名焼酎セット斜里町農業協同組合からの協賛品斜里町産野菜セット秋鮭(オス・メス)秋刀魚羅臼昆布セット明太子・たらこ開きホッケ・ソウハチ・一夜干しセットなどなどなど羅臼らしいものが景品となるからみんな必至予定より15分おして全日程が終了した【後援】羅臼町NHK釧路放送局【協賛及び協力団体】羅臼町商工会羅臼鮮魚買受人組合定置漁業部会羅臼建設業協会羅臼町水産加工振興協会羅臼商業協同組合定置青年会羅臼郵便局刺網漁業部会刺網青年会羅臼町旅館組合漁協女性部いか釣漁業部会商工青年部商工女性部観光協会加工土産部会(舟木商店・濱田商店)標津町農業協同組合斜里町農業協同組合知床らうす海洋深層水利活用協議会合同酒精株式会社ヤマト運輸株式会社釧路新聞全日空日本航空釧路支店HBC釧路放送局HTB釧路支社【出演者】知床いぶき樽のみなさん知床らうす鷲羅踊り隊のみなさんクロスロードのみなさん知床ブルーイーグルスのみなさん羅臼高校吹奏楽部のみなさん羅臼中学校吹奏楽部のみなさん遠軽南中学校のみなさんアントキの猪木さん【共催】知床羅臼町観光協会羅臼漁業協同組合他ご協力いただいた関係者の皆さまありがとうございましたらうす漁火まつりの裏にはこれほどの方たちの協力がありました
2007年09月17日
お久しぶりデス、キョクチョーですあーーーー疲れた笑この1週間、当初から予定通り殺人的に忙しかったのでゆっくりブログも書けませんでした昨日、お陰様で第36回らうす漁火まつり(知床羅臼町観光協会・羅臼漁業協同組合共催)を無事終了することができました早朝便で取材班と一緒に東京から帰り、すぐに羅臼漁港へ向かい到着したのは12時それからステージ設営等々の準備にかかる中どんどん天候が悪くなる「東京から雨持ってきたな!!」と全部キョクチョーのせい(笑)一番恐れていた悪天候のどしゃぶりでも気合と皆さんのご協力で全プログラムをやりぬきましたどしゃぶりは収まらない客足もどんどん途絶えていく・・ハラハラ・オロオロ「やばい・・やばい・・」と心の中事務的な段取りも上手くいかない細かい点でミスがポロポロ出てくる出てくる開会式のイスがステージ上に用意されていないいくら丼無料提供整理券も殺到し、上手く配れないインタビューを受けている内に、アマチュアバンドの演奏が終わってしまいアナウンスできないゲストへの配慮が足りない会場も予想以上に盛り上がらない(雨のせいにしたい)・・・どんどん不安になってくる晩御飯も食べる気に全然なれないでも、一気に流れが変わる郷土芸能の知床いぶき樽がみんなの熱い声援で中止になるところを強行演奏木樽は雨に弱いので、ギリギリまで様子を見る「みんなの熱い声援、あとに引けません」と言ってくれる雨の中スポットライトに当てられ鳥肌が立つほど感動した拍手喝采その後、漁協定置青年会による秋鮭のセリ市が盛り上がるみるみる内に秋鮭が競り落とされていくでも、客足は予想以上に悪いキョクチョーのお友達のアントキの猪木に申し訳ない思い今日のために練習してきたみんなに今日のためにわざわざ羅臼に来てくれた猪木に申し訳ない・・申し訳ない・・顔真っ青が、秋鮭セリ市が大盛況のうちに終了後、どこからともなく300人を裕に超える人がステージ前に溢れる最後のトリ「アントキの猪木ショー」を大雨の中20時まで会場に足を止めてくれたのだ予定外の人数に急遽ステージ前にロープを張る大勢の人の期待に応えるように、猪木も気合が入る友達のくせに、猪木のネタを初めてみるキョクチョー(普段からTVは全くみない)予想以上におもろい!!(猪木ごめーーん)会場大盛り上がり気づいたら会場のみんなは傘もささずにびしょぬれ私もあちこち走り回りずぶぬれ最後のインタビューには笑顔で答えられた明日もこの天気でいくの???お願い晴れてよ・・・
2007年09月17日
***********************************根室管内秋の味わい すたんぷラリーに参加しよう9月は根室管内は秋の味覚産業祭が満載2開催地以上のスタンプを集めて、各イベントの特産品をゲットしよう!!らうす漁火まつり(いか君)オホーツクの港町羅臼は新鮮な魚介類の宝庫。腹いっぱいに羅臼の味を堪能してね!根室かに祭り(花咲ガニ君)根室特産の花咲ガニは根室を代表する味です。豪快なてっぽう汁は最高だよ!根室さんま祭り(さんま君)根室は日本一のさんま処だよ!脂ののったボクを食べてみてね!別海産業祭(ウシ君)人の数より牛の方が多い別海町は新鮮な乳製品が目白押し!じゃがいも伯爵祭り(おいも君)ホクホクのじゃがいもに特産のバターで食べる味は最高だよ!しべつあきあじまつり(アキアジ君)標津は多くの水揚げを誇る鮭の町。新鮮で脂ののった鮭を召し上がれ!******************************************** こんばんは、キョクチョーです今日はずーーっと出っ放しでしたらうす漁火まつりの保健所申請も無事に終了ッひとつひとつ課題をこなしていく毎日デスいやはや、どこに出かけて向かうにもものすごい景観仕事なのかドライブなのか分かんなくなるくらい広大な自然が待っている「うわーーーでっかいどー(北海道ネ)だ」「知床連山がすんばらしい」「牧草の広い大地観てたら目良くなりそう」などなど車中では毎回毎回感動するこんなのに囲まれて生活・仕事してたらもう都会にゃ帰れんつくづく私はすんごい所に来てしまったとようやくデスクに着いたのが夕方6時半てんこ盛り盛りと向かい合う今日は負けないぞ
2007年08月27日
どこより早くお知らせいたします第36回らうす漁火まつり開催日:平成19年9月15日(土)16:00~20:20 平成19年9月16日(日)9:00~14:00会場:羅臼漁港 【前夜祭15日】開会式16:00~16:10いくら丼・いか刺無料提供16:20~アマチュアバンド(クロスロード)17:00~17:45知床いぶき樽(郷土芸能)17:45~18:15秋鮭セリ市(定置青年部)18:30~20:00アントキの猪木ものまねショー20:00~20:20牛乳無料サービス海鮮土産市海洋深層水関連展示即売味覚模擬市大炉端焼きコーナースタンプ得々まつりキックターゲット・ストラックアウト16:00~20:00 【当日祭16日】秋鮭つかみどり9:00~10:00秋鮭セリ市(定置青年部)9:30~10:30いくら丼・イカ刺無料提供10:30~よさこいフェスティバル(知床らうす鷲羅踊り隊)11:00~11:30ブラスバンド演奏会(羅臼中学校・羅臼高校・遠軽南中学校)11:30~13:00マーチングバンド(知床ブルーイーグルス、遠軽南中学校)13:00~13:20知床・羅臼自然保護のチャリティビンゴ大漁福引大会(1枚100円)13:20~14:00野菜即売会牛乳無料提供海鮮土産品市海洋深層水関連展示即売味覚模擬市大炉端焼きコーナースタンプ得々まつりキックターゲット・ストラックアウト9:00~14:00「豊穣の羅臼」の大漁の祈りと自然への感謝をこめ、各産業団体から協力をいただいて産業祭として開催!!なんといっても食べ応えのある量で「いくら丼・イカ刺」無料提供や定置青年部による威勢のよいセリ市が見もの!!また、よさこいでは「知床らうす鷲羅踊り隊」が解散の年として最後のステージを飾る。またゲストとして、06年全国大会出場の遠軽南中学校と地元吹奏楽団体とのコラボレーション演奏も見所だキョクチョー総合司会する上、4日間密着取材が入るので、パニック・テンパらないように今から着々と準備に取り掛かります頑張れアタシ共催:知床羅臼町観光協会・羅臼漁業協同組合
2007年08月13日
本日8月6日(月)道の駅知床・らうす前にて限定50本漁協女性部による環境にやさしい手作り石けんの実演をしました♪もちろんキョクチョーも一緒にPRしました廃油や米のとぎ汁を使った環境にやさしい石けん羅臼漁協女性部のみなさんが数年前から取り組まれているのをふっと思い出し、これはもっと一緒になって応援したいと今回の「クジラのイベント」と抱き合わせて行いました。おそろいのKUBO NAMIYOトレーナーも着てね!!化学反応して熱くなったペットボトルに驚く子供たち熱心に耳を傾ける大人とても意義のある活動だと思うのですうっかりバタバタしすぎて足元はスリッパのキョクチョーくじらの住む知床羅臼町から始めよう海を少しでも汚さない環境にやさしい手作りせっけん今後も協会も一緒になってみんなで継続していきたいと思うのです
2007年08月06日
中標津空港までお迎えにあがり今か今かとそわそわして待っていたら2人ともバッチリ目が合い初めてようやくお会いできた女性アーティストKUBO NAMIYO車中では大盛り上がり南海代せんせいは知床の景観ひとつひとつに大感激「わーーーーー綺麗ッ」「まーーーーー素晴しいッ」初めてお会いしたのに初めてあった感じを与えさせない不思議な力惹き込まれる人柄泥くさくって人間くさい、飾らない過去や経験も全てステキ久々にものすごくアドレナリンが出ました到着後、早速作品制作にとりかかる南海代先生「初日はゆっくり観光を!!」と考えていたけど、天気の良い日に準備を前倒ししておき楽しみのスケッチは後にとっておきたいって大きなアトリエ倉庫で4日・5日行われる羅臼町のこどもたちとの協同作品の下書きをしてくれているなんていったって、90センチ×1800センチだからそれを一人でもくもくと準備をするんです「こーーんなに大きな立派なアトリエを与えていただき本当に色んなものを描きたいって思うワ」と南海代先生もわくわくしっぱなし嬉しくなっちゃいました心温かいチャリティにもたくさんの方から協賛金を日々届いております自分の名前が入るのだから良い記念ですね10名限定のイベントあと4日は2人5日は3人応募できますよーーー南海代せんせいと世界でたった1枚の作品を描こう(あーーーー私も描きたーーーい!!)
2007年08月02日
KUBO NAMIYO 2007 In RAUSUお待たせいたしました!!世界で活躍するクジラ画アーティスト久保南海代氏とのコラボレーションイベント詳細内容「道の駅 知床・らうす」前の海岸擁壁(高さ90センチ×横1800センチ)に巨大なクジラ画を描くイベントを2日間開催!!シドニーやニューヨーク、小笠原、高知県などクジラ壁画を数々手がける久保南海代氏と世界で一枚のクジラ巨大作品を一緒に手がけませんか?************************************************イベント詳細□日時:平成19年8月4日(土)10:00~12:00 平成19年8月5日(日)10:00~12:00□定員:各10名限定!!□参加条件:幼稚園児からどなたでも参加できます□参加料:もちろん無料あなたが手がけた作品が羅臼町の顔になります************************************************ボランティアスタッフ同時募集夏休みを利用して、世界のアーティスト久保南海代氏のそばで世界で一枚の作品制作のお手伝いをしてみませんか?□活動日時:平成19年8月2日(木)~8月5日(日)□スタッフの条件:1日でもOK! 学生大歓迎!気軽にご相談下さい!□活動内容:イベント準備、クジラ作品制作、 久保氏のアシスタント************************************************協賛金募集1口1,000円から募集します皆さんの協賛金は、今回の作品制作に必要な水性塗料などの必要経費として大切に使わせていただきます尚、協賛をいただいた方々のお名前(ローマ字を予定)を作品に記念として入れさせていただきます郵便貯金口座: 02760-2-27689口座名義: 羅臼町観光協会(ラウスチョウカンコウキョウカイ)※振込用紙の備考欄に・ローマ字表記のご氏名 ・クジラが作品資金 と必ず明記願いますキョクチョーも記念に協賛して、氏名をいれてもらうんだーーめったにないチャンスだしね!!でも2,000円頂戴しても名前は2つ書かないよーーーRISA MIURAと入れてもらうんだーー
2007年07月26日
アントニオ猪木のモノマネをするアントキの猪木が今年、らうす漁火祭りにやってくる実はキョクチョーのお友達笑「何かせっかくだから羅臼でイベントやろうよ!!」という軽いノリから発展し、ゲスト出演が内々決定去年猪木から気合のビンタをもらい、今年はキョクチョーが祭りの総合司会をする上、3日間密着取材が重なるから何とかビンタだけは避けたいアントキの猪木のHP燃える闘魂サイトきっと面白いらうす漁火まつりになるぞーーー*************************************第36回らうす漁火まつり○日時:平成19年9月15日(土)16:00~20:00 平成19年9月16日(日)9:00~14:00○場所:羅臼漁港特設会場○内容:豊穣の羅臼の大漁の祈りと自然への感謝 を込め、各産業団体から協力いただいて 「産業の祭り」として開催○目玉:いくら丼無料提供、イカ刺し無料提供、 定置青年部による秋鮭セリ市、 アントキの猪木のモノマネショー○アントキの猪木のモノマネショー: 15日(土)19:00~予定 注意)「気合」を入れてもらいたい人は心して来て下さい********************************************
2007年07月25日
知床紅葉ウォーク2007鮮やかな紅葉に彩られた、世界自然遺産「知床横断道路」を歩いてみませんか?**************************************************日時:平成19年10月13日(土)コース:◆横断25kmコース 7:45~8:15 受付(羅臼ビジターセンター) 8:30 開会式 15:30 ゴール(知床峠を通って 斜里町ウトロ知床自然センター) ◆知床峠14kmコース 7:45~8:15 受付(羅臼ビジターセンター) 8:30 開会式 13:30 ゴール(知床峠)参加費: 大人1,500円 中学生以下(中学生も)500円 (参加費にはバス、おにぎり、海鮮汁、傷害保険料含)申込方法・お問い合わせ: 知床羅臼町観光協会 0153-87-3360 (土日祝を除く 9:00~17:00)募集人数: 両コース合計500名(定員になり次第締切)参加資格: 性別・年齢不問 健康な方ならどなたでも (但し小学生以下は保護者同伴)*************************************************◆魅力◆春から秋までのわずか半年のみしか通行できない道路を歩く斜里町ウトロと羅臼町市街を結ぶ半島唯一の大動脈、知床横断道路冬は想像を絶する厳しい寒さと積雪で通行することはできません北の秘境ならではの大自然をたっぷり満喫天気が良ければ、峠から標高1,661mの羅臼岳や眼下には北方領土の国後島を望むことができます知床峠では北の食材たっぷりの海鮮汁を♪ちなみにわたくしめも受付・参加しま~す(予定)♪沢山のご参加お待ちしております
2007年07月19日
最後は19名(うちNHK女子アナウンサー含め)が参加遠くは栃木から年齢は下は5歳児から上は75歳までうにゴッチャリみんな一生懸命採っておりましたね「ホレッ、このウニあんたにあげるわよ」「えらい、すいんまへん」そーんな会話まで聞こえてきそうですネ台風の影響か強風が気になりましたが、みんな思い思いにウニをほおばっておりました一生忘れない一日になったでしょう来年も行う予定でございますので、ご興味持たれた方にはいち早く郵送いたしますので、協会までご一報下さいネ。●ウニプロに関してのお問い合わせ●知床羅臼町観光協会 ウニプロ係り 0153-87-3360 (毎日9時から17時まで)
2007年07月16日
いよいよ30日間の練習の成果をお披露目横笛持って、大漁旗でこしらえたハッピ着て、ねじりハチ巻きキュッとしめて本番や♪にーーーッ なかなか似合うでしょ(ちょっと今日は気合入れすぎて、メイク濃すぎです ピカソかへのへのもへじや)学校の豊田先生も一緒にねーー出発する前に色んなヒトに声掛けてもらい「笛吹けるようになったんかーーー笑??」とか「打ち上げ楽しみだ笑」ってねおはやしのトラックに乗り込んで皆準備万端やッこれに乗りこんだんだ横笛6名 小太鼓3名 大太鼓1名 鐘1名で出動超ハデハデ笑私より派手やんウチは共栄町町内会青空に大漁旗がハタメキます大漁旗は本当に好きだ頂戴頂戴ってみんなにおねだりしてます「もらってどうすんのさーー」って云われるそれにしても、素晴しい祭り日和ちょっと「女を小バカにしている」メイクやわ・・・この3人目の上ブルーで、おばけのQ太郎みたいなまつ毛をぴょんぴょん5本書き、しまいにゃー口紅ほどの色合いの頬紅だもの・・「キョクチョーに負けてられないからな」だってこらーーーーおはやしの車から見た移動風景雲ひとつ無く、うっかりドライブ気分だこの日常の素晴しい景色が羅臼なのです青年部が240kgは裕にある大漁船の神輿をわっしょいわっしょい上下に大きく揺らすかっこ良かったよーー踊りも3曲「おにぎりジョンガラ」と「ドラえもん音頭」になんとかっていう曲(ごめーーん)どんどんぴーひゃららわっしょい わっしょいこんな素晴しい祭りを迎えられたのも、町内会が一致団結してのことどこの町内会にも負けないくらい団結している町内会なんだッ神輿の準備や、飾りつけに夜な夜な作業をしたひとや昼食のまかないから、夕飯をせっせと大勢へ提供したみんなこんなにウチの町内会にヒトがいたんやーーーってくらい集結した何故か町内会の青年部のみんなに「大使!!大使!!」って呼ばれるんや観光大使って思ってくれているみたい嬉しいね楽しかったね毎日鼻から血で出そうなほど忙しい中で練習に足を運ぶのは、正直本当に辛かったけど一緒にみんなと喜び分かちあえて本当に良かった頑張って練習した甲斐がありましたみんなどうもありがとう
2007年07月03日
ということで、明日7月1日(日)は羅臼岳安全祈願式が朝6時から行われる朝5時起きだから早く寝よう肌が荒れちゃうワ羅臼側では式典だけの開催で、一斉に登山者引き連れて公式初の登山は行われないが、多くの登山者が待ちに待った日だろうまだ、途中途中には雪が残っているとのこと。十分に気をつけて登山してください。羅臼側は傾斜もきつく、険しい道のりなので初心者向けではありません。ビギナーの方は斜里側(岩尾別)から登山されることをお勧めしますHPのリニューアルで全然肉付けが間に合っておらず、やきもきしている方が多いだろうがっかりしているヒトもきっと多いだろう今、ひとつひとつページ作成にできるだけ時間を割いて頑張っておりますから、どうぞもう少しお待ちいただきたい課題が多ければ多いほど、きっと達成したときの喜びが大きいだろうおなかがすいて寝てまいそうなので、昨夜のひとり夕飯の献立載せちゃいます♪(やっぱ食い気に負けるワ)アボカドサラダ野付のホタテ ガーリックオイル バジルの風味こんな大きなホタテですねんお昼は「知床倶楽部」でツブカレーをいただきましたよーー♪柔らかくてうまかった*********************************************●知床らうすで美味しいツブカレーを食べたいならココ!●知床倶楽部 0153-87-5019HP/ http://www.shiretokoclub.jp/お食事処でもありインターネットカフェでもある羅臼を訪れる旅人は必ずここへ寄って美味しいサイフォンで入れたコーヒーを飲みマスターから色んな知識を得るんだ******************************************
2007年06月30日
明日、6月29日(金)朝7時より羅臼町主催の知床半島掃除「クリーンボランティア」という活動があるとのことしかも、漂着物(網とか漁具など)を漁師さん自ら綺麗に片付けようというもの。こういう流れは今までになかった(あったとしてもごくわずか)知床半島に上陸することは基本的には自粛していただいているそれより何より、今三浦ちゃんは「羅臼の漁師さん」の活動にとても敏感だそんな漁業の町羅臼町で漁業者によるクリーン活動があると知ったのは実に昨日のことすぐに電話して一緒に半島まで行って、撮影させてもらいたいと熱くオファー結局は午後にかかるため、スケジュールの関係上断念せざるをえなかったが、別の方に撮影をお願いしているので、近日HP上でUPできるでしょう別に対外的に行っているわけではないが、こういう運動はどんどんプレスリリースして羅臼町の自然保護や活動の動きを見せてよいはずだ観光協会からリリースすることはできないので、ブログ上もしくはHP上で余りお目にかかれない陸上からの知床半島の様子や、ゴミ拾いなどの様子をUPいたします。
2007年06月28日
皆様 大変お待たせいたしましたーー 好評☆ウニプロ第2弾・第3弾開催決定申込方法 知床羅臼町観光協会ウニプロ係にお電話下さい!電話番号 0153-87-3360(毎日9時~17時まで) ●ウニプロ(ウニ採りプログラムの略)って??●地元民でも採ってはいけない!ウニを採れる!限られた漁業者しか採ることは許されない「羅臼バフンウニ」を漁業協同組合の管理のもと、自らの手で探すとっても貴重な体験ができるんだよーバケツ一杯採れちゃった濃くて甘~いウニは自分流で食べていいんだよーその場で殻を割ってさ、スプーンでかき込んでもいいんだよ。宿に持って帰ってさ、贅沢ウニ丼にしてもらってもいいんだよ。ウニ好きなあの人にさ、新鮮な殻付ウニを送ってもいいんだよー。******************************************************* 日時 第2回ウニプロ:平成19年7月13日(金) 午前8時半~10時半第3回ウニプロ:平成19年7月15日(日) 午前10時~12時 募集人数 各 20名(定員になり次第締め切り) 参加料 1名10,000円(小学生未満は5,000円)※保険料、ウニツアーガイド料、 バケツ1杯(1人目安30個程度)のウニ料金、 長靴・胴付・ゴム手・ヘルメット等の備品貸出料含む 家族割引参加料 (3名以上5名以下)ひと家族 20,000円※保険料、ウニツアーガイド料、バケツ2杯(全員目安ウニ60個程度)のウニ料金、長靴・胴付・ゴム手・ヘルメット等の備品貸出料含む 参加条件 ・参加希望者は、知床羅臼町の宿泊施設に宿泊する (別途実費負担)・足場の悪い磯辺で行いますので、野外活動に自信のある方 申込締切定員数満たす場合、もしくは7月4日(水)17時まで悪天候時のプログラム「羅臼産手作り塩水ウニ」体験(予定)参加料一人5,000円(小学生未満2,500円)3名以上5名以下)ひと家族 10,000円※当日差額を返金いたします主催 知床羅臼町観光協会実施協力 羅臼漁業協同組合、知床エコツーリズム推進協議会申込方法 知床羅臼町観光協会ウニプロ係にお電話下さい!電話番号 0153-87-3360(毎日9時~17時まで) *************************************************ネタ満載の羅臼町よりどこよりも早いプレスリリースでした
2007年06月27日
全57件 (57件中 1-50件目)