怖くて


君に助けを求めた
-----怖くて-----
君の元へ駆けていった

ゴメンな・・
自分勝手で。
ゴメンな・・
君の気持ちを無視して
本当は 分かってたんだ。
俺の事が
 ---嫌い---
だって事。
でも・・自分からそんな事云えるハズが無くて
いつも黙って 君を見てたんだ。
-----いつしか 俺を 見てくれると思って-----
-----怖くて-----
君に助けを求めた
-----怖くて-----
君の元へ駆けていった


2004年5月9日


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: